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Fターム[2C002MM04]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 金属 (985)

Fターム[2C002MM04]に分類される特許

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【課題】パッティングするときのパターストロークおよび「感触」を変化させるパター構造を提供する。
【解決手段】第一の硬さ特性を有する材料でできた打球面204を有するパターヘッド200を含む。キャビティ208が、打球面部材の背後のパターヘッド中に形成されており、複数の開口206が打球面部材中に形成されて、打球面部材に対して後方に延びてキャビティに通じている。ポリマー材料204bが開口およびキャビティを少なくとも部分的に満たし、ポリマー材料は、第一の硬さ特性よりも軟らかい第二の硬さ特性を有する。打球面部材および開口の少なくともいくつか中に露出したポリマー材料がパターの打球面を提供する。打球面は、パット中のボールの打ち出し角、スピンおよび/またはロールに影響するための溝またはスコアラインを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】ボールの転がり距離や方向を高いレベルに維持しつつ打球感をより高める。
【解決手段】前側にボールを打撃するフェース2を具えたパター型ゴルフクラブヘッド1であって、フェース2側に凹部3が設けられたヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aの凹部3に装着された弾性材料からなるフェースインサート1Bとを具える。フェースインサート1Bは、最も前側に配された第1層8と、最も後側に配された第3層10と、前記第1層8と前記第3層10との間に挟まれた第2層9とからなる3層構造で、第1層8、第2層9及び第3層10の硬度をそれぞれh1、h2及びh3、並びに反発弾性率をr1、r2及びr3とするとき、h1>h2、h3>h2、r1>r2及びr3>r2の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの基本構成を金属製とし、繊維強化樹脂による枠部材接着構造とし、軽量化と強度強化を図る。
【解決手段】金属製フェース部2a、及び金属製フェース部2aと一体でシャフト6が接続されるホーゼル部2bを有するボディ部材本体2と、金属製クラウン部材3と、金属製ソール部材4とを全て金属部材で構成する。繊維強化プラスチックをシート素材12形状に切断した焼成前のプリブレグを、金型7,8に配置して焼成し、各金属部材の縁部を接合する接合部5a,5bを有する非金属製枠部材5とする。この非金属製枠部材5の接合部5a,5bに各金属部材を接着剤で加熱接着し硬化させヘッド1を製造する。ヘッド1は表面仕上げにより完成する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフパターでカップイン確率を向上させるには、ボールに回転を与えるロフト角度、方向性に必要なフェース角度、パター底部が地面と平行になる体型に合ったライ角度などが必要な要素である。
【解決手段】本発明はシャフト先端部分に球体を介して、それぞれ任意の角度に調整後一時的にネジ等で圧着固定する。又、ネジ等を緩めれば何度でも自由に角度設定できる角度調整装置である。本装置をパターヘッド本体に内蔵するスペースが取れない場合には外部に装着することもできる。 (もっと読む)


【課題】 フェース部の軽量化を維持しながら、フェース部の強度も維持するとともに、フェースセンターの反発性をルール適合範囲内に抑えることができ、且つフェースセンターから外れてボールを打った場合でも、均等な反発性能を発揮することができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 内部が中空構造のゴルフクラブヘッドにおいて、フェース部11は、その内側面に、フェース部の中央部分に位置する交差部17と、ホゼル部側に開口を有するC字形状の外周部14と、交差部からフェース部の外縁まで延びる4つの主要リブ12a〜12dと、交差部と外周部又はホゼル部との間に位置する中間部15とを備える。中間部は4つの主要リブにより4つの区域に区分され、そのうち、トウ側区域15aおよびヒール側区域15dの肉厚は、外周部の肉厚より厚く、クラウン側区域15cおよびソール側区域15bの肉厚は、外周部の肉厚より薄い。 (もっと読む)


【課題】シャフトの交換が容易であると共に、ライ角やスライス角、プログレッション等の特性を調節することができるゴルフクラブ及びヘッドと、その特性調節方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブは、ヘッド1のホゼルカラム3にシャフト4を、シャフトケース5、スプラインリング8を介して取り付けたものである。シャフト4の先端にシャフトケース5を接着剤を用いて固着しておく。スプラインリング8はホゼルカラム3内に挿入され、溶接により固定されている。シャフトケース5を、ホゼルカラム3に差し込み、スプラインリング8を介してボルト7で固定する。ホゼルカラム3内に仕切板部6が設けられている。ボルト7は、仕切板部6のボルト挿通孔6aを通ってシャフトケース5の雌螺子穴5mにねじ込まれる。スプラインリング8及びシャフトケース5のスプライン同士が係合している。 (もっと読む)


【課題】リブを軽量化しつつ、特定の周波数の音の大きさが調整された打球音を発生させること。
【解決手段】リブ200は、直径がr、高さがhの円柱状の穴210を有する。穴210は、打球面110Sに沿った方向Hに延在し、ヘッドの内部空間に方向Hの両端にある開口部211、212において、内部空間101に開口している。ゴルフボールがフェース部110に衝突すると、ゴルフボールがフェース部110に衝突すると、ゴルフボールから受ける力によってフェース部110が振動し、この振動が伝達してリブ200が振動する。このとき、穴210は、リブ200と共に振動し、共鳴空間300を満たしている内部の空気を振動させる。このように振動させられた空気は、音速c及び高さhの関数で表される周波数を一次モードの共振周波数として共鳴する。 (もっと読む)


【課題】スイングの空気抵抗が小さいゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッドである。フェース部2とクラウン部5とが交わる上角縁部が従来よりも丸みをおびた形状となっている。具体的には、点B,A,Cを通る円弧の曲率半径Rとヘッド最大高さHとの比率R/H×100%が5〜20%である。 (もっと読む)


【課題】装飾用の表示体が剥がれ難く、かつ、打音をより高音化すること。
【解決手段】フェース部と、クラウン部と、ソール部と、サイド部とを有する中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記ソール部に形成され、周辺部分よりも突出した凸部と、前記凸部の後部の周辺部分において、前記ソール部に設けた装飾用の表示体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振り抜けの良いアイアンゴルフクラブヘッドおよびアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブヘッド10は、フェース部1と、フェース部1の後方に位置するバック部2と、フェース部1とバック部2とを接続するソール部3とを備えている。ソール部3の最下点3mを通りフェース部1に刻まれたスコアラインに対して垂直な断面における、ソール部3の最下点3mからフェース部1の平面部分1aの最下端縁1mまでの高さHに対するフェース部1からバック部2に向かう前後方向BFでのソール部3の前端3fからソール部3の最下点3mまでの水平距離Dの比が1.7以下であり、かつソール部3の前後方向BFの幅Wに対する前後方向BFでのソール部3の前端3fからソール部3の最下点3mまでの水平距離Dの比が0.6以下である。 (もっと読む)


【課題】ヘッド体積を増大しても、より高音でより大きな打音を発するゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、クラウン部と、ソール部及びサイド部を含むソール・サイド部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記ソール部においてトウ側からヒール側に延設されたリブと、前記ソール部において前記リブよりもバック側に設けられ、前記ソール部の振動の振幅を増大させる錘部と、を備え、前記ソール部の一次振動モードの固有振動数が2500Hz以上であり、前記錘部の質量m(g)が、1≦m<6であり、前記リブは、幅がb(mm)、高さがh(mm)の方形の断面形状を有し、0.20≦b・h3/m4<8.00、であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェース部材及びソール部材とヘッド本体との接合強度を高め耐久性に優れる。
【解決手段】ボールを打撃するフェース2Aを前面に有するフェース部3と、該フェース2Aの下縁2bに連なるソール部5とを含む中空構造のゴルフクラブヘッド1である。フェース開口部Of及びソール開口部Osが独立して設けられたヘッド本体1A、前記フェース開口部Ofにロウ付けにより固着されるフェース部材1B、並びに、前記ソール開口部Osにロウ付け又は溶接により固着されるソール部材1Cを含む。ヘッド本体1Aは、前記ソール開口部Osの内周面からフェース2A側を形成しかつ0.5mm以上かつ2.5mm未満の厚さtAである開口縁部9と、該開口縁部9と前記フェース部3との間を形成しかつ2.5〜10.0mmの厚さtBである厚肉接続部10とを含む。 (もっと読む)


【課題】より簡易に打音調整用のリブを形成すること。
【解決手段】フェース部と、クラウン部と、ソール部とを含み、複数の殻部材を接合して形成された中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記ソール部に設けられた打音調整用のリブを備え、前記複数の殻部材が、少なくとも前記リブを境界として分割され、前記複数の殻部材が、前記ソール部の一部をなすソール部形成部と、前記ソール部形成部の端部から起立し、前記リブを形成するリブ形成部と、を有するリブ形成用殻部材を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打球の方向性、及び反発性が良く、弾き感のある打球音が得られるヘッド構造を有するアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブは、打球が成されるフェース面6Fを具備したフェース部材6と、フェース部材6を所定のロフト角で止着する止着領域を具備すると共に、トップ部5d、ソール部5e、トウ部5f及びヒール部5gにより形成されるキャビティを具備したヘッド本体5と、このヘッド本体5に止着されるシャフト3とを有する。フェース部材6は、ソール側の端部において、後方に向けて屈曲する屈曲部6aを備えており、フェース部材6の裏面でフェース面6Fの有効打点領域Wの中央位置C以上の上方に、振動の伝達を抑制するリブ10を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴルファーのスウィングに応じて打球の飛距離を向上する上で有利なゴルフクラブを選定することができるゴルフクラブの選定方法およびそのようなゴルフクラブを設計することができるゴルフクラブの設計方法を提供する。
【解決手段】ゴルファーがゴルフクラブ10をスウィングしたときのフェースローテーションFRを挙動計測装置によって計測する。重心点算出手段30Aは、フェースローテーションFRに基づいて相関マップ3002から重心点Gの位置を算出する。ゴルフクラブ選定手段30Bは、重心点Gの位置に基づいてゴルフクラブ10を選定する。ゴルフクラブ10の選定結果に基づいて施設のサービス提供者は、ゴルファーにとって最適なゴルフクラブ10を提供し、あるいは、ゴルフクラブ10の情報(メーカーや型番など)を提供する。 (もっと読む)


【課題】より簡易に打音調整用のリブを形成すること。
【解決手段】フェース部と、クラウン部と、ソール部とを含み、複数の殻部材を接合して形成された中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部に設けられた打音調整用のリブを備え、前記複数の殻部材が、少なくとも前記リブを境界として分割され、前記複数の殻部材が、前記クラウン部の一部をなすクラウン部形成部と、前記クラウン部形成部の端部から起立し、前記リブを形成するリブ形成部と、を有するリブ形成用殻部材を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロフト角が小さいクラブにおいて飛距離を増大させる一方、ロフト角が大きいクラブにおいて打球の飛距離を安定させる。
【解決手段】ロフト角が異なるn本(ただし、nは3以上の整数)のアイアン型ゴルフクラブをセットとしたアイアン型ゴルフクラブセット1である。セット内のクラブは、ヘッド重心を通りフェースと平行な水平軸周りのヘッド単体の慣性モーメントMIと、ヘッド質量mとの比MI/mである単位質量当たりのヘッドの慣性モーメントAが、最もロフト角が小さいアイアン型ゴルフクラブから最もロフト角が大きいアイアン型ゴルフクラブの順に大きくなる。また、最もロフト角が大きいクラブの単位質量当たりのヘッドの慣性モーメントAnと、最もロフト角が小さいクラブの単位質量当たりのヘッドの慣性モーメントA1との差An−A1が0.30g・cm2/g以上である。 (もっと読む)


【課題】複合ヘッドのモード減衰比を予測する方法の提供。
【解決手段】本発明に係る予測方法は、第1材料と第2材料とを含む2種以上の材料が用いられた複合ヘッドのモード減衰比を予測する方法である。この方法は、既知の材料の減衰比ζ1を用いて、少なくとも第1材料における一般化マックスウェルモデルM1の係数Pxを推定するステップと、上記一般化マックスウェルモデルM1を用いて、ヘッドの計算モデルを得るステップと、上記計算モデルを用いたヘッドの解析に基づいて、ヘッドのモード減衰比を算出するステップとを含む。好ましくは、更に第2材料についても、マックスウェルモデルが用いられる。好ましくは、上記方法は、既知の材料の減衰比ζ2を用いて、上記第2材料における一般化マックスウェルモデルM2の係数Pyを推定するステップを更に含む。 (もっと読む)


【課題】体積が大きい場合でも、ヘッドが小振りに感取されるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラウン部4は、主部4aが黒色、黒青色、黒赤色又は黒緑色の黒色系となっている。この主部の明度Lは0〜10特に5〜8である。フリンジ部4bは赤色系であり、フリンジ部4bの最外周における明度L値は20〜50、a値は38〜60特に40〜50、b値は10〜30特に12〜18である。主部4aの明度Lと最外周の明度Lとの差L−Lは10〜50特に12〜30である。クラウン主部4aとフリンジ部4bとの境界はグラデーション調となっている。 (もっと読む)


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