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Fターム[2B121CA07]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散方法 (732) | 加熱(燻蒸器等) (236) | 発熱剤 (26)

Fターム[2B121CA07]に分類される特許

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【課題】衣類害虫の卵に対して優れた殺卵効果を奏する殺卵剤、殺卵方法及び吸液式加熱蒸散用水性殺虫剤を提供すること。
【解決手段】プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル及びトリエチレングリコールジメチルエーテルからなる群から選ばれた1種又は2種以上のグリコールエーテル類を有効成分としたことを特徴とする衣類害虫の卵の殺卵剤。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散装置を提供すること。
【解決手段】凹部からなる薬剤収納部を上面に備えた熱発生装置と、加熱により蒸散する原体が発泡剤を含まない状態で前記薬剤収納部に収納された薬剤と、を備えた加熱蒸散装置は、薬剤収納部を画成する面に、熱発生装置の内部と外部とを連通する孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
燻煙剤用発熱体であって、燻煙用薬剤の分解の恐れや発熱体自身の経時劣化がなく且つ利便性に優れた燻煙剤用発熱体を提供する。
【課題の解決手段】
燻煙用薬剤と接する不燃性容器に収納された棒状の発熱部と、当該発熱部の一端に設けられた点火部とから成る燻煙剤用発熱体において、上記の発熱部が金属酸化物40重量部以上、平均粒子径が10μm以下の金属珪素5〜15重量部、硝酸塩15〜40重量部、固着剤1〜5重量部から成る。 (もっと読む)


【課題】金属素材を用いることなく薬剤を十分に揮散でき、環境負荷を低減できる燻煙装置。
【解決手段】略筒状の側壁部12と、該側壁部12の底面に設けられた底部16とを有する容器10を備え、前記容器10は、可燃性の素材からなり、前記容器10内の下方には、水和反応により発熱する加熱剤が充填されてなる加熱部30が設けられ、前記容器10内には、燻煙剤が充填されてなる燻煙剤部20が設けられ、前記加熱部30と前記燻煙剤部20との間には、前記加熱剤の水和反応熱により溶融する素材からなる仕切部材22が設けられていることよりなる。前記容器10は、可燃性の素材からなる燻煙装置。前記側壁部12は紙製であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】高精度な加熱蒸散温度制御が出来る低廉で簡単な構成の加熱蒸散装置を提供することである。
【解決手段】 二つ以上の異なる温度に設定が可能で各々の設定温度で薬剤を加熱蒸散させることが出来る加熱蒸散装置であって、電源部と、サーミスタと、前記電源部からの給電によって前記サーミスタに流れる電流値を検出する電流検出部と、タイマと、前記電流検出部で検出された電流値が所定電流値Aの場合に前記電源部から前記サーミスタへの給電を停止させ、前記タイマの設定時間経過後に前記電源部から前記サーミスタへの給電を行わせる制御部とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】生産効率と品質を向上させた燻煙剤充填容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上部が開口し熱によって蒸散する燻煙剤14を収容した燻煙剤収容部11と、蒸散した燻煙剤14を放出するための噴煙口15を有し、燻煙剤収容部11の上部開口に嵌着される上蓋12と、上蓋12の面上に設けられ噴煙口15を塞ぎ、燻煙剤14を蒸散する際に発生する熱によって噴煙口15を解放する封止部材13と、を備える燻煙剤充填容器1において、封止部材13が、上蓋12面上を覆うと共に、封止部材13の一部が噴煙口15内に入り込むことを特徴とする燻煙剤充填容器1。 (もっと読む)


【課題】常温揮散させて使用する有用な飛翔害虫防除剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の防除方法の提供。
【課題の解決手段】常温で殺虫効力を示す殺虫成分及び飛翔害虫忌避成分を有効成分として好ましくはそれぞれ別の保持体にて含有し、常温揮散させて使用する飛翔害虫防除剤及びこれを用いる飛翔害虫の防除方法。殺虫成分は、プロフルトリン、エムペントリン、メトフルトリン及びトランスフルトリンの中から選ばれる1種以上のピレスロイド系殺虫成分が好ましく、飛翔害虫忌避成分は、ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分が好ましく、更に植物抽出物を飛翔害虫忌避効力増強成分として含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散システム及びそれを用いた蒸散方法を提供すること。
【解決手段】凹部を形成した担体収納部12を上面に備えた熱発生装置Aと、加熱により蒸散する薬剤を担持させた担体aとからなる加熱蒸散システム1であって、前記担体収納部12の底面及び前記担体aの下面の少なくとも一方に凹部又は凸部を設け、前記担体aは、厚さ方向に貫通する貫通孔を設けて、担体収納部の底面から加熱蒸散システムの外部へ通じる連通部を形成した状態で該担体収納部に収納される、或いは、外径を担体収納部の内径よりも小さく構成して、その外周面が担体収納部の側面と離間した状態で該担体収納部に収納される加熱蒸散システム1とする。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い殺虫剤でも熱分解を抑えて、殺虫剤を効率良く蒸散させることができ、かつ無駄な煙の発生がほとんどない加熱蒸散システムおよびそれを用いた蒸散方法を提供する。
【解決手段】熱発生装置と、殺虫剤を保持した担体とからなる加熱蒸散システムであって、前記熱発生装置は、発熱手段と、空気流路構造と、前記担体を保持する構造とを備えた上端部構造とを有し、前記担体は、空気流路構造から取り込まれた外気による上昇気流が通過し得る多数の貫通孔を有する、加熱蒸散システム。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド抵抗性ゴキブリを含む多様なゴキブリに対して有効で、低用量であっても充分な害虫防除効果が得られる害虫防除用空間処理剤、および該害虫防除用空間処理剤を用いた害虫防除方法を提供する。
【解決手段】有効成分としてインドキサカルブを含有することを特徴とする害虫防除用空間処理剤。害虫防除用空間処理剤を、空間1m当たり、インドキサカルブに換算して0.3mg以上となる量で用いて空間処理を行うことを特徴とする害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】何らの間接的加熱機構を要さずに、製剤の一部分を直接加熱することで容易にくん煙を開始し、その後も安定的に自己燃焼を継続し、薬剤を効率良く空気中に揮散させることができるくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有するくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)と、燃焼剤とを含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であり、前記燃焼剤の含有量が2〜10質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を直接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】手間やコストがかからず、ネズミ捕獲性に優れたネズミの捕獲方法を提供すること。
【解決手段】ネズミの存在する空間30内に、前記ネズミの行動を撹乱させるに十分量の煙を導入し、前記ネズミの行動を撹乱させ、前記空間内に設置したネズミ捕獲装置310によりネズミを捕獲することを特徴とするネズミの捕獲方法。 (もっと読む)


【課題】警戒心が強く学習能力が高いネズミにも優れた忌避効果を発揮するとともに、忌避範囲が広く、かつ忌避期間を長期にわたり持続させることのできるネズミの忌避方法を提供すること。
【解決手段】ネズミの存在する空間内に、揮散成分を揮散させること、及び、前記空間内に前記ネズミの忌避成分の少なくとも1種を含有するネズミ忌避材を用いること、とを含むことを特徴とするネズミの忌避方法。 (もっと読む)


【課題】煙を用いたネズミの忌避方法。
【解決手段】本発明のネズミ忌避方法はアゾジカルボンアミドが熱分解して発生する煙を有効成分とし、前記煙を45cpm以上の煙量となるように拡散させるネズミの忌避方法。 (もっと読む)


【課題】酸化によって自己発熱する熱源を用いる防虫具において、発熱が阻害されにくく、効率的に害虫防除成分の揮散を行うことが可能なものを提供する。
【解決手段】本発明の防虫具1は、薬剤保持部材10と熱源11とを有し、薬剤保持部材10は、厚み方向に通気性を有する樹脂製のシート状であって害虫防除成分が保持されたものであり、熱源11は、酸化によって自己発熱する発熱体30が袋体31に入れられたものであり、熱源11の熱によって薬剤保持部材10を加熱することが可能である。したがって、薬剤保持部材10により自己発熱が阻害されにくく、また、熱源11から加熱されやすく温度が高い熱源11側から放出される害虫防除成分を揮散させやすい。 (もっと読む)


空気処理薬品を散布する装置(10)が開示されている。加熱されると散布され得る第1の揮発性の空気処理薬品を担持する基体と、前記第1の揮発性の空気処理薬品とは別に揮発性の指示薬品を保持し加熱されると前記揮発性の指示薬品が散布され得る指示ユニット(26)とがある。前記第1の揮発性の空気処理薬品の散布度は、前記揮発性の指示薬品の散布から生じる視覚的合図によって示すことができる。一形態では、前記指示ユニットは、第2の空気処理薬品も保持する。別の形態では、前記指示ユニットは、加熱器から基体よりも遠く離れて配置することのできる交換可能なカートリッジである。
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【課題】 発熱素子を安定に発熱させる。
【解決手段】 断熱筒1と、断熱筒1の上蓋2および下蓋3と、発熱素子4と、対の電極端子5,6と、放熱体7とを有している。断熱筒1は、断熱性を有する角筒であり、上蓋2は、熱伝導性シート、下蓋3は断熱性の板である。発熱素子4は、対の電極端子5,6に挟んで断熱筒1内に配置される。上蓋側の電極端子5は平板であり、下蓋側の電極端子6は平板の対向縁に対のばね座9,9を有している。放熱体7は、放熱筒13と、締付縁14とを有し、放熱筒13は、上蓋2に接してその外面に配置され、締付縁14は、断熱筒1を跨り、下蓋3の下面に折り返され、前記放熱筒13を上蓋2の外面に圧接すると共にばね座9,9を圧縮し、発熱素子4に両電極端子5,6を均等に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 蚊等の虫が近づくのを排除しながら、釣り操作を軽快に行うことができる釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1の竿尻端内に、蚊取線香2を収納する尻栓付き収納ケース3を収納載置するとともに、尻栓4に収納ケース内から防虫気体を外部に誘導する貫通孔4bが形成されている。 (もっと読む)


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