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Fターム[2B121DA08]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 電気によるもの (347) | 電圧 (154) | 電撃殺虫器 (108) | 電極の配置又は取付 (45)

Fターム[2B121DA08]に分類される特許

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【課題】腹足類生物の習性を外部から制御することで腹足類生物の動きに捕らわれず、腹足類生物を探し回るという手作業や重労働からの負担を抑えた高効率な腹足類生物の捕集装置を提供する。
【解決手段】腹足類生物の捕集装置は、媒体物質を介して配設される一対の対向する電極と、前記電極間に直流電圧を出力する直流電源と、前記直流電源から出力される直流電圧の電圧値を制御して電極間に印加する電圧制御部とを備え、前記電極のうち低位側の電極近傍に前記媒体物質中の腹足類生物を誘引させる。 (もっと読む)


【構成】 パネル取付部材10は、海水の電気分解によって海生生物の壁面への付着を防止する防汚システム(100)に用いられる。パネル取付部材10は、ステンレス鋼などによって形成されるレール部38および固定具取付部40を含む。レール部38は、板状の第1片42と第1片42の一方側端から立ち上がる第2片44とを有する。また、レール部38の内面側には、絶縁体48が設けられる。このようなパネル取付部材10は、レール部38の内面側に防汚パネル(12)の端部を嵌め込むようにして壁面に固定される。
【効果】 陰極および陰極用導電体として機能できると共に、防汚パネルの端部を固定する端部固定部材としても機能し、防汚パネルの脱落や剥離を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 家庭菜園やガーデニングで手軽に使用できるよう、小型化、軽量化、低コスト化して、夜盗虫等の土壌中に潜む害虫を、簡便に且つ効率良く駆除でき、しかも土壌が湿っている場合でも作業能率の低下を来たすことがないようにする。
【解決手段】 土壌中の害虫1に突き刺すための細長状部材2を、把手3の下面3aに下向き状に多数設ける。この細長状部材2の間に入り込む土塊4を除去するための可動部材5を備えて形成する。本発明は、可動部材5を、板状に形成して細長状部材2に嵌め挿し、細長状部材2に案内させて進退動作自在に形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電源装置から高電圧を印可してもスパークが起こらず、長距離に送電が可能で1本に触れただけで電気ショックを与えられるケーブルを提供する。
【解決手段】導電線42が絶縁部材3で被覆されると共に、導電線42が導電体4によって絶縁部材3の外表面の一部に長手方向に連続させて露出する導電ケーブル41と、絶縁部材3が底面、上面及び2つの側面を有するフラット形状に形成されて延伸され、上面には導電ケーブル41を受け入れ可能な少なくとも2条の溝31が近接した状態で長手方向に形成されたフラットケーブル27とを備え、導電ケーブル41が、導電体4の露出部が溝31から露出するように少なくとも2条の溝31にそれぞれ挿入されて形成されることを特徴とするケーブル40である。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】物体の接触状態を識別する。
【解決手段】本処理装置は、土地の領域の少なくとも一部を囲い且つ高電圧が印加されるワイヤ又は網に流れる電流の電流値を測定する電流センサにより測定された電流値を格納するデータ格納部と、データ格納部に格納されている、所定時間内における複数の電流値に基づき、ワイヤ又は網に対する物体の接触状態を判定し、当該物体の接触状態を表す判定結果格納部に格納する判定処理部とを有する。これによって異常をさらに特定して、ユーザに通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 田畑への動物の侵入を防止する為に設けた電気柵の下に敷設されるシートの提供。
【解決手段】 シート4は織布で構成した上層部5と不織布から成る下層部6を互いにニードリングした2重構造とし、上記下層部6には高吸水性ポリマー繊維10を含有し、そして下層部6を構成する繊維の一部を上層部5のタテ糸8とヨコ糸7の隙間を貫通して上面11に達し、下層部6の水分を繊維を介して上面11へ伝えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】人が感電することなく所望の位置で通り抜けることができる電気柵、電気柵の制御方法、電気柵の電源装置、電気柵の電圧発生器、並びに電気柵の制御回路を提供する。
【解決手段】電源スイッチ55が「オン」であり、接続器具23によって第1の電線2を接地していない場合、電圧発生器56にはリレーのB接点54を通って電源60の電圧が印加され、電圧が発生する。発生した電圧は、第2の電線3(裸電線(3A〜3D))に印加され、人や野生動物などが裸電線(3A〜3D)に接触すると衝撃を受ける。接続器具23のアース棒23Bを地中に差し込むと共に、接続器具23のフック23Aを第1の電線2に引っ掛けて第1の電線2を接地する。その結果、リレーの巻線53は励磁され、リレーのB接点54は開くので、電圧発生器56には電源60の電圧が印加されなくなり、電圧の発生は停止する。 (もっと読む)


【課題】 葉にスポット的に電圧を印加し、葉脈を潰したり葉を傷めることなく、葉の中の幼虫等を確実に感電死させる。
【解決手段】 絶縁質の本体部1に一対の電極部2、3を設け、この一対の電極部2、3で葉4を挟んで葉4の中の幼虫5等を感電死可能に形成する。上記の電極部2、3の少なくとも一方を、柔軟状に形成する。また電極部2、3の少なくとも一方を、複数の電極片3aを整列状に配置させて形成する。この各電極片3aに、葉4に印加する電圧をバランスさせるバランス抵抗R1〜Rnを接続する。 (もっと読む)


【課題】電気柵システムで使用する電気牧柵器の配線を容易にする装置を提供する。
【解決手段】電気柵システムのワイヤの張架に使用される支柱1は、アース棒(15a、15b、17a、17b)と、アース棒が固定されたベース板11とを有するアース部10を備える。バッテリー35と電気牧柵器(パワーボックス)37とを内側に有する柱部30を備える。ベース板11の上に、柱部30が着脱可能な状態で固定され、電気牧柵器37のアース端子38が、アース棒と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃方法を改良する。
【解決手段】農地・果実園・植林地等に侵入するサル・ニホンシカ・イノシシなどの野生鳥獣類による被害を防止する電気柵1を用いた野獣電撃方法において、金網に電流を通電させて金網に野生鳥獣類が接触した際に電気ショックを与えて仮死状態の野生鳥獣類を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良して野生シカ専用の電気柵にする。
【解決手段】野生シカの捕獲設備において広域的に囲う圃場に電気ショックを与えて野生のシカを捕獲する電気柵を付設し、該電気柵に野生シカが圃場へ入ったならば出られない開閉扉を取付け、一端捕獲した野生シカを圃場内で飼育する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣侵入防止用電気柵設備の改良。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体と該柵本体と絶縁される裸電線と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置とから構成してなる電気柵1において、ハウスパイプ・溶接金網・裸電線を別体形成してなり、更にハウスパイプを地中に装設して上端に溶接金網を張設し、かつ該溶接金網の上面部に裸電線を張設する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良する。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体1と該柵本体と絶縁される裸電線4と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置Bとから構成され、かつハウスパイプ2・溶接金網・裸電線を別体形成してなる野獣侵入防止用の電気柵Aにおいて、前記ハウスパイプを地中に直接抗設し該ハウスパイプの上端に塩ビパイプ3を挿着しかつ塩ビパイプの上端に雨水防止キャップ6を冠着し、更に前記塩ビパイプに溶接金網と裸電線を配置する。 (もっと読む)


【課題】帯電状態を維持し、湿度に依存しない高い捕捉力を得ることができる装置であり、植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や、植物害虫等の飛動生物に対して捕捉効果、又は忌避効果を発揮し、目詰まりが起こりにくく長期稼動が可能で、通気性を向上させることができ、また薄型で安全性の確保された、静電場発生装置及びそれを用いた飛動生物除去方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する導体表面に、導電性を高める剤を添加した誘電体物質3を被覆した第1導体1と、表面被覆をしていない導電性を有する第2導体2とを離隔並設して保持し、第1導体1と第2導体2との間に所定の直流高電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンマーなどで支柱の上端部を打ちつけることによって該上端部が多少変形した場合でも、容易に係止具の胴部内に支柱を挿通でき、これにより電気柵の設置が確実かつ容易になる電気柵用支柱を提供すること。
【解決手段】電気柵用支柱を、円筒状の支柱本体と、該支柱本体の上端部に取り付けられ、上端を半球形状としたキャップ部とを備えるようにし、また、キャップ部の最大外径が、支柱本体の上端部の外径と略同一であるようにして、支柱の上端部が多少変形しても、キャップ部の最大外径が、支柱本体の外径より大きくならないようにした。 (もっと読む)


【課題】虫に電撃を与える捕虫器において、殺虫能力を維持しながら、電撃に必要な陽極と陰極間の電圧を下げることで電撃音を小さくする。
【解決手段】捕虫器は複数の電極部3を備え、各電極部3の陽極33と陰極34とは、交互に配置され、略同じ方向を向いた略針状であり、各々の根元部36から先端部37に向かうに連れて相互に近づくように配置されている。対を成す陽極33と陰極34の先端部37の間隔が短くなるので、電撃殺虫に必要な電圧を下げることができる。このため、電撃音を小さくすることができる。また、複数対の両端に位置する陽極33又は陰極34の先端部37間の距離よりも虫が大きい場合には、複数の対でもって虫に電撃を与えることができる。従って、1対の電極間の電圧を下げたとしても、殺傷能力を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】虫に電撃を与える捕虫器において、殺虫能力を維持しながら、電極部への印加電圧を下げることで電撃音を小さくする。
【解決手段】捕虫器1は、筐体5内に誘虫源2を有し、誘虫源2と筐体5の開口部51a、52aとの間には、誘虫源2側から順に、陽極31と陰極32とで構成される電極部3と、粘着部4とが夫々複数配置されている。粘着部4の配置間隔L2は平均して陽極31と陰極32の配置間隔L1の平均値よりも広い。大型の虫B1は粘着部4で捕獲し、粘着部4の間を通過した中型又は小型の虫B1だけを電極部3で電撃殺虫することができるので、電撃殺虫に必要な陽極31と陰極32間の電圧を下げることができ、従って、電撃音を小さくできる。また、電圧を下げることで、電撃殺虫できる虫B1の大きさが制限されたとしても、その大きさ以上の虫B1は粘着部4により捕殺でき、殺虫能力を維持できる。 (もっと読む)


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