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Fターム[2B121EA05]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋内 (1,401) | 床(床下含む) (99)

Fターム[2B121EA05]に分類される特許

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【課題】周囲の環境への悪影響をできるだけ排除し、安全性に優れ、長期にわたって効果を発揮することができるシロアリ駆除剤を提供する。
【解決手段】シロアリ駆除剤には、潮解性のない塩化ナトリウム、塩化カリウム等の無機塩が主成分として少なくとも1重量%配合されている。無機塩は潮解性がないことから、雨水などに溶解したり土中の水分に長い時間をかけて溶解していかない限りは、無機塩自らが周囲の水分を吸収して溶解しないことから、散布後短期間のうちに植物を枯らしたりすることがないので、周囲の環境に悪影響を及ぼすことの少ない、安全性に優れ、長期にわたってシロアリの駆除効果を発揮することができるシロアリ駆除剤とすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業者が撮影している家屋構造体の損傷や被害状況の映像および温度、湿度情報と同じ映像および情報を、家屋住人も同時に観察し、家屋構造体の損傷や被害状況を正確に判断することができる家屋点検カメラ装置を提供する。
【解決手段】家屋点検カメラ装置10の把持部14の一端に首振り自在なカメラ支持部11と首振り機構12を備える。カメラ支持部11は被写体を撮影するカメラ21と、被写体を照明する照明ライト22と、被写体の温度、湿度を測定する温度センサ23、湿度センサ24を有している。把持部14は首振り機構12の動作および照明ライト22の点灯を制御するコントローラ41と、カメラ21、温度センサ23および湿度センサ24の出力を重畳するスーパインポーズ回路43と、スーパインポーズ回路43の出力を所定の搬送波で変調して無線送信する無線トランスミッタ32とを有している。 (もっと読む)


【課題】床下に潜り込むことなく、床下の劣化を監視することの可能な床下診断器具を提供する。
【解決手段】床下診断器具10はL字型の木片であり、水平方向に延びる支持腕11と、その端から垂下するプローブ12とを備える。プローブ12の長さを調整できるように、プローブ12の下側部分には複数の切れ目14が斜めに形成される。床下診断器具10を床下換気口21から挿入して布基礎20に取り付け、内側に転倒しないように掛止部材15で床下換気口21に掛止する。数ヶ月後に取り外してプローブ12を検診し、シロアリによる食害や腐朽の程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】優れた防除効力を有する害虫防除具を提供すること。
【解決手段】高分子組成物に、式(1)


〔式中、Rは水素原子又はメチル基、Rはメチル基又はCH=CR2122(R21,R22は水素原子、メチル基又は塩素原子を表す。)Rは水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕で示されるエステル化合物が保持されてなる非加熱型の害虫防除用成形体であって、該高分子組成物が、オレフィン系樹脂及びスチレン系熱可塑性エラストマーを含有してなることを特徴とする害虫防除用成形体。 (もっと読む)


【課題】安価で、湿気が多くて白蟻に襲われ易い部域を再処理できる、建造物の下張り床部域を防白蟻するためのパイプシステムを提供する。
【解決手段】(a)通常は建物の周囲部又はその周囲部に隣接して配置されるチューブ(単数又は複数)を含む第一チューブシステム、(b)一つのペネトレーションに隣接したチューブ(単数又は複数)を含む第二チューブシステム、及び(c)第一及び第二チューブシステムの両システムに殺虫剤を装填するための手段を含むパイプシステムで、複数個の開口部が設けられたチューブを含み、開口部は殺虫剤がその開口部を通じて流出し、隣接地中に注ぎ込まれるような寸法及び間隔になっている。ペネトレーションは、配管パイプラインの形態をとるか、あるいは懸架式スラブ又は床の、負荷支承部材の形態をとる。 (もっと読む)


【課題】水や肥料を長期間保持することができ、しかも、少しずつ放出できる能力を有するけい藻土を素材とするセラミックを提供する。
【解決手段】けい藻土を単独であるいは、これと他の材料とを複合して、粒状に造粒し、この粒状物を400℃〜1200℃で焼成してセラミックとし、該焼成後のセラミックスに水を含浸させた時の含浸率、即ち、セラミックのの体積に対する気孔率が30%以上の多孔質セラミックスとした。また、けい藻土を単独であるいは、これと他の材料とを複合して、粒状に造粒し、この粒状物を400℃〜1200℃で焼成してセラミック化する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を使用することなく、資源の有効利用を図りながら、土壌から建物への害虫の侵入を簡単かつ確実に防止することができる防虫構造を提供する。
【解決手段】 この防虫構造においては、建物の床下における土壌面(S)の全体又は一部を覆うようにして、水砕スラグを除く粒状の高炉スラグや転炉スラグを敷き詰めてなる害虫侵入防止用のバリア層(3)を形成している。 (もっと読む)


【課題】居室、カーペットや寝具、畳やフロア等に安心して施用でき、しかも屋内塵性ダニ忌避成分の揮散作用ならびに接触作用により、コナダニ、ヒョウヒダニ、ホコリダニ、ツメダニ等などに対して優れた忌避効果を奏する屋内塵性ダニ忌避用物品の提供。
【課題の解決手段】屋内塵性ダニ忌避成分を不織布製清掃シートに含浸させ、前記シート中の屋内塵性ダニ忌避成分もしくは清掃に伴い前記シートとの接触表面に移行した屋内塵性ダニ忌避成分の揮散作用ならびに接触作用により屋内塵性ダニを忌避させるようになした屋内塵性ダニ忌避用物品。好ましくは、屋内塵性ダニ忌避成分として、桂皮酸類縁体を含有する。 (もっと読む)


【課題】 基礎に用いられる断熱材をシロアリによる食害から確実に防止でき施工も簡単な防蟻性能を有する基礎の構築方法を提供すること。
【解決手段】 捨てコンクリート5上に一対の板状の断熱材(11,21)を所定距離隔てて立設させて型枠10を形成し、防蟻用のメッシュシート材30をその一端部31が当該型枠10の外側の断熱材11と当該捨てコンクリート5との間を通って当該両断熱材(11,21)間のコンクリート充填空間15に達しかつ他端部32が当該外側断熱材11の外方に配設される盛り土7から所定距離L2だけ突出するように当該型枠10の外側断熱材11の外表面12に沿わせ、当該両断熱材(11,21)間のコンクリート充填空間15にコンクリートを打設して基礎1の立ち上がり部2および内方の土間コンクリート3を形成する。 (もっと読む)


【課題】小動物の歩行や食餌行為を阻害することにより小動物を捕獲したり、弱らせたり、死にいたらしめたりする小動物捕獲具を提供する。
【解決手段】捕獲しようとする小動物の身体より小さく、かつその手足よりやや大きめの寸法に設定された第1基板1の板面に、誘引剤5を吹き付けた粘着捕獲剤3を付着させたことにより、粘着剤3の付着面を上にして小動物の通り道(壁面、狭い場所、あるいはパイプ上)に設置すると、第1基板上を歩行した小動物の手足に第1基板が強固に接着する。このように手足に第1基板が接着すると小動物は自由な歩行が阻害され、壁面等を駆け上がることもできなくなって、巣に戻ることが困難になるとともに、食餌行為が阻害されて体力を低下させ、最終的には餓死に至らせることができる。 (もっと読む)


【課題】床下が土間コンクリートやベタ基礎構造となっている家屋において、有効にシロアリの侵入を予防できるシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】家屋の床下が土間コンクリートもしくはベタ基礎のコンクリート構造である場合に、シロアリの好む餌に遅効性殺虫剤を少なくとも一種類以上含有するシロアリ食毒剤またはシロアリが容易に侵入することのできる構造を有する容器内に収納したシロアリ食毒剤を家屋床下部の布基礎、束柱の周囲、または/および家屋外周のコンクリート、布基礎部に10cm以上500cm以下の間隔で設置すること、ならびにこのシロアリ食毒剤またはシロアリ食毒剤を収納した容器を設置する場所にあらかじめ忌避性を有するシロアリ防除剤を処理する。 (もっと読む)


【課題】 大量の薬剤を必要とする床下土壌面や木材への薬剤処理でシロアリを防除するのではなく、シロアリの移動に不可欠なシロアリ蟻道の構築を破壊、妨害して、シロアリの家屋木材への侵入を阻止し、殺蟻するのではなくシロアリと共存するシロアリ防除構造の提供。
【解決手段】 建築物の基礎1の垂直面10に構築されたシロアリ蟻道Rを破壊させることによりシロアリを防除させるようにしたシロアリ防除装置Aであって、シロアリ蟻道を破壊させる破壊部材が定位置作動部材(円盤2)であり、定位置作動部材を基礎垂直面上の定位置で動作させることにより、この定位置作動部材に接触して構築されたシロアリ蟻道を破壊させるように形成されている。 (もっと読む)


特定の防蟻組成物をある場所に実質的に水が存在しない状態で施用することを含む、シロアリ防除法。 (もっと読む)


【課題】
オゾンによって物陰に潜むゴキブリ、シロアリ、ダニのような害虫を駆除するだけでなく、室内に充満する悪臭を効果的に消臭できるようにする。
【解決手段】
オゾン供給装置は、吊り下げまたは据え置きによって任意の場所に設置できる一体型であり、多量のオゾンを発生する紫外線オゾンランプと、該オゾンランプを内部に収納している内筒体と、内筒体とほぼ同軸状に配列する外筒体と、筒体後部に設置する通風ファンとからなり、内筒体の後端面を支持部材で閉鎖するとともに、該支持部材に空気の流通が可能な小孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】木材の防蟻性能の向上において、自然素材及び食品原料で構成された組成物の防蟻剤に関する。
【解決手段】柿渋とクエン酸で構成する組成物を対象木材に塗布又は吹き付けすることにより、防蟻性能の向上を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性の高い有効成分を使用して、オオウズラタケ、カワラタケなどの木材腐朽菌に対する強力な防除効果および/またはシロアリに対する防蟻効果を発揮するとともに、水系製剤にできることから取扱い性および作業性に優れ、かつ、有効成分の残存性の高い木材防腐・防蟻剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドを有効成分として含有する木材防腐・防蟻剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


少なくとも2つのワイヤブランチ(11、12、13、14)が設けられ、その間に電圧を印加することができる支持部材(02)を備えた、動物、特に虫を撃退するための装置であって、ワイヤブランチ(11、12、13、14)は導電性プラスチック材で形成されていることを特徴とする装置。 (もっと読む)


本発明は部分的に、地下シロアリ防除のためのエクジステロイドの経口投与に関する。本発明に従って用いられる好ましいエクジステロイドは、例えば、エクジソン、ある種のエクジソンアナログ、および20-ヒドロキシエクジソンである。いくつかの好ましい態様において、1つまたは複数のこれらの化合物が、1つまたは複数のキチン合成阻害剤と組み合わせてシロアリベイト中で用いられる。したがって、本発明は部分的に、キチン合成阻害剤(CSI)、例えばヘキサフルムロンおよび/またはノビフルムロンを、エクジステロイド(およびそのアナログ)または脱皮促進化合物(MAC)、例えばハロフェノジドと併せて用いることによるシロアリ防除にも関する。本発明はこれら2つの活性成分を含む混合物にも関する。MAC/エクジステロイドアナログは、働きシロアリにおいて成熟前脱皮事象を誘導する(それらは脱皮を完了できない)ことで、次にCSIがさらに脱皮を中断し、かつ死亡を引き起こすことを可能にする。これらの活性成分の組み合わせは、キチン合成の抑制と共に促進された脱皮をもたらし、驚いたことにどちらかの化合物群単独と比較して、シロアリに対する活性を増強することが本明細書において示される。 (もっと読む)


【課題】地中埋設ケーブルの防蟻対策として、より確実でかつ長期にわたって有効な防蟻技術を提供する。
【解決手段】地中埋設ケーブルの防蟻方法であって、ケーブルが敷設されるトラフ内に、ホウ素系化合物が付着した無機系骨材を含有する防蟻用充てん材を供給することとする。この方法によると、ホウ素系化合物は、分解及び揮発のおそれがなく、長期にわたって確実に防蟻効果を発揮する。 (もっと読む)


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