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Fターム[2B327NC14]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 無機物及びその加工物 (691) |  (283) | 粘土、土壌鉱物 (114)

Fターム[2B327NC14]に分類される特許

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【課題】
育苗箱にて樹脂被覆肥料からなる肥料層を設けた場合に、該肥料層自体の保水力が大きい、育苗箱全量施肥用の樹脂被覆肥料組成物を提供すること。
【解決手段】
樹脂被覆肥料からなる肥料組成物であって、見かけ体積50mlの該肥料組成物の粒数が1200〜2600の範囲であり、且つ、見かけ体積50mlの該肥料組成物に体積50mlの水を加えた際の全見かけ体積が82ml以下であることを特徴とする育苗箱全量施肥用の肥料組成物;並びに
底から順に、床土層、該肥料組成物からなる肥料層、種籾層及び覆土層を有することを特徴とするイネ苗育苗床。 (もっと読む)


【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


【課題】種子などの生物由来材料を潰すことなく土ブロック内に混在させることができ、ブロックにクラックが生じたりブロックが分断することもなく、さらに多量な硬化剤を使用することなく生物由来材料を混合した状態で塊土化された、生物由来材料を混入した土ブロックを提供する。
【解決手段】本発明は、型枠2内に生物由来材料および土を撒布して形成された土ブロックであって、土を分散させ、かつ揺動させながら前記型枠2内に充填することにより、粒度分布が略均一化された状態で緻密化されていることを特徴とする生物由来材料を混入した土ブロックである。 (もっと読む)


本発明は、種(7)を処理する方法または種および/または植栽可能な材料を少なくとも1つの植付け位置を有する基層(1)に植え付ける方法に関する。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を、処理物質(6)を植付け位置に投与することによって、処理物質(6)によって処理することを含む。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を植付け位置に投与することをさらに含む。本方法は、処理物質(6)および/または種および/または植栽可能な材料を投与する投与手段(4,5)を設けることをさらに含む。本方法は、基層(1)および投与手段(4,5)を互いに対して移動させることをさらに含む。本方法は、多用量の種(7)および/または植栽可能な材料および/または一投与量の処理物質(6)を植付け位置に投与するように、種(7)および/または植栽可能な材料および/または処理物質(6)を順次的に投与する投与手段(4,5)を駆動する制御装置を設けることをさらに含む。
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【課題】 装着がさらに簡単で、かつ十分な強度を有し、天候にかかわらず少なくとも2週間にわたって分解することなく間隔保持材として機能しうる法面緑化用スペーサを提供することを目的とする。
【解決手段】 堆肥と、ベントナイトと、酢酸ビニル共重合体と、有機高分子系団粒促進剤とを、円筒形状に成形してなる法面緑化用スペーサ1であって、該円筒の外側を周回する溝2を備え、該円筒両端の口縁部の外側が面取り3されていることを特徴とする法面緑化用スペーサ1。 (もっと読む)


【課題】 雑菌や害虫を繁殖させない屋内緑化を低コストで実現する。
【解決手段】 容器2の内側に籠4を入れ、籠4の中に蓬莱竹1を立てる。そして、蓬莱竹1の根元を囲むように小石大のゼオライト5を入れ、ゼオライト5で根元を押えて蓬莱竹1を立位姿勢に保持する。そして、水(殺菌済み蒸留水)6を注ぎ、ゼオライト5で囲んだ蓬莱竹1の根元を籠4ごと水6に浸す。これを多数並べて竹林のようにすることもでき、例えば病院等で患者さんにやさしい屋内緑化を実現できる。籠4は必ずしもなくてよい。また、この方法で蓬莱竹以外の竹を栽培してもよい。 (もっと読む)


【課題】 植生に土を必要とする植物に対応可能であって、且つ、太陽から建造物への日射量を容易に調整可能な植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】 建造物の壁面を緑化するための植栽ルーバー10において、開口容器状に形成された植栽用の植栽ヘッド11と、この植栽ヘッド11に取り付けられ、太陽から前記建造物への日射量の調整を行う調整体12とを含む。前記植栽ルーバー10が、開口容器状に形成された植栽ヘッド11を含むから、植生に土を必要とする植物に対応可能である。また、前記植栽ルーバー10が調整体12を含むから、日射量を容易に調節することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植裁植物の種類を適宜変えて緑化し、植裁緑化を自在に一体化して景観に配慮した道路の車両用の防護柵を提供する。
【解決手段】路肩分離帯,中央分離帯並びに歩車道分離帯等に用いられている緩衝を兼ねた車両用の防護柵(A)に、植物を植裁した植栽籠(B)を着脱自在に一体化することにより、防護柵を緑化して防護柵設置の道路周囲環境の風景に調和させ、景観を損なうことなく周辺景観と近接する他の道路付属物等との景観的調和,人との親和性に配慮したことを特徴とした緑化と一体化自在の防護柵とする。 (もっと読む)


【課題】 生分解処理が可能な植物性繊維材料を利用し、幼苗の生育を良好なものとし、細菌や黴による育苗床の変質や損傷を防止すると共に、そのまま土中において分解し生分解され、残床処理の必要がない育苗床を提供すること。
【解決手段】 竹、葦等イネ科植物の非木材繊維と、打壊処理されたパーム繊維と、床内保水防腐剤とからなる主材料からなる混合材料を所定の厚さに成型後乾燥させた育苗床本体2と、上記混合材料と同様の素材を細分化した材料に少量の土を混合して薄く成型後乾燥させた育苗床用覆土材1とからなり、播種後育苗床本体2に育苗床用覆土材を重積させた育苗床。 (もっと読む)


【課題】園芸作物の栽培において再生培土にすることが可能なエコポットを使用し、酸素の補給の障害と日照時間の不足による果実の充実の障害を除いて、病原菌の感染を予防し、培地の中耕をしなくて立位対面姿勢にすることである。
【解決手段】播種育苗ポットを設置するため又は苗を植えるために栽培養液の通過と通気性のよい多数の孔を有するエコポット1を使用して、これをハウス内の空間に吊るし栽培養液の滴下収集バケツ2をそれぞれのポット下に置いて残液を収集し、病原菌の感染を予防し、ハウス内棚棹10に移動可能なフックを掛けてナスカンを介して垂直な方向に吊り下げるヤジロベエ式ハンガー5、エコポット吊り下げ用チエーン8、メロン主茎誘引紐4、メロン果実吊り下げ紐11などでエコポット吊り下げ用チエーン8に掛けたエコポット9の方向をあらゆる方向に可変式にして園芸作物の根圏に対して豊富な酸素の補給と日照を受けやすいようにする。 (もっと読む)


植物の栽培に必要とされる吸水性、保形性、柔軟性などを兼ね備えた植物栽培基体とその製造方法を提供する。保水性充填材、水、および、ウレタンプレポリマーと、ポリオールを少なくとも反応させて成る植物栽培基体、及び、その製造方法とした。
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【課題】 もやしの生育に最適な栽培条件を維持することが容易で、かつもやしを傷をつけることなく容易に収穫できるもやしの水耕栽培用の栽培床およびもやしの製造方法を提供する。
【手段】水耕栽培用栽培床に、粒状発泡スチロールと保水材とが混合されてなる栽培用土を用いたことを特徴とする。もやしの製造方法においては、この栽培床を用いて水耕栽培する場合に、栽培用土の中に播種して種子を発芽させ、収穫時までその芽が栽培用土に覆われた状態で成長させてもやしとすることを特徴とする。保水材としてはバーミキュライト、オガライト、パーライトが好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、新規な種子用マットであって:a)少なくとも1つの動物殺虫活性成分、及び/又は少なくとも1つの殺真菌活性成分、b)界面活性剤、溶媒、ポリマー樹脂、及び賦形剤を含んで成る少なくとも1つの放出制御物質、及びc)床土として、有機原料の混合物及び/又は紙線維、を含んで成るマット、及びそれを製造するための方法を供する。 (もっと読む)


発明は植物が生育できる培地を製造する方法に関する。この方法の特徴は、a)有機および無機材料の少なくとも1から選択された粒子状基材Iと、熱可塑性の生物学的に分解可能な結合剤IIとを混合し、b)少なくとも結合剤を少なくとも部分的に流動化させるため加熱し、c)結合剤がほぼ凝固するように混合物を冷却し、それにより基材の少なくとも一部が結合剤により結合されることである。発明による方法は環境上安全であり、生物学的に分解可能でかつ形状を良好に保つ植物にやさしい培地を提供する。 (もっと読む)


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