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Fターム[2B121DA05]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 電気によるもの (347) | 電圧 (154) | 電撃殺虫器 (108)

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【課題】最新の研究では、電撃だけでなく、放電によって生じる生成物である空気イオン、オゾン、衝撃波、紫外線等も適度な強さや量で施せば、農産物を含む植物一般の成長促進にも有効であることも分かってきている。しかし、生成物を利用できる装置は未だない。
【解決手段】高電圧発生部の出力端が接続される放電側電極9と、前記放電側電極と放電ギャップGを介して対向した接地側電極13とが誘導部材3によって囲われており、放電により生じた生成物はその開放口5からのみ外に放出される。 (もっと読む)


【課題】 使用および保守における利便性に優れた多機能蚊取り器を提供する。
【解決手段】 蚊取り器は、太陽光を利用して発電し、外付けの電源が不要な蚊取りランプの一種であり、近紫外線の波長で蚊を誘引して電撃し、第一の蚊取効果を発揮する。本体内部には酸性液体の誘引剤を充填し、紫外線LEDランプの照射によって本体内部の温度を上昇させ、人の体臭を模したにおいの発生を促し、蚊を強烈に引き付ける作用を備え、第二の殺虫効果を発揮する。また本体内部には酸化チタンのメッシュスクリーンを設け、紫外線LEDランプで照射されると触媒反応が起き、蚊を電撃することで発生する異臭を除去するだけでなく、空気中の有機物を二酸化炭素と水に分解し、蚊に対して決定的な誘引力を備え、第三の殺虫効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】光源の光で昆虫を引き寄せて電撃で殺虫する殺虫装置において、光源として異なる波長領域にピークを持つ複数のLED素子を備えることで、補虫効果の高い差中装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット200は波長領域に対する相対強度のピークが互いに異なる複数のLED素子を有する。殺虫装置1000はLEDユニット200として複数の内側LEDユニット200bと複数の外側LEDユニット200aとを備えている。内側LEDユニット200bと、電撃格子150と、ガード部140とが、最も内側に位置する内側LEDユニット200bから電撃格子150、最も外側に位置するガード部140の順に入れ子状に配置されている。内側EDユニット200bは電撃格子150からガード部140に向かう方向に光を放射し、外側LEDユニット200aは、ガード部140に配置され、内側LEDユニット200bから遠ざかる方向に光を放射する。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、電撃に伴って生じる電撃音を消音し、虫を静かに殺虫又は弱らすことができるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫20を誘引する光を出射する光源2と、光源2に誘引された虫20に電撃を与える電極部3と、光源2及び電極部3を収容する筐体4と、電極部3による電撃に伴って生じる電撃音を消音する消音部5とを備える。消音部5は、電極部3周辺部に位置する筐体4の内壁に設けられた吸音材51と、仕切板43の下端側に設けられた吸音材52とで構成される。虫20が電極部3の陽極31と陰極32の隙間を通過するとき、両極間において絶縁破壊が起こって放電が生じ、虫20を通して電流が流れる。このときの電撃に伴って生じた電撃音は、虫経路44内に伝播され、その際、虫経路44上にある吸音材51、52に吸音される。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、虫に電撃を与える際に生じる電撃音を小さくする。
【解決手段】電撃殺虫器1は、誘虫光源(誘虫部)と、誘虫光源から出射された光により誘引された虫に放電による電撃を与える電極部3とを備える。電極部3は、陽極部31と陰極部32で構成される。陽極部31は、陽極格子(陽極)31aと陽極基部31bとで構成される。陰極部32は、陰極格子(陰極)32aと陰極基部32bとで構成される。陽極格子31aは陰極格子32aとの距離が短くなるように延出する凸状部31cを有し、陰極格子32aは陽極格子31aとの距離が短くなるように延出する凸状部32cを有する。虫が陽極格子31aと陰極格子32aの隙間を通過するとき、当該両格子31a、32a間において絶縁破壊が起こり虫を通して電流が流れて放電が生じる。このとき両格子31a、32aの凸状部31c、32cの先端から絶縁破壊が起こって放電領域が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、放電部が電撃を与える際に生じる電撃音を小さくしながらも、誘引された虫を確実に捕獲できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、誘虫光源2と、誘虫光源2から出射された光により誘引された虫に電撃を与える放電部3a、3bと、誘虫光源2からの光を反射する反射鏡ユニット(一対の反射鏡)4a、4bとを備える。反射鏡ユニット4aは、互いに対向して配された間隔が誘虫光源2に近付くにつれて相対的に漸減するように配置された反射鏡41、42で構成される。反射鏡ユニット4bは、上記同様に配置された反射鏡43、44で構成される。放電部3aは、反射鏡41、42の誘虫光源2が配置されている側に、放電部3bは、反射鏡43、44の誘虫光源2が配置されている側に設けられている。放電部3a、3b近傍において虫は自由に飛び回ることができなくなるので、誘引された虫に複数回の電撃を与えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の電撃殺虫器は誘導灯により夜行性の害虫を駆除するものである。昼行性の害虫には効果が少ない。誘引剤を使う方法もあるが長期間の効力維持は困難である。
【解決手段】飛翔性害虫の食餌のある場所を見極める能力を利用した。電撃殺虫器の電撃格子に誘引剤の気流を吹き付けて、そこに食餌があるように見せかけて感電死するようにした。又、誘引剤の効果は時間の経過とともに効果が薄くなるので感電死した害虫を誘引剤として利用する装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、風量を検知する風量検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記風量検知手段3によって検知される風量に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、飛翔昆虫数を検知する飛翔昆虫数検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記飛翔昆虫数検知手段3によって検知される時間あたりの飛翔昆虫数に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄をより少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】夜行性虫捕虫システム1は、室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、日の出時刻、日の入り時刻を検知する日出日入時刻検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検知手段5と、制御手段6とを備え、前記日出日入時刻検知手段3によって検知される日の出時刻、日の入り時刻によって、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を動作させる。 (もっと読む)


【課題】虫の屋内深部への飛来を防ぐことが可能な誘虫装置を提供する。
【解決手段】この誘虫装置1は、建物10の側壁11に設けられた出入口11a近傍の内壁面11bに取り付けられ、出入口11aを通って屋内に侵入した虫を誘引して捕獲するように構成されている。また、誘虫装置1は、誘虫効果のある光を放射して虫を誘引する直管ランプ3と、この直管ランプ3近傍を飛翔する虫を捕獲する粘着シート6と、直管ランプ3から拡がる光の屋外側の端部Lが、出入口11aを有する側壁11に近接し且つ該側壁11の内壁面11bに略平行となるように、光の拡がり具合を調整するルーバ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】誘虫捕獲装置において、捕獲効率及び誘虫効率を向上する。
【解決手段】誘虫捕獲装置10は、飛翔性の虫を誘引する誘虫光を発する光源2と、この光源2からの光を反射する反射板3と、光源2からの光に誘引された虫を捕獲する捕獲部4と、を備え、反射板3は、波長が略340〜380nmの光に対する全反射率が略50%以上で、かつ、拡散率が略30%以上となるように構成されている。そのため、反射板3が、誘虫性の高い光を拡散反射して広範囲へ照射することにより、誘虫捕獲装置10の誘虫効率が向上し、また、捕獲部4の反射特性を反射板3と同様にすることにより、捕獲部4における捕獲効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】就寝時の蚊の攻撃は、ただでさえ眠りの浅い熱帯夜の睡眠時間を減少させ疲労を蓄積させる。刺される前に室内の蚊の存在を発見し、蚊の飛行空域を限定するのは、至難の技であり、蚊を捕獲するまでに、すっかり目がさめてしまう。薬品を使用した蚊取り装置が多く使われているが、咽喉部に害があるため、出来れば蚊取り薬品は使用したくない。
【解決手段】以上の課題を解決するために、蚊が飛行時に発する音紋から、室内の蚊の存在を発見し、捕獲する装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】本発明は電撃殺虫器の殺虫効果を増大する為の装置である。従来、電撃殺虫器でハエなどの害虫を捕るためには、本体に餌となる誘引剤を仕掛ける。この方法だと誘引剤、もしくは誘引剤を入れた容器の周辺だけに群がり、電撃格子に触れることは少ない。したがって、殺虫の効果が上がらなかった。
【手段】ハエなどの害虫は、好む臭いが含まれていると、向かい風であっても飛び込んでいくという性質に着目し、誘引剤を含む風を電撃殺虫器の電撃格子の内側から外側に吹き出す送風機と、害虫の種類によって選択できる着脱式の誘引剤容器を設け、電撃殺虫器の効果を増大する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】反射面及び/又は透過面からの光によってアザミウマ目、カメムシ目、又はハエ目の生物を誘引する生物誘引システムにおいて、高い誘引効果を得る。
【解決手段】反射面及び/又は透過面からの光の分光分布が、誘引対象となる生物の色覚に則して得られた色度図上において、高い誘引効果が得られる領域に属するように、誘引対象となる生物の複眼内の紫外線光受容器の分光感度と、緑色光受容器の分光感度と、青色光受容器の分光感度と、反射面及び/又は透過面からの光の分光分布とから算出される、第1の評価値gと第2の評価値bの関係が、所定の関係を満たすようにする。反射面及び/又は透過面からの光の分光分布を、誘引対象となる生物の色覚に則して最適化することができるので、誘引対象となる生物に対して高い誘引効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】季節によらずミミズの活動を維持でき、ミミズ糞土の回収も簡単な、ミミズの生態を利用した生ゴミ処理装置の提供。
【解決手段】本装置はミミズの生活床地温維持の為、気温低下時は温水を流し高温乾燥時には冷水を流す温冷水循環装置2を装備し、蛆虫が発生した場合、羽化した成虫を本処理機内で殺虫する為に装置の蓋には電撃殺虫器1を装備、またミミズの生活床内の排気装置の排気端末には補虫ネットを取り付け羽化したハエや蚋などを捕獲する補虫器の機能も併せ持つ装置を装備し、また、ミミズの生活床の底面から、ミミズの生活床の床受け4自体を回転させて掻き落とす装置を装備して、ミミズ糞土の回収作業を簡単にした。 (もっと読む)


【課題】誘引光源保護カバー及びこれを備えた照明器具において、誘引光源交換後においても誘引光源保護カバーの再利用を可能とし、外部からの衝撃による誘引光源の破損を防ぐと共に高い誘引効果を実現する。
【解決手段】照明器具1は、虫のすう光曲線に近似される発光スペクトルを出射する誘引光源2、並びに、このような発光スペクトルを効率良く透過する素材により形成されたカバー部材4、カバー部材4を誘引光源2から所定間隔だけ隔てた位置に着脱自在に固定するカバー固定部材5、及び誘引光源2を密閉した状態で収納する光源収納部6を有する誘引光源保護カバー3を備える。虫のすう光曲線に近似される発光スペクトルが、効率良くカバー部材4を透過して出射されるので、高い誘引効果を実現することができ、カバー部材4は誘引光源2に所定間隔だけ隔てて着脱自在に固定されるので光源交換後も再利用可能であり、光源の破損も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】虫類をより局所的に集中させるように誘引することによって捕獲効率を向上させ、駆除効率を向上させた虫類捕獲装置を提供する。
【解決手段】基体に、虫類を誘引する誘引手段と、同誘引手段により誘引された虫類を吸引する吸引手段と、同吸引手段により吸引された虫類を捕獲する捕獲手段とを備えた虫類捕獲装置において、前記吸引手段は、吸引口を下方に向けて前記基体の上部に配置するとともに、前記誘引手段は、前記前記吸引手段から所定間隔だけ離隔した前記基体の下部に配置し、しかも、前記誘引手段は、表面を黒色として上方に向けて突出させた凸部で構成する。前記凸部は、前記吸引口の鉛直下方に位置させる。 (もっと読む)


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