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Fターム[2B121CB65]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 薬剤容器 (257) | 内圧を有するもの (32)

Fターム[2B121CB65]に分類される特許

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【課題】従来の蜂及び蜂の巣駆除に用いるスプレーは、殺虫剤を噴霧するものである。この技術によれば、蜂及び蜂の巣を駆除する際に殺虫剤を噴霧するために使用者の健康を害し、周辺環境を汚染するものであった。
【解決手段】殺虫剤のかわりに粘着物を噴霧する。蜂は飛び回るから脅威であって粘着物で蜂の羽を機能させなくし、飛行不能にすれば捕獲、駆除が容易になる。粘着物を噴霧するために、使用者の健康を害しにくく、周辺環境を汚染しにくい。 (もっと読む)


【課題】周囲に置かれたものや地球環境に影響を与えることなく、害虫を効果的に殺傷することができる殺虫装置を提供すること。
【解決手段】害虫Kを誘引するための所定波長の光を放射する誘虫灯2と、この誘虫灯2に誘引された害虫Kに対して、液体空気を噴射するノズル6と、を備えることを特徴とする。誘虫灯2に誘引された害虫Kに対して、ノズル6から液体空気が噴射される。そして、液体空気をあびた害虫Kは、冷却刺激により死亡する。液体空気は、噴射されると、気化した後、暖められて通常の空気となる。そのため、周囲の人、もの等や地球環境に影響を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造された絶乾ガスを文化財や食品類用の殺虫ガスとして使用する際、湿度変化に敏感な文化財や乾燥を嫌う食品類などが絶乾ガス曝露による急激な湿度変化によって、水分が奪われ、それによって材質の収縮、乾燥が起こるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 本発明のガスの加湿方法は、水槽に絶乾ガスを供給し、水面と絶乾ガスが接触することにより、絶乾ガスを加湿する方法である。特に、水面と絶乾ガスの接触を良くするために水槽の気相部分に仕切り板を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】送風機を用いることなく優れた拡散性と害虫防除効果を発揮するピエゾ式噴霧器用薬液を提供することである。
【解決手段】少なくとも、25℃での蒸気圧が1×10-5mmHg以上である害虫防除剤と、沸点が150〜250℃の有機溶剤とを含有したピエゾ式噴霧器用薬液である。前記害虫防除剤が、トランスフルトリン、メトフルトリンおよびプロフルトリンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であるのが好ましく、前記有機溶剤が、パラフィン、シリコーンオイルおよびグリコールエーテルからなる群より選ばれた1種又は2種以上であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、噴霧作業を行うに際して作業者が疲れにくく、安定した噴霧作業が可能となる噴霧器の技術を提供することにある。
【解決手段】
圧力タンク1の内部には、噴霧する液体を上方から加圧する第2の気体蓄圧室13bと、前記液体の貯留室12を設け、該液体貯留室12の下には、仕切り版1cにより画成され、上下に伸びた中空状のエアーパイプ17aを介して、前記第2の気体蓄圧室13bと連通する第1の気体蓄圧室13aを設け、前記エアーパイプ17aの内部には、噴霧する液体の第1の気体蓄圧室13aへの侵入防止用に逆止バルブ17dを設け、第1の気体蓄圧室13aの外部に開口し、外部から気体を圧入する気体導入口には、エアーポンプが着脱可能に取り付けられ、圧力タンク1が、キャリヤー14に搭載又は取り外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 農業または林業害虫の駆除を簡単、容易に、安全に行なうこと。
【解決手段】 ストリッパブルコーティングを用いる農業または林業害虫の駆除方法であって、そのストリッパブルコーティングがストリッパブルコーティングとして用いられるビニルプラスチゾル1そのものを用いるものであり、そのビニルプラスチゾルが蓄圧貯蔵される携帯用ボンベ2のノズル2Nに接続したノズルパイプ2Pを農業害虫12または林業害虫15の生息穴14に挿入して、そのボンベの押釦2Bを押圧し、ビニルプラスチゾルをノズルより生息穴内に霧状で噴入し、その穴内の害虫を封じ込めると共に該穴内に充填し、その害虫を生息穴内で死滅さ、その後、生息穴の出入口14Eをビニルプラスチゾル自体で封緘したままにするか、またはその場から剥離させ木、竹またはコルクの栓体により封緘することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
引火性や環境上の問題もなく、比較的狭い範囲の限定された範囲における標的害虫、かびなどに対して、殺虫剤、防虫剤、殺菌剤、防かび剤などの有害生物防除剤を簡単に、効率よく散布することができ、しかも散布面での効力が有効に持続するという有害生物防除剤の散布方法を開発する。
【解決手段】
耐圧容器に充填された殺虫・防虫剤などを溶解してなる液化炭酸を、噴射ノズルと連接した細管を経由して散布することにより、噴射により細管内で気化した炭酸ガスを細管内で奪われた気化熱により冷却せしめ、殺虫・防虫剤を含む二酸化炭素を粒子状で散布する。 (もっと読む)


【課題】有効成分の効果が長時間維持される空間用エアゾール製品を提供すること。
【解決手段】1気圧下での沸点が40〜270℃である有効成分0.1〜20重量%と、沸点が−50〜40℃である液化ガス80〜99.9重量%とを含有するエアゾール組成物を、エアゾール組成物の気体のみを噴射可能なエアゾール容器に充填した空間用エアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】 瞬時に大きく展開して威嚇効果を発揮すると同時に、防犯スプレーを熊等の野生動物に噴射することで、熊、野犬、猪等の野生動物に対する威嚇をすると共に、その攻撃を防御する。
【解決手段】 傘形状のステッキ本体1の中棒8内に収容したスプリングの付勢力を利用して、握柄4に取り付けた展開ボタン1を押して親骨2と共に展開シート3を自動的に展開させるジャンプ機構と、握柄4に取り付けた、液化防犯ガスを充填した防犯スプレーのボンベ5と、石突6に装着した、ボンベ5からの防犯ガスを噴射させる噴射ノズル7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】薬液を噴霧する際の消費電力を少なくできる害虫防除方法とする。
【解決手段】殺虫剤としてメトフルトリン、トランスフルトリン、プロフルトリンのいずれか1つ含有した薬液を、処理空間に、2.0時間以内の噴霧間隔で間欠噴霧して、その処理空間を害虫防除可能な雰囲気とする害虫防除方法で、これによって薬液を噴霧する際の消費電力を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】エアゾールボンベの使用は、手で直接エアゾールボンベを掴みノズル頭を指で押して噴霧するもので、使用できる範囲は手の届く範囲に限られ、高所で使用するには脚立やハシゴに登っての操作になる。また、用いられる殺虫剤、殺菌剤等によっては悪臭や噴霧液に触れると危険性の高いものがあり、取り扱いに注意し慎重に行動しなければならない。
【解決手段】伸縮する筒の先端にエアゾールボンベを装着するセット装置を接合し、筒の手元に操作レバーを設け遠距離から高所噴霧する機能を設けることである。 (もっと読む)


【課題】 害虫を効率よく殺傷するとともに、地球環境に対して全く影響を与えず、かつ、人体に対しても全く無害である殺虫剤、殺虫方法、およびこの殺虫剤を安定的に散布できる殺虫剤散布装置を提供する。
【解決手段】 液体空気を貯蔵する液体空気貯蔵部1と、該液体空気貯蔵部1の開口部から延びて液体空気が流通可能である液体空気供給管2と、該液体空気供給管の先端に設けられて液体空気が噴射可能であるノズル3とからなる殺虫剤噴射装置であって、前記ノズルに、圧縮空気が流通可能である圧縮空気供給管6が設けられ、該圧縮空気供給管の一端に、圧縮空気を貯蔵する圧縮空気貯蔵部5が設けられた殺虫剤噴射装置を用いて、液体空気を噴射する。 (もっと読む)


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