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Fターム[2B121BB26]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129) | 針体又は突起物 (101)

Fターム[2B121BB26]に分類される特許

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【課題】鉄塔に鳥が広い範囲で営巣することを防止する鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、外管1、内管2、風車3、及び複数の弾性ピン4を備える。外管1は、鉄塔Tを構成する略水平方向に延びるアングル部材Lと略平行に配置される。内管2は、外管1と同軸上に配置されて回動可能に両端支持される。風車3は、内管2の一方の端部に取り付けられる。複数の弾性ピン4は、基端部が内管2の軸方向に連設され、先端部が外管1の外周を超えて遠心方向に突出する長さを有する。外管1は、弾性ピン4が上部に突出するように、中心から所定の角度で開角した長穴11を有する。長穴11から飛び出して跳ねた弾性ピン4が外管1に運ばれた営巣材料に接触して振動を与える、又は排除することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外構造物上に簡易に設置することで鳥がその屋外構造物上で巣を作れないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る鳥害防止具は、屋外構造物上で鳥が巣作りするのを防止するための鳥害防止具であって、基端部が屋外構造物に固定される支柱12と、支柱12に対して傘の骨状に広げられた状態で配置される多数の線状部材14と、支柱12の先端部にフランジ状に取付けられており、多数の線状部材14の端部を支柱12の先端部に連結する円板状の連結部材20とを有しており、線状部材14の端部は、連結部材20の周縁に形成された孔部に収納された状態でその連結部材に連結されている。 (もっと読む)


【課題】高い針状突起を多数立設した野鳥飛来防止装置であっても、嵩張ることなく梱包、運搬できる野鳥飛来防止装置を提供する。
【解決手段】細長の中央ベース1の幅方向の両側に細長の副ベース2、2をヒンジにより下方に向けて折曲自在に連結して、前記中央ベース1には高さの低くい低針状突起11を多数立設し、また、前記両側の副ベース2、2には高い高針状突起12を多数立設して、また、前記中央ベース1、両側副ベース2、2、針状突起11、12を合成樹脂材により一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】鉄塔荷重への負担を軽減し、しかもロングスパンで駐鳥を阻止できる鳥害防止装置を提供することである。
【解決手段】ロックタイ11は、架空電線12の上方にロックタイ11の先端部11aが突出するように架空電線12に巻き付けられて装着され、鳥が架空電線12に止まる動作に入ったときに鳥の羽がロックタイ11の先端部11aに当たる程度の長さ及び間隔で配置され、防鳥テープ13は、ロックタイ11の架空電線12への装着部に先端部が架空電線12の下方に垂れ下がるように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】鳥が停留しにくい防鳥手段と、止まろうとすると容易に回転する機構を備えると共に、装置全体の剛性に優れ、かつ設置も容易な電線用防鳥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電線上に鳥が停留することを防ぐ電線用防鳥装置1であって、鳥が止まりにくいように形成した防鳥手段11を少なくとも上面に備え、電線2と略平行に横架する防鳥横架体10と、防鳥横架体10の下部に複数備えられ、開閉可能な環状構造内に電線2を挿通して装置全体を電線2に懸架する環状懸架体20と、複数の環状懸架体20の下部同士を連結し、電線に懸架した際に防鳥横架体10が上方に位置するようにバランスをとるバランス錘体30とを備える。また、間接活線工法用工具を用いて取付が行えるように保持用孔部13や、ワンタッチで閉鎖できる環状懸架体20のロック機構を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】植食性魚類の補食から海藻の生長点を効率よく、かつ、経済的な方法で防御することにより、早期に藻場を造成することができる海藻の食害防止具、及び、海藻の食害防止機能付きコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】中心軸部2と、複数本の突起部3とによって構成され、突起部3は、隣接する突起部3同士が中心軸部2の長手軸線C周りに45°〜120°の角度間隔をおいて中心軸部から放射状に突出するように、かつ、中心軸部2の長手軸線Cに対して45°〜135°の範囲で突出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に鳥害を防止すること。
【解決手段】磁性材料を含み、シート形状をなすマグネットシート101と、マグネットシート101に取り付けられ、マグネットシート101の他面側から突出する複数の鳥害防止用突起部材102、401と、を備え、鳥害防止用突起部材102、401が、それぞれ、隣接する鳥害防止用突起部材102、401に対して所定の間隔を空けた状態で配置された鳥害防止装置100を構成した。これにより、鉄塔を構成する鉄塔部材701にマグネットシート101を貼り付けるだけで、鉄塔部材701における任意の位置に鳥害防止装置100を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】作業位置を変更せずに架線に取り付けることができる鳥害防止具を提供する。
【解決手段】一方向に長手をなして螺旋状に形成されたベース20、及び該ベースの表面から外側に向って突出する突出部21を有する防止具本体2を備え、前記ベースが架線Aの周囲に螺旋状に巻かれる鳥害防止具において、防止具本体は、ベースの架線と対向する対向面に部分的に突出した第一架線接触部22が長手方向に間隔をあけて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】蔓植物を積極的に下方に案内することにより、電柱の支線などに蔓植物が巻き付いて上昇することをより確実に少なくして、蔓植物が原因となる短絡事故や保守作業の妨げを抑制することのできる蔓植物巻上防止器具を提供すること。
【解決手段】地面から上方に延在する姿勢の電柱の支線Sに設置して蔓植物Pの巻き上がりを防止する蔓植物巻上防止器具10であって、蔓植物巻上防止器具100の周囲に対面する側壁面部12を有するとともに該側壁面部の上部から内方に延在して閉止する天井面部13を有する筒形状に形成されている本体部を備えており、該本体部には、側壁面部と天井面部の境界となる周縁付近に外光を内部に導く覗き孔21が開口しているとともに、該覗き孔の近傍には当該本体部の外面から外方に延在して自重で撓むことにより下方に向けて湾曲する棒状部材21が固設されている。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたって振動によるモグラ忌避効果が確実に得られ、メンテナンスが容易であって、長期間安定的に使用することが可能なモグラ撃退装置を提供する。
【解決手段】 モグラ撃退装置1は、電源25として太陽光発電装置251および蓄電器252を備えた動電型振動発生装置2よりなる1つの振動発生ユニットと、互いに間隔をおいて地面に突き立てられる複数本の金属製杭31A,31Bおよび全ての杭が1つに繋がるように杭の地上部どうしを連結する金属製連結棒32を有する振動伝達ユニット3とを備える。振動発生ユニット2は、振動伝達ユニット3のいずれかの杭の地上部に加振可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口に至る通路より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に至る通路に設置され、野生動物が飛び越えにくいパネルよりなる野生動物侵入防止用の装置を提供する。
【解決手段】矩形状の枠1内にベアリングバー2とツイストバー3を格子状に配置したパネル4よりなり、ベアリングバー2とツイストバー3により野生動物の足が入る程の矩形状の開口が前後左右に多数形成される。枠1の両側には、ゴム製の弾性体8が突設され、パネル4を通路に掘削した穴に設置した状態で弾性体8が通路より突出し、その高さは走行する車両のバンパーに当たらない程度にされる。弾性体8は、野生動物が足を掛けると、撓むためジャンプしにくくなる。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業の効率を低下させることなく鳥害を防止することができる腕金を提供する。
【解決手段】本発明の腕金1は、水平方向に延びる本体部10を備えている。本体部10の上面壁12には、複数の孔部13が設けられている。腕金1は、複数の孔部13に挿通され、上面壁12から進退可能に突出する鳥類の飛来を防止するための複数の針棒体15をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】粘着物や可動機構に頼ることなく着脱可能な静止構造のみで線状体への蛇の登攀を効果的に防止する蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】蛇登攀防止装置1を、支線3に着脱可能に固定されるネット取付具4と、このネット取付具4と離して支線3に着脱可能に固定され、支線3から上方へ立ち上がると共に垂線が水平に対して下方に傾斜する立設面11aを備えた勾配形成板5と、ネット取付具4と勾配形成板5とに固定されると共にこれらの間の支線3を覆うように架設されるネット6とを有して構成する。ネット6は、ネット取付具4および勾配形成板5に対して着脱自在に取り付けられると共に、該ネット6を構成する線材の適所に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起14を設ける。 (もっと読む)


【課題】粘着物や忌避剤を用いずに物理的な構造のみで蛇の登攀を効果的に防止することができ、また、電柱に網状物を付設することによってかえって凹凸が形成される不都合を回避することができる蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】上方に向かうにつれて電柱2の軸心からの距離が長くなり、垂線が水平に対して下方に傾斜する円錐テーパを備えたネット取付具3と、このネット取付具3の円錐テーパを少なくとも覆うように取り付けられたネット5とを有して構成され、ネット取付具3に、接地線を挿通させる挿通部7を設け、ネット5を、ネット取付具3に対して着脱自在に添設すると共に、該ネットを構成する線材の適所に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起12を設ける。 (もっと読む)


【課題】防鳥具の取付構造として、取付基体に対してチップ状の取付部品を接着方式によって容易に短時間で固着でき、接着剤の経時的劣化や経時的収縮を生じても取付部品の脱落を生じにくく、長期にわたって安定した防鳥機能を維持できるものを提供する。
【解決手段】取付基体Mの表面に、防鳥具止着部11,12を備えた略板状の取付チップ1が接着剤2を介して固定され、取付チップ1の防鳥具止着部に防鳥具3,4が止着されてなる。取付チップ1が表裏に透通する複数の貫通穴15,16を有し、各貫通穴15,16の外側に盛り上がって貫通穴15,16よりも拡がる外側接着剤層2bが形成され、外側接着剤層2bが貫通穴15,16を通して取付基体Mの表面と取付チップ1の裏面との間に介在する内側接着剤層2aに一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】 墓所に於いて供えられた花を鳥類が食い荒らし、食い散らかすことを、花筒、および花筒の下にセットしたリング台から立ち上げる細い遮断棒との組合わせによる防止具によって、それらを鳥害から守り、美しい花を長く保つと共に、清潔な墓所を維持することが出来る、鳥害防止機能のついた墓の供え花保護延命装置を提供する事。
【解決手段】 墓所に於ける花筒の上部まわり、および花筒の下にセット、組み込むことを可能にした、リング状の受け台を構え、その部所に、遮断棒を差し込み、立ち上げることによって、供え花を食い荒らす鳥が、花に近づけなくする。これらの防止具によって供え花を鳥害から守り、美しい花を長く保つことができるとともに、鳥の食い散らかしや、糞などを防ぐことができ、お参りに来た者は、心やすらかに亡き方へ、先祖へ、手を合わすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で済み作業能率が向上するばかりか高所作業車が使えない個所でも作業が行なえる電線用鳥害防止具およびその取付方法を提供する。
【解決手段】一対の支持部材2a,2bの内、一方の支持部材に鳥害防止線1が巻回されるリール23を取着し、これから引き出した鳥害防止線1を中間部材3に嵌着される係合キャップ41の通孔43に挿通すると共に他方の支持部材に巻着し、該支持部材に索条51を繋いだ状態で一方の電柱D1寄りの電線Wに一対の支持部材と中間部材3を順に配置し、一方の支持部材を電線に移動不能に固定し、索条を他方の電柱D2側から引き寄せると共にその途中で咬持手段39,43によって鳥害防止線を咬合させ中間部材を該鳥害防止線に固定することにより他方の支持部材と共に中間部材が他の電柱側へ一緒に移動し、他方の支持部材を他方の電柱寄りの電線に移動不能に固定すると共に一方の支持部材に鳥害防止線の端部を巻着する。 (もっと読む)


【課題】 飛来する鳥の大きさにかかわらず確実に鳥の留まりを阻止して、鳥害防止効果を発揮することができる鳥害防止具を提供する。
【解決手段】 電気絶縁性および可撓性を有する合成樹脂からなり、周方向および軸線方向に間隔をあけて、複数の突出針15と、各突出針15間に形成される複数の透孔16とを有する一対の半割状部分から成る略円筒状の防止具本体10a,10bの軸線方向一端部に第1嵌合部7を設け、防止具本体10a,10bの軸線方向他端部に他の鳥害防止具の第1嵌合部7が着脱可能な第2嵌合部8を設け、第1および第2嵌合部7,8のうち少なくとも一方の端面に軸線方向外方に向かって先細状に突出する端面側突部33,33bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 基板に対する針体の取り付けを容易にして作業性の向上を図るとともに、折曲部が基板の裏面に張り出さないようにして、基板の裏面を被取付物に対して密着しやすいようにし、しかも、折曲部の固定を強固にして針体の安定を図る。
【解決手段】 所定長さの弾性金属製線材Wの途中を折曲して一対の針2を形成してなる針体1と、針体1の折曲部3側の基端部4が固定され表面側に針体1の針2を突出させる基板10とを備え、針体1の基端部3を折曲形成して舌片状の舌片部5として構成するとともに、基板10に針体1の一対の針2が集合させられて挿通される挿通孔11を形成し、挿通孔11の周囲を膨出させた膨出部13を形成し、挿通孔11に針体1を挿通し、その舌片部5を膨出部13の凹所12に収容した状態で接着剤14で止着した。 (もっと読む)


【課題】鳥類による電柱、鉄塔等への営巣と接近・飛来を簡易な構造で目的に応じて防止することができる鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】電柱、送電用鉄塔又は鉄構を構成する鉄材に螺着されるボルトとナットによって一部を共締めされると共に他の部位を鉄材から離間させて延長させた金属製のベース部材10と、ベース部材の延長部位に設けた孔12を利用してナット13、14により固定されるボルト部を備えた鳥類忌避ユニット20と、を有した鳥害防止装置1であって、鳥類忌避ユニットは、ベース部材の孔に挿通されてナットにより螺着されるボルト部を一端部に備えると共に他の部位に非円柱状部を備えた棒材21と、棒材の非円柱状部に挿通されて回転を規制される挿通孔を有した鳥類忌避部材31と、棒材から鳥類忌避部材が脱落することを防止する脱落防止部材38と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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