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Fターム[2B327NC18]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 無機物及びその加工物 (691) | 金属 (138)

Fターム[2B327NC18]に分類される特許

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【課題】従来の培養法の利点を生かしつつ、欠点である育成容器内の二酸化炭素不足を簡易な手法で解決する植物育成用容器、それを用いた植物育成方法及び植物育成用培地を提供する。
【解決手段】植物育成用容器において、内部に光触媒を坦持させ、この光触媒を有機化合物と接触させながら光を照射することにより、植物の生長に必要な二酸化炭素を発生させることができる。これにより、従来の栽培、育苗、培養方法をほとんど変更することなく、容器中の植物体あるいは植物組織を二酸化炭素不足に遭遇させることなく培養・栽培を行うことができる。また、優良な形質を持った植物を低コスト・高品質で量産することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器内の老廃物の排除と肥料、ミネラルの長期補給が自動的でき、一般の室内環境で植物全般を育成鑑賞することができる培地の提供。
【解決手段】 ウレタン製培地1は中央に放射線状切込み5を設けて根の通過を助け、また温度の上下によって収縮運動をくり返し酸素の供給をはかると共に、肥料、ミネラルの拡散やイオン交換酸化、還元を増幅して植物の生長をはかる。また一番困難とされていた蟻酸、酢酸、蓚酸、その他多くの酸を強力自水不織布6で吸着蒸散させて、根圏を常に純良化して栽培させる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋上または屋根上等にあって、植物の育成用の土壌部材を最良な環境で収納することができる建物に設置される緑化用容器を提供する。
【解決手段】 建物の屋上または屋根上等に設置される緑化用容器1であって、上方が開放された有底状の外枠容器体2と、この外枠容器体2に隣接された通路部3と、この外枠容器体2及び通路部3を建物の屋上又は屋根上等に所定の高さ維持する脚部4とを備え、前記外枠容器体2には植物の育成用の土壌部材Wを収納する内枠容器体5を嵌装して二重構造の容器体となしたものである。 (もっと読む)


【課題】植生ユニットを屋根不燃材として使用することができなかった。植物が植生ユニットに根付く前に、強風等によって植物マットが飛ばされたり移動したりする虞があった。
【解決手段】植物を育成するための植生ユニット1であって、不燃性金属によって構成された略箱型の容器2と、該容器2の内側底面に水平方向に向って並列に形成される複数本のリブ2c・2c・・・とを具備し、前記リブ2c・2c・・・上に樹脂製のメッシュ4を着脱自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】 周辺植物を効率よく捕捉し、この捕捉した植物の種子を繁茂させることにより、現地植物による緑化を達成すると共に、法面の保護を行うことができる周辺植物導入用の植生マットおよび法面保護工法を提供すること。
【解決手段】 法面N上に配置される第1ネット2と、この第1ネット2の上部に位置するように重ねた状態で第1ネット2に連結される第2ネット3と、法面Nへの設置状態において両ネット2,3間に横方向に形成された収容部4内に収容させた肥料袋5と、第1ネット2に取り付けられた薄綿8とを有し、前記収容部4を構成する部分の第2ネット3の目合い3c’を密にすることにより、この収容部4の部分に周辺植物の種子32を捕捉させるポケット9が形成されている。
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【課題】 雑菌や害虫を繁殖させない屋内緑化を低コストで実現する。
【解決手段】 容器2の内側に籠4を入れ、籠4の中に蓬莱竹1を立てる。そして、蓬莱竹1の根元を囲むように小石大のゼオライト5を入れ、ゼオライト5で根元を押えて蓬莱竹1を立位姿勢に保持する。そして、水(殺菌済み蒸留水)6を注ぎ、ゼオライト5で囲んだ蓬莱竹1の根元を籠4ごと水6に浸す。これを多数並べて竹林のようにすることもでき、例えば病院等で患者さんにやさしい屋内緑化を実現できる。籠4は必ずしもなくてよい。また、この方法で蓬莱竹以外の竹を栽培してもよい。 (もっと読む)


【課題】
従来の軟白栽培において、多大の労力と経費さらに収穫時の経験を必要としたが簡単で手間のかからない栽培容器を極めて単純な構造と安い価格で環境負荷を極力小さくして提供するものである。
【解決手段】
本発明は目的とする軟白植物栽培に紙質の遮光性と日光反射性材質からなる容器をかぶせ軟白栽培をおこなうものであり、該容器は角錐もしくは角錐台形状とすることにより、加工厚紙や樹脂等の平板を素材に安価に製作し易い特徴がある。
他方で熱反射性と耐水性を備え同時に収納にあたっては重ね合わせてコンパクトに保管でき、かつ軽量なために持ち運び、作業性に優れたポット状遮光資材の提供を行い、シーズンを通して軟白植物の提供を行う事の出来るものである。 (もっと読む)


【課題】
植鉢に植えられた植物は、植えてから数年もたてば、根詰まりし、植え替えする必要がある。これは熟練しないと失敗しやすく、また、手間がかかり、不要な用土、植鉢の処分も厄介である。さらに、使用する用土によっては、非常に重く、持ち運びに不便であるばかりでなく、植鉢が倒れた場合の用土の飛散、陶器鉢の場合、破損は避けられない。また、水管理の失敗で多い原因の一つが、水のやり過ぎによる根腐れである。
【解決手段】
ドーム形の網目状、または多孔状外壁に、栽培植物の根、及び、これを保護する苔を張り付け、植物と苔の根の成長とともに外壁と一体化して育つような栽培器とした。外壁内を中空にすることで、水を張った受け皿に置いて、過湿管理しても、適度な酸素、水分が植物の根に供給される仕組みであり、根腐れしにくく、また軽いので管理が楽である。また、根詰まりは外壁内の根を切り、整理することにより、簡単に解決できる。 (もっと読む)


【課題】 高硬度、耐スクラッチ性、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性等を含む耐久性に優れ、可視光応答型光触媒として機能する多機能材が適用された資器材を提供する。
【解決手段】 この資器材は、チタン、チタン合金、酸化チタン、又は、チタン合金酸化物によって形成されている心材と、該心材の表面に形成されている表面層であって、Ti−C結合の状態で炭素がドープされている酸化チタン又はチタン合金酸化物を含む上記表面層とを有する。 (もっと読む)


【課題】病原菌の侵入を抑制し、病原菌を殺菌することができ、病原菌の付着しやすい汚染物の蓄積や苔の発生を防止することができる栽培培地収容具を提供すること。
【解決手段】炭素がTi−C結合の状態でドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能皮膜が表面の少なくとも一部に設けられている栽培培地収容具、特に、多機能皮膜の表面に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる微細柱が林立している層が露出しており、該微細柱がTi−C結合の状態で炭素がドープされている酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる栽培培地収容具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植裁植物の種類を適宜変えて緑化し、植裁緑化を自在に一体化して景観に配慮した道路の車両用の防護柵を提供する。
【解決手段】路肩分離帯,中央分離帯並びに歩車道分離帯等に用いられている緩衝を兼ねた車両用の防護柵(A)に、植物を植裁した植栽籠(B)を着脱自在に一体化することにより、防護柵を緑化して防護柵設置の道路周囲環境の風景に調和させ、景観を損なうことなく周辺景観と近接する他の道路付属物等との景観的調和,人との親和性に配慮したことを特徴とした緑化と一体化自在の防護柵とする。 (もっと読む)


【課題】雨水により播種が流出し易い法面や荒廃地の緑化がより確実に行えるようにするための緑化促進用パネルを提供する。
【解決手段】縦桟2と横桟3を格子状に組みつけて一体化した矩形状の格子体4と、該格子体4の四面に取付けられ、格子体下方に長く延ばして形成される枠体5とよりなり、枠体5端は、鋭く形成され、法面や荒廃地への差込みが容易に行えるようにして、設置したパネル1が移動しにくくすると共に、雨水が外部から浸入したり、パネル外へ種子と共に外部へ流出しにくくする。 (もっと読む)


【課題】製作容易な、寄せ植え用の折りたたみ式又は着脱式ポケット付き鉢を提供する。
【解決手段】製造時に、鉢本体1の側壁に本体取付穴2をあけておき、フラワーポケット本体3をビスで着脱可能に取り付ける。ポケット6の材質は、使わないときには折りたためるように、布などとするがポケットとして対応できる材質であれば何でもよい。ビス取り付け孔4をあけたポケット取付板5は、どんな型の鉢にも対応できるよう、アルミ板又はソフト樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】 鉢植えの培土表面から植物の成長に利用されない水の蒸散を少なくし、コケ類や藻類などの繁殖が無く園芸鉢からの培地の飛び出しがしない、省資源で清潔安全な機能を持った園芸鉢を開発しようとするものである。
【解決の手段】 不透明な硬質樹脂で出来た中空状の2分割以上された容器の上部中央に容器の外径より小さい上部穴(1)を開け、下部には水の給排水用の下部穴(3)設ける。容器が分割された状態で培地を容器の中に入れ、容器を合わせるようにして培地を容器で包み込む。 (もっと読む)


【課題】底のない各種素材の植木鉢に、トルマリン鉱石の粉末を混ぜた底板を設けた、トルマリンの特性を利用した植木鉢を提供する
【解決手段】素焼鉢,化粧鉢、金属鉢,合成樹脂鉢等の底のない植木鉢を設け、新たに、その底部に底板を設けたもので、その底板を水をあまり欲っしない植物には小さな穴のあいた底板を、水を頻繁に必要とする植物には中心部に穴のない底板を設ける。底板はトルマリン含有合成樹脂製で合成樹脂にトルマリン鉱石の粉末を混入し、射出成形機で成形された、トルマリンの特性を利用したことを特徴とする底のない植木鉢とトルマリン含有の底板。 (もっと読む)


【課題】 簡易形状の固型培土において、常に適正位置に種子を置床でき、しかも、単体で運搬・貯蔵可能とする。
【解決手段】 固型可能な培土基材40で形成され、セルトレイ2のセル20内に収容可能な外面を有し、上部に第1凹部41が上部開放状に形成され、該第1凹部41の底部に種子Sを収容すべき第2凹部42が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、並列され並びに/もしくは積み重ねられ、隣接する箱は共に組立てられるようにデザインされているほぼ角柱の複数の箱(2)からなる、軽量で、自立する、植物が植えられる壁に関する。各々の箱(2)は、内側から繊維(26)で裏打ちされ、腐葉土のような植付け素地(16)で満たされている、格子の又はメッシュの複数の面(3乃至8)を有している。配水管のネットワーク(18)と空気弁のネットワーク(19)をこの構造の層の中に組み込むことができ、これらネットワークは、箱(2)の間の結合面を通過している。この構造体は、都会の美化のため、及び、騒音遮断壁、パーティション壁、一時的な壁などを生じさせるためにデザインされている。
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