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Fターム[2C002CH03]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | ヘッドの形状、構造 (1,932) | バック (235)

Fターム[2C002CH03]に分類される特許

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【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であり、前記振動促進領域の外側において、前記振動促進領域側から外方に延びる複数のリブを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラウン面の弾性変形を通じて、ロフト角よりも大きい打出角を確保するとともに、ボールに付与されるバックスピン量を少なくして飛距離を延ばすことが期待できるゴルフクラブヘッド提供すること。
【解決手段】ソール面11を形成するソール面形成部材17と、クラウン面12を形成するクラウン面形成部材18は、ヘッドのトウ側P1からバック側を通ってヒール側の中間P4に至るサイド面14の領域内の接合位置30A、30B、30Cが、ヘッド高さの1/4〜1/2の範囲内に属するように設けられ、ボールをフェース面13で打撃したときに、クラウン面12の中央部を膨らむように撓ませてロフト角を一時的に増大させ、打出角を大きくするとともに、ギヤ効果でバックスピン量を低減して飛距離を延長する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつ打球フィーリングを向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブへッド1である。ヘッド上面をなすクラウン部4の少なくとも一部が、繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pで形成される。前記樹脂部材Pには、該樹脂部材Pを補強する補強部材Rが固着される。前記補強部材Rは、前記樹脂部材P内に埋設されかつ該樹脂部材Pの面内方向にのびる板状部14と、該板状部14から前記中空部i側に突出するリブ15とを一体に具える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1である。金属材料からなりかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7を少なくとも有するヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aに固着されかつ繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pとを含む。前記ヘッド本体1Aは、前記ホーゼル部7からフェース2A側にのびる前側部8と、前記ホーゼル部7からバックフェース2B側にのびる後側部9とを含む。前記前側部8と前記後側部9とは、トウ側でフェース・バックフェース方向に離間している。 (もっと読む)


【課題】打球面を打球目的方向と直角に合わせることが容易で、かつ収納時の打球方向長さを短くしたゴルフパターを提供する。
【解決手段】ガイドライン板4を設けて、打球面2cと直角のガイドライン4aを出来るだけ長くするとともに、ガイドライン板4を折曲げ回転可能にして収納時のパターの打球方向長さを折曲げ前の1/2以下にする。 (もっと読む)


【課題】大きな慣性モーメントを実現して打球の方向性を向上させる。
【解決手段】フェース2を前面に有するフェース部3、フェース2の上縁2aに連なりヘッド上面をなすクラウン部4、フェース2の下縁2bに連なりヘッド底面をなすソール部5及びサイド部6を有するウッド型ゴルフクラブヘッド1であって、ゴルフクラブヘッドは、バックフェース側に中実部9が設けられる。該中実部9の前面9aと前記フェース部3の裏面との間に中空部iが設けられる。任意の垂直面VP内にシャフト軸中心線CLを配して規定のライ角で傾けるとともにフェース2を規定のロフト角に保持した基準状態において、中実部9は、ヘッド最後端点MBから、ヘッド前後方向の最大長さLの0.08倍以上かつ0.20倍以下の前後方向長さTLで連続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動吸収効果に優れたゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】フェースプレート部11と、該フェースプレート部の裏側のキャビティ部14と、ソール部13とを有するアイアン型のゴルフクラブヘッド1であって、該フェースプレート部11の背面に粘弾性体20が付着されると共に、該粘弾性体20に重なるカバープレート30が設けられているゴルフクラブヘッド1において、該カバープレート30に開口35が設けられ、粘弾性体20の一部が該開口35から突出している。 (もっと読む)


【課題】より簡易に打音調整用のリブを形成すること。
【解決手段】フェース部と、クラウン部と、ソール部とを含み、複数の殻部材を接合して形成された中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部に設けられた打音調整用のリブを備え、前記複数の殻部材が、少なくとも前記リブを境界として分割され、前記複数の殻部材が、前記クラウン部の一部をなすクラウン部形成部と、前記クラウン部形成部の端部から起立し、前記リブを形成するリブ形成部と、を有するリブ形成用殻部材を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッジ部を備えながら打球音の響き時間の低下を抑制することによって打感を向上することができるアイアンゴルフクラブヘッドおよびアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブヘッド40は、ヘッド部10と、両側に粘着層を有する両面テープ20と、両面テープ20によってヘッド部10に接着された被着体30とを備えている。ヘッド部10は、フェース面11と、フェース面11の後方に位置するバック面12とを含んでいる。被着体30は、バック面12側に接着されている。両面テープ20は、バック面12と接着される第1の粘着層21と、被着体30と接着される第2の粘着層22と、第1の粘着層21および第2の粘着層22に挟まれた中間層23とを含んでいる。中間層23は、連続発泡体構造を有している。 (もっと読む)


【課題】打球音に優れかつ、打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】開口部Oが設けられた金属材料からなるヘッド本体MRと、前記開口部Oを閉塞する繊維強化樹脂からなるカバー部材FRとを含み、かつ中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド3である。開口部Oは、クラウン部6に設けられたクラウン開口域O1とソール部及びサイド部に設けられたソール・サイド開口域O2とを含み、前記クラウン開口域O1は、ヘッド表面に投影された開口面積が、クラウン部の表面積の63〜77%、前記ソール・サイド開口域O2は、ヘッド表面に投影された開口面積が、ソール部とサイド部とを合算した表面積の4〜25%である。ソール・サイド開口域O2は、基準状態のヘッドをソール側から見たときの仮想区分、フェース・ヒール領域M2及び/又はバックフェース・ヒール領域M4に設けられる。 (もっと読む)


【課題】背面部の凹部に鏡面処理を可能にし、デザイン向上を図ったものである。
【解決手段】アイアンゴルフクラブはプレス加工で一体に製造される金属素材製のものである。ヘッド1はフェース部2裏面の背面部3に周囲が凸部6で囲繞された凹部4を有している。この凹部の底部5に鏡面処理される鏡面以上の小さい表面粗さを有する金型11と可動型10とのプレス加工で鏡面処理を施す。この底部のプレス加工は入子部材17を介して鏡面処理を施すことも可能である。 (もっと読む)


【課題】打球感を向上しつつ飛距離を増大する。
【解決手段】 アイアン型ゴルフクラブヘッド1であって、フェースの背面の周縁部には、ヘッド後方に隆起して環状にのびる後方隆起部10が設けられる。ソール部をのびる後方隆起部には、背壁部11が設けられる。背壁部11は、トウ側領域の平均高さ、中間領域の平均高さ及びヒール側領域の平均高さがHt>Hc、かつ、Hh>Hcの関係を満たす。また、ヘッド背面視において、背壁部11は、トウ側壁部11tと、ヒール側壁部11hと、これらの間に段差を有して連なる小高さの中間壁部11cとを有する。トウ側壁部11tの上縁と中間壁部11cの上縁とは、下に向かってヒール側に傾くトウ側斜縁18により接続される。ヒール側壁部11hの上縁と中間壁部11cの上縁とは、下に向かってトウ側に傾くヒール側斜縁19により接続されている。 (もっと読む)


【課題】打球感を向上しつつ飛距離を増大する。
【解決手段】アイアン型ゴルフクラブヘッド1であって、フェースの背面の周縁部には、ヘッド後方に隆起して環状にのびる後方隆起部10が設けられる。ソール部をのびる後方隆起部には、背壁部11が設けられる。トウ側、中間及びヒール側の3つの領域に仮想区分したときに、背壁部11は、トウ側領域の平均高さ、中間領域の平均高さ及びヒール側領域の平均高さがHt>Hc、かつ、Hh>Hcの関係を満たす。また、ソール部側の後方隆起部10bのキャビティCを向く内面には、トウ・ヒール方向の略中間部分で上に盛り上がる膨出部26が形成されている。ヘッド背面視において、背壁部11の上縁13は、実質的に凹むことなくトウ・ヒール方向に真っ直ぐにのびている。 (もっと読む)


【課題】裁量質量を増大させ、クラブヘッドのCG位置が低くかつ深く、CGがフェース中心と位置合わせされ、クラブヘッドのMOIを改善したゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、中央頂点を有する打球面と、前記打球面に連結されるとともに少なくとも1つのドロップ角を有するボディ部と、を有し、前記少なくとも1つのドロップ角は、前記ボディ部上のパスから地面に向けて延出する第一の仮想垂直線に対して測定され、前記第一の仮想垂直線は前記パス上の、前記中央頂点からの水平距離が約2cm〜約4cmの箇所に位置し、前記クラブヘッドが前記基準位置にある状態で、前記少なくとも1つのドロップ角が約40°〜約60°であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調整性の自由度が高いゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4と、シャフト6と、グリップ8と、上記ヘッドに取り付けられたヘッドキャビティ体10と、上記グリップ8に取り付けられたグリップキャビティ体40と、上記ヘッドキャビティ体10に着脱可能なヘッドウェイト12と、上記グリップキャビティ体40に着脱可能なグリップウェイト12とを備えている。上記グリップキャビティ体の材質は、ポリマーである。上記ヘッドキャビティ体の材質は、ポリマーである。好ましくは、上記ヘッドウェイト12が上記グリップキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、上記グリップウェイト12が上記ヘッドキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、このゴルフクラブ2は、クラブバランスを実質的に変えることなくクラブ質量を調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側下位付近やヒール側上位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッドである。トウ側サイド部6の後部下位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部上位にかけて溝10が設けられ、この溝10に錘体11が装着されている。錘体11を固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、溝10の奥面部に設けられた雌ねじ穴13にねじ込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側上位付近やヒール側下位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッドである。トウ側サイド部6の後部上位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部にかけて溝10が設けられ、この溝10に錘体11が装着されている。錘体11を固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、溝10の奥面部に設けられた雌ねじ穴13にねじ込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】フェース部における最大撓み位置とスイートスポット位置を近づけると共に大きな撓み領域を維持し、スイングし易いアイアン型のゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアン型のゴルフクラブのフェース部6は、中央位置Cに最大厚肉部6aを有すると共に、最大厚肉部6aからトップ側およびソール側へ向けて薄肉厚化しつつその薄肉厚領域が幅広となる、トップ側肉厚変化部6bおよびソール側肉厚変化部6cを有する。そして、フェース部6のトウ側およびヒール側の、トップ側肉厚変化部6bおよびソール側肉厚変化部6cに挟まれた領域は、最大厚肉部6aからトウ側およびヒール側に移行するに従い薄肉厚となり、かつトウ側の薄肉厚領域6dの幅の広がり角度をθ1、ヒール側の薄肉厚領域6eの幅の広がり角度をθ2とした場合、θ1>θ2(ただしθ2≧0)とした。 (もっと読む)


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