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Fターム[2C002MM04]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 金属 (985)

Fターム[2C002MM04]に分類される特許

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【課題】銅/ニッケルの比を調整することにより、硬度、引張強度と降伏強度を低く抑えることができるゴルフクラブヘッドの合金を提供する。
【解決手段】2.5から4.0wt%の銅、5.0から6.0wt%のニッケル、15から18wt%のクロム、残部の鉄などの金属を融解して合金を形成させ、銅/ニッケルの比を0.4から0.8に維持させることにより、合金がオーステナイト相、フェライト相とマルテンサイト相の性質を兼ねて有することができる。 (もっと読む)


【課題】フェース部の厚さ分布を規定することにより、ミスショット時の反発性低下を抑制する。
【解決手段】逆式フレックスRyが、80〜110mmであるゴルフクラブ1である。基準状態の正面視において、小さい厚さのトウ・クラウン側薄肉部16の面積重心SAとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第1の直線K1は、前記水平面HPに対する角度θAが38〜45度であり、かつ、小さい厚さのヒール・ソール側薄肉部17の面積重心SBとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第2の直線K2は、水平面HPに対する角度θBが40〜45度である。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側上位付近やヒール側下位付近又はトウ側下位付近やヒール側上位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造である。トウ側サイド部6の後部上位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部下位にかけて溝10が設けられ、これと逆傾斜にて溝10Aが設けられている。溝10,10Aのいずれかに錘体11が装着されている。錘体11を着脱可能に固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、雌ねじ穴13にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】外れにくく耐久性に優れた被着体を有するゴルフクラブヘッドの提供。
【解決手段】ヘッド1は、ヘッド本体h1と被着体s1とを備えている。上記被着体s1が、流し込んで成形されたキャスト樹脂53と、金属部51と、振動吸収材55とを有している。上記キャスト樹脂53が、上記金属部51によって成形された成形面を有している。上記キャスト樹脂53が、上記振動吸収材55によって成形された成形面を更に有していてもよい。上記キャスト樹脂53の基材は、例えば、エポキシ樹脂である。上記キャスト樹脂53が切削加工面PL1を有していてもよい。この切削加工面PL1が、上記ヘッド本体h1との接合面とされていてもよい。好ましくは、上記振動吸収材55の損失正接tanδが、0.07以上0.25以下とされる。 (もっと読む)


【課題】比重の異なる錘部材の位置交換により、重心距離を変化させることなく重心深度を変化させ得る。
【解決手段】中空のヘッド本体1bと、このヘッド本体1bに固定される重心調整体14とを含んだゴルフクラブヘッド1である。重心調整体14は、比重が大きい第1の錘部材15と、この第1の錘部材15よりも比重が小さい第2の錘部材16とを有す。第1の錘部材15と第2の錘部材16とは、互いの位置を交換可能にヘッド本体1bに設けられる。この第1の錘部材15と第2の錘部材16の位置交換により、シャフト差込孔7aからヘッドの重心Gまでの最短距離である重心距離GKが実質的に変化することがなく、ヘッドの重心Gからフェース2のスイートスポットSSまでの距離である重心深度GLが変化する。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易いパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。このフェースインサート3は、粘弾性体よりなるフェースインサート本体4と、該フェースインサート本体4内に埋設された複数枚のブレード5とからなる。ブレード5は上下多段に設けられている。ブレード5は、前端側がフェースインサート本体4の前面に位置し、後端側が前端側よりも高位となっている。 (もっと読む)


【課題】厚み分布をコントロールしたロワーパーツを有するゴルフクラブヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チタン合金製ゴルフクラブヘッド1のソール面のうちフェース部に沿う前部中央領域Aの厚みは約1.3mmである。この領域Aに引き続くソール主面部26の中央領域Bの厚みは0.65〜0.7mmである。領域Dの厚みは約1.3mmである。バック部からトウ側及びヒール側のサイド部にかけての領域Eの厚みは0.65〜0.7mmである。これらの領域A,Bと領域E,Dとの間の領域Cの厚みは約0.9mmである。プレス成形した後、化学研磨して厚みを調整する。 (もっと読む)


【課題】ドライバー、アイアンなどのゴルククラブフェース用素材として、高いヤング率および強度・延性バランスを有するα+β型チタン合金を提供する。
【解決手段】質量%で、4.7〜5.5%のAl、0.5〜1.4%のFe、0.03%以下のN、かつ、式(1)より計算される[O]eqが0.25〜0.34%となるO、Nを含有し、残部Tiおよび不純物からなる、高強度、高ヤング率を特徴とするゴルフクラブフェース用チタン合金である。α相を固溶強化するAl、O、Nを添加するとともに、β安定化元素として安価なFeを選び、それら元素の添加量を適正に制限することにより、冷間加工強化あるいは時効強化熱処理に頼ることなく、高い強度と、反発係数規制を満足する高いヤング率を両立できると同時に、破断伸びも大きく良好であり、高い強度・延性バランスを示す。
[O]eq=[O]+2.77[N]・・・式(1) (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】試打するゴルフクラブのシャフトのキックポイントや剛性を容易に変更し、自分自身に合ったゴルフクラブシャフトを選定できるようにする。
【解決手段】ゴルフクラブシャフトを複数に分割した複数のエリアのシャフト周りに巻き付く筒状の合成樹脂製または金属製の複数の筒体を設け、複数の筒体のうち1つまたは2つの筒体をシャフト周りに固定して筒体を巻き付けた部分のシャフトの剛性値やキックポイントを変えることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側下位付近やヒール側上位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッドである。トウ側サイド部6の後部下位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部上位にかけて溝10が設けられ、この溝10に錘体11が装着されている。錘体11を固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、溝10の奥面部に設けられた雌ねじ穴13にねじ込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。フェースインサート3は、パターヘッド1のフェース面の大部分を構成するプレート部3aと、該プレート部3aの上縁から後方に延出したブラケット部3bとを備えており、前後方向の縦断面形状が逆L字形状となっている。ブラケット部3bがヘッド本体2の頂面部の溝2Gに係合し、ボルト6によってヘッド本体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】低重心化を図りつつ、柔らかい打感と心地よい打音を得られるようにする。
【解決手段】フェース部、トウ、ヒール及びソールを備え、ヒールにシャフトが結合されるホゼルを形成し、ソールのまわりにサイド部を立ち上げて形成したクラウン部のない金属製のウッド型ゴルフクラブヘッドにおいて、前記フェース部の表面上端から5〜20mmの範囲で後方に延出し、トウとヒールの間にまたがるフランジ部を形成し、前記サイド部の高さをフェース部の高さの3分の2以下とし、少なくとも前記フランジ部裏面からフェース部裏面にかけてゴム製の弾性部材を各裏面に固着した。 (もっと読む)


【課題】打球の打ち出し角および初速が大きく、飛距離がより増大する中空ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラウン部14のフェース側領域のフェースセンターを含む位置に、クラウン部の一部が上方に突出したクラウン突起部28を設ける。また、上記クラウン突起部は、クラウン部のクラウン突起部以外の部分よりもヤング率が低い材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 フェース部材の強度を維持しつつ、フェース部材の軽量化を図ることができるとともに、各打点におけるフェース部材のCT値のバラツキを抑えて、スイートスポット以外の打点のCT値が均等なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース部10は、中央の厚肉部16と、外周に位置する外周部11を有する。厚肉部16は、略楕円形状を、フェース部の中心方向に向かって略円弧状に窪ませた平面形状を有するとともに、最も大きな肉厚を有する中心部17と、中心部17を取り囲み、中心部17よりも肉厚が小さい第1の尾根18と、中心部17と第1の尾根18との間に位置し、第1の尾根18よりも肉厚が小さい第1の谷19を有する。外周部11は、厚肉部の窪み13に隣接し、薄い肉厚の薄肉領域14と、厚肉部からヒール側クラウン方向およびトウ側ソール方向へ延び、厚い肉厚の厚肉領域12を有する。 (もっと読む)


【課題】フェースを開いて使用する場合、効果的にゴルフボールにバックスピンを付与できるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】フェース表面部FAに、トウ・ヒール方向に沿って所定深さの複数本のスコアライン溝14を設けており、該スコアライン溝に直交するフェース表面の中間位置ラインCLよりもトウ寄り領域のフェース表面部にはスコアライン溝よりも浅くて幅の狭い数多くの小溝ライン16を設けており、中間位置ラインよりもトウ寄り領域の該小溝ラインは、ソールSL上かそれより下方の位置であって、中間位置ラインよりもヒール寄りに中心COを有する円弧状であり、トップ側に凸な円弧状曲線であって、該曲線の接線方向はトウ側に近づくに従って上下方向に近づき、前記小溝ラインは、前記トウ寄り領域のフェース表面部であるトウ側部分の他に、中間位置ラインよりもヒール寄り領域のフェース表面部のトウ・ヒール方向に沿った曲線のヒール側部分を有する。 (もっと読む)


【課題】打球の打ち出し角および初速が大きく、飛距離がより増大する中空ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラウン部14のフェース側領域のフェースセンターを含む位置に、クラウン部の一部が上方に突出したクラウン突起部28を形成する。また、上記クラウン突起部の肉厚を、バック方向に向かうにしたがい徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】、打点がばらついても安定した飛距離が得られやすく、トウ・ヒール方向に長い形状のフェース部を効率よく撓ませて反発性を高めることのできるゴルフクラブを提供すること。
【解決手段】シャフト6の一端に、基準水平面Bに対して規定のライ角αを設定して固着され、ゴルフボールの打球面を形成するフェース部12とこのフェース部12の上方でトップエッジ12aを介して隣接するクラウン部16とを有する中空構造のクラブヘッド10を備えたゴルフクラブ8であって、トップエッジ12aをヒール側よりもトウ側で基準水平面Bに対して上方に傾斜させて配置し、フェース部12の裏面に、トウ・ヒール方向の中央部を通り、トップ・ソール方向の中央部を基準水平面Bに沿って延びるリブ32を形成したゴルフクラブ。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側上位付近やヒール側下位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッドである。トウ側サイド部6の後部上位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部にかけて溝10が設けられ、この溝10に錘体11が装着されている。錘体11を固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、溝10の奥面部に設けられた雌ねじ穴13にねじ込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】フェース部における最大撓み位置とスイートスポット位置を近づけると共に大きな撓み領域を維持し、スイングし易いアイアン型のゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアン型のゴルフクラブのフェース部6は、中央位置Cに最大厚肉部6aを有すると共に、最大厚肉部6aからトップ側およびソール側へ向けて薄肉厚化しつつその薄肉厚領域が幅広となる、トップ側肉厚変化部6bおよびソール側肉厚変化部6cを有する。そして、フェース部6のトウ側およびヒール側の、トップ側肉厚変化部6bおよびソール側肉厚変化部6cに挟まれた領域は、最大厚肉部6aからトウ側およびヒール側に移行するに従い薄肉厚となり、かつトウ側の薄肉厚領域6dの幅の広がり角度をθ1、ヒール側の薄肉厚領域6eの幅の広がり角度をθ2とした場合、θ1>θ2(ただしθ2≧0)とした。 (もっと読む)


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