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Fターム[2B121DA06]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 電気によるもの (347) | 電圧 (154) | 電撃殺虫器 (108) | 高電圧 (34)

Fターム[2B121DA06]に分類される特許

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【課題】威嚇動作による撃退効果が低下せずに長期にわたって維持される鳥獣追い払い装置及び方法を提供する。
【解決手段】鳥獣追い払い装置は、光センサと、撃退すべき鳥獣の接近を表す信号を出力する近接センサと、少なくとも1つの閃光発光源を備えており閃光を発することができる閃光発生手段と、光センサ、近接センサ及び閃光発生手段に電気的に接続された制御手段とを備え手いる。制御手段は、光センサからの信号に基づいて周囲環境があらかじめ定めた第1の暗さ状態より暗く、かつ、近接センサからの信号に基づいて撃退すべき鳥獣が接近した場合にのみ、閃光発生手段に閃光を発生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源装置から高電圧を印可してもスパークが起こらず、長距離に送電が可能で1本に触れただけで電気ショックを与えられるケーブルを提供する。
【解決手段】導電線42が絶縁部材3で被覆されると共に、導電線42が導電体4によって絶縁部材3の外表面の一部に長手方向に連続させて露出する導電ケーブル41と、絶縁部材3が底面、上面及び2つの側面を有するフラット形状に形成されて延伸され、上面には導電ケーブル41を受け入れ可能な少なくとも2条の溝31が近接した状態で長手方向に形成されたフラットケーブル27とを備え、導電ケーブル41が、導電体4の露出部が溝31から露出するように少なくとも2条の溝31にそれぞれ挿入されて形成されることを特徴とするケーブル40である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に背丈の高い野菜や支柱を要する野菜の栽培環境、即ち保温、遮光、防虫等に関して好適に調節するために、被覆資材を張設したトンネルが畝に沿って覆うように展開し、又は畳めるようにした蛇腹式トンネルを提供する。
【解決手段】 野菜等を栽培する畝を覆うようにトンネル状支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記支柱群を畝方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記支柱群とともに畝方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式トンネルにおいて、前記各支柱の脚部が、前記畝の両側端部に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能にすると共に、前記各支柱の中央頂部が、前記畝の中央部高所に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式トンネル。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


【課題】物体の接触状態を識別する。
【解決手段】本処理装置は、土地の領域の少なくとも一部を囲い且つ高電圧が印加されるワイヤ又は網に流れる電流の電流値を測定する電流センサにより測定された電流値を格納するデータ格納部と、データ格納部に格納されている、所定時間内における複数の電流値に基づき、ワイヤ又は網に対する物体の接触状態を判定し、当該物体の接触状態を表す判定結果格納部に格納する判定処理部とを有する。これによって異常をさらに特定して、ユーザに通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、導電部への通電を制御して必要以上の通電を行わせないようにし、電気的トラブルを未然に防ぐ。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、機体(1)の走行速度を検出する走行速度検出手段(S)を設け、この走行速度検出手段による検出走行速度(v)が予め設定した低速側所定値(v1)以下の時には前記導電部(50)への高電圧供給を切り、該検出走行速度(v)が低速側所定値(v1)を超えると前記導電部(50)への高電圧供給を入りに切り替える給電切替手段(K)を設けた。 (もっと読む)


【課題】鳥獣侵入防止柵の電牧線の段数と高さを任意に設定可能とし、鳥獣侵入防止柵を設置してから長い時間が経過しても電牧線の段数と高さを容易に変更可能にする。
【解決手段】鳥獣侵入防止柵を組み立てるとき、支柱固着部102の螺旋状の部分に支柱を通して、電牧金具101を支柱に取り付ける。アーム部104を形成する線材に状態決定部105の先端の鉤状の部分106を掛けると、支柱固着部102は螺旋状の部分が締まって固着状態となる。固着状態では、電牧金具101は、支柱に固定され、動かすことはできない。一方、アーム部104を形成する線材から状態決定部105の先端の鉤状の部分106を外すと、支柱固着部102の螺旋状の部分が弛み、支柱固着部102は遊嵌状態となる。遊嵌状態では、電牧金具101を支柱に沿って動かすことができる。電牧線把持部103は、アーム部104から更に伸びた線材で形成され、電牧線を把持する。 (もっと読む)


【課題】待機衝撃電流として消費される電力の無駄を無くすことができ、確実に猪や猿を感電させることができる電気柵用衝撃高圧発生装置を提供する。
【解決手段】待機中は電気柵の導電部1に直流低電圧を印加して「電気柵の導電部1の対地電圧が急に下がったこと」を検出する回路6と、対地電圧の急減が検出されたらそれを一定時間記憶保持する回路7を設ける。猪や猿2が導電部1に触れて対地電圧の急減が検出されたら、一定時間だけ電気柵の導電部1から対地電圧の急減を検出する回路6を絶縁し、且つその検出信号によって衝撃高圧を発生させるためのトリガー信号を作る回路に用いられているPUT(プログラマブルユニジャンクショントランジスター)のような半導体のスイッチング素子を非導通状態から導通状態に変化させて、対地電圧の急減とほぼ同時に電気柵の導電部1に衝撃高圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性を確保した上で、低消費電力で動作し且つ動物に対する電撃効果が十分にある電気柵用電源装置を提供する。
【解決手段】動物等が電気柵20に接触し、コンデンサC12から所定の値以上の電流が流れると、その電流が電流検出回路13で検出され、それに基づいて制御部15が高電圧発生回路11にコンデンサC12の充電をさせる。これにより、動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するが、それ以外のときには自然放電を補う程度の長い周期でコンデンサC12を充電することができる。従って、待機時の無駄な電力消費を抑えることができる。また、上記のとおり動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するため、動物に繰り返し強い電撃を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の個別的な電牧器を広域的な電牧器に改良する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類に電気衝撃を与えて侵入を防止する電気柵を用いる野獣侵入防止設備において、管理センターのパソコン及びネットワークに連動されている野獣柵に組み込まれている数個の電牧器を配設し、該各電牧器の漏電・バッテリー残量・エラーなどが管理センターのパソコンへ送られる情報方法と、該情報を一覧しかつ各電牧器の情報を時系列で表示される識別方法とから構成されるネットワーク式電牧器と、それを用いた鳥獣被害対策システム。 (もっと読む)


【課題】2本の導電ワイヤを所定間隔を隔てて固定せずに支持可能で、導電ワイヤの取り付けが簡単かつ抜け難い碍子を提供する。
【解決手段】電気柵の支柱に取り付けて使用する導電ワイヤの支持碍子を、一端に支柱に係合するフック部32が形成され、他端にねじ部が形成された軸部31を備える金具本体と、ねじ部に羅合するナット34とから構成される取付金具30と、軸部31を挿通する貫通孔16を備えた碍子本体11と、碍子本体11の上部及び下部にそれぞれ設けられ、貫通孔16に平行な方向に延伸する第1の係止アーム13と、第1の係止アーム13を挟み、第1の係止アーム13に対してそれぞれねじれの位置の関係になるように、碍子本体11の上部及び下部にそれぞれ2本ずつ突設された第2の係止アーム14,15とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】帯電状態を維持し、湿度に依存しない高い捕捉力を得ることができる装置であり、植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や、植物害虫等の飛動生物に対して捕捉効果、又は忌避効果を発揮し、目詰まりが起こりにくく長期稼動が可能で、通気性を向上させることができ、また薄型で安全性の確保された、静電場発生装置及びそれを用いた飛動生物除去方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する導体表面に、導電性を高める剤を添加した誘電体物質3を被覆した第1導体1と、表面被覆をしていない導電性を有する第2導体2とを離隔並設して保持し、第1導体1と第2導体2との間に所定の直流高電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチを盗難防止モードに入れた後は、衝撃電圧発生回路は停止状態となり、ブザーBZが発音する盗難防止用の電気供給回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】衝撃電圧発生回路に電気を供給する電気供給回路が、電源と衝撃電圧発生回路への電気供給を「入り」又は「切り」に切り替える開閉スイッチS2との間にあって、衝撃電圧発生回路へ電気の供給を制御する盗難防止モードT2又は衝撃電圧発生回路に電気を供給する通常モードT1に接続され、切替スイッチKSが盗難防止モードT2へ「入り」の状態において、開閉スイッチS2を切り替えた場合や、電気柵電源装置から電源を一旦取り外し、再び電源を電気柵電源装置に接続した場合でも、電気信号を発生させてブザーBZを発音させ、電源が衝撃電圧発生回路との接続から外される回路である。 (もっと読む)


【課題】最小限の誘虫光源で殺虫性能を向上すると共に、低コストでコンパクトな電撃殺虫器を提供する。
【解決手段】電撃殺虫器1は本体2、格子状の保護部材21、反射板25、誘虫光源31、電撃格子35、高圧トランス41、及び虫受け皿11を具備する。本体2は上面、両側面及び後面が閉じられ、前面のみ開放されている。本体2の前面を保護部材21で覆うと共に、入射光を前側に反射する反射板25を本体2内に設ける。点灯時に誘虫光を発する誘虫光源31を誘虫光で反射板25及び本体2の開放された前面を照らすように反射板25の前側でかつ本体2内に配設する。電撃格子35を本体2内でかつ誘虫光源31の前後の内の一方に配設する。電撃格子35に高電圧を印加する高圧トランス41を本体2に取付ける。本体2に支持される虫受け皿11を反射板25、誘虫光源31及び電撃格子35の下方に配設したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容易に運転パターンの変更ができ、且つ、悪戯等に対する防犯対策が施された制御ボックスを有する電気柵システムの提供を課題とする。
【解決手段】前記制御回路80を収容する制御ボックス2には、キースイッチ26と、連続作動モードランプ(連続作動モード表示手段)17と、昼作動モードランプ(昼作動モード表示手段)18と、夜作動モードランプ(夜作動モード表示手段)19と、を設けて、前記制御回路80とそれぞれ接続され、前記キースイッチ26には、「切」位置と、「入」位置と、「設定」位置と、を設け、前記キースイッチ26を「設定」位置として、防護線6への印加モードを、連続作動モードと、昼作動モードと、夜作動モードの順に前記モードランプ(表示手段)17・18・19で表示して、モード設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は,処理装置の負担の軽い簡単な画像処理で,鳥類などの動物の接近を迅速に検出し,的確に威嚇することにより,その接近を防止することが可能な安価な接近防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接近防止装置100は,鳥類などの動物の接近を防止する接近防止装置であって,所定領域を撮影する撮影手段110と,撮影手段により撮影された,異なる時刻における2以上の画像の差分から画像上の複数の点における速度ベクトルを検出する速度ベクトル検出部122と,検出された速度ベクトルから速度の最大値を抽出する最大速度抽出部124と,速度の最大値を,所定の基準値と比較して,速度の最大値が所定の基準値以上であるか否かを判定する速度判定部126と,電気的信号により動作して動物を威嚇する威嚇部130と,速度の最大値が所定の基準値以上の場合には,威嚇部を動作させる電気的信号を発生する電気的信号発生部130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設備、遮光シートを節減できる露地水耕栽培装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 露地水耕栽培槽において、
上記露地水耕栽培槽の開口上面に、電撃殺虫ネットを、遮光ネットとして上記植物を覆った状態で、覆蓋し、
上記電撃殺虫ネットは、互に小間隔をあけて対面する少くとも内、外2層の導電性金属線ネットからなり、そのうち内側金属線ネットは害虫の通過しにくい網目に、外側金属線ネットは害虫の通過を許す網目にそれぞれ形成し、
上記内、外金属線ネットの一方をプラス極、他方をマイナス極として高電圧を印加した、
植物の露地水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】薬剤塗布・粘着剤塗布された捕虫用テープ・カードは抵抗性害虫の発生・作業性の低下で問題であった。また静電気誘導タイプの捕虫器も存在するが、設備設置タイプで使用困難であった。
【解決手段】小型軽量の着色又は着色と匂いを付加したテープ・カードに静電気を発生するために電気導線をテープ又はカードに取付け電圧を加印し静電気を発生し、微小害虫を捕虫することで、環境に優しく安全に活用可能な捕虫器である。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、虫に電撃を与えたときに生じる破裂音を確実に消音する。
【解決手段】電撃殺虫器(捕虫器)1は、虫に電撃を与えるための電撃格子2と、電撃格子2に高電圧を印加する高電圧源3と、電撃格子2によって虫に電撃を与えたときに生じる破裂音を消音するための消音スピーカ4と、虫を誘引する光を出射する誘虫光源51を有した虫徘徊用台5と、虫徘徊用台5を撮像し、その画像データを取得する虫観察用カメラ(画像データ取得手段)6と、虫観察用カメラ6による画像データに基づいて高圧電源3及び消音スピーカ4を制御する制御部7とを備える。制御部7は、虫徘徊用台5に居る虫の個体数又は大きさを演算し、この演算結果から予測される破裂音と逆位相の波形を有した逆位相音を決定する。さらに、制御部7は、高電圧源3により電撃格子2に高電圧を印加するタイミングに合わせて、決定された逆位相音を消音スピーカ4から発生させる。 (もっと読む)


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