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Fターム[2B327NC14]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 無機物及びその加工物 (691) |  (283) | 粘土、土壌鉱物 (114)

Fターム[2B327NC14]に分類される特許

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【課題】壁面に取り付けられた容器と、該容器に収容された、多孔質の粒状物を含む植物生育材料とを有する壁面緑化装置において、前記粒状物が砕けて生じた微細な粒子が強風により飛散し又は大雨により流出することを防止し、かつ、前記植物生育材料の保水性及び保肥性を高めることにより、前記植物生育材料への水や肥料の供給の頻度を低減させること。
【解決手段】壁面緑化装置は、壁面に取り付けられた容器と、該容器に収容された植物生育材料とを含み、該植物生育材料は、多孔質の粒状物と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記粒状物と前記土との合計1.0mにつき、前記粒状物は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤は1kgないし6kgであり、前記水は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】栽培育成する植物に対する給水作業を軽減させるため、一度の灌水で供給する水の量を多くしたときに、過剰の水が、植物に根腐れを生ぜしめずにプランター内に貯留・保水されて、時日の経過により植物に有効に利用されるようになる構造のプランターを、間伐材を用いて得られるようにする。
【解決手段】木材により形成した四隅の角柱1と、四周の側壁板と、底壁とする底板2とにより組み立てる、四角な箱状の木製の容器本体aの内面側に、非透水性の防水シートbを内張り状に配設し、周縁部を前記四周の側壁板3の上縁に懸架して水密構造の木製の容器本体aを構成し、その容器本体aの内部の下半側に、生の木片のウッドチップcを詰め込み、その上面に植物繊維よりなる有孔のシートdを敷き込み、上半側に、ピートモス,鹿沼土,腐葉土,及び籾殻を放線菌により堆肥醗酵させた堆肥等を配合して軽量化した床土eを詰め込んで節水型の木製プランターを構成する。 (もっと読む)


植物を栽培するためのデバイスおよび方法。デバイスおよび方法は、草芝のディボットを修復するために使用され得る。デバイスは、土壌および種の混合物を収容する、水溶性フィルム表面を有するパケットを含む。例のデバイスは、パケット内に水収容デバイスを含む。パケットが地面、例えば、ディボットに配置され、および水を受けると、フィルムが溶解し、その結果、混合物は、地面との接触状態に入り、種は、発芽し始め、そして成長し始め得る。
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【課題】背面日射による熱が植栽部へ伝達することを抑制できる緑化ブロックを提供する。
【解決手段】基本ブロック部10と緑化基盤材保持部20とからなり、緑化基盤材保持部20は上保持部21と下保持部22と保持部背面23とからなり、上保持部21は側面視前方先端が下方に突出した鉤形であり、下保持部22は側面視前方先端が上方に突出した鉤形であり、上保持部21には灌水ホース溝24が形成されており、下保持部22には排水溝25が形成されており、保持部背面23には空間保持溝23が形成されている緑化ブロックAである。緑化基盤材保持部20に緑化基盤材Sを挿入しブロック塀Xに植栽を施すことができる。緑化基盤材保持部20と緑化基盤材Sとの接触面積を少なくして空気層を確保することができ、背面日射による熱が緑化基盤材Sへ伝達することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】親水性フィルムを利用した植物栽培システムであって、定植された植物体を個別に管理および制御することができる、植物栽培システムを提供する。
【解決手段】一の植物体7が定植される親水性フィルム3と別の植物体が定植される親水性フィルム3が疎水性部材4により隔てられている植物栽培システムの提供。 (もっと読む)


【課題】多孔質焼結体育苗床及びその製造方法、並びに多孔質焼結体育苗床を用いた栽培セットにおいて、多孔質焼結体育苗床が、軽量で優れた機械的強度を有し保水性に優れており毎日水やりをする必要がなく、繰り返し使用が可能であること。
【解決手段】多孔質焼結体育苗床1は、鉱物質粒子4としての平均粒子径が150μmのゼオライト粒子300重量部、300重量部の700℃の軟化点を有する平均粒子径が50μmのガラス粒子5を300重量部、平均粒子径が150μmの木粉3を100重量部、ポリオール樹脂6を5重量部添加して、精密分散混合機で均一に混合し(S13)、5重量部のイソシアネート樹脂8を添加して均一に混合し(S14)、常温でプレス成形して(S15)、700℃〜900℃で焼成して(S16)製造した。 (もっと読む)


本発明は、建築物の水平方向面、傾斜面および/または垂直方向面に用いられる緑化された構造エレメント(10)であって、インシュレーションボード(12,14)として形成された下側のベースボードと、下等植物および/または高等植物を備えた上側の植生層(24)とが設けられている形式のものに関する。インシュレーションボード(12,14)と、植生層(24)との間に、植物親和性の接着剤層(20)が配置されており、接着剤層(20)が、下等植物および/または高等植物のための植物成長を可能にする材料から成る層(22)を接着されており、接着剤層(20)が拡散開放性に形成されているので、該接着剤層(20)が水蒸気に対して透過性である。
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【課題】 植物の生育特性を最大限に引き出すことができ、低コストかつ容易に施工することができる屋上等の緑化構造等を提供すること。
【解決手段】 建築物の屋上等の面上において、複数の発泡樹脂製の略方形のユニットプランター1・1…が載置されて構成される緑化構造であって、これらのユニットプランター1を、匍匐植物Pが植栽された植栽プランター1Aと、土壌Dのみが収容された土壌プランター1Bとから構成して、この面上において、これらの植栽プランター1Aおよび土壌プランター1Bを交互に隣接して載置する一方、当該植栽プランター1Aにおいて生育した前記匍匐植物Pの匍匐茎sが、隣接する土壌プランター1Bに向かって延伸して乗り越え、この匍匐茎sの節jから発根した根rが、前記土壌プランター1B内の土壌Dに根付いた状態で保持することによって、当該匍匐植物Pをユニットプランター1・1…の上面全体に被覆繁茂させる。 (もっと読む)


【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】学校教材として適し、しかも一般家庭で自家栽培としても使用できる養液栽培ユニットを提供する。
【解決手段】養液8を収容する養液収容槽11に養液補給ポット設置部12およびプランター設置部13を設けた養液栽培ユニット本体2と、養液補給ポット設置部12に口部を下向きにした倒立状態で着脱可能に設置される養液補給ポット32と、養液補給ポット32の口部33に装着され、養液収容槽11に収容された養液8の液面によって養液補給孔38が開閉されるボトルキャップ34と、プランター設置部13に着脱可能に設けられ、養液収容槽11に収容された養液8に浸される部分には複数の開口部22を有する底部21を備え、養液栽培ユニット本体2から上部に突出する部分は透明材料によって形成された筒状体であり、植物の茎葉支え部30を形成するプランター4と、プランター4の内底部に収納され、栽培用の苗を定植するためのプラント5およびパーライト6とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋上・壁面緑化等においては、薄層緑化と潅水等管理の削減が求められている。また、粘着剤を使用した急傾斜地の緑化技術は、粘着力や耐水性が弱く金網などの粘着性を補助するものが必要となる。
【解決手段】植生基盤の構成として、粉末状のアクリル酸ナトリウム架橋重合体樹脂、またはポリリン酸ナトリウム架橋重合体樹脂の吸水機能と水分膨張特性を応用し、加水した水分量をゲル化させ含水量を一定させた合成液と、湿気硬化性ポリウレタン樹脂液を混合攪拌させ、水分発泡性反応で含水保水発泡体を形成し、樹脂による樹脂植生基盤を形成させる。この樹脂植生基盤の含有させたナトリウムを利用し、土壌及び植物の蒸散力を抑制することにより相対的に保水性、植物の乾燥抵抗性を増大させ、薄層緑化と潅水等管理の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】植物が生育するまでの間の見栄えを向上させることができ、培土基盤の劣化によって培土が落下することを防止でき、培土基盤の乾燥防止及び雨水の有効利用を図って灌水頻度を減らすことが可能な緑化カーテンウォールを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤2と、上下方向T1に配された培土基盤2の表面2aを被覆するように設けられて培土基盤2を保持する基盤保持部材3とを備えている。そして、基盤保持部材3は、一対の縦材6と、一対の縦材6に両端部7a、7bをそれぞれ繋げて水平方向T2に延び、上下方向T1に所定の間隔をあけて配設された複数の横材7とを備えている。また、横材7は、板状に形成され、培土基盤2の表面2a側から外側に突出するように設けられるともに、培土基盤2の表面2a側の一側端部7cよりも他側端部7dが上方に配されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋上に設けられた透水層と、該透水層の上に設けられた、多孔質の粒状物が含まれている植物生育層とを含む屋上緑化用の植物生育基盤において、前記粒状物が砕けて生じた微細な粒子により前記透水層が目詰まりを起こすことを防止し、かつ、前記植物生育層の保水性及び保肥性をさらに高められるようにすることである。
【解決手段】屋上緑化用の植物生育基盤は、屋上に設けられた透水層と、該透水層の上に設けられた植物生育層とを含み、該植物生育層は、多孔質の粒状物と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な設備なしに、培地の温度や水分の環境条件、特に、植物の根域環境を容易に制御することができる植物栽培装置を提供する。更に、本発明は、複雑で高価な設備なしに、上記植物栽培装置を地面から適宜高さに位置するように支持した高設栽培装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、支持管の外側表面又は内側表面に培地管体を有せしめて、内側に両端を連通して延びる中空路を有する管状培地とし、この管状培地を水平に又は傾斜させて支持してなり、上記培地管体に灌水するために上記中空路を挿通する培地灌水手段を備え、及び/又は上記培地管体を加熱冷却するために上記中空路を臨んで若しくは上記中空路を挿通する培地加熱冷却手段を備えていると共に、上記支持管が外側表面に培地管体を有するときは、支持管が管壁に多数の貫通孔を有する植物栽培装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】植生地に生物(例えば、アリや鳥など)を積極的に誘導することにより、これらの生物によって運ばれてくる種子を緑化に利用する、生物誘導型植生体を提供する。
【解決手段】帯状ネット1の長手方向に所定の間隔をあけて上記帯状ネットの幅方向に伸びる第1の基材配置部3と第2の基材配置部4を交互に設け、第1の基材配置部には植生基材を収容した植生基材袋5を配置し、第2の基材配置部には草本種子と植生基材を含む草本基材袋7を配置し、第1の基材配置部の幅方向片側には帯状ネットを正面から見たときに左右に交互に位置するように低木種子と植生基材を含む低木基材袋6を配置する。 (もっと読む)


【課題】 植物を植え付けるための土壌を上下方向に沿って立体的に高い自由度の形状で保持することができる該土壌の外面を覆う被覆物を提供する。
【解決手段】植物を植え付けるための土壌の外面を被覆する、天然植物繊維とパルプとを含有してなる、土壌外面被覆組成物である。該土壌を支持するため、載置面に載置される支持部材であって、下面が載置面に当接し、上方にのびるように形成された縦部材と、該土壌を支持する上面が横方向に突出するよう縦部材に取り付けられた板状の横部材と、を備えてなる、支持部材である。 (もっと読む)


【課題】植物を根付きの状態で簡易に底面給水可能として植物の生鮮状態を長持ちさせながら、容器を倒したり、傾けたりしても水漏れが生じず、切り花的形態での販売にも使用可能な固形培地付き植栽容器を提供する。
【解決手段】下方に凸な円錐形状の固形培地1と、固形培地1の円錐軸を鉛直方向とした立位状態で収容する培地容器2とを備えた固形培地付き植栽容器5であって、固形培地1と培地容器2の台座部2bとの間に通水孔2cを通って連続して設けられ、台座部2bから固形培地1へ底面給水を可能とする給水体3を備えている。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトを培地として用いた場合に液肥中の肥料成分の減少を防止可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、培地70と、培地70が収容される植栽ケース110とを含んで構成され、あらかじめ肥料成分を吸着させたゼオライトを培地70として用いた。 (もっと読む)


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