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Fターム[2B327NC18]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 無機物及びその加工物 (691) | 金属 (138)

Fターム[2B327NC18]に分類される特許

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【課題】遺伝子組換え植物などを利用して生理活性物質を生産する場合、植物を隔離栽培する必要がある。従来の水耕栽培で無菌的な環境を維持して隔離栽培するためには、大規模なクリーンルームなどが必要となり、生産コストが高かった。
【解決手段】少なくともその一部が無孔性親水性フィルム2で構成されることを特徴とするコンパクトな完全閉鎖系植物栽培システム1を用い、その無孔性親水性フィルム部分2を外部養液3と接触させて、植物栽培システム1内部の閉鎖空間で植物体5を栽培する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メンテナンスが容易で且つ強固に保持されたコケ植物による緑化用材料と緑化工法に関するものである。
【解決手段】スナゴケ又はスナゴケにハイゴケやフデゴケを混生させた混生物を用いたコケ植物(3)を、砂状物(2a)と耐水性接着剤(2b)とが混合されて排水性に富んだ下地材(2)の表面、又は、水硬化性有機高分子多孔質接着剤(15)の表面に固着する緑化施工法 (もっと読む)


【課題】苗床容器中で草花や低木などを成長させてから、苗床容器ごとそのまま定植場所に移送して、現場で容器を除去するだけで容易に能率的に定植可能な移植栽培方法並びに移植用の装置を実現する。
【解決手段】凹溝状の土壌容器の底に布状シートを敷いてその上に土壌を入れ、目的の植物を挿し木したり種子を蒔いて成長させた後、前記の土壌入れ容器ごと現場に移送して容器を水平方向に引き出して除去し、布状シートと土壌をそのまま一緒に定植位置に残す方法を採っているため、現場で容器を除去するだけで定植状態となるので、極めて簡単な作業で能率的に移植できる。土壌容器の底に布状シートを敷き、その上に土壌を入れて苗床とし、移植時には布状シートは土壌を包んだまま一緒に残すので、土壌容器を取り去る際に、植物の生えている土壌が崩れる恐れがなく、取り扱いが簡便である。 (もっと読む)


【課題】枠体に組み立ててグラスパーキングの地盤に敷設するときの作業性に優れると共に、敷設して芝を植生したのち車両の荷重が繰り返して負荷されても良好な外観を維持することができる客土保持部材及び客土保持枠体並びにグラスパーキング工法を提供する。
【解決手段】客土保持枠体1を組み立てるための客土保持部材10は、客土されると共に芝が植生される四角形状に区切られた複数の客土保持空間S…Sを構成するために、帯状に形成され、かつ、互いに嵌合交差可能に複数のスリットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土壌の保全・水遣りの容易な平面緑化技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面に懸架するための懸架具を有する壁面緑化用のプランターであって、プランター部は壁面側に平行に2分され、壁面側には土壌・保水材が充填された保水部とされ、他方は土壌を充填し植物を育成する育成部とされ、保水部と育成部との境界部には透孔が設けられ、保水部には導水配管がなされたたこと壁面緑化用プランターである。土壌の保全のため保水部は隔離され、水遣りのため導水配管を通した。 (もっと読む)


【課題】植生植物を植え込んで施工した防草キャップ(育苗ポット)が緑化すべき施工面から長期間浮き上がらないようにすることができて、施工面の緑化を確実に行うことのできる防草キャップを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】緑化すべき施工面10上に敷設した防草マット20に多数形成した各マット開口部21から、施工面10に形成した苗床用穴11内に埋め込まれて、内部に植生植物50が植え込まれる防草キャップ30であって、施工面10の苗床用穴11内に埋め込まれることになる筒部31に、一部が施工面10内に突出することになる浮き上がり防止手段40を取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】育苗箱を、斜めに起立した姿勢に支持せしめて、多数枚並列させて支架する架台を用いて、運搬車により圃場に運搬するときの、運搬車の荷台上の架台に対する育苗箱の積み込みと、荷降ろしとが楽に行えるようにする。
【解決手段】育苗箱が斜めに起立する姿勢で並列装架される架台を、運搬車の荷台の前後の長さまたは左右の巾に略対応する長さの左右の側枠と、それら側枠間に渡架する育苗箱の支持枠とで、はしご状に組み立て、その架台に長手方向に沿う軌条を装設し、別に、運搬車の架台の床面に略対応する広さの基台を形成して、運搬車の荷台の上面に取り下ろし可能に装架し、その基台には、前記架台を並列させて載架した状態において各架台に装設せる軌条と対応する位置に、その軌条に嵌り合う軌道を形設し、この軌道と前記架台の軌条との嵌合により、多連に並列せる架台を、運搬車の荷台に対し引き出し自在に装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】新たな美観・新たな価値を有し、さらには、空気中の二酸化炭素を従来よりも多く吸収することが可能な栽培用土入り植木鉢を提供する。
【解決手段】本発明の栽培用土入り植木鉢200は、受け皿210と、受け皿210の上部に載置され、植生マットからなる植木鉢本体230と、植木鉢本体230の内側に充填された栽培用土250とを備える。本発明の栽培用土入り植木鉢200は、受け皿210の上に所定形状の孔を有する成形パイプ220を載置する工程と、成形パイプ220の外周面に植生マットを巻きつけた後当該植生マットを紐で仮止めして植木鉢本体230を形成する工程と、植木鉢本体230の内側に栽培用土250を入れながら成形パイプ220を引き抜くことにより植木鉢本体230の内側に栽培用土250を充填する工程とをこの順序で実施することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 近時、ビルの屋上やベランダの緑化が叫ばれてきている。この屋上緑化では、ビルの荷重の問題から、土壌層を深くすることはできない。しかし、植物にはある程度の土壌深さが必要である。そこで、本発明では、ある程度の強度があり、深さも確保でき、更には水の貯留も容易で、非常に軽量な人工土壌を提供する。
【解決手段】 透水性を有し、高さ20mm以上の凹凸を有する支持体に土壌を入れた人工土壌。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直構造なるが故に管理しにくい剪定や保水等の植栽メンテナンスを極めて容易にする建物等の建設物壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】高層建物等の壁面緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、植栽ユニット籠(C)を上下のフックで多数着脱自在に掛合懸架し、これを壁面に沿って連結併設して建設物壁面全面に配置した緑化植栽ユニットを昇降可能にし、植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミの金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成とし、必要に応じて上半前面を開閉扉とした。 (もっと読む)


【課題】緑化資材としてミズゴケ植物を網状体または薄層に固定し壁面緑化を行う場合、水分が壁面の下部領域に偏りが生じる。この偏りを避けるためには、上方に隣接する基盤に下方の緑化資材を固定し、かつ下部へ浸透する水を遮断しなければならないという問題が認められる。
【解決手段】緑化資材となる基盤に配置する乾燥ミズゴケを、基盤内部では下部の水溜め領域から水を引き上げるように内部挿入し、かつ基盤片側外部に広く平面的に固定された乾燥ミズゴケの上方と下方の両方向に向かって水を供給させることを特徴とする植生基盤を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】構造が非常に簡単であり、製作コストが安価であり、また施工性も優れている緑化パネルおよびその緑化パネルを用いた緑化壁を提供すること。
【解決手段】鋼板を折曲して形成された断面略コ字形のパネル本体1と、パネル本体1の下部に形成された樋部2内の土壌層4と、を有する緑化パネルである。パネル本体1は、背面板11と、背面板11の下端縁から前方へ延出された底板12と、底板12の前端部から上方へ折曲形成された前板13と、背面板11の上端縁から前方へ延出された天板14と、天板14の前端部から下方へ折曲形成された補強板15とを有する。背面板11、底板12および前板13により樋部2が形成されている。天板14および底板12にそれぞれ潅水孔17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁、あるいは擁壁などの土木構造物の壁面を効率的に緑化可能な壁面緑化構造体および壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】コンクリートを主体とする構造体1と当該構造体1の表面部に取り付けられた緑化促進用パネル2と当該緑化促進用パネル2に取り付けられた植生基盤材7とから構成する。緑化促進用パネル2は突部と凹部が交互に隣接する凹凸状に形成された複数のラス金網4,4を重ね合わせて形成する。植生基盤材7は前記複数のラス金網4,4の間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 植物を育てる手間や労力を出来るだけ少なくすることができるプランターを提供することであり、また、プランターに環境を保全する機能を付加して、さらに住環境を向上させる。
【解決手段】
植物栽培用の容器本体と、植物に水遣りができるように容器本体内に設けられる給水パイプと、給水パイプに水を補給するように設けられる給水タンクと、給水タンクに貯留させた水を給水パイプに送り出すポンプと、ポンプに電気を供給する電気供給手段と、植物が植えられる用土の水分を感知するように、容器本体内に設けられた水分感知センサーと、を備え、センサーが水分不足を感知した時に、ポンプを稼動させてパイプ内に水を送り出し、容器本体内に植えられた植物に水が供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量であることや取り扱い性に優れる合成樹脂材の利点を従来と遜色なく確保しつつ、一部に生分解性素材を使用することにより植物の成長を損なわず、耐候性を向上することが可能な緑化基盤用シート、緑化基盤材、並びに建物の緑化システムを提供する。
【解決手段】生分解性繊維を一部含む保水性不織布5の上に、合成樹脂製の遮光性不織布4を重ね合わせて緑化基盤用シート1を形成する。遮光性不織布は、着色された原糸で形成される。緑化基盤用シートの保水性不織布の下に重ね合わせて、複数の通孔を有して表面が多孔状に形成された発泡ポリスチレン製基材6を設けて、緑化基盤材2を形成する。 (もっと読む)


【課題】植栽装置において、構築の作業効率向上、部材の取り扱い容易、製造コストの低減等を実現するとともに、勾配屋根等のような傾斜した面にも植栽装置を安全確実に固定できる。
【解決手段】建造物の屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置であって、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するための給・排水基盤と、屋上、屋根等の下地面に固着され前記給・排水基盤を係止するために該給・排水基盤に貫通する複数の係合部と、各係合部を間に架設される連結ベルトを具えた植栽装置を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、土壌の保全ができる壁面緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面緑化用の緑化具において、建物の壁面の周囲に設けた回廊と、回廊に設けた植物育成用のプランターからなり、回廊を植物育成用のプランターの管理用足場とした壁面緑化具である。建物の壁面の周囲に回廊をめぐらせ、回廊に植物育成用のプランターを配設したので十分な土壌の供給及び世話管理が可能となる。壁面緑化具に網体を設け、当該網体によって壁面からのタイル、ガラスなどの剥落、プランターの落下防止を図る。 (もっと読む)


【課題】コケ植物を緑化資材として壁面緑化を行う場合、水分が壁面の下部領域に偏ってしまい、結果として、長期的に壁面全面におけるコケの均等な養生を行うことが困難であるという問題が認められる。
【解決手段】コケ植物が固定されている平板状の網状体において、当該網状体の片側の広平面全面にわたり乾燥ミズゴケが積層固定されていることを特徴とする植生基板を提供し、これに対して、下部の水溜からの乾燥ミズゴケを介した浸透水として水分を断続的に供給することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】植木鉢又は花器の水盤を城の石垣のような形状にすることによって、植木鉢又は花器の水盤をそれ自体がインテリア性をもつものにすること。
【解決手段】植木鉢の形状を城の石垣の形状にする。さらに植木鉢の水抜きのための鉢底穴をゴム栓で塞ぐことで花器の水盤としても使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉢植え植物への、特に長期かつ一定の給水を可能にする、単純な給水装置、及び給水又は肥料供給の方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アミノプラストに基づく連続気泡フォームで塞がれた筒状に形成された部分を持つ貯蔵容器を含む給水装置、及び給水又は肥料供給の方法により、上記課題を解決した。 (もっと読む)


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