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Fターム[2B327NC18]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 無機物及びその加工物 (691) | 金属 (138)

Fターム[2B327NC18]に分類される特許

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【課題】勾配屋根に効率的に安全性に優れる緑化面を構築しえる緑化構造を実現する。
【解決手段】屋根下地上に形成された防水層と植物の毛根等の装置外への侵出を防止するために前記防水層上に固着張設されるルートガードと、ルートガード上に設けられ、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するための給・排水ユニットと、屋根下地上に設置されて前記給・排水ユニットに係合してこれを固定する固定手段と、前記給・排水ユニットの底部に形成されて前記固定手段に嵌合する開口部とを、具えてなり、前記固定手段に前記開口部を嵌合して前記給・排水ユニットを防水層上に保持するようにした勾配屋根の緑化構造を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、植物の成長を著しく促進させ、しかも植物を良質に栽培することができる栽培方法、並びに植物栽培用培地、植物栽培用具および植物栽培用肥料を提供することを目的とする。
【解決手段】
スズまたはスズ合金を用いる植物の栽培方法。スズまたはスズ合金等を含む植物栽培用培地、植物栽培用具および植物栽培用肥料。 (もっと読む)


本発明は過剰な灌漑用水の排水用の開口を箱の少なくとも1つの側壁に有する育苗箱に関する。さらに、本発明は若い植物(特に若いイネ)を育てるためのかかる育苗箱の使用、ならびに若い植物(特に若いイネ)を育てる方法にも関し、該方法はかかる育苗箱に含まれる成長培地の中または上に種子(特にイネ種子)を蒔くステップ、および所定の大きさに達するまでこの箱の中で植物を育てるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】樹種の変更や、樹木の対地面高さの変更を容易におこなえるようにし、樹木を利用した外構の高さの調整が容易にできるようにする。
【解決手段】柱体1を地盤に形成した基礎コンクリート5内に四角形に配置して固定してあり、柱体1の先端には転倒防止のアンカー部材12が設けてある。柱体1の側面には棚受け11が設けてあり、この棚受け11の適宜の高さに固定具21を差し込むことによってポット2の対地面高さを調節する。ポット2の内部には土壌に代えて軽量なプラスチック繊維捲縮マットが複数層に充填してあり、樹木3を植栽することができる。柱体1の内部若しくは外部にランプ4を設置することによって樹木を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】植物の短縮茎部分の局所的な温度管理が可能で、熱の散逸によるエネルギーロスが小さく且つ栽培植物に与える水分ストレスも小さい植物栽培装置の提供。
【解決手段】内部空間に培土が収納される培土槽5と、培土槽5に収容される培土が通根口5dから抜け落ちるのを防止する透根性シート6と、断熱材で形成され内部空間の下部に灌漑水Wを貯水し、上部に培土槽5が嵌入される断熱灌水槽4と、断熱材で形成され、培土槽5を閉蓋し、栽培植物の株元部分の茎が通過する植孔7aが貫設された断熱蓋7と、培土槽5内を貫通して設けられた調温管8とを備えた。培土槽5からその下部の灌漑水中に植物の根の伸長させ、培土槽5を局所的に調温する構成としたことで、少量の培土でも栽培植物の水分ストレスは小さくでき、少量培土のため熱の散逸によるエネルギーロスが小さく、少エネルギーコストでの温度管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】道路に近接して設置された防音壁の壁面を、自動車走行の障害とならずに緑化できるようにして運転者や同乗者に安らぎを与える。
【解決手段】表面に吸音用の穴が多数設けてあり、内部に吸音材が充填されたパネル1の表面の中央部に開口2を形成し、この開口2の裏側にステンレス、合成樹脂、アルミニウムなど適宜の材料の容器3が取り付けてある。容器3内に人工土壌と肥料を充填し、つる性植物の種子を蒔き、発芽した状態で道路に設置して防音壁1とする。防音壁の設置されている場所が、植物の生育に適している場合には、植物の生育を待たず、種子を蒔いて直ぐに道路に設置する。 (もっと読む)


【課題】ガーデニングのやり方の拡大と、植物栽培容器の利用の拡大を提供する。
【解決手段】植物栽培容器1の内部に筒状の周壁の貫通孔2を設ける。貫通孔2を利用することにより立体的な植物栽培容器として楽しむ他、ソーラーライト、旗竿等の設置が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で低コストでありながら、植物の生育に優れると共に、環境への負荷も小さく、デザインの自由度が大きく取り扱いも容易で種々の目的に利用することができる植物栽培用資材を提供する。
【解決手段】 間伐材等の伐採木、樹皮、剪定枝等を粉砕、破砕等して所定サイズのチップ、ファイバー或いはパウダー状にした植物由来物質と、乾燥おからと、を、例えばミキサーなど或いは手作業などでよく混合した後、この混合したものに水溶性バインダー(エマルジョン接着剤)を添加し、例えばミキサーなど或いは手作業などで良く混合して、ペースト状にする。次に、このペースト状の混合物を、所定形状の型20に流し込み、油圧プレス等により所定に押し固めた後、型20から取り出し乾燥させることで、植物栽培用資材10を得る。 (もっと読む)


【課題】ミズゴケおよびその乾燥物を介して緑化植物体に水を供給することのできる壁面緑化として、柔軟性のあるユニット基盤または基盤内部に骨格構造体をもつユニット基盤が開発されている。しかしながら、本骨格構造体は柔軟性がなく規格に制約があり、かつ流れや水位が限定されて幅広い用途では使用できない。また上記柔軟性基盤は、水が供給できる部位が不確定となり、オーバーフローによって下部の基盤に水が移行する際に水道が安定せずムラができるという問題が認められる。
【解決手段】柔軟素材で作成した水を流せることが可能な開放部位をもつ構造体の上部より下の位置に、別の水出口をもつことを特徴とする植生基板を提供し、かつその植生基板表面部分へ乾燥ミズゴケおよび養成植物を固定する領域を設置することにより、上記の柔軟基盤と骨格基盤がそれぞれもつ両方の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


本発明は、 栽培基質を収納し、植物の空中部分を展開するために前面上に穴を具備する栽培支持部と、ほぼ垂直な面内を延び、前記栽培支持部の前面の前方においてウインドウを画定する1つの剛性フレームと、1つのウォータータンクとを備えることを特徴とする植物の垂直栽培のための観賞用装置を対象とし、栽培支持部はウォータータンクの上方に設置され、栽培支持部からウォータータンクの容器まで延びる少なくとも1つの親水性房を含む。栽培支持部は、タンク内に延びる単数または複数の親水性房の網を使用して水を連続的に供給することにより水分が保たれる。栽培支持部は、その剛性を確保し、その下部内の栽培基質の沈下を防ぐための内部骨組を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】育苗圃の面積を削減するだけでなく、その育苗や定植にかかる労力を軽減することも可能な果樹栽培方法を提供する。
【解決手段】固化剤を混合した培養土3を入れたセルトレイ1のそれぞれのポット2に果樹の挿し穂4を一芽挿しする。セルトレイ1の下側部分は、ヒーター8の上側に敷かれた保湿材9に埋設する。ヒーター8で培養土3の温度を制御しながら所定期間育苗を行う。培養土3は、定植を行うよりも前に前記固化剤で固化させておく。 (もっと読む)


【課題】この屋上緑化では、定期的に給水しなければならない。勿論、完全に自動化し人手を不要にすることもできるが、それはコストアップになる。元来、ビルの荷重の問題から、土壌が少ないため、その保持する水分量も少なくなる。このため、どうしても給水を頻繁に行なう必要があり、少し失念すると植物が枯れることになる。そこで、本発明では、植物の根が伸びる深さも確保し、かつ大量の水を保持でき、全体の重量も抑えた人工土壌を提供する。
【解決手段】 高さ3cm以上の凹凸を有する支持体上に、網体を載置し、その上に土壌を5〜20cm載置したもの。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を所定量定期的に撒かなくても使用当初から継続的に有効な病害虫駆除忌避効果が得られるようにする。
【解決手段】 粘土を焼成した植木鉢1であって、少なくともその本体2の下部2cを構成する粘土に病害虫駆除忌避作用を有する薬剤として炭化銅、酸化銅、クロム酸鉛等が混入され、また植木鉢の焼成後においては、その少なくとも下部に酸またはアルカリ処理が施され、植木鉢1の使用当初からナメクジやカタツムリ等の病害虫が上がってくることを確実に防止する。また、目皿4についても病害虫駆除忌避作用を有する薬剤を混入した粘土を焼成し、且つ酸またはアルカリ処理を行うことにより、植木鉢が通常のものでも病害虫駆除忌避が行える。 (もっと読む)


【課題】植木鉢を移動する際に植木鉢が変形する虞がなく、植え替え手入れ作業が容易な分割式植木鉢を提供する。
【解決手段】この分割式植木鉢は、周方向に沿った複数位置で縦方向の分割線13により複数個の分割片14、15に分割可能な植木鉢本体1と、組み合わされた植木鉢本体1の上端部の外周に取り付けられる環状の上側固定具2と、組み合わされた植木鉢本体1の下端部の外周に取り付けられる環状の下側固定具3とを有し、複数個の分割片14、15は、植木鉢本体1が組み合わされたときに相隣る側面対向縁16に、互いに嵌り合う相互補完形状の嵌合部17を備える。これにより一体的な植木鉢が組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 立体的に配置された保水性植物生育材が全体として保水力を発揮することができる、立体的な植物栽培に適した植物栽培体及び製法の提供。
【解決手段】 多数の保水性植物生育層10と、多数の上下分離層20と、多数の支持体30と、各上下分離層20毎の潅水パイプ40からなる。各保水性植物生育層10とその下側の保水性植物生育層10の間の全てに上下分離層20を挟む。各上下分離層20は格子状構造体22からなり、各格子状構造体22は、下側の格子状構造体22の基端部に設けられた金属製の支持体30によって支持される。各保水性植物生育層10は上下分離層20における格子状構造体22上に支持される。 (もっと読む)


【課題】 場所を取らずに且つ安定して設置でき、栽培する野菜の種類に応じて必要な培土の深さを確保可能な栽培用袋及びこれを用いた栽培方法、並びに栽培用袋支持具を提供する。
【解決手段】 培土20が充填され、栽培容器10a,10aとして使用される栽培用袋10Aに、幅方向に延伸する切り込み線1を設け、当該切り込み線1に切り込みを入れることで、一つの栽培用袋10Aから、その高さ方向両端部11を底面とする二つの栽培容器10aが形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器底部の全長にわたり水路を確保可能で、容器全域での根腐れを防止でき、複数の液肥などを必要時に必要な分量だけ個別に容器底部から土壌に供給可能な栽培容器を提供する。
【解決手段】底板12の上面に側板11より低い複数のリブ15を、底板12の幅方向へ離間し、底板12の全長にわたり突設させたので、各リブ15上に防根シート23を敷設して人工土壌24を投入すれば、容器底部の全長にわたり水路25を確保できる。よって、人工土壌24に過剰給水しても容器全域で根腐れを防げる。また、各水路25に液肥を流し、給水布などで水路25内の液体を人工土壌24に導けば、容器本体13の全長にわたって液肥や薬剤を必要時に必要な分量だけその底部から個別に人工土壌24に導入できる。これにより、栽培中の植物の栄養不足や各種の病気による枯れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】緑化用のポットが仮囲い用パネルの表面から突出することがなく、仮囲い用パネルを安定よく設置できる仮囲い用パネルを提供できるようにする。
【解決手段】矩形の板状部材の対向する一対の側縁部分に形成された嵌合部を嵌合させた状態で並べ、裏面側から支持部材により支持することにより工事現場等を囲繞若しくは区画する仮囲い用パネルであって、板状部分に窓を開設し、当該窓の裏面側に緑化用ポットを収納するポット収納部を着脱可能に設けることにより、ポット収納部並びにこれに収納した緑化用のポットが仮囲い用パネルの表面から突出しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、砂漠等における雨季の雨を長期間貯留し、乾季に徐々に土壌中に供給して広い範囲の植物の生育を可能ならしめうる土壌構造を提供する。
【解決手段】 上壁に多数の貫通孔が形成されると共に側壁に排水孔が形成され、排水孔より下方に水が貯留可能になされる共に排水孔より上方が常に空気層になるようになされた貯水容器の上壁上に吸放湿材料層が積層され、該吸放湿材料層上に直接接触して土壌が積層されていることを特徴とする土壌構造。 (もっと読む)


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