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Fターム[2B121CA44]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 通気又は拡散手段 (438) | 空気出入孔(スリット等) (207)

Fターム[2B121CA44]に分類される特許

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【課題】 戸や窓を開けた際に、何ら虫除けのための作業をすることなく家屋内への蚊等の侵入を容易に防止できるようにする。
【解決手段】 虫除け成分の発散手段が一体に設けられてなる風鈴装置。 (もっと読む)


【課題】
密封状態での保存期間などにおいて、容器への有効成分の吸着が少なく、有効成分の減少を防止することができ、防虫剤の効力を長期間にわたって持続させることができる防虫剤組成物を提供すること。
【解決手段】
常温揮散性ピレスロイドおよびシリコーン化合物を含有することを特徴とする吸着抑制型防虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】防虫シートを収納する容器であり、他の薬剤を共に収納することができ、しかも簡単な操作で防虫シートの装着,固定が可能であり、容易な取り外しも可能である防虫シート用容器を提供する。
【解決手段】頂面に薬剤収納凹部4を凹設するとともに、防虫剤の揮散用窓孔5を穿設した頂板2と、頂板両側縁からそれそれ垂設した一対の側壁板3と、両側壁板間に吊設して防虫シートAを載置する底板6とを備え、頂板の前後端部に頂板上方にアーチ状に突出して設けるとともに、弾性的に下方に反転させて挿入した防虫シートの抜け出しを防止する反転板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】防虫シートを収納する容器であり、合成樹脂により一体に形成することができて安価に且つ容易に製造することができ、しかも簡単な操作で防虫シートの装着,固定が可能であり、容易な取り外しも可能である防虫シート用容器を提案する。
【解決手段】両側の支持板2間を複数の並列した帯板3で連結し、各帯板は上方及び下方に突出する如く予め膨出形成され、両側からの押圧で各帯板を湾曲させ、湾曲した上下の帯板間に防虫シート10を挿入した後、支持板の押圧を解除して帯板間に防虫シートを挟持させる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く安定して蒸散させることができる薬剤蒸散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を含浸させた担持体4を加熱して薬剤を蒸散させる薬剤蒸散装置1であって、担持体4を着脱可能に収容する有底の収容体12と、収容体12を加熱する発熱体13,14と、収容体12の少なくとも上部開口を覆う保護体21とを備え、保護体21は、薬剤を外部に蒸散させる蒸散口22を少なくとも収容体12の直上に有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が身につけて屋外等で使用した際にも、有効な害虫防除効果が得られる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】害虫防除装置は、害虫防除成分を保持した薬剤保持体と、前記薬剤保持体に気流を当てるファンFとがチャンバ内に収納されたものである。チャンバ11には、チャンバ内に外気を取り入れる吸気口21と、害虫防除成分を含んだ気流をチャンバ外に放出する排気口13a,13bとが設けられている。排気口13a,13bは、当該害虫防除装置が設置される設置面に沿って害虫防除成分を含んだ気流が放出されるように、配置されている。 (もっと読む)


空気中への揮発性の液体の継続的な供給と増大した供給の時間についての可能性とを共に提供する方法であって、開口を有する貯蔵器(1)中の液体(3)を提供し、この開口を、貯蔵器内に内部蒸発空間(6)を規定するように0.05〜0.4mmの厚さの膜(4)により覆い、連続的供給を、内部蒸発空間内で蒸発し、膜を通過する液体により提供し、増大した供給を、液体と接触させ、次にこれから分離した膜中に吸収された液体からの蒸発により提供することを含む、前記方法。この方法は、単純であり、安価なデバイスを用いて容易に行われる。また、膜を好適に選択することにより、その中に吸収される液体が散布された際に色が変化することによって、寿命終了の指示が得られる。
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【課題】自然揮散用の薬剤揮散器具と強制揮散用の薬剤揮散器具を簡単に組み合わせて使用できると共に、離れた場所にそれぞれ設置して使用できる薬剤揮散装置とする。
【解決手段】薬剤容器体10に収容した薬剤11を自然揮散して揮散口12から薬剤を大気に放散する自然揮散用の第1薬剤揮散器具1と、器具本体20に送風機21と薬剤22とを設け、その送風機21を駆動することで強制揮散して薬剤を大気に放散する第2薬剤揮散器具2を備え、前記薬剤容器体10の揮散口12以外の部分に器具本体取付部13を設け、この器具本体取付部13に器具本体20を着脱自在に取付けした薬剤揮散装置とする。 (もっと読む)


【課題】一つの吊下げ容器によって複数の薬剤の効果を発揮させるとともに、使用時以外にはサイズを小さくすることが可能な吊下げ容器を提供する。
【解決手段】内部に収納した薬剤の気化ガスを外部へと放散させる放散面26、36を有する複数の容器体20、30と、これらの複数の容器体20、30を吊下げ支持するフック部11とを備え、複数の容器体20、30及びフック部11は、それぞれ連結部12、13によって互いに積み重ね可能となるようにこの連結部12、13回りに回転自在に連結されるとともに、複数の容器体20、30において、これらを積み重ねたときに互いに重なり合う各重ね合わせ面は、該重ね合わせ面に対向する方向から見て同形同大に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の容器本体内における複数種の気化薬剤の組合わせの自由度を高めて、一種類の気化薬剤では発揮し得ない優れた効能のバリエーションを容易に増やす。
【解決手段】通気孔11eを有する容器本体11の内部に、第1気化薬剤を表面から揮発または昇華可能に構成された収納容器が収納され、この収納容器にその開口部12aを覆うように微多孔性シール14が設けられるとともに、この微多孔性シール14の表面にその全域を覆うように帯状の密封シール15が取り外し可能に貼着され、収納容器内に第2気化薬剤13が充填されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤効果の持続性、拡散性、速効性を任意なものにできる薬剤揮散器具とする。
【解決手段】薬剤容器体1の第1薬剤収容部2に第1の薬剤4を収容し、第2薬剤収容部3に第2の薬剤5を収容し、この第1の薬剤4が自然揮散して揮散口6から大気に放出されるようにすると共に、送風機7を駆動した時の空気流れが第2の薬剤5に作用して強制揮散して大気に放出されるようにし、この送風機7の空気流れが第1薬剤収容部2には作用せずに第2の薬剤5を強制揮散した時に第1の薬剤4が自然揮散のみとした薬剤揮散器具で、第1・第2の薬剤4,5の薬剤使用量を変えたり、揮散性を異なるものとしたり、同じものとしたり、強制揮散を間欠的に行うことで薬剤効果の持続性、拡散性、速効性を任意なものにできる。 (もっと読む)


【課題】自然揮散と強制揮散ができると共に、強制揮散時の薬剤揮散効率が良く、多量の薬剤を大気に放散することが可能で、自然揮散時には薬剤を大気にスムーズに放散できる薬剤揮散器具とする。
【解決手段】上面が開口し、揮散性の薬剤を含有した製剤4が収容された薬剤容器体1と、この薬剤容器体1の上部に取付けられ、前記製剤4の上面4aとの間に空間部5を形成する蓋体2と、送風機3を備え、前記蓋体2は製剤4の上面4aと対向した揮散口20を有して製剤4の上面4aから自然揮散した薬剤を揮散口20から大気にスムーズに放散でき、前記送風機3は製剤4の上面4a近くの空気を直接吸い込み、その空気を大気に放出することができ、それによって、強制揮散時の薬剤揮散効率が良く、多量の薬剤を大気に放散することが可能である。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で充分な薬剤効果が得られる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】送風機4を駆動することで吸込口1aから空気を吸い込んで吐出口1bから吐出する装置本体1と、長尺中空形状で、その中空部3cを流通する空気が長手方向ほぼ全長から大気に放出する薬剤保持体2と、この薬剤保持体2の中空部2cに設けた揮散性の薬剤3を備え、前記送風機4を駆動することで薬剤3を含有した空気が薬剤保持体2の長手方向ほぼ全長から大気に放出されるようにすることで、広い範囲で充分な薬剤効果が得られる送風式薬剤放散装置とする。 (もっと読む)


【課題】吸込側薬剤の薬効成分を多量に大気に放出できると共に、吐出側薬剤の薬効成分を多量に大気に放出できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】吸込口2と吐出口3を有し、送風機4を設けた装置本体1と、この装置本体1に吸込口2と対向して設けた吸込側薬剤10と、前記装置本体1に吐出口3と対向して設けた環状の空気流通路6を備え、この空気流通路6は吐出側薬剤20を設けた薬剤収容部6aと空洞部6bを有し、その空洞部6bが流入口7で前記吐出口3と連通し、かつ放出口8で大気に開口し、前記送風機4を駆動することで吸込側薬剤10の薬効成分を含む空気が空洞部6bに流入して一部が放出口8から大気に直接放出し、残りの空気が吐出側薬剤20に触れながら空気流通路6を循環し、かつ放出口8から大気に放出されるようにすることで、吸込側薬剤10、吐出側薬剤20の薬効成分を多量に大気に放出できる送風式薬剤放散装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は電撃殺虫器の殺虫効果を増大する為の装置である。従来、電撃殺虫器でハエなどの害虫を捕るためには、本体に餌となる誘引剤を仕掛ける。この方法だと誘引剤、もしくは誘引剤を入れた容器の周辺だけに群がり、電撃格子に触れることは少ない。したがって、殺虫の効果が上がらなかった。
【手段】ハエなどの害虫は、好む臭いが含まれていると、向かい風であっても飛び込んでいくという性質に着目し、誘引剤を含む風を電撃殺虫器の電撃格子の内側から外側に吹き出す送風機と、害虫の種類によって選択できる着脱式の誘引剤容器を設け、電撃殺虫器の効果を増大する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】目的とする植物の育成ないし保護用薬剤の薬剤作用が使用時から発揮され、その作用量や作用時間を目的に応じて変えたものを容易に提供でき、使用した際にカビが発生しにくい植物育成又は保護用柱状体を提供する。
【解決手段】本発明の植物育成又は保護用柱状体は、(a)中空柱状体、(b)中空柱状体で先端部が前記柱状体長さ方向に対し斜めにカットされた先端部を有する中空柱状体、または、(c)中空柱状体で先端部4が円錐ないし角錐状に形成された中空柱状体1からなる群から選ばれたポリ乳酸からなる中空柱状体であって、その側壁面に複数の小孔6が設けられている中空柱状体1の中空部2に植物の育成ないし保護用薬剤が充填されてなる植物育成又は保護用柱状体からなる。 (もっと読む)


【課題】使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易いようにした送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この本体10の外周に設けられ、その本体10の外周に沿った環状の室20を有する筒状体2を備え、この筒状体2に放出口14と連通した入口21と出口22を形成すると共に、環状の室20内に浮遊物体23を設け、前記送風機11を駆動することで薬剤を含む空気が環状の室20に流通して浮遊物体23が浮遊し、それを人が目視確認することで使用状態であることを表示できるようにすることで、使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易い。 (もっと読む)


【課題】 特に屋外で使用する場合に、使い勝手のよい蚊遣り装置を提供すること。
【解決手段】 蚊遣り装置には、下側に位置する基台と、この基台の上方空間に覆い被さるようにして組み付けられる蓋体とが備えられている。基台と蓋体との組付によって、その内部には蚊取り線香を収容可能な収容空間が形成される。収容空間は、延焼中の蚊取り線香を装着可能な線香取付部が組み付けられる。蓋体の上部には、側壁に蚊遣り煙を放出する放出窓を設けた煙突部が突設されている。煙突部の上面には、放出窓を覆う傘部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置およびそれに用いられる容器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材と、液体吸収部材の少なくとも先端側の外周を実質的に気密に覆う第1管状部材と、前記第1管状部材を覆い、軸線方向に変位可能な第2管状部材とを備える容器、ならびに、本発明の容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の薬剤効果を充分なものとすることができる薬剤の送風放散方法とする。
【解決手段】効力目的範囲Aの周囲に、送風式薬剤放散装置1の管体2を連続して配設し、この管体2の長手方向ほぼ全長から薬剤を含む空気を放出することで、前記効力目的範囲Aの範囲から薬剤を含む空気を放散するようにして、効力目的範囲Aが広くとも充分な薬剤効果が得られるようにした薬剤の送風放散方法とする。 (もっと読む)


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