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Fターム[2B327QB23]の内容

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【課題】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の効率的な育苗方法を提供する。
【解決手段】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の育苗方法であって、側壁面部に一または複数のスリットを有する育苗ポットを使用して該植物苗を育苗し、かつ該植物苗の根が該ポット内にて巻く前に該ポットごと圃場に定植することを含む、上記方法。 (もっと読む)


【課題】強固な構造でありながら、より簡単且つ迅速な施工が可能であり、メンテナンス性にも優れた金属屋根の緑化技術を提供する。
【解決手段】緑化システム1は、上にいくに従って外方に傾斜するように設けられた側面部と、側面部の上端において外方に折り返し形成されたつば部を有する緑化用トレー2と、上部に固定ボルトを立設され、所定の間隔で設置される支持部材4と、押え部が形成された断面視略逆ハット形状をなし、固定ボルトを挿通して支持部材4に支持され、金属屋根3の流れ方向に略直交して複数列置される長尺のレール部材5と、を備える。緑化用トレー2の側面部の上端が、押え部の下面に位置するように、緑化用トレー2が圧入して配置され、押え部が、複数の緑化用トレー2のつば部上面と当接して、緑化用トレー2の浮揚を防止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】構造体面に沿って起立して配置した植栽基盤に与えた水を、全ての植栽ポットに十分に行き渡らせる。
【解決手段】起立させて設置し、種子や植物の苗などを植栽して起立面に植物を生育させるための型抜き或いは射出成形した植栽基盤1であって、基盤1表面には、植物を生育させるための植栽土15、種子、苗などを入れる孔若しくは凹部である複数個の植栽ポット4が、上下左右に形成されている。任意の植栽ポット4同士の間であって、少なくとも植栽ポット4の中心よりも上に、基盤1の背面側に突出する板状の導水突起10を有するとともに、基盤1の背面側にも、植栽土15を詰めること可能である。植栽ポット4の外側にも、外周方向に伸びる導水突片12を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造体面に沿って起立して配置した植栽基盤に与えた水が、基盤の天端部の板材が妨げて、基盤に詰めた植栽土まで良好に流れ至るようにする。
【解決手段】起立させて設置し、種子や苗などを植栽して起立面2に植物を生育させるための型抜き或いは射出成形した植栽基盤1であって、植栽基盤1は、起立させて植物を生育させる面となる方形の起立部2と、その起立部の四周から背面側に伸びる囲み板3とによって箱形に成形されている。四枚の囲み板3のうち、起立部2を起立させたとき、天端に位置する囲み板3に、孔または切欠き状の給水部5を設ける。給水部5は、植栽基盤1の起立部2の下方に左右に並んだ隣り合う植栽ポット4の上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、花木などの樹木や観葉植物や盆栽等を対象にして、取木の際に、取木部に赤玉土や鹿沼土などの植え替え時と同じ用土が使え、かつ、植え替え時の活着率が高い、作業性、機能性に優れた取木用ポットを提供する。
【解決手段】上端側が開口する略円錐筒形状のポット本体と、中心部に挿入孔を設けたポット底板と、該ポット本体の上端からポット底板の挿入孔に掛けて設けた1箇所の切り込みと、該切り込みを境にしてポット本体の外径を拡大して張り出した2箇所のベロ部と、該ポット本体の上部に設けた複数の結束用バンド穴及び複数の通水穴と、から構成される取木用ポットであって、ベロ部を重ね合わせてポット本体に沿って巻き付けると共に、複数の結束用バンド穴に結束用バンドを通して絞ることによりポット本体上部を絞り込んで巾着形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人工照明装置や空調装置を装備した外部環境の影響を受けない安定した雰囲気内で、一つのユニット中で開放状態から遮蔽状態まで任意に変化させることにより、植物育成環境をきめ細かく管理することができ、しかもかん水装置も一体的に設けた植物育成ユニットを提供する。
【解決手段】 植物育成ユニット10の外形は、四辺形の底壁と4つの側壁と頂壁とからなる箱形状を有する。底壁11の一辺の両端近傍にそれぞれ給水口および排水口設け、底壁面上に所定水位でかん水するための高さを有する堰16を排水口を囲むように配設し、給水口および排水口を設けた底壁の一辺から立設した側壁12aの堰より高い部分を蝶番17により開閉自在な扉18とし、扉に対向する背面に立設した側壁12bに全開から全閉まで開口率を変化させる手段を備えた複数の背面スリット状開口20を形成し、扉の両側に立設した側壁12c,12dに複数の通気孔24を形成し、少なくとも扉と頂壁とを透光性材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、容易に搬送、設置できるとともに、土壌の入替え等も簡単に行えるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体30内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とを有している。外枠体30は中間部分に段部31が形成されている。段部31に内枠体40が載置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三次元に山葵苗を配置すると共に、山葵苗の根茎部に二種類の非循環及び循環養水を行き渡らせることができ、かつ、山葵苗の葉部に適切な照度と光熱量を人工的に与えることができる省スペース方式であって、しかも作業性の良い山葵の栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】 山葵の栽培装置が、屋内設置であって、傾斜板に対して複数段列に配設された山葵栽培容器と、該傾斜板を二枚相対して三角屋根形状に配置した外郭とから構成され、また、該外郭内部に山葵栽培容器全体を潅水する噴水管を複数本、夫々単独に非循環養水装置と循環養水装置に切替可能に接続し、かつ、前記傾斜板に対して人工光を照射する人工光光源装置を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】底壁に穿設された孔から根が伸長するのを抑制して収納空間から苗を簡単に取り出すことができる育苗ポットを提供すること。
【解決手段】底壁3から載置面S側に伸びる脚部7を備えているので、脚部7を載置面Sに載置すれば、底壁3に網目状に穿設されている底壁用孔と載置面Sとの間には隙間が形成される。一方、根は水を求めて伸長し、また、空気と接触する部分では伸長し難くなるという性質がある。よって、土壌Dの上に育苗ポット1を載置し、その土壌Dに水分が残っていたとしても、苗の根が底壁用孔から土壌Dに向けて伸長するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


発芽製品の培養基なし栽培の方法であって、−例えば、容器内で、室内に豆又は種を収容するステップと、−前記豆を発芽させるように、湿度及び温度など、前記室内の各種条件を設定するステップと、−前記室に抑制手段を設けるステップと、−前記殻が、前記新芽が前記室から出てくる間に前記室内に保たれるように、前記抑制手段を前記豆又は前記種の殻と相互に作用させるステップの、各ステップを備える方法。 (もっと読む)


【課題】垂直壁面に取り付けた場合でも夫々の植栽ポットから土壌が零れ落ちることのない構成であって、廉価に製造することができ、収納時にも嵩張らず、壁面に取付ける際にも簡単な施工で取り付けることができる壁面用植栽基盤及びその製法方法を提供する。
【解決手段】周囲に周枠2aを有する受皿2と、該受皿に収容する裁頭円錐形の植栽ポット3を形成したトレー4と、該トレーに付設した状態で植栽ポット3と同径且つ位置を合わせて突出する一部開口形のポケット5を設けたホルダー6と、ポケットを外方へ突出させる開放窓7aとポケットの周囲を押える押え桟7とを有する押え蓋8とから成る基盤であって、ホルダーのポケットをトレーの植栽ポットから外方へ突出した状態にして押え蓋8の側枠8aを受皿2の周枠2aに嵌合すると共に、この状態で壁面に取り付けて夫々のポケットと植栽ポットとで形成される連続室27に植物を植栽するようにした。 (もっと読む)


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