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Fターム[2B121CA44]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 通気又は拡散手段 (438) | 空気出入孔(スリット等) (207)

Fターム[2B121CA44]に分類される特許

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【課題】被着体に着用して使用できると共に、着用具から薬剤放散器を簡単に取り外したり取付けでき、この薬剤放散器の薬剤を簡単に交換できると共に、使用時には薬剤放散器が着用具から脱落しないような着用型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、送風機11を駆動することで薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この薬剤放散器1を被着体に着用する着用具2を備え、この着用具2は収納部3と着用部4を有し、その収納部3は一側収納部5と他側収納部6をヒンジ7で開放姿勢と閉塞姿勢に回動自在に連結し、開放姿勢とすることで前記本体10を取り出し、挿入できるようにして、薬剤放散器1の薬剤12を簡単に交換できると共に、閉塞姿勢とすることで本体10を収納して保持することで、使用時に薬剤放散器1が着用具2から脱落しないようにした着用型送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】使用者の首や頭の周辺の薬剤効果を十分に得ることができる吊下型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込み、薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この薬剤放散器1を使用者に首に吊り下げる紐状体2を備え、前記放出口14から放出された薬剤を含む空気を紐状体2の長手方向中間の吊り下げ部分2aから大気に放出して、使用者の首や頭の周辺の薬剤効果を十分に得られるようにした吊下型送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】人、動物の体に着用して使用する際に、十分な薬剤効果が得られる着用型送風式薬剤放散器とする。
【解決手段】送風式の薬剤放散器1と、この薬剤放散器1を人、動物の体に着用するための着用バンド2を備え、その薬剤放散器1は本体10と送風機11と薬剤12を有し、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込み、薬剤を含む空気を放出口14から放出するものとし、前記着用バンド2は、人、動物の体に巻きつけて支持できると共に、前記放出口14から放出した薬剤を含む空気を、その長手方向ほぼ全長から大気に放出するものとし、着用バンド2を巻きつけた部分の全周から薬剤を含む空気を放出して、十分な薬剤効果が得られる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の生物活性物質と混合された、液晶相を形成するイミンの膜に基づく送達システムに関し、それに一定電界又は可変電界を印加することができる。本送達システムは、生物活性物質、例えばフレーバー、フレグランス、殺菌剤、殺真菌剤、殺虫剤、昆虫誘引剤又は昆虫忌避剤、農薬又は医薬のための送達システムとして使用することができる。
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化学物質が含浸された基体を加熱することによって空気処理化学物質を分配するのに好適な装置が開示される。この装置は、テーブル形状のヒータを有し、このテーブルの表面から含浸された基体に直接熱を放射する。基体は、ヒータに向けて空気処理化学物質を放出する。横向き空気経路によって、揮発性化学物質の通気を可能にする。こうした装置を組み立てるための方法もまた開示される。
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【課題】放散器本体を単純な形状として縦面に取付けて使用したり、横面に設置して使用できると共に、使用時に十分な装飾効果が得られる送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】放散器本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込んで、薬剤を含有した空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、縦面当接部2aと縦面取付部2bと横面設置部2cと薬剤放散器挿入部2dと装飾物取付部2eを備えたリング形状の用具2を有し、前記放散器本体10を薬剤放散器挿入部2dに挿入することで両者の間に空気流通空間23を形成し、かつその空気流通用空間23に、前記吸込口13と放出口14が連通するようにすることで、その用具2を用いて薬剤放散器1を縦面Aに取付けて使用したり、横面Bに設置して使用できると共に、用具2に装飾物を取付けることで使用時に十分な装飾効果が得られる送風式の薬剤放散装置とする。 (もっと読む)


【課題】酸化によって自己発熱する熱源を用いる防虫具において、発熱が阻害されにくく、効率的に害虫防除成分の揮散を行うことが可能なものを提供する。
【解決手段】本発明の防虫具1は、薬剤保持部材10と熱源11とを有し、薬剤保持部材10は、厚み方向に通気性を有する樹脂製のシート状であって害虫防除成分が保持されたものであり、熱源11は、酸化によって自己発熱する発熱体30が袋体31に入れられたものであり、熱源11の熱によって薬剤保持部材10を加熱することが可能である。したがって、薬剤保持部材10により自己発熱が阻害されにくく、また、熱源11から加熱されやすく温度が高い熱源11側から放出される害虫防除成分を揮散させやすい。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を効率よく揮散できる加熱蒸散方法およびこれに使用する加熱蒸散容器を提供することである。
【解決手段】 殺虫原体またはこれに添加剤を含有した添加殺虫原体を加熱して蒸散させる、害虫防除のための加熱蒸散方法であり、例えば殺虫原体3を容器5内に収容し、この容器5を加熱して、殺虫原体を加熱蒸散させる。これにより、殺虫剤成分を効率よく揮散させることができ、かつ加熱蒸散時に溶剤の必要性がなく、従って溶剤を使用する場合に生じる水性・油性を区別する必要性もなくなり、しかも加熱蒸散させる容器や加熱器具もコンパクトになる。 (もっと読む)


【課題】放散器本体を単純な形状として縦面に取付けて使用できると共に、使用時に十分な装飾効果が得られる送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】放散器本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込み、薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、前記薬剤放散器1を縦面Aに取付けて使用するための薬剤放散器取付具2を備え、この薬剤放散器取付具2は、縦面Aに接する縦面当接部2aと、前記放散器本体10が取付けられて支持する薬剤放散器支持部2bと、装飾物を取付ける装飾物取付部2cと、縦面Aに取付けるための縦面取付部2dを有し、前記縦面当接部2aが縦面Aに当接した状態で薬剤放散器支持部2bと縦面Aとの間に空気導入用空間aを形成し、放散器本体10を取付けた状態で、その吸込口13が空気導入用空間aに連通すると共に、放出口14が大気に開口するようにした送風式の薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】 蒸散した薬剤の液滴化を抑制して蒸散効率を高めることができる薬剤蒸散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を含浸させた担持体14を加熱して薬剤を蒸散させる薬剤蒸散装置1であって、発熱体12を有する装置本体10と、装置本体10に取り付けられた保護カバー20と、発熱体12と保護カバー20との間に担持体14を保持する保持手段22を備え、保持手段22は、使用状態で担持体14を起立保持すると共に、担持体14と保護カバー20との間に空間部Sを形成し、空間部Sは、少なくとも上部が外部と連通するように形成される。 (もっと読む)


【課題】送風式の薬剤放散器の放散器本体を単純な形状として使用時に十分な装飾効果が得られるようにした送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】送風式の薬剤放散器2を取付けるための薬剤放散器取付部1aと、この薬剤放散器取付部1aの周囲に設けられ装飾物3を取付けるための装飾物取付部1bとを有する装飾物取付具1と、放散器本体20内に設けた送風機21と薬剤22を備え、その送風機21を駆動することで吸込口28から空気を吸い込んで薬剤22を通して放出口27から放出する送風式の薬剤放散器2から成る送風式の薬剤放散装置で、使用時には放散器本体20を薬剤放散器取付部1aに取付けると共に、装飾物取付部1bに装飾物3を取付け、放散器本体20の周囲を装飾物3で囲んで十分な装飾効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ強度や吊り下げ耐久性が改善された、虫忌避用或いは殺虫用の揮発性薬剤及び/又は芳香剤及び/又は消臭剤等を含む揮散体を収納するための容器を提供する。
【解決手段】本発明による、虫忌避用或いは殺虫用の揮発性薬剤及び/又は芳香剤及び/又は消臭剤等を含む揮散体を収納するための容器は、
シート状部材により筒形状を成す本体であり、本体の内側に収納される揮散体から揮発する物質が容器内部から容器外部に放出されることを可能にする通気口と、容器を吊り下げるための係止部材を収容するための係止穴と、を有する本体と、
筒形状の本体の一方の開口部から当該開口部を閉じるべく延びて揮散体の重量を支えるための、シート状の底部突起と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒータの作動と発光体の発光とを連動することができる拡散器を提供する。
【解決手段】ヒータ102と各発光ダイオード121,122,332をブリッジ整流回路311を介して直列接続する。ヒータ102の電極111bと−出力333間の電圧を第1ツェナーダイオード342に逆電圧として印加し、第1ツェナーダイオード342を、第1整流ダイオード341と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第1直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。コンセントプラグ72aと−出力333間の電圧を第2ツェナーダイオード352に逆電圧として印加し、第2ツェナーダイオード352を、第2整流ダイオード351と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第2直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。 (もっと読む)


【課題】組立を容易に行うことができる拡散器を提供する。
【解決手段】内部構成体13を後カバー11にセットして、後カバー11の下部リブ33上に内部構成体13の段差面83を配置する。後カバー11の下部リブ33と内部構成体13の段差面83間の隙間181に前カバー12の延出片173を挿入し、後カバー11の下部リブ33上に、前カバー12の延出片173と内部構成体13の段差面83とを順に積層する。タッピンねじ35を、後カバー11の下部リブ33におけるリブ挿通穴34及び前カバー12の延出片173に設けられた延出片挿通穴174に挿通して内部構成体13の円筒部141に螺入する。すると、後カバー11の下部リブ33と内部構成体13の段差面83との間に前カバー12の延出片173が挟持された状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】外観品質の高い拡散器を提供する。
【解決手段】芳香器本体2を、ACコンセントに差し込まれるコンセントプラグ72が延出する後カバー11と、該後カバー11の前側に取り付けられる前カバー12と、該前カバー12と前記後カバー11との間に配置される内部構成体13とで構成し、前記前カバー12を、半透明の樹脂で形成する。前記内部構成体13に、前記コンセントから供給された電源で発光する発光ダイオード121,122を設ける。該発光ダイオード121,122から前記前カバー12までの間を、空き空間192とする。 (もっと読む)


【課題】空気の循環効率を高めることができる拡散器を提供する。
【解決手段】芳香器本体2の後カバー11の上部に、複数のスリット41からなる空気取入口42を設け、外部の空気を取り込めるようにする。後カバー11にスライド板45を回動自在に支持し、スライド板45に、後カバー11の内側面に密着的に配置され空気取入口42を開閉する開閉面63と、後カバー11の内側面に対向し内側面との間に通流経路66を形成する対向面65を設ける。内部構成体13に設けられたヒータ102の加熱部104を、空気取入口42より低く配置し、空気取入口42を、加熱部104が設けられた高さ位置Lと、揮散穴22が設けられた高さ位置Hとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】送風式の薬剤放散器に装飾手段を備えることなしに、使用時に十分な装飾効果が得られる飾付け用具とする。
【解決手段】上面に開口部2aを有し薬剤放散器5が挿入、抜き出し自在な収納部2と、縦面又は横面に設置するための設置部3と、前記収納部2の周囲に設けられ造花などの装飾物を設けるための取付部4を有した飾付け用具で、この飾付け用具の収納部2に薬剤放散器5を収納した状態で縦面又は横面に設置すると共に、取付部4に装飾物を設けて使用することで、その装飾物によって十分な装飾効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】使用時に生じ得る不具合を防止することができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】容器本体12を容器部51と蓋部52で構成し、円筒容器状の容器部51内に薬剤を揮発可能に吸収した粒状の粒状ゲル53を収容する。蓋部52を円板状に形成し、粒状ゲル53から揮発した薬剤を揮散する為の揮散孔91を蓋部52に設ける。蓋部52が構成する揮散面92を、使用時に剥離される薬剤非透過性のアルミシート101で覆い、容器本体12を密閉する。揮散孔91外側の一般部111に、小穴112を当該蓋部52の周縁に沿って設ける。揮散面92を起立した状態において、下部側に位置する小穴112で、揮散面92の外側で結露した薬剤を容器本体12内に戻すための戻し穴113を構成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の揮散効率の低下を抑えることができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1を、矩形状のケーシング11と、ケーシング11に収容された円筒容器状の容器本体12とで構成する。容器本体12を、ケーシング11に回動可能に支持し、その回転軸13が鉛直線14と交差するように設定する。容器本体12の容器部51に、薬剤を揮発可能に保持する粒体からなる粒状ゲル53を収容し、各粒状ゲル53を独立して移動できるように構成する。容器本体12の蓋部52に、容器部51に収容された粒状ゲル53から揮発した薬剤を外部に揮散する為の揮散孔91を設ける。 (もっと読む)


【課題】薬剤含浸体の構造がシンプルで、薬剤の揮散効率が高く、しかも製造性にも優れた薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】細長状の吸液性シートを隣り合う谷折り部の頂辺間のピッチが2mm〜10mmとなるように連続に折り返し、かつその両端を合わせて環状に形成した通気性担体に、常温揮散性ピレスロイド系薬剤を30〜500mg含有させてなる薬剤含浸体が、環状の中空構造体を有するカートリッジに、前記谷折り部の各頂辺が前記中空構造体の底面に当接するように収納されており、このカートリッジを500〜2000rpmの速度で回転させるとともに、前記薬剤含浸体に作用する遠心力により該薬剤を揮散させるようになした薬剤揮散装置。
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