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Fターム[2B121CA44]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 通気又は拡散手段 (438) | 空気出入孔(スリット等) (207)

Fターム[2B121CA44]に分類される特許

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【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の表面積を大きくできると共に、吸込口からの太陽光で薬剤が早期に劣化することがない送風式薬剤放線装置とする。
【解決手段】装置本体1に送風機2と薬剤保持体3を設け、その装置本体1の上面1aを閉塞すると共に、その周面1bの上面寄りに放出口5を形成し、装置本体1の下部に吸込口6を形成して吸込口6から直接太陽光が薬剤保持体3に照射されないようにして吸込口6からの太陽光で薬剤が早期に劣化しないようにし、前記装置本体1の上面1aの全面に太陽電池4を設け、その上面1aを太陽電池設置スペースとして有効利用して太陽電池4の表面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】使い方に応じて縦型と横型の選択を可能とした使い勝手のよい防虫剤容器を提供すること。
【解決手段】防虫剤を収納する偏平状の容器本体10とフック状の吊下体20とからなる吊下型防虫剤容器であって、容器本体10は縦方向と横方向の長さが異なる平面形状をしており、その隣接する縦方向端縁と横方向端縁に沿ってそれぞれの中央位置まで延設したスライド部11を有するとともに、吊下体20はフック部21とその根元に係止部22とを有しており、吊下体20の係止部22が容器本体10のスライド部11に沿って移動可能になっている。吊下体20の係止部22を容器本体10のスライド部11に沿って移動させることにより、吊下体20にぶら下がる容器本体10を縦向きと横向きとに自由に変えることができるため、洋服ダンスのタイプや使用状況に応じて縦型と横型の選択が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下方向の高さを従来のものよりも低くすることができる害虫駆除装置を提供すること。
【解決手段】害虫駆除装置は、ケーシング1の内部を隔壁9によって前後に区画し、その一方を薬剤室10とし、他方を電装室11とし、外部の空気を前記ケーシング1内に導入して、前記電装室11から薬剤室10を経て外部へ排出するファン12を設けている。 (もっと読む)


【課題】どのような高さの吊下パイプに対しても取り付けやすく、しかも取付け後はしっかりとロックできる吊下部を備えた防虫剤容器を提供すること。
【解決手段】吊下部20は円形状の開口23とその開口23の上部に脱着口24を形成する一対のフック片21,22からなり、少なくとも一方のフック片21は、薄い肉厚の周辺部を残した空洞形状になっている。吊下部20におけるフック片21,22の先端同士の間に形成された脱着口24の部分をパイプに押し当ててそのまま押し込むと、空洞形状のフック片21がパイプに押されて弾性変形し、パイプが吊下部における開口23の中に入ると同時にフック片21が元の形に戻ることによって吊下状態となる。下からでも手前からでも引っ掛けて簡単に吊り下げることができ、吊り下げた状態では元の形状に戻ったフック片によりしっかりとロックされる。 (もっと読む)


【課題】
式(1)


〔式中、R1、R2及びR3は明細書中に記載の定義を表す。〕
で示されるエステル化合物が熱可塑性樹脂に保持されてなる害虫防除剤を、長期間保存した後においても安定した害虫防除効力を発揮することが可能となる保存方法を提供すること

【解決手段】
一方の表面層が無延伸エチレン−ビニルアルコール共重合体層であり、かつ延伸ポリアルキレンテレフタレート層、延伸ポリアミド層及びアルミニウム層から選ばれるいずれかの層を有する積層フィルムで式(1)で示されるエステル化合物が熱可塑性樹脂に保持されてなる害虫防除剤を被覆してなる害虫防除剤被覆体とする工程を有する害虫防除剤保存方法。 (もっと読む)


【課題】太陽光による薬剤の早期劣化を防止できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる縦面取付型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上部本体10と下部本体20で本体1とし、その下部本体20の表面20aを閉塞すると共に、裏面20cを開口して吸込口5とし、その内部に送風機3、薬剤保持体4を設け、周面20bに放出口6を形成することで本体1を縦面aに取り付けした状態で太陽光が薬剤保持体4に直接照射されずに薬剤の早期劣化を防止し、前記上部本体10の裏面10cを縦面aに接して取付けた時に下部本体20の裏面20cと縦面aとが離隔して隙間が形成されるようにし、その隙間を通って吸込口5に空気が吸い込みされて必要な量の空気が薬剤保持体4を通過して放出口6から放出されることで薬剤を効率良く大気に放散できる。 (もっと読む)


【課題】電動モータを用いずに、揮散用の薬剤を含浸した含浸体を回転作動させることができ、乾電池などの電源が一切不要となり、地球環境保護にも望ましい薬剤揮散用器具の提供を図る。
【解決手段】巻き締められたゼンマイばねが伸びる際に発する駆動力を出力軸4から回転運動として取り出すことのできるゼンマイ駆動機構と、このゼンマイ駆動機構の出力軸に接続された回転体8とを備える。回転体8は、揮散用の薬剤を含浸した含浸体を含み、回転体の回転によって含浸体に加わる遠心力と回転時に発生する風力に基づき含浸体中の薬剤を揮散させる。ゼンマイ駆動機構は、ゼンマイばねを備えた駆動部1と、出力軸4へ上記の回転運動を伝達する伝達手段21、22、23と、出力軸4の累積回転数を機械的に計数する計数部を備える。累積回転回数が所定値に達すると、この事が表示部55によって外部に表示される。 (もっと読む)


【課題】使用している状態で薬剤保持体を目視できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上面が閉塞され側面の上部寄りに放出口4を有し、かつ下部寄りに吸込口6を兼用する開口部5を有する装置本体1と、この装置本体1内に設けた送風機2と薬剤保持体3を備え、その薬剤保持体3は前記開口部5と対向して使用している状態で薬剤保持体3を目視できるようにすると共に、薬剤を含む空気は上部寄りの放出口4から放出されて上方に流れ、その空気が再び吸込口6から吸い込みされることがなく、薬剤を効率良く大気に放散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者が身につけて屋外等で使用した際にも、有効な害虫防除効果が得られる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】害虫防除装置は、害虫防除成分を保持した薬剤保持体と、前記薬剤保持体に気流を当てるファンFとがチャンバ内に収納されたものである。チャンバ11には、チャンバ内に外気を取り入れる吸気口21と、害虫防除成分を含んだ気流をチャンバ外に放出する排気口13a,13bとが設けられている。排気口13a,13bは、当該害虫防除装置が設置される設置面に沿って害虫防除成分を含んだ気流が放出されるように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光による薬剤の早期劣化を防止できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる着用型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10内に送風機15と薬剤保持体16を設け、その送風機15を駆動することで吸込口12から空気を吸い込んで薬剤とともに放出口13から大気に放散する装置本体1と、この装置本体1を人体の手、腰や動物の首、足、胴などの着用部分に取付ける着用バンド2を備え、前記本体10の表面10aは閉塞され、吸込口12は裏面10bに形成されて太陽光が薬剤保持体16に照射されないようにし、前記本体10の裏面10b側に空隙保持部材20を取付け、前記着用部分に取付けられた時に、その着用部分で吸込口12が閉塞されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 揮発性薬剤を含浸させたハニカムシート4から徐々に薬剤を揮散させることができる薬剤揮散器において、薬剤を含浸させたハニカムシート4への手指の接触防止が確実で、しかも製造上の手間とコストの負担が軽い薬剤揮散器とする。
【解決手段】 揮発性薬剤を含浸させたハニカムシート4をベースシート3,3間に挟み込んだハニカムシート挟持体1の少なくとも主要部をケース2内に収納した状態で、該ハニカムシート挟持体1のハニカムシート4を広げることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 扇風機に取り付けられた揮散性物質放散用容器において、扇風機のどの部位に取り付けても、揮散性物質を扇風機の送風気流に乗せて、良好に放散できる揮散性物質放散用容器を提供する。
【解決手段】 扇風機より発生する送風気流Sを流入する流入口2と、この流入した送風気流を放出する放出口3とを備えると共に、揮散性物質を保持した揮散性物質保持体4を内部に収納して、送風機器からの送風気流によって揮散性物質保持体4に保持した揮散性物質を放出口3より外部に放散する揮散性物質放散用容器において、揮散性物質保持体4の外周に扇風機からの送風気流Sを真っ直ぐに流すようにする直流通路17を備えることで、この直流通路内に送風気流Sを勢い良く流し、直流通路を流れる送風気流Sに揮散性物質保持体4より揮散した揮散性物質を誘引させて、放出口2より生活空間に良好に放散させる。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用を持つミストを発生させる植物病害防除装置において、安価、かつ、人体や植物に悪影響を与えることなく、胞子で感染する空気伝染性の植物病害を効果的に低減する。
【解決手段】植物病害防除装置は、筺体1外の空気を空気取り入れ口5より吸引し、空気排出口6より排出させるファン2と、筺体1内にあって、高電圧により霧状のミストを発生させるミスト発生装置3と、ミスト発生装置3により発生されるミスト及び同時に発生する気体に対して300nm以下の紫外線を含む光を照射する照明装置4とを備える。これにより、ミストと同時に発生する有害なオゾンを、ラジカルを犠牲にすることなく効率的に人体や植物に対して害のないレベルまで低減することができ、かつ、胞子で感染する空気伝染性の植物病害を効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、シャッターを構成する部材に作用する力関係の調整を簡便に行うことができる殺虫装置の提供。
【解決手段】ソレノイドアクチュエータ32の駆動力とコイルばね34のばね力との関係を調整するにあたり、コイルばね34のケーシング10への取付位置を調整可能として、コイルばね34のばね力を可変としたので、プレート31を移動させる際の力関係を調整するのに手間が掛からないうえ、コイルばね34のばね力の大きさに関わらず、この調整を簡便に実施できる。すなわち、小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34が使用され、力関係上、プレート31と底板102との摩擦力の比重が大きくても調整が困難とならないから、このような小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34を使用することで殺虫装置1の小型化を促進できる。 (もっと読む)


【課題】既存のヒータ機器に適合できると共に、130℃を越えるヒータ温度にて長期間にわたって耐えられ、有機溶媒に長く接触しても耐えられて、伸びたりゆがんだりクリープ変形したりしないような、放散装置を提供する。
【解決手段】化学調合物を雰囲気中に蒸発させることを可能にする装置であって、該装置は、化学調合物を収容するための手段(6)と、化学調合物に常時接触している導芯手段(4)と、導芯手段を支持する導芯支持手段(1,5)と、を備え、導芯手段(4)は、化学調合物によって湿っていて、加熱手段(10)と接触したときに、または、導芯手段(4)に熱が加えられたときに、化学調合物が蒸発するような装置である。 (もっと読む)


【課題】シンプルで使いやすい薬剤残量表示機能を備えた薬剤カートリッジの提供。
【課題の解決手段】薬剤を担体に担持させた薬剤担持体を収容する回転体で、その中心位置に薬剤揮散装置の回転支持軸と連結するための軸心部を有する薬剤カートリッジにおいて、前記軸心部の上部に、昇華性物質又はゲル形成体が収納されるとともに、上面の少なくとも一部が透明で、かつ上面又は側面に通気孔とこれの遮蔽部材を有する成型容器を設けてなり、前記遮蔽部材は非回転時に前記通気孔を遮蔽し、一方回転時には遠心力によって前記通気孔を開放する機構を備えており、回転に伴う前記昇華性物質又はゲル形成体の消失状態を上面の前記透明部分を介して目視することにより、前記薬剤担持体の使用終点を認知できるように構成した薬剤カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 扇風機を利用して、消臭剤や芳香剤、害虫防除剤等の揮散性物質を生活空間に放散し、快適な生活空間を得るようにする際に、人が揮散性物質を直接浴びることがないようにして、人体への悪影響といった懸念をなくす。
【解決手段】 内部に揮散性物質2を入れた揮散性物質放散用容器1に空気を流入する流入口4と空気を放出する放出口5とをそれぞれ備え、この揮散性物質放散用容器1を扇風機10の吹き出し側に当該揮散性物質放散用容器1の流入口4を扇風機10の吹き出し側に向けて取り付けると共に、揮散性物質放散用容器1の放出口5を扇風機10により発生する送風気流の領域外に向けるようにして、揮散性物質放散用容器1内の揮散性物質2を扇風機10より発生する送風気流の領域外に放散する。 (もっと読む)


所望の時間にわたり揮発性液体(3)を周辺雰囲気中に分配するように適合された装置(1)であって、雰囲気に対して単一の開口を有する貯蔵器(2)を含み、この開口は、装置が動作しているときには前記貯蔵器内の液体と接触していない透過性膜(4)で閉止されており、前記膜は、厚さが0.1〜5mmであり、また前記膜は前記液体と直接、接触すると、所望の期間にわたって蒸発するある量の液体を吸収することができる、前記装置。膜はまた、液体が分配されるのにつれて色が変わることによって、寿命終了インジケータとしても作用する。この装置は、使い易い、漏れ防止された装置であって、雰囲気中での液体量を制御して、液体への慣れを防止することが可能である。
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【課題】蚊取線香燻煙容器の容器本体の底板が使用時に高温になるのを防止し、且つ容器本体側の蚊取線香支持マットの洗浄も容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体1の周壁部3の中間高さに、外側段部7aとこの外側段部7aより一段低い内側段部7bとが設けられ、この容器本体1側の蚊取線香支持マット4は、前記内側段部7bに嵌合する補強用リング部材5bで周囲が補強されたネット材5aで構成されて、容器本体1に対し着脱自在に構成されている。 (もっと読む)


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