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Fターム[2B121BB26]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129) | 針体又は突起物 (101)

Fターム[2B121BB26]に分類される特許

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【課題】 シロアリが蟻道を作ろうとして防蟻バリアのガラス細片を取り除いても、その細片周囲のガラス細片が崩れ落ちて透き間が塞がってしまう高流動性の無アルカリガラス粒材を用いた建築物床下のシロアリ防除方法を提供すること。
【手段】尖角形状に破砕された無アルカリガラス細片から成る高流動性ガラス粒材を、建築物床下に堆積させて防蟻バリアを形成するという手段を採用することにより、防護バリアを穿孔して建築物の木質部に接近しようとしたとき穿孔孔を直ちに崩壊させてシロアリを負傷させ蟻道構築を阻害して建築物床下のシロアリを防除排撃するようにした。 (もっと読む)


【課題】架設体から外れるおそれのない揺動型鳥害防止具の提供。
【解決手段】取付環状部20を形成する固定腕部21及び揺動腕部22の互いに対向する一端のそれぞれに、互いに勘合しあう連結凹部23及び連結凸部24を設け、これらの連結凹部23及び連結凸部24を相互に嵌合させることにより、架設体である電線1に取付環状部20を取り付けるようにする。これにより、強風等による強い外力で電線1が上下(縦方向)に揺れても、連結凹部23及び連結凸部24の嵌合が解除されることがなく、従って、取付環状部20の内部から電線1が抜け出たりせず、また、揺動型鳥害防止具10が電線1から外れることもなく、これにより、揺動型鳥害防止具10を電線1に強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】鼠の自由な動きに任せたままの駆除や捕獲といった従来の手法ではなく、鼠が自由に走り回る場所と害を及ぼす場所とが違うという事を認識し、害を及ぼす場所への侵入を防止し、鼠の自由な動きを止める鼠侵入防止器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製にして柔軟性を持たせた平らな盤2に、金属製で高さを16〜17mmの細い針1を10mmの間隔で植え付け、これを建物への鼠の侵入口付近はもちろんのこと、鼠が害を及ぼす場所への通路を遮断するように置く。鼠はこの「鼠侵入防止器」の針の山を越えたり、通り抜けたりする事が出来ず、自由な動きを止められることから、自然と居場所を他に移す事となる。つまり、鼠は活動の場所を失って退散する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性を低下させることのない固定機構を有した鳥害防止併用絶縁カバーを提供すること。
【解決手段】 挿入案内部54を構成する一つの突出片54a,54bのそれぞれには、鳥害防止部材60をカバー本体50に固定するための孔10(以下、固定孔10とする)が、各突出片54a,54bを貫通するように形成されている。そして、取付基材62のカバー本体50との当接面には、固定孔10と適合する位置に、固定孔10に挿嵌するための突起部12が突設されている。つまり、電線を被覆する電線被覆部を貫通するような固定孔を形成することなく、鳥害防止部材をカバー本体に固定可能な鳥害防止併用絶縁カバーであれば、この鳥害防止併用絶縁カバーを電線などに取り付けた際であっても、絶縁性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造簡易にして軽量で送電線への巻き付け作業が軽微であり、運搬時には折り畳み圧縮されてコンパクトに収納され、運搬コストの低い鳥害防止具とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 所要線径で所要長さの巻き線1と、該巻き線1に所要間隔で配設される固定子2と、各固定子2の前記巻き線1と平行な端部にその外周の一部が埋設されるリング体3から成る。
また、接合部としては固定子2に代えて中心部に挿通孔を貫設したビーズで巻き線1とリング体3相互を接合したり、溶融状態で巻き線1とリング体3相互を接合し、強制冷却によって固定化するものもある。
このほか、前記リング体3に切断開口部10を配設したものや、切断開口部10にチューブ11を係脱自在に被覆したものでも提供される。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、鹿等の草食動物による食害を確実に防止することができる食害防止機能付き植生基体および緑化方法を提供すること。
【解決手段】 植生マット2の上側に、草食動物の口の侵入を妨げる繊維3を設けてなる。
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【課題】種床や苗床の種や苗を鳥類から保護すること。
【解決手段】 リング状に両端を連結できる水平方向の帯部を設け、この帯部上縁に櫛歯を複数立設し、かつ、帯部下縁に固定用杭部を複数設けて、地面に固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】地中や地面に棲んでいる害虫が、家に上がってくるのを防ぐ方法を提供する。
【解決手段】ステンレス板をL型に曲げて、更に下に曲げ、上部に釘穴を設け、下部にぎざぎざ5をつけ、更に部分的に接着剤4をつけ、剥離紙で覆う。上記ステンレス板を家の基礎コンクリートに釘と接着剤で取り付ける。害虫が天板2から垂直板3に下がる勢いにより、接着剤4につく。上記接着剤4より逃げた害虫は、ぎざぎざ5を嫌って家に上ってこない。 (もっと読む)


【課題】 化学物質である忌避剤を用いずに、動物に物理的な痛みを与えて、動物を忌避しうる合成繊維製ネットよりなる動物忌避ネットを提供する。
【解決手段】 この動物忌避ネットは、合成繊維製ラッセル編ネットよりなる。このネットの脚1及び結節2は、二本の鎖編糸A,Bと挿入糸Cとで編成されている。鎖編糸Aは、所定のコースでループパイル4aを形成するように編成される。そして、編成直後に、ループパイル4aの頂上付近が、編成針に設けられたカット刃で切断される。この結果、ループパイル4aはカットパイル4となる。鎖編糸Aは、高剛性のモノフィラメントで形成されている。したがって、カットパイル4は、この高剛性のために、ほぼ直立した状態となり、カットパイル4の先端が外方を向くことになる。カットパイル4の先端に動物が接触すると、動物に痛み等の刺激が与えられ、動物がこのネットに近づかなくなる。 (もっと読む)


【課題】鳥害防止具を安価に製作することができる方法を提供する。
【解決手段】管状部本体とフランジ2a付きの筒状継手2を備えたプラスチック絶縁材からなる電線防護管の廃材から鳥害防止具Bを製作する方法であって、廃材となった前記電線防護管の筒状継手2に一体化された管状部本体を所定長さに切断した後、切分手段によって、前記管状部本体の切断端から管軸方向に切り分けることにより複数条の枝状片5を形成し、各枝状片5を外開き状とする。 (もっと読む)


【課題】 送電用鉄塔等の構造物への鳥類の営巣等を恒久的に回避する。
【解決手段】 鳥類が忌避するヒ素を含んだヒ素合金により作成され、かつ、構造物(12)を構成する構造材(12’)を固定する既設のボルト・ナット(14,16)のボルト(14)に螺合可能な雌ネジが切られた円筒溝(18)が形成されたナット形状を有する鳥害防止用ヒ素合金金物を、既設のボルト・ナットの、ナット(16)から突出するボルト(14)先端部分に螺合させる。この鳥害防止用ヒ素合金金物はその構造が簡易で低製造コストで製造することができ、またその取り付けが極めて簡易で、さらに、構造物上での作業者の作業を妨げることもほとんどない。 (もっと読む)


【課題】一体成型によりバリヤー棒状部が管本体と共に一体に成形できるようにして作業性の改良と生産性の向上を図るようにした鳥害防止用電線保護管の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る鳥害防止用電線保護管Aの製造方法は、合成樹脂製の管本体1の外周面に該管本体1から突出しかつ該管本体1の長手方向に沿って延設される複数枚の平板部9a,9b,9cを該管本体1と共に一体成型により成形する第一工程と、次いで、前記管本体1の長手方向に沿って細長棒状のバリヤー棒状部2が複数列設されるように前記各平板部9a,9b,9cを打抜く第二工程とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 外力を受けても転倒しない鳥害防止器および鳥害防止器に用いるローリンストッパを提供する。
【解決手段】 碍子列の端部から略垂直に伸びる基端部と、基端部の先端から碍子列の方向に曲折されて伸びる伸長部と、伸長部の先端側で曲折されて碍子列から遠ざかる方向に伸びる凸部とを有するアークホーンに装着される鳥害防止器は、アークホーン10の伸長部10bに装着されて係合する嵌合部26と、嵌合部26を基端として上方に略垂直に伸びておりかつアークホーン10の伸長部10bに沿って列をなして配設されている複数のバリヤー棒体24とを備えた鳥害防止手段20と、アークホーン10の伸長部10bに沿って延在するように形成され、かつアークホーン10の凸部12を挿通させる第1の挿通口32とバリヤー棒体24を挿通させる第2の挿通口34とを備えた板状部材によって形成された、鳥害防止手段の転倒防止のためのローリングストッパ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】保守に手間がかからず、敷設の費用が廉価で、且つ、大型の獣類に対し十分な防獣効果が得られる防獣フェンスを提供する。
【解決手段】防獣フェンスは、(A)間隔を空けて立設された複数の支柱10、(B)多数の支柱間に亘って配置された中空構造板20等から成る柵体、(C)柵体の上縁部21に沿って配置された索部材30、及び、(D)柵体の下縁部22に沿って配置された第2の索部材40等から成る侵入防止部材を備える。索部材30により、獣類が柵体の上縁部21に直接衝突する頻度が減ると共に、柵体の上縁部に加わる衝撃も緩和される。更に、索部材40等から成る侵入防止部材により、柵体の下縁部に加わる衝撃も緩和される (もっと読む)


【課題】 送電線に設置可能な送電線用の害鳥忌避用具を提供する。
【解決手段】 害鳥忌避用具10は、連続して張設された送電線53の中間部を把持するロック機構付きのクランプ部材11を有する。クランプ部材11には、高弾性材料からなる細線条12を介してセラミックス製風受け部材13が取り付けられており、セラミックス製風受け部材13は、自然風を受けて細線条12をばね要素としてマイナスイオンを放散しながら揺らぎ動作する。セラミックス製風受け部材13の挙動とマイナスイオンによって異質化された雰囲気とによって送電線53に飛来するカラス等を忌避する。 (もっと読む)


【課題】 環境雰囲気を異質化するという新しい考え方を採用し、設置および収去に便利な学習され難い害鳥忌避用具を提供する。
【解決手段】 独立して設置可能な支持部材13と、支持部材13に植設する複数本の細線条14…と、支持部材13に植設した複数本の細線条14…の先端部に取り付けるセラミックスボール15…からなる。このセラミックスボール15…はマイナスイオン放射性を有し、また、細線条14…は高弾性材料から細線材として形成されている。害鳥忌避用具10は、独立した支持部材13によって簡単に設置することができ、細線条14…に取り付けられたセラミックスボール15…は、、自然風を受けて揺らぎ動作をしながらマイナスイオンを放射し、周辺の環境雰囲気をマイナスイオン化することによって、利口で警戒心が強く、環境雰囲気に鋭敏な感覚を有するカラス等の警戒心を煽る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海苔養殖、定置網などの設置あるいは船舶の係留などのために水中に敷設あるいは張設されるロープに挿通して使用され、該ロープを常時自然に擦過しつつ、水棲生物の付着のごく初期段階で剥ぎ取ってそれらの付着、群生を防止する器具を提供する。
【解決手段】本発明は、潮流を受ける潮流受板部分3と、該潮流受板部分の中心部分または偏心部分に設けられた、滑動自在にロープを挿通してロープ表面を擦過するロープ挿通部分2とからなる水棲生物付着防止具1であり、望ましくは本文で規定するその海水浮沈速度Vが、海苔養殖網用を除くものにおいては、−500<=V<=500cm/分であり、海苔養殖網用の場合には、同海水浮沈速度Vが0<V<=500cm/分であることを特徴とする水中ロープの水棲生物付着防止具である。 (もっと読む)


【課題】 構造物へ飛来する小動物を傷付けることなく、構造物からの落下を防止し易くすることを目的とする。
【解決手段】 帯状の形状をなしている基部7の複数の凸部7b、7dに、基部7の幅方向に沿って設けられた複数の孔部7iの列に棒状部材2を組み込み基部7より棒状部材2を突出させ、さらに、その棒状部材2の先端部分2bにキャップを取り付けて、凸部7b、7d同士の間の隆起部7cの孔部7fにワイヤ9を取り付け、基部7の構造物(家屋のベランダ、建築物の屋上等)への接着による固定と相俟って、基部7の長手方向に沿うワイヤ9を構造物(家屋のベランダ、建築物の屋上等)に固定する小動物侵入防止器具1、10、12を提供する。 (もっと読む)


【課題】動かないものでは一時的な効果に留まったり、持続性のあるものは高価であった

【解決手段】基板2に複数本の棒状突起3、3a…を植設した鳥類撃退装置1であって、棒
状突起3、3a…は鳥類の接触または掴持による外力または荷重で屈曲容易な棒状突起3、
3a…と成すことによって、安価な棒状突起3、3a…が鳥類の接触などで容易に屈曲し、鳥
類の羽根、身体に棒状突起3、3a…が刺さる強烈な恐怖感を与えて退避させ、その繰り返
しによる学習能力で近づかない。 (もっと読む)


【課題】軽量で通気性もよく、また着用感やファッション性も優れ、蚊のみならず、蜂、虻等の大型の害虫から刺されることを防止することのできる防虫衣料を提供する。
【解決手段】ほぼ円錐状の凸部3の高さが5mm以上、凸部3間の間隔が10mm以内の全面凹凸絞りを施した生地を用いたことを特徴とする防虫衣料。防虫衣料としては、防虫ブラウス1とすることができ、この防虫ブラウス1に、肩当て、フード、襟等のアタッチメントを取り付けるためのボタン2を取り付ける。これにより、小さな蚊はもちろん、大きな蜂や虻でも、凸部3が邪魔になって毒針を生地の下の皮膚に突き刺すことができない。その上、単一の生地であるため、軽量で通気性が良く、着用感に優れ、また通常の染色も可能であるため、ファッション性にも優れている。 (もっと読む)


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