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Fターム[2B121CA03]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散方法 (732) | 加熱(燻蒸器等) (236)

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Fターム[2B121CA03]に分類される特許

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【課題】害虫に起因する傷病と、菌類又はウィルス等に起因する疾病とを同時的に予防することができる殺虫装置を提供する。
【解決手段】殺虫装置1は、収容部14に蚊取り線香Mを収容する。着火された蚊取り線香Mから放出された殺虫成分は、ドラフト効果によって第1通気路41の吸気口411から吸入された空気と共に、排気口412から外部へ撒布される。更に、イオン発生器21が発生させた正イオン及び負イオンは、送風機22によって、排気口412から外部へ放出される。このため、蚊を退治し、且つ、インフルエンザウィルスを不活性化させることができる。イオン発生器21及び送風機22の駆動電力は、太陽電池31から供給されるため、使用者は殺虫装置1を携帯することができる。 (もっと読む)


【課題】 害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】 2,3,5,6−テトラフルオロベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル 2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシレートとを含有することを特徴とする害虫防除用組成物。 (もっと読む)


揮発性物質で空間を処理するための装置は、揮発性物質の特定の成分の存在を検出する手段と、揮発性物質が特定の成分を含む場合にのみ、揮発性物質を出すために、揮発性物質ディスペンサを制御する手段とを含む。
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本発明は、概して、芯を備えた容器を有する揮発性物質蒸発器に関し、容器内に収容された揮発性物質の寿命を効果的に検出するための技術を提供することを目的とする。揮発性物質蒸発器は、下端が容器内に収容され、上端が容器から表出する芯を有する揮発性物質の容器に結合され、容器を安定位置で維持する。蒸発器は、芯の前記上端に光を発するように配置された赤外光エミッターを備え、レセプターが芯の上端で反射された光を捕捉するように配置されるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類のいくつかの特性を模倣し、基部(22)およびカバー(24)を収納するハウジングを備える、捕虫器(10)に関する。パッドは、赤外線熱源(14)を生成し、また水蒸気(16)も発生することができる。捕虫器は、昆虫保持表面(18)を有し、カバーが基部/カバー界面(52)の周りの開口部(50)を画定するような仕方で前記基部に被さる位置に置かれることを特徴とする。開口部は、1.5cm未満の深さ(d)を有し、少なくとも1つの誘引体信号(14’、16’)が少なくとも8時間の間に有効な動作を行える仕方で開口部から外へ方向付けられるようなサイズを有し、位置決めされる。
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【課題】150℃以上の高温の熱源を用いて短時間に薬剤を蒸散させる方法において、好ましい性質を有する薬剤加熱蒸散用板状担体を提供すること。
【解決手段】金属酸化物からなる薬剤加熱蒸散用板状担体において、該板状担体が板の一方の面から対向する面に通じる1つ以上の貫通孔を有しおり、該貫通孔の個数で該板状担体の乾燥重量を除した値が0.3g/個以下であって、且つ該板状担体に水を飽和量まで含浸させた際の重量増加率が15%以上であることを特徴とする薬剤加熱蒸散用板状担体;および該薬剤加熱蒸散用板状担体に、殺虫剤、害虫忌避剤、殺菌剤および消臭剤から選ばれる薬剤が担持されてなる加熱蒸散材。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ブース内のガソリン濃度を上昇させることなく、安全に車輌を熱処理する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ブース内に車輌を収納し、ブース内の気体を加熱し、車輌に付着した有害生物を死滅させる方法において、ガソリン蒸気を排出しながらブース内の気体を加熱することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】手間やコストがかからず、ネズミ捕獲性に優れたネズミの捕獲方法を提供すること。
【解決手段】ネズミの存在する空間30内に、前記ネズミの行動を撹乱させるに十分量の煙を導入し、前記ネズミの行動を撹乱させ、前記空間内に設置したネズミ捕獲装置310によりネズミを捕獲することを特徴とするネズミの捕獲方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ガスバリア性が高く、必要な燻蒸処理期間を保つことが可能な耐久性があり、環境にやさしい松食い虫燻蒸シートを提供することにある。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート(PBAT)を主成分とする基材層2と、ポリビニルアルコール(PVA)を主成分とするガスバリア層3とからなる、松食い虫燻蒸用シート1。 (もっと読む)


【課題】車室内に人が居ない車両駐車中に殺虫剤等の薬剤を散布することにより、車室内に居る人の気分を害することなく殺虫等を行うとともに侵入検知センサの誤動作を防止することができる薬剤散布装置の提供。
【解決手段】自動車の室内に薬剤を散布するための薬剤散布装置であって、自動車の車載電源がオンになっているときに車載電源によって充電され、車載電源がオフになっているときに放電するコンデンサと、車載電源がオフになっているときにコンデンサの放電電流を電力源として薬剤を散布する第1の薬剤散布部とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤の気中濃度が飛翔害虫の誘引行動に及ぼす効果を正確に把握可能な誘引阻害活性試験装置、並びに、誘引阻害活性試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】試験装置1は、薬剤保持体設置部2や、導入部3、試験部5、薬剤捕捉部6からなる一連の気流流路を有し、薬剤捕捉部6に配管7を介して接続された真空ポンプ8を作動させることにより、薬剤保持体設置部2側から薬剤捕捉部6側に向けて空気が流れる。これにより、薬剤保持体設置部2に配されたサンプルSに含まれている薬剤を所定の気中濃度で含む気流を発生させ、この気流に試験部5内に収容されている飛翔害虫をさらすことができる。 (もっと読む)


【課題】 土壌の燻蒸に使用する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 植物病原体、線虫、細菌および雑草を効果的に制御する土壌燻蒸薬としてヨウ化メチルが用いられる。ヨウ化メチルは、臭化メチルが通常使用されるのと実質的に同じ態様で用いられ、さらに匹敵する量で使用する場合臭化メチルと少なくとも同じように有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明は容器内に収容した発振回路基板による発振波を効率的に外部へ放出し、且つ比較的遠方まで到達して蚊除け効果を発揮できるようにした蚊撃退器を提供する。
【解決手段】空洞構造の容器1の該空洞3内に可聴周波数又は超可聴周波数で発振する発振回路基板2を内蔵した蚊撃退器であって、上記空洞3内に上記発振回路基板2を架空支持して同空洞3を同基板2上位の上部空洞4と同基板2下位の下部空洞5とに画成し、上記容器1の前端側に上記上部空洞4及び下部空洞5を開放せる可聴周波数又は超可聴周波数の第一発振波放出口6を設けると共に、上記容器1の後端側に上記上部空洞4及び下部空洞5を開放せる可聴周波数又は超可聴周波数の第二発振波放出口7を設けた蚊撃退器。 (もっと読む)


エアゾール、霧、煙又は蒸気の形態でスピノシン組成物を分散させることにより節足動物害虫を抑制する方法が開示されている。 (もっと読む)


空気処理剤を散布する装置と、これと共に使用する詰め替えユニット(18)が開示されている。装置の幾つかは、加熱器に対向するウェル(24)と空気処理剤を使い切った状態を見るための透明な壁(27)を有する。装置の別の幾つかは、反対方向に位置する複数のウェル(26A)を含む詰め替えを有する。 (もっと読む)


化学物質が含浸された基体を加熱することによって空気処理化学物質を分配するのに好適な装置が開示される。この装置は、テーブル形状のヒータを有し、このテーブルの表面から含浸された基体に直接熱を放射する。基体は、ヒータに向けて空気処理化学物質を放出する。横向き空気経路によって、揮発性化学物質の通気を可能にする。こうした装置を組み立てるための方法もまた開示される。
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【課題】酸化によって自己発熱する熱源を用いる防虫具において、発熱が阻害されにくく、効率的に害虫防除成分の揮散を行うことが可能なものを提供する。
【解決手段】本発明の防虫具1は、薬剤保持部材10と熱源11とを有し、薬剤保持部材10は、厚み方向に通気性を有する樹脂製のシート状であって害虫防除成分が保持されたものであり、熱源11は、酸化によって自己発熱する発熱体30が袋体31に入れられたものであり、熱源11の熱によって薬剤保持部材10を加熱することが可能である。したがって、薬剤保持部材10により自己発熱が阻害されにくく、また、熱源11から加熱されやすく温度が高い熱源11側から放出される害虫防除成分を揮散させやすい。 (もっと読む)


加熱すると同時に空気処理化学物質を分配するのに好適な基体を開示する。顆粒状粒子、好ましくはフェノール系バインダを有する砂が一緒に接着されて、気孔の網状組織を有する基体本体を形成する。揮発性空気処理化学物質は気孔内に配置される。基体の小径粒子が一端、好ましくは突出するノーズに隣接する端部に集合されるように粒径及び気孔が設けられる。この構造は、揮発性空気処理化学物質をノーズに向けて運ぶ傾向があり、その領域を加熱することによって、有効且つ再充填可能な分配をもたらすことを可能にする。かかる基体を使用するための方法、及びかかる基体を形成するための方法が開示される。
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自動使い切りインジケータを備えた加熱式揮発性ディスペンサが開示される。インジケータは、多孔質基体に関連する。移動可能染料が、基体に隣接する溶解可能材料で覆われる。昆虫忌避剤で含浸されたスラブなどの基体の加熱は、昆虫忌避剤を供給させるとともに、被覆を溶解させる。次いで、染料は、基体の可視面に移動して使用度を示す。移動の範囲、および移動する染料によって可視面上に形成されたパターンは、揮発性空気処理剤化学物質が供給されている範囲を示す。
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【課題】密閉空間内でガス分解と並行して除湿又は昇温の少なくとも何れか一方を行い、密閉空間内の凝縮ガス成分を強制的に気化させるガス除去方法及びガス分除去ユニットを提案する。
【解決手段】密閉空間内に注入された燻蒸ガスを除去する方法であって、空気中の燻蒸ガスを除去する過程を有し、この過程と並行して、密閉空間S内空気を除湿し、或いは空間内の気温を昇温させることで、密閉空間の内面に付着したガス成分を気化させることを特徴としている。 (もっと読む)


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