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Fターム[2B304QA23]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 検出対象 (857) | 作動の状況 (299) | 左右移動 (21)

Fターム[2B304QA23]に分類される特許

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【課題】草刈作業部がトラクタ後方の収納位置の時、トラクタの運転席から容易な操作により草刈作業部が回動しないように構成された草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5がトラクタ1の後方に位置した時に、草刈作業部5の上下方向への回動を阻止するための規制手段が設けられていて、規制手段は、草刈作業部5をトラクタ1後方の被オフセット状態で略水平状態にすることにより作動する草刈作業機による。また、規制手段は、草刈作業部5を水平移動させる回動アーム60に設けたストッパ600により草刈作業部5の上下方向の回動を阻止する規制手段である草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタの運転席から容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、オフセット機構部と回動機構部の作動は、トラクタ運転席近傍に設けたジョイスティックレバー861の操作によって行われる。また、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎ作業時に、エンジンの回転数をアイドル回転数よりも低下させた場合でも、植付部を設定角度に維持することができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン14が搭載された走行部10の後方に植付部40を左右傾斜可能に装着した田植機1において、制御装置100は、苗継ぎ位置検出スイッチ23aのON信号を検出すると、エンジン14の回転数がアイドル回転数より低い設定回転数となるように第一アクチュエータ71を制御して、かつ、角速度センサ61の検出値Bを静止状態の検出値Bで置き換えて前記第二アクチュエータ72を制御する。 (もっと読む)


【課題】
苗載せ台を畦際側とは反対側へ移動させるときは、苗植機の走行を直ちに停止して、植付装置の植付操作を停止して、苗タンクを目的の方向へ大きく移動させて、苗移植機の旋回操作等を行わせる。又、この一旦横端へ移動させていた苗タンクを移動前の苗植付停止位置に戻してから、苗移植機の植付動作を行わせる必要があり、煩雑で正確な操作を要し、相当の時間と熟練を要する。
【解決手段】
植付装置3の伝動を停止した状態で苗タンク2を横端へ移動させるときの、摺動軸1の横送回転数をタンク送りセンサ6で検出し、この苗タンク2が横端に移動した後に前記苗植作用を開始するときは、前記タンク送りセンサ6が検出した横送回転数に基づいて摺動軸1を伝動回転して、前回苗植停止位置に苗タンク2を移動復帰する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、作業機を昇降させることのできるフィンガーレバーを利用した左右操舵装置、及びウインカ点滅を可能にする。
【解決手段】ステアリングハンドルの近傍に一回の操作で作業機を昇降させることのできるフィンガーレバー、該フィンガーレバーの昇降操作検出用のフィンガーレバー上げ用スイッチ、フィンガーレバー下げ用スイッチ、及び、チエックヒューズを設け、旋回切れ角センサの故障時には前記チエックヒューズを取り外すと緊急操舵モードに移行し、前記フィンガーレバーの昇降操作に基づく前記フィンガーレバー上げ用スイッチ、フィンガーレバー下げ用スイッチの検出信号により、前記旋回切れ角センサの検出値を無視して前記旋回駆動手段、前記操舵装置を作動させて左右操舵するコントローラを設けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】部品の共通化が可能でかつシステムの変更を容易に行うことができるトラクタに装着する農作業機に備える出力機器を無線で操作するための農作業機用リモコン操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着する農作業機に備える出力機器を無線で操作するための農作業機用リモコン操作システムであって、操作信号を無線送信可能な送信部10と、農作業機側に設置され送信部10からの無線信号を受信する受信部20と、農作業機側に設置され受信部20からの操作信号により出力機器を制御する制御部40と、受信部20と出力機器と制御部40とに接続される制御ハーネス30とを有し、受信部20と制御ハーネス30の間には、受信部20を脱着可能な接続部20aを具備する。 (もっと読む)


【課題】方向修正制御が容易に行えるトラクタに装着される農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着する支持フレーム11、12と、支持フレーム11、12に対して回動可能に支持され農作業を行う作業部13と、作業部13を支持フレーム11、12に対して回動させるアクチュエータ22と、制御部26と、方向修正スイッチ27a、27bを有する操作部27と、作業部13に設置されるセンサ31とを備え、制御部26は、センサ31からの情報から作業部13の方向が基準の方向に一定になるようにアクチュエータ22を制御し、方向修正スイッチ27a、27bの操作された場合、アクチュエータ22を駆動させ、当該操作が終了したときの作業部13の方向を新たな基準の方向とする。 (もっと読む)


【課題】機体後部にリンク機構を介して作業機を昇降自在に連結してなる農業用トラクタや乗用型田植機等の移動農機において、隣接する作業列に対する作業機の作業開始位置を的確且つ簡単に位置合わせできるようにする。
【解決手段】昇降操作具17を上げ操作して機体後部に連結した作業機6を最上昇位置まで上昇させた状態で機体を旋回させる際、前輪2の操舵角を検出するポテンショメータ43が減少により機体の旋回終了を検出した時は、作業機6を最上昇位置から所定の高さ位置まで自動的に下降させてその姿勢を保持した後、前記昇降操作具17の下げ操作により作業機6を作業位置まで下降させるように制御装置31を構成した。 (もっと読む)


【課題】水田等の圃場の作業残隅部の畦成形作業を走行機を後進させて行うような熟練を要する作業機ではなく、制御装置や制御プログラムが簡易で操作が簡単であるとともに、全体の製造コストを低くできる畦成形機の提供。
【解決手段】走行機が畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する非平行走行畦成形作業が行える制御部を有し、非平行走行畦成形作業時は、畦成形作業部4に畦成形作業部4の進行方向の変位量を検知する検知手段6が設けられていて、変位量に基づき第2水平回動手段を作動させて畦成形作業部4の進行方向を一定方向とする制御を行うとともに、第1水平回動手段はフリー状態と固定状態を交互に予め設定した実行時間で繰り返し行う制御のみにより制御されて畦成形作業を行う畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑みて、トラクタに装着され、トラクタの基本情報及びトラクタの状態情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3は、あらかじめ記憶部に記憶されたトラクタに関する情報であるトラクタ基本情報101に基づき計算される基本動作パターンをトラクタから取得したトラクタ状態情報102により修正して実動作パターンを計算し、実動作パターンに基づいて、検出部8からの情報により動作部で目的の動作をさせるためにアクチュエータ7の稼動を制御することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず作業部が元畦に追従するように機能させるか否かの選択が可能な畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構に、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるように装着し、油圧シリンダ15の油圧回路中には、圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁と、当該減圧させるための弁をバイパスするバイパス回路と、当該弁を経由するかバイパス回路を経由するかを決定する切換バルブとを設けたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず容易に被作業面に作業部を追従させることができる農作業機を提供する目的とする。
【解決手段】装着部11と作業部40は、少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構により連結され、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるようにリンク機構に装着し、ピストンの圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁56を油圧シリンダの油圧回路中に設けることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に作業装置を電動モータにより駆動ローリング自在に連結し、傾斜検出手段によって作業装置における左右方向の傾斜角度を検出し、その検出傾斜角度に基づいて電動モータを通電作動させて、作業装置の左右傾斜角度を目標傾斜角度に近づけるよう構成した農作業機のローリング制御装置において、電動モータやそのドライバーの熱保護や過負荷保護を図るとともに、負荷が軽減した後のローリング制御を遅れなく速やかに行えるようにする
【解決手段】 検出傾斜角度θと目標傾斜角度θ0との偏差に基づいて電動モータ53の駆動電流を制御するよう構成するとともに、電動モータ53の駆動負荷を検知する負荷検知手段を備え、検知された駆動負荷が設定範囲内に維持されるように電動モータ53の駆動電流を制御する保護手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】下降位置から機体を上昇させる際の起動トルクを大きく確保でき、シリンダ装置を等速駆動させた際の機体の昇降速度の変化が少ないクローラ走行装置を提供する。
【解決手段】作用アーム部13Rを水平に回動させた下降状態でリンク12Rには最大負荷トルクが作用する。油圧シリンダ15による駆動アーム部14Rの回動範囲を回動軸22Rよりも上昇側(後方)に制限して、作用アーム部13Rを水平に回動させた際に油圧シリンダ15がほぼ90度の角度で駆動アーム部14Rを駆動するように、作用アーム部13Rと駆動アーム部14Rとの交差角度および油圧シリンダ15の配置を定めてある。 (もっと読む)


【課題】走行機体に装着され、走行機体の進行に沿ってオフセット位置で作業を行うオフセット作業機に対して、圃場の隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】走行機体に装着された作業可能な作業部120を備え、作業部120の作業位置調整機構140と、作業部120の作業方向調整機構141とを有するオフセット作業機100であって、作業位置調整機構140と作業方向調整機構141とを駆動制御する制御手段160と、作業部120の作業方向検出手段150、作業部120の作業位置検出手段151を備え、制御手段160は、設定された作業方向の基準値A0と作業方向検出手段150によって検出された作業方向の検出値との比較に応じて作業方向調整機構141を調整駆動し、設定された作業位置の基準値X0と作業位置検出手段151によって検出された作業位置の検出値との比較に応じて作業位置調整機構140を調整駆動する。 (もっと読む)


【課題】移植機において、苗のせ台が左右のいずれか一方向に移動して移動端に到達した後、その移動方向を切替えて反対方向への移動を開始する際、移植部の苗のせ台の移動方向が上がる方向の傾斜を増長する不具合を防止する。
【解決手段】走行機体に左右傾動自在に連結され、かつ左右方向に往復移動される苗のせ台を有する移植部と、前記走行機体と移植部との間に介在され、前記移植部を左右傾動させる水平自動モータ93と、前記移植部の左右傾動を検出する傾斜センサ90と、前記苗のせ台の左右移動端を検出する終端検出手段75と、前記終端検出手段75に基づき前記苗のせ台の左右いずれか一方端を検出した際、前記傾斜センサ90に基づく前記水平自動モータ93の出力指令があっても、所定時間、該出力指令による前記水平自動モータ93の作動を停止する制御装置80を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台の横移動及び苗量変化にかかわらず苗植付け装置が設定姿勢に精度よく維持されるようにすることができ、かつ安価に得ることができる田植機を提供する。
【解決手段】 苗植付け装置の横移動位置を検出する位置センサ52、左右傾斜を検出する傾斜センサ51、苗植付け装置をローリング操作するローリングモータ41を設けてある。制御電源が入り操作されると、制御手段50は、苗載せ台が設定横移動距離を横移動するまでの間、傾斜センサ51の検出情報を基に、苗植付け装置が設定姿勢になるようにモータ41を操作し、モータ41の制御目標ストロークを設定するための苗載せ台データを計測してデータ記憶手段70に記憶させる。苗載せ台が設定横移動距離を横移動した後、制御手段50は、位置センサ52の検出情報とデータ記憶手段70の記憶苗載せ台データとを基に、モータ41の制御目標ストロークを設定し、苗植付け装置が設定姿勢になるようにモータ41を操作する。 (もっと読む)


【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。またトラクタを旋回させつつ正確な圃場の隅部作業を行うことはできなかった。
【解決手段】 この発明の走行機Bに連結される作業機Aは、装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とを連結する連結部2と、制御部4と、操作部5とを有し、連結部2は、装着フレーム1に設ける回動支点14を中心に水平方向に回動可能であるとともに装着フレーム1と作業部3間の距離を伸縮可能に設けられており、作業部3が被作業面Dから受ける反力を検知して、作業部3が被作業面Dに作用する圧力を一定範囲になるように連結部2を伸縮させることが可能である。作業部3の実施例としては、連結部2に設けた作業部回動支点32を中心に水平方向に回動可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台の横移動にかかわらず、苗植付け装置が植付け機体横方向で水平又はほぼ水平な姿勢に維持される田植機を提供する。
【解決手段】 苗載せ台17の植付け機体に対する植付け機体横方向での位置を検出する位置センサ52、苗植付け装置10を走行機体に対してローリング操作するローリングモータ41、位置センサ52及びローリングモータ41に連係された制御手段50を備えてある。制御手段50は、位置センサ52による検出結果を基にローリングモータ41の制御目標ストロークを設定して、苗植付け装置10が水平又はほぼ水平な姿勢に維持されるようにローリングモータ41を操作する。 (もっと読む)


【目的】スナップヒッチを左右方向にスライド移動させることができるスライド型スナップヒッチを提供する。
【構成】本発明は、農業用トラクタに装着される作業機のリフトアーム3の先端に、バケット6などのアタッチメントを着脱自在に取付けるための左右一対のスナップヒッチ20を、スライド用アクチュエータとしての油圧シリンダ30で左右方向にスライドさせて位置調整する。 (もっと読む)


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