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Fターム[2B121EA05]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋内 (1,401) | 床(床下含む) (99)

Fターム[2B121EA05]に分類される特許

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【課題】害虫駆除成分を徐々に放出させることができ、薬理的な害虫駆除効果を長期間にわたって維持することができると共に、害虫が対象物内に侵入することを物理的に防止可能な形状を有する害虫駆除部材を提供する。
【解決手段】建物やハウジング等の対象物に設置され、害虫駆除成分が含有された材料から少なくとも一部が形成されると共に、当該害虫の対象物に対する侵入経路を強制的に変更し、当該侵入経路に沿って前進する害虫を落下あるいは前進を停止させる害虫駆除部材である。 (もっと読む)


【課題】横方向に隣接する防蟻断熱材同士の目地に隙間が発生した場合でも、その隙間をシロアリが通過して建物の上部躯体である木部に食害を与えるのを防止でき、防蟻断熱材を用いた建物の断熱構造を簡単に施工できると共に、防蟻薬剤を使用する必要がない防蟻断熱材の目地構造を提供する。
【解決手段】建物Aのべた基礎2の基礎スラブ(コンクリート体)3の外周面3a及び外周立ち上がり部(コンクリート体)の外周面4aに周方向に並べるように密着した外断熱用の防蟻断熱材1の目地構造であって、横方向に隣接する外断熱用の防蟻断熱材1の側端面1cにおける建物Aの地盤面5aより上方にそれぞれ切欠部6を対向するようにかつ外断熱用の防蟻断熱材1の外周面1aから内周面1bに向かって貫通するように設け、外断熱用の防蟻断熱材1同士の目地7を閉塞するように目地閉塞用の防蟻断熱材8を切欠部6内に弾力性接着剤9で接着した。 (もっと読む)


【課題】既設の家屋において、薬剤を使用せずにゴキブリを恒久的に駆除する。
【解決手段】既設の家屋の内部に通じるゴキブリの侵入経路を遮断する。侵入経路が、基礎パッキン工法によって基礎2と土台6との間の複数箇所に形成される床下換気用の換気口1であり、換気口1の上側に、張り出し端13に、内向きに折り曲げ形成された断面コ字状の折り返し部15が形成された庇材12が、外側壁5から張り出し形成されており、換気口1の下側に段部16が形成されている場合には、弾性を有する最大開口径が3mm以下の網材3を使用し、その網材3の幅寸法を、折り返し部15と段部16との間の距離Dよりも大きくして、網材3を折り返し部15と段部16との間に撓ませた状態で設置する。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果に優れ、しかも、硬化させたときに厚みが小さくかつ均一な層を形成できる、塗工性の良好な硬化性シロアリ防除組成物と、それを用いたシロアリ防除方法とを提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性シロアリ防除組成物は、水硬性成分と、土砂成分と、任意成分として、シロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど。)と、を含有し、上記土砂成分の総量に対する粒径1.5mm以下の土砂成分の重量割合が、95重量以上である。本発明のシロアリ防除方法は、上記硬化性シロアリ防除組成物と水とを練り混ぜる練混ぜ工程と、上記練混ぜ工程で得られたモルタルを建物の基礎部および/または木部に塗工する塗工工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 施工に際し、土中に埋設させるのではなく、地上に置くだけで広範囲に敷設でき、又、防除対象となるシロアリ等の不快害虫を寄せ付けない防虫技術とは異なり、近寄って来たシロアリを殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることで防除させ、また、殺虫性薬剤の使用量を節減することで、コスト的に有利で、環境にも人的にも好ましく使用できる害虫防除材料の提供。
【解決手段】 地上に敷設させる長尺基材1に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤4を含んだ薬剤含有領域2と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域3とが長さ方向に交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新規害虫防除剤および害虫防除方法、特にゴキブリ、アリおよびシロアリの新規防除剤および防除方法を提供することである。
【解決手段】


で示される化合物(A)を有効成分として含有することを特徴とする害虫防除剤である。 (もっと読む)


【課題】ヒノキチオールの金属錯体或いは金属塩を、処理部の表面及びその内部にまで容易に生成させ、優れた防蟻効果を長期間維持することができる防蟻処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の防蟻処理方法は、処理部においてヒノキチオールと金属とを反応させ、該処理部にヒノキチオールの金属錯体或いは金属塩を生成させることにあり、前記処理部に前記金属を配した後、前記ヒノキチオールを含む防蟻剤を該処理部に塗布する、また、前記処理部に前記ヒノキチオールを含む防蟻剤を塗布した後、前記金属を該処理部に配するものでもよい。 (もっと読む)


【課題】床面を伝って侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】捕獲対象の昆虫類を吸引可能なスリット部14と、スリット部の下部に一体に接続されたチャンバ部15とからなる捕獲機構11を、昆虫類の侵入を防止するべき区画の出入口の外側または内側もしくはその双方の床面2に全幅にわたって埋設し、スリット部の上部を吸込口13として床面に開口させ、チャンバ部に吸込ブロワ12を接続して吸込口から床面近傍の空気を吸い込み、その吸引空気流18によって床面を伝う昆虫類を吸い込んで捕獲する。吸込口をベルマウス形状とする。チャンバ部に水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続して封水機構21を介して排水ピット22に接続し、捕獲した昆虫類を捕捉するフィルタ26を排水ピット内から保守可能に設ける。洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】塩化カルシウム、界面活性剤、防錆剤、および水を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】防蟻性能の持続性に優れる防蟻シートを提供する。
【解決手段】殺虫剤および樹脂からなる中間層(L1)と、該中間層の両側に、エチレン系樹脂層(L2、L3)が積層されてなる防蟻シートであって、以下の要件を全て満たす防蟻シート。
(1)蒸気圧が1×10-5Pa以下の水溶性殺虫剤である
(2)中間層(L1)に含まれる樹脂が、カルボン酸ビニルエステルおよび不飽和カルボン酸エステルからなる群から選ばれる1種以上のモノマーとエチレンとの共重合体、密度0.910g/cm3以下のエチレン系樹脂
(3)エチレン系樹脂層(L2、L3)が、密度0.918〜0.940g/cm3のエチレン系樹脂
(4)厚みが、L2/L1/L3=5〜50/80〜160/5〜50μm
(5)殺虫剤濃度が0.001〜0.1重量% (もっと読む)


【課題】 既設建築物の白蟻防除を、薬剤を使用せず、機械的手段により行なう。1回の施工で白蟻被害を長期間防除する。
【解決手段】 床下の土間または土間をコンクリートで固めたコンクリート間を囲み、建築物の各壁面を地上に支持する布基礎の四隅コーナー部を含む内面全体に、所要幅の薄鋼板を貼り付けて、布基礎への蟻道の形成を阻止する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、害虫以外の虫の侵入を低減することができる害虫検出装置を提供する。
【構成】 第1のハウジング110の第1の本体部111の長さ方向の両側壁部の中央部には、当該第1の本体部111の内部に白蟻を侵入させるための第1の開口111bが設けられている。この第1の本体部111の長さ方向の両側壁部の内側部には、一対の内壁部111cが各々設けられている。この一対の内壁部111cと、第1の本体部111の側壁部との間の空間に、プレート111eが収容される。このプレート111eは、白蟻が浸食可能な素材であり且つ白蟻の餌材となる発泡スチロールで構成されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、、電力を必要としない検出手段を備えた害虫検出装置を提供する。
【構成】 害虫検出装置は、餌材100と、食害により餌材100が傾く又は落下することにより作動する検出手段200とを有する。検出手段200は、上面が外部から視認可能な凸部212( 露出部) を有したベース部210と、このベース部210に上下動可能に取り付けられた移動体本体221を有した移動体220とを備え、移動体220は、一端部が移動体本体221に熱圧着された帯状のシート部材を有し、このシート部材222の中間部の一部には、移動体本体221の移動に応じて着色により凸部212の側面位置( 外側位置) から凸部212の上面位置( 露出位置) にかけて位置変位する目印部222aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ねずみを波型に形成した粘着剤層の山部の山腹に直交するように誘導することができて、捕獲力のさらなる向上を期すことのできる粘着式ねずみ取りを提供できるようにする。
【解決手段】
中央部台紙1の左右に、折り目4、4を介して側部台紙2、3が連設され、これら中央部台紙と左右の側部台紙上に粘着剤5層が形成され、この粘着剤層が断面形状において山と谷の連続する波型状をなし、また、中央台紙、左右の側部台紙のそれぞれの前後辺部に、折り目を介して形成された折重ね枠片1a、2a、3aがそれぞれ中央台紙、左右の側部台紙上に折り重ねられていて、これら折重ね枠片のうち、少なくとも中央台紙の折重ね枠片1aを、外側に向かって開くことができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】トロポロン誘導体、塩化カルシウム、および水を含むように構成する。さらに、界面活性剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来、木造建築の基礎に発生するシロアリの駆除は、縁の下から人員が入って行う薬品の塗布であった。このため薬品による危険も多く、このための特別な費用もかかり、しかも効能期間には長短の違があって、このためトラブルの原因にもなっていた。
【解決手段】 本発明は、木造建築物の基礎周辺等に対して、あらかじめ建物の壁の外側からシロアリ駆除の薬品を注入できる配管等を施して、建物外から適時に簡単に薬品を注入、散布してシロアリを防止する方法と手段である。 (もっと読む)


マイクロカプセルを含んで成る製品であって、マイクロカプセル自体は:(a)ポリマー殻;及び(b)(i)マトリクス内に分散した固体農薬、及び(ii)水非混合性液体、を含むコア;を含み、該マトリクスが該水非混合性液体中に非連続に分布していることを特徴とする前記製品。 (もっと読む)


【課題】掃除者の負担を軽減し、かつ、ダニの死骸やダニの排出物が原因となるダニアレルゲンを低減・除去することができるダニ誘導壁システムを提供する。
【解決手段】ダニ誘導剤1を居室内に設けてダニを壁面4に誘導し、ダニを壁面4で死滅させることとする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト形誘虫ランプを用いることにより全体を居住の妨げとならない大きさにすることにより据え置きを可能とし、床面に設置することにより床面付近を飛翔する昆虫を捕獲することができる捕虫器を提供する。
【解決手段】飛翔昆虫を誘引するための誘虫ランプ3としてのU字管発光管を2本あわせて接合した捕虫器用蛍光ランプを本体カバー内ほぼ中央に位置するよう支持部材4とソケット5を介して着脱可能に配した灯具と電源装置を内蔵する捕虫器本体1上面に、この誘虫ランプ3により誘引された飛翔昆虫を捕獲するための捕虫シートを着脱可能に設置した捕虫部材の全体を覆うカバーとして、飛翔昆虫が通過可能な開口部7を設けた誘虫ランプの光を透過する半透明の材質でなる本体カバー2を設けた。 (もっと読む)


【課題】 シロアリが蟻道を作ろうとして防蟻バリアのガラス細片を取り除いても、その細片周囲のガラス細片が崩れ落ちて透き間が塞がってしまう高流動性の無アルカリガラス粒材を用いた建築物床下のシロアリ防除方法を提供すること。
【手段】尖角形状に破砕された無アルカリガラス細片から成る高流動性ガラス粒材を、建築物床下に堆積させて防蟻バリアを形成するという手段を採用することにより、防護バリアを穿孔して建築物の木質部に接近しようとしたとき穿孔孔を直ちに崩壊させてシロアリを負傷させ蟻道構築を阻害して建築物床下のシロアリを防除排撃するようにした。 (もっと読む)


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