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Fターム[2B382JC01]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 操作装置又は表示、警報装置の配置 (67) | 運転部又は運転部付近に配置 (39)

Fターム[2B382JC01]に分類される特許

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【課題】刈取部の刈刃を個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、往復駆動により圃場内の穀稈の株元部を刈り取る刈刃を設けて、同刈刃に駆動用の電動モータを設けているので、刈刃を個別に駆動することができ、刈刃の駆動系の部品数を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、刈刃を個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業中に前処理部を所定の高さまで上昇させた時、前処理部の駆動を自動的に停止させる前処理部駆動停止制御を備えたコンバインにおいて、前記前処理部駆動停止制御を実行可能状態または実行不能状態に切替えることができる切替え操作手段の操作性を向上させる。
【解決手段】コンバインの操縦部4に備える主変速レバー19の前方近傍に、前処理部駆動停止制御を実行可能状態または実行不能状態に切替える切替え操作手段62を配設すると共に、該切替え操作手段62としてダイヤル付スイッチを採用し、このダイヤル63を介して前処理部6の下降限高さを設定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に作業装置を駆動昇降可能に連結した乗用型作業機において、的確な機体操縦を行いながら作業装置の昇降を軽快かつ速やかに行えるようにする。
【解決手段】 作業装置を昇降する駆動機構4を、運転座席近傍のステップに配備した昇降ペダル21によって切換え作動させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し且つ作業クラッチ14を前記入り状態に操作するように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】 圃場面が硬い場合も軟弱な場合も、接地部のスムーズな接地摺動を現出させることができるとともにとともに軟弱圃場での接地部による移動抵抗の増大や接地部への土の乗り上がりの発生を回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り部10を接地追従するよう走行機体に昇降自在に支持させてある。刈取り部10を接地支持する接地部18を、接地部18の前端側に位置した支点Pまわりに上下揺動する姿勢変化をさせる姿勢変更手段40を介して刈取り部10の分草杆13に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 対地高さ検出手段が地面の凹部に対応する位置にて対地高さを検出することがあっても、刈取部が地面に突っ込むことを回避することが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 対地高さ検出手段A及び目標対地高さ設定手段54の情報に基づいて、刈取部2の対地高さが目標対地高さになるように昇降操作手段C1を制御する制御手段Hは、対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも低い値を検出すると、そのときの対機体高さセンサ59の検出値を上昇時対機体高さとして記憶しかつ刈取部2を上昇させ、且つ、対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも高い値を検出すると、対機体高さセンサ59の検出値が上昇時対機体高さよりも低くかつ対地高さ検出手段Aの検出値が検出可能範囲の最大対地高さになっている下降禁止条件が満たされていなければ刈取部2を下降させる。 (もっと読む)


【課題】 刈取部が地面に突っ込むことにより刈取部が損傷することを回避しながら、倒伏している茎稈の刈取作業を行う場合において刈取作業を良好に行えるようにすることが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 刈取部の対地高さを検出する非接触式の対地高さ検出手段Aが、刈取部における刈幅方向に位置を異ならせて2個備えられ、目標対地高さが制御状態切換用設定高さよりも高いときには、2個の対地高さ検出手段Aのいずれかが目標対地高さよりも低い値を検出する少数検出状態である場合に刈取部を上昇させ、且つ、目標対地高さが前記制御状態切換用設定高さ以下であるときには、2個の対地高さ検出手段Aの夫々が目標対地高さよりも低い値を検出すると刈取部を上昇させるように昇降操作手段C1を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の損傷を回避することができながらも、刈取作業を良好に行えるようにすることが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御実行モードの場合には、複数の対地高さ検出手段Aのうちの2個以上の対地高さ検出手段Aが又は全ての対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも低い値を検出する多数検出状態である場合に刈取部2を上昇させ、かつ、姿勢制御停止モードの場合には、複数の対地高さ検出手段Aのいずれかが目標対地高さよりも低い値を検出する少数検出状態である場合に刈取部2を上昇させる形態で、昇降操作手段C1を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈取部の高さを微調節することができるようにする。
【解決手段】刈取部昇降装置は、昇降可能な刈取部20を昇降制御する昇降制御手段17と、刈取部20の高さを微調節する操作信号を昇降制御手段17に送る微調節スイッチ14,15とを、備え、微調節スイッチ14,15を操作レバーに設けてある。昇降制御手段17が、下降用及び上昇用スイッチ21,16による下降及び上昇操作信号によって刈取部20を下降及び上昇させ、下降用及び上昇用スイッチ21,16の非作動状態における下降用及び上昇用微調節スイッチ15,14による操作信号によって刈取部20の高さを微調節するようになっている。 (もっと読む)


【課題】前処理部の昇降高さの微調整を容易に行うことができるコンバインの前処理部昇降制御装置を提供する。
【解決手段】走行機体の前方に昇降自在に連結された前処理部と、電磁切換バルブの切換動作に基づいて伸縮し上記前処理部を昇降駆動させるリフトシリンダーと、該リフトシリンダーを介して上記前処理部の昇降操作を行う昇降操作手段と、昇降操作手段の昇降操作を検出する昇降操作検出手段16,17とを備え、電磁切換バルブを切換作動させることによりリフトシリンダーを介して前処理部の昇降制御を行うコンバインの前処理部昇降制御装置において、昇降操作手段による昇降操作開始時からの一定時間、電磁切換バルブを間欠作動させてリフトシリンダーをインチング駆動させることにより、前処理部の操作初期の昇降速度を操作初期以後の昇降速度より遅くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の地面への突っ込みおよび高刈りを回避しながら接地刈り作業を行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に刈取り部10を揺動昇降自在に連結してある。刈取り部10に設けた接地部18と、刈取り部10の接地圧を減少させるよう刈取り部10に支持作用するバランス支持手段21とを備えてある。刈取り部10の下降限界を変更自在に設定するストッパ手段51と、接地部18が接地状態にあることを検出する接地検出手段72と、制御手段70とを設けてある。制御手段70は、接地検出手段72が検出状態にあると、ストッパ手段51が刈取り部10の下降限界を高く設定し、接地検出手段72が非検出状態に切り換わると、ストッパ手段51が刈取り部10の下降限界を低く設定するようストッパ手段51を操作する。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部を接地部によって接地追従させるものでありながら、地面の性状が異なっても刈り高さを極力一定にできるコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に刈取り部を揺動昇降自在に連結してある。刈取り部に設けた接地部18と、刈取り部の接地圧を減少させるよう刈取り部に支持作用するバランス支持手段とを備えてある。接地部18を刈取り部に対して昇降調節する調節手段71を備えてある。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取る刈取部の高さを制御する手段を備えたコンバインの提供。
【解決手段】超音波センサの検出値に基づいて圃場面からの刈取部の高さhを検出し(S13)、刈高さの目標値からの偏差Δを算出する(S14)。また、昇降ポジションセンサの検出値に基づいて基準面からの刈取部の高さpを検出し(S16)、2種類の高さの差(h−p)を算出する(S17)。そして、所定距離を走行したときの圃場面の高さの変化量と、刈取部の相対高さの時間変化とに基づいて総合的な高さの変化量dHを算出し(S20)、偏差Δと総合的な高さの変化量dHとを用いて刈取部の上昇下降力を決定する(S21)。決定した上昇下降力に基づいて刈取部の昇降移動を制御する(S22)。 (もっと読む)


【課題】 刈取り前処理部の圃場への突っ込みや沈み込みを防止しながら収穫作業できるコンバインによる収穫方法を提供する。
【解決手段】 刈取り前処理部10に作用する下降ストッパー手段8を効かせ、刈取り前処理部10を地面から設定刈り高さに浮上した連結高さに支持させながら、かつ、刈取り前処理部10が接地反力によって上昇操作されることを許容しながら収穫走行する。 (もっと読む)


【課題】コンバインを運転操縦するオペレータの好みや作業形態に応じて、前処理部の昇降制御速度を容易に切替ることができる昇降制御装置を提供する。
【解決手段】穀稈を刈取る前処理部16を油圧シリンダ33を介して昇降させる昇降操作具17を備えたコンバインにおいて、前記昇降操作具17の操作位置に応じて前処理部16の昇降速度を変更する可変速昇降制御と、前処理部16を一定の高速で昇降作動させる一定高速昇降制御とに切り替え可能に構成すると共に、当該昇降操作具17の把持部に両昇降制御を切り替える切替手段43を設けた。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが路上走行時に、逐一、刈取部を設定高さに昇降操作する手間を不要となすこと。
【解決手段】 左右一対の走行部により機体フレームを支持させ、同機体フレーム上に、少なくとも運転部と原動機部と脱穀部と選別部と穀粒貯留部とを設けると共に、同機体フレームの前端部に刈取部を昇降位置調節可能に取り付けたコンバインにおいて、機体フレームに制御手段を設けると共に、同制御手段の入力側に路上走行用スイッチを接続する一方、同制御手段の出力側に刈取部昇降手段を接続して、路上走行用スイッチのON操作により、制御手段を介して刈取部昇降手段を作動させて、刈取部を路上走行用設定高さに保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】刈取機を所定高さ位置へ上昇操作して、旋回操作したときには、機体が左右に傾斜すると、左右両側のクローラは昇降制御されることにより、機体が転倒して危険であった。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取機8と、穀稈を脱穀する脱穀機9とを設け、所定のスイッチ12の「ON」操作で、刈取機8と、脱穀機9のフィードチェン10との作動を自動停止し、機体1aの左右傾斜と、前後傾斜を検出するローリングセンサ6と、ピッチングセンサ7とを設け、刈取機8が所定高さ位置まで上昇させて停止させると、機体1aをローリング装置4でのローリング制御を停止制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】刈高さセンサの検出値が安定しない圃場において、刈取りオートクラッチ、オートリフト及びオートセット機能が安定して機能し、刈取前処理装置の昇降駆動制御が正常に作動するコンバインを提供することを目的とするものである。
【解決手段】前記刈取前処理装置を一定高さまで上昇させるとき刈取りクラッチを自動的に切とするオートリフトスイッチと、前記刈取前処理装置を一定高さまで降下させるとき刈取りクラッチを自動的に入とさせるオートセットスイッチとを設け、前記刈高さ自動スイッチがOFFの場合には、刈取り位置センサデータに基づいて、刈取部設定位置まで前記刈取前処理装置の昇降駆動制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動モードに切り換えた場合において、刈取前処理装置を目標高さにセットすることを容易にする。
【解決手段】走行機体に対して昇降駆動手段を介して昇降駆動する刈取前処理装置の上昇行程では、第1の設定高さ位置にて刈取クラッチをONからOFFに切換え、刈取前処理装置の下降行程では、前記第1設定高さ位置より低い第2の設定高さ位置にて刈取クラッチをOFFからONに切換えるように制御する昇降・駆動制御装置と、前記昇降・駆動制御を自動モードと手動モードとに切り換えるモード切換手段とを備え、モード切換手段を手動モードに切り換えた場合において(S12)、少なくとも刈取前処理装置の下降速度を前記所定速度V1より遅い微速速度V2にて細かく下降操作する(S27)ための微調整用切換手段を設けた。 (もっと読む)


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