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Fターム[2B396PC20]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 表示又は警報装置 (217) | その他 (13)

Fターム[2B396PC20]に分類される特許

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【課題】周囲が暗い状況であっても遠隔操作装置の操作手段を視認することができ、当該遠隔操作装置の操作がし易いコンバインを提供する。
【解決手段】各種ボタン(複数の操作手段)を有し、前記各種ボタンの操作に応じて、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80を具備するコンバイン1であって、遠隔操作装置80は、発光することによって前記各種ボタンを照らし出す内部LED84・84(発光手段)と、前記各種ボタンのうちのいずれかが操作されると、内部LED84・84を所定の発光頻度で発光させる制御部82と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により排出オーガの利便性及び操作性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】制御手段60は、遠隔操作装置80における各種ボタンのうちオートリターンボタン83への押し操作に応じて送信された操作信号を継続して受信している場合には、排出オーガ32をオーガレスト21に載置させるように自動的に昇降又は旋回させる一方、その継続していた当該操作信号の受信が途絶えた場合には、当該排出オーガ32の自動的な昇降又は旋回を停止させる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを遠隔操作する遠隔操作装置の操作性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1において、制御手段60は、操作手段の操作の開始から予め設定された設定時間T2経過するまでの間は、排出オーガ32の昇降速度及び旋回速度が第一の設定速度になるように、各アクチュエータ35・37を制御し、設定時間T2経過以降は、排出オーガ32の昇降速度及び旋回速度が第一の設定速度よりも速い第二の設定速度になるように、各アクチュエータ35・37を制御する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを運転部の操作手段を用いて操作することが容易に可能となり、この排出オーガの操作時に横排出オーガが障害物と接触することを容易に回避させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、前記穀粒排出装置50に、前記グレンタンク17の側方に軸心回りに回動自在に立設されて、このグレンタンク17内に下端側を連通させる縦排出オーガ71と、前記縦排出オーガ71の上端側に上下方向に回動自在に連結されて、この縦排出オーガ71に基端側を連通させるとともに、先端側に穀粒排出口72cを有する横排出オーガ72とを含み、前記横排出オーガ72の基端側に取り付けられて、この横排出オーガ72の先端側及びその先端側周囲の映像を撮影する第一の撮影装置100と、前記運転部9に配置されて、前記第一の撮影装置100が撮影した映像を表示する表示装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬出手段を操作する操作手段の簡素化を図るとともに、簡素化を図った操作手段を操縦者に採って操作性の良い配置構成を採ることのできるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】脱穀穀粒を機外に搬出する穀粒搬出装置を備え、運転座席9の横側方に側方運転操縦パネル部26を配置する。穀粒搬出装置の作動を制御するスイッチ群を備えた操作具34を側方運転操縦パネル部26に着脱自在に設置する。スイッチ群の整列状態を、後方側に位置するスイッチほど運転座席9に近づくように傾斜状態に設定してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガの昇降や旋回動作、及び穀粒排出クラッチを作動させるアクチュエータを動作制御するオーガ排出制御手段と、該オーガ排出制御手段に接続する受信アンテナに無線信号を送信する携帯式無線操作器を備えたコンバインにおいて、前記携帯式無線操作器をコンバインのオペレータや周辺作業者が機体の近くで携行している時のみエンジンを始動させることができるように、既存の携帯式無線操作器を利用した所謂キーレスエントリーシステムを安価に構成する.
【解決手段】オーガ排出制御手段31に接続した送受信アンテナ32,32´に無線信号を送信する携帯式無線操作器33が、前記送受信アンテナ32,32´との交信不能域Y,Y´にある時、エンジンEの始動を牽制し得るエンジン始動制御部31dを設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の乾燥を促進させる穀粒乾燥装置を設けるにあたり、当該穀粒が燃料やオイル等の臭気を直接吸着することのないクリーンな穀粒乾燥装置を提供すると共に、後工程である乾燥機に効率的に張り込むことができるようにする。
【解決手段】穀粒タンク9および/または穀粒排出オーガ11等の穀粒搬送手段に穀粒の乾燥を促進させる穀粒乾燥装置18を設けるにあたり、穀粒タンク9の上部外表面に太陽電池モジュール13を配設し、該太陽電池モジュール13の発電する電力を当該穀粒乾燥装置18の熱源および/または動力源として用いるように構成した。 (もっと読む)


【課題】無線式指令手段の誤操作による被操作部の誤操作を防止できるものでありながら、被操作部を操作する場合の操作性の向上を図ることができる作業機の無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】被操作部の作動についての複数種の操作指令を機体側制御手段に無線信号にて指令する手動操作式の無線式指令手段42が設けられ、無線式指令手段が、操作指令を指令する指令操作手段43〜50と、無線信号を出力する稼動状態と出力しない休止状態とに切換自在な出力制御手段53と、出力制御手段を稼動状態と休止状態とに切り換える動作状態切換手段56とを備え、動作状態切換手段が、出力制御手段が休止状態である場合に指令操作手段にて特定操作指令が指令されると、出力制御手段を稼動状態に切り換えるように構成されている作業機の無線式操作装置。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留量の警知と方向表示の両機能を併せ持つコンバインの方向表示器で、穀粒量警知時に運転者により走行回折操向が行われた場合に方向表示機能を優先させる。
【解決手段】方向表示器を点滅させるフラッシャ回路20において、フラッシャユニット26を追加して回路のフラッシャ作動とバルブ断線の監視を行うと共に、切換えリレー27を追加して作業状態にある方向表示器を、ターンスイッチ24の検知により走行状態へ移行することができる。 (もっと読む)


【課題】。コンバインによる稲等の収穫作業は、刈取から乾燥に至るまでの一連の作業を効率よく行うためには、作業の進行状態を関係作業者が知っておくことが必要であるが、従来の実情においては、圃場で収穫作業を行っているコンバインのオペレーター、一人にしか分からない課題があった。
【解決手段】この発明は、予め、目標収穫量Mを設定して行うコンバインの収穫作業において、制御手段2は、グレンタンク3の穀粒充填量を検出する穀粒センサ4が刈取開始から満タンに達するまでの検出時間の総和を所要時間Tとして求め、該所要時間Tを、指定の携帯電話5に送信する構成とした携帯電話を利用したコンバインの収穫状況表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの作業は、圃場でコンバインを運転する作業者と、グレンタンクに貯留された穀粒を圃場からライスセンターまで運搬するトラック運転者との最低2人で行われる。そこで、従来、トラック運転者は、圃場でグレンタンクが満タンに達するまで待機するか、又は遠隔地で待機している場合、満タン時に連絡を取る必要があり、いずれにしても無駄な待ち時間が多く、効率の悪い課題があった。
【解決手段】この発明は、コンバイン1の作業中に、制御手段3は、グレンタンク2内に充填される穀粒量を穀粒センサ4によって検出し、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置としている。 (もっと読む)


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