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Fターム[2B121DA52]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 音波によるもの (199) | 爆発音 (21)

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【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】田畑保護区域に特に鳥獣が侵入したときのみ、音・光・においで追い払う方法を提供する。
【解決手段】センサー1が感知するとタイマー2がオンになって電流が流れ、リミットスイッチ4を介してニクロム線5を熱して、花火19の導火線6に点火し、導火線6と交差している糸7を切断し、糸7と直結しているストッパーを解除し、回転ローラに巻かれたひもの先端に取り付けられたおもり16により、花火を発散口23に持っていき、同時にタイマー2からの電流が電磁石17も作動させ仕切りのストッパーをオン状態にし花火19を発散口23で止め、爆発させ音、光、においで鳥獣を追い払う。 (もっと読む)


【課題】号砲用の火薬を打撃・爆裂させて大きな爆音と火薬の硝煙を発生させることで有害動物を効果的に撃退できる合理的な構造の有害動物の撃退装置を提供すること。
【解決手段】下端部が突き刺し部11aとして設けられている長尺の基体11と、一端部によって火薬を打撃する棒状のプッシュロッド20と、プッシュロッド20を移動可能に案内するガイド部30と、プッシュロッド20による火薬10への打撃を受ける打撃受部40と、プッシュロッド20に付勢力を与えるスプリング50と、一方側にプッシュロッド20の被係止部25に係止する係止部61が設けられ、中途部62で回動可能に軸着されていると共に、他方側に糸状材の装着部63が設けられているリリースレバー60と、リリースレバー60を係止部61が被係止部25に係止する方向へ付勢するセットスプリング70と、少なくとも火薬10が装填される部分を覆う外装部材80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】容易に運転パターンの変更ができ、且つ、悪戯等に対する防犯対策が施された制御ボックスを有する電気柵システムの提供を課題とする。
【解決手段】前記制御回路80を収容する制御ボックス2には、キースイッチ26と、連続作動モードランプ(連続作動モード表示手段)17と、昼作動モードランプ(昼作動モード表示手段)18と、夜作動モードランプ(夜作動モード表示手段)19と、を設けて、前記制御回路80とそれぞれ接続され、前記キースイッチ26には、「切」位置と、「入」位置と、「設定」位置と、を設け、前記キースイッチ26を「設定」位置として、防護線6への印加モードを、連続作動モードと、昼作動モードと、夜作動モードの順に前記モードランプ(表示手段)17・18・19で表示して、モード設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は,処理装置の負担の軽い簡単な画像処理で,鳥類などの動物の接近を迅速に検出し,的確に威嚇することにより,その接近を防止することが可能な安価な接近防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接近防止装置100は,鳥類などの動物の接近を防止する接近防止装置であって,所定領域を撮影する撮影手段110と,撮影手段により撮影された,異なる時刻における2以上の画像の差分から画像上の複数の点における速度ベクトルを検出する速度ベクトル検出部122と,検出された速度ベクトルから速度の最大値を抽出する最大速度抽出部124と,速度の最大値を,所定の基準値と比較して,速度の最大値が所定の基準値以上であるか否かを判定する速度判定部126と,電気的信号により動作して動物を威嚇する威嚇部130と,速度の最大値が所定の基準値以上の場合には,威嚇部を動作させる電気的信号を発生する電気的信号発生部130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
有害動物が威嚇音に慣れることがない、かつ、電池等の電源を必要としない、玩具用クラッカーを利用した有害動物威嚇装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
課題解決のため、本発明は、クラッカーを保持するクラッカー保持部2と、前記クラッカー保持部2をガイドして前記クラッカー保持部2をクラッカーの長手方向にスライドさせるスライドガイド3とにより、一体的に構成されたカセットと、前記カセットを収納するカセット収納部1と、前記カセットに取付けられたカセット側ワイヤーを具備している。この構造により、有害動物がワイヤーに掛かった瞬間に、クラッカーを発射させることが出来るため、常時定期的に威嚇音を発生させる方式と比べ有害動物が威嚇音に慣れることがなく、効果的である。 (もっと読む)


【課題】鹿等、有害獣が夜間等に農地等に侵入し飼料作物等の食害、踏伏害等を防止する。
【解決手段】有害獣の嫌う音波を発生させる事により、有害獣の侵入を防ぐ機器及び、そのシステム。農地の有害獣の出没しそうな所に本機を設置し、本機内内蔵の音波、超音波を発生させ有害獣を制御する。更に、本機を複数設置する事により有害獣を大きく取り囲み捕獲駆除の効率を高める。 (もっと読む)


【課題】
有害鳥獣類が威嚇音に慣れることがない、かつ、電池等の電源を必要としない、玩具用クラッカーを利用した有害鳥獣威嚇装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
課題解決のため、本発明は、クラッカーを装填するカセット1と、カセット1を収納するカセット収納部8と、クラッカーを発射させる打ち出し機構14と、打ち出し機構14をロックバー27によりロックさせるロック機構と、ロック機構のロックを左ロック解除ピン35及び右ロック解除ピン36の変位により解除させるアンロック機構と、アンロック機構を作動させる餌台39と、を具備する。この構造により、有害鳥獣類が餌に取り付いた瞬間に、クラッカーを発射させることが出来るため、常時定期的に威嚇音を発生させる方式と比べ有害鳥獣類が威嚇音に慣れることがない。クラッカーの発射も機械的にするため、電池などの電源が必要なく山林での設置に好適である。 (もっと読む)


【課題】 痛みその他の生理作用を及ぼす刺激物を野生動物に被爆させることによって、繰り返し使用してもその撃退効果を持続することが可能な野生動物の撃退具の提供。
【解決手段】 野生動物の知覚細胞に作用して中枢を刺激する刺激物と、この刺激物を内包する収容胴を有する容器本体と、これに装備され収容胴を破壊して内部の刺激物を空中に飛散させる破裂手段破裂部材とを備える。この場合の刺激物は野生動物の眼腔、口腔、鼻腔、耳腔などの知覚細胞に作用して痛み、催涙、痒み、クシャミ(痙攣)などの生理作用を及ぼす刺激物質で構成する。また、上記破裂手段は、火薬及び/又は破裂性ガスで構成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を必要とせず、簡単設置でき、安価に製作でき、鳥獣を追払う効果が高く、確実に鳥獣類から農作物を守ることができる鳥獣追払装置を実現する。
【解決手段】棒体の一端を支点として、該棒体の他端が弧を描くように上下動する駆動手段が設けられ、その棒体の動きにより鳥獣を追い払うことのできる鳥獣追払装置であり、該棒体は赤系の発色が施されており、また、同時に警告音あるいは警告光を発することを特徴とする鳥獣追払装置である。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って鳥類の忌避効果を発揮するとともに、磁力の低下が起こりにくく、メンテナンスの手間も少なくできる磁性鳥害防止システムを提供する。
【解決手段】磁界発生装置は、鳥類の飛来を感知した場合、電磁石を励起させることで磁界を発生させる。そして、磁界発生装置は、飛来した鳥類が一定時間RFIDタグの受信可能圏外に逃避しないと判断した場合には、別の磁界パターンにより電磁石を励起させ、異なる磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】鳥害対策に対する慣れが生じにくい鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】本発明の鳥害防止装置は、監視の対象となるエリア(対象エリア)を撮影し、野鳥の飛来数を推測し、この飛来数を初期設定時に予め設定される閾値と比較する。そして、飛来数が閾値よりも大きい場合には、カカシやディストレスコールといった複数ある鳥害対策の中から現在実施している鳥害対策とは異なる鳥害対策へとランダムに変更する。また、このように飛来数に応じた鳥害対策の変更は、初期設定時に予め設定する時間毎に行われる。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な装置で確実に作動し、動物の視覚、聴覚、嗅覚に影響を与えて、撃退する動物撃退装置等に使用される作動装置、動物撃退装置及び動物撃退システムを提供する。
【解決手段】支柱3と、作動部材7と、前記作動部材7を保持する保持機構10と、前記保持機構10につながっている検知機構8と、を有する作動装置において、前記保持機構10が、地面から垂直方向に向いている作動部材維持部材2と、前記作動部材維持部材2に対して直交している作動部材保持部材1と、前記作動部材維持部材2の上部を保持する作動部材固定部材4と、からなり、前記作動部材保持部材1が、前記作動部材維持部材2を前記支柱3との間に挟んで保持し、前記検知機構8で検知されると作動部材7を作動させる作動装置、動物撃退装置100及び動物撃退システムである。 (もっと読む)


【課題】
田、畑、果樹園、ごみ集積所に侵入する有害鳥獣類を食欲本能を利
用し効果的に威嚇する装置を提供する。
【解決手段】
法規制を受けない玩具火薬より成る円筒形クラッカーをセットした
破裂音発生装置を害鳥類の侵入場所に設置し餌に飛び付く習性を利
用、鳥獣の鼻先に爆発音、硝煙臭、紙テープ、紙ふぶき、胡椒、唐
辛子など鳥獣の嫌がる物質を勢いよく飛び出させる事によって威嚇
効果が増強することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動物の侵入時のみに電流を流す、また無線送受信機で土地所有者に進入を知らせる事や、爆撃音やストロボを制御することで動物の侵入を回避する動物用威嚇装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明の動物用威嚇装置1は、動物が侵入し易いように防護柵2に開口部3を設け、この開口部3のゲートとして設置されるものであり、開口部3内に張り巡らされる電線4と大地アース兼用のされたゲート枠体5、高圧電流発生部6、制御部7、送受信機8およびスイッチ9とから構成される。 (もっと読む)


【課題】従来は害鳥獣撃退にロケット花火を発射する装置はあったが、害鳥獣の活動の頻繁な人の気配のない時の対策が貧困だった。手軽に時間差の発射を無人で行う装置を提供する。
【解決手段】ロケット花火を発射させるための数本の銃身を図柄版に備え銃口の下部に点火装置として線香を通す穴を開けた線香受けを付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鳥獣が撃退法の発現の状態を観察・学習・理解出来ないようにすることで、驚愕・畏怖する効能の減退・喪失を招来しない撃退法及び機器を提供する。
【解決手段】鳥獣による威嚇要素発現状態の観察・学習を封じ込め、常に無学習・未経験状態で威嚇要素の発現に遭遇せしめるため、鳥獣が獲物に接近するまでは撃退要素は発現させず、獲物への2〜5mの接近を鳥獣の発する赤外線で感知して、突発的な強烈光の点滅と威嚇音の発射で驚愕・畏怖させて撃退し、撃退後はこれら撃退要素の発現を停止して、鳥獣に観察・学習の機会を与えない方法をとる。また、カラスに対しては、獲物襲撃の常態的態様である、獲物の近傍高所での見張り・観察役カラスを、手鏡による太陽光の反射照射若しくはレーザーポインター照射によって撃退することによって、次段階の本格襲来を阻止する方法である。 (もっと読む)


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