説明

Fターム[2B121CA03]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散方法 (732) | 加熱(燻蒸器等) (236)

Fターム[2B121CA03]の下位に属するFターム

電気 (108)
発熱剤 (26)
燃焼熱 (50)

Fターム[2B121CA03]に分類される特許

41 - 52 / 52


【課題】 発熱素子を安定に発熱させる。
【解決手段】 断熱筒1と、断熱筒1の上蓋2および下蓋3と、発熱素子4と、対の電極端子5,6と、放熱体7とを有している。断熱筒1は、断熱性を有する角筒であり、上蓋2は、熱伝導性シート、下蓋3は断熱性の板である。発熱素子4は、対の電極端子5,6に挟んで断熱筒1内に配置される。上蓋側の電極端子5は平板であり、下蓋側の電極端子6は平板の対向縁に対のばね座9,9を有している。放熱体7は、放熱筒13と、締付縁14とを有し、放熱筒13は、上蓋2に接してその外面に配置され、締付縁14は、断熱筒1を跨り、下蓋3の下面に折り返され、前記放熱筒13を上蓋2の外面に圧接すると共にばね座9,9を圧縮し、発熱素子4に両電極端子5,6を均等に接触させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燻蒸剤を無駄にすることなく、また季節および天候に左右されることなく、安定して効率的に被燻蒸物を燻蒸することができる施設を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、気密構造の建屋、その中に設けられた気密構造の内部テントおよび換気装置からなり、内部テント内で車輌を燻蒸する燻蒸施設である。 (もっと読む)


【課題】
式(1)


〔式中、R1、R2及びR3は明細書中に記載の定義を表す。〕
で示されるエステル化合物が熱可塑性樹脂に保持されてなる害虫防除剤を、長期間保存した後においても安定した害虫防除効力を発揮することが可能となる保存方法を提供すること

【解決手段】
一方の表面層が無延伸エチレン−ビニルアルコール共重合体層であり、かつ延伸ポリアルキレンテレフタレート層、延伸ポリアミド層及びアルミニウム層から選ばれるいずれかの層を有する積層フィルムで式(1)で示されるエステル化合物が熱可塑性樹脂に保持されてなる害虫防除剤を被覆してなる害虫防除剤被覆体とする工程を有する害虫防除剤保存方法。 (もっと読む)


【課題】
有害生物、特にゴキブリ目害虫およびハエの防除に有効な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物とシクロプロパンカルボン酸の3−フェノキシベンジルエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】既存のヒータ機器に適合できると共に、130℃を越えるヒータ温度にて長期間にわたって耐えられ、有機溶媒に長く接触しても耐えられて、伸びたりゆがんだりクリープ変形したりしないような、放散装置を提供する。
【解決手段】化学調合物を雰囲気中に蒸発させることを可能にする装置であって、該装置は、化学調合物を収容するための手段(6)と、化学調合物に常時接触している導芯手段(4)と、導芯手段を支持する導芯支持手段(1,5)と、を備え、導芯手段(4)は、化学調合物によって湿っていて、加熱手段(10)と接触したときに、または、導芯手段(4)に熱が加えられたときに、化学調合物が蒸発するような装置である。 (もっと読む)


閉鎖スペース内(4)で物品(2)を燻蒸するための方法であって、
少なくとも1つの流通モジュール(13、38〜42)を通る閉鎖回路で、空気を前記スペース(4)内で循環させ、前記流通モジュールが、処理ガスが吸着された吸着手段(15)を備えており、
十分な量の処理ガスが閉鎖スペース(4)内に吹き出されるまで、処理ガスを吸着手段(15)から解放する手段(16)を作動させ、
前記手段(16)のスイッチを切り、
物品(2)が十分に燻蒸されたらただちに、空気/処理ガス混合物を流通モジュール(13、38〜42)を通して循環させ、処理ガスが吸着手段(15)内で吸着されるようにすることにより、処理ガスが回収されること、
から成ることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】建物の開口部近傍に存在している蚊を、室内空気を屋外へ排出する排気口に誘引することで、室内への蚊の侵入を簡易な方法で確実に防止することを目的とする。
【解決手段】排気口1は蚊誘引手段2を備えている。排気口1からは在室中の人体から発生した二酸化炭素を多く含む空気を屋外に排出している。排気口1から排出される二酸化炭素と蚊誘引手段2の効果により開口部101の近傍に存在している蚊を排気口1に誘引する。室内への蚊の侵入を簡易な方法で確実に防止することができる。 (もっと読む)


揮発性材料を散布するマット(10)が開示される。このマットは、中央のくぼみ(18)と、この中央のくぼみを取り囲む堀(20)とを有する。第1揮発性材料が、中央のくぼみに付与されて、マットの、前記くぼみと前記堀との間の部分に染み込む。第2揮発性材料が、前記堀の外側に付与される。前記堀は、マットのそれぞれの部分間に揮発性材料が染み込むのを防ぐように機能する。これらの揮発性材料は、周囲に対して迅速に効果をもたらし、その後、長時間効果が持続する。
(もっと読む)


キャリア、好ましくはポリエチレングリコール、及び少なくとも2つの構成成分である揮発性物質、及び1.0を超え3.0より低い疎水性指標を有する少なくとも1つのポリマーを含む、一貫性放出特性を備えた揮発性物質含有組成物。
(もっと読む)


【課題】 害虫に対して十分な防虫効力を有するとともに、人体に対して安全性が高いとともに安定性も高く、一般家庭でも手軽に使用できる防虫剤を提供すること。
【解決手段】 有効成分としてシリコーン系化合物を含有することを特徴とする防虫剤。
(もっと読む)


揮発性物質の放出を制御するディスペンサを有する揮発性物質散布システムである。ディスペンサは表示フレームに取り付けられており、表示フレームはベース部材に固定されており、ベース部材は更に照明手段を保持する。照明手段は、ディスペンサによって放出された快い芳香剤と共に心地よい雰囲気をもたらす。
(もっと読む)


本発明は、揮発性物質の制御量を環境中へ放出するとともに、この物質のうち放出されない量を環境から隔離させる装置に関するものである。この装置は内部領域を有するハウジングと、このハウジングと関連する揮発性物質のカートリッジとを有し、このカートリッジは取り替え可能であるか、もしくは、所望の流動体を再充填しうるようになっている。又、ハウジングから予め決定した量の流動体を放出する機構が設けられており、この機構は、所望に応じ、装置の使用者によって駆動させられる。
(もっと読む)


41 - 52 / 52