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Fターム[2C002ZZ05]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 照準、計測 (277) | 電気的、光学的なもの (81)

Fターム[2C002ZZ05]に分類される特許

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【課題】ボールを打撃するさいに、的確な位置にヘッドを合わせるに役立つことと、打撃の間合いを安定させること、第三者によるスイングの確認等に役立つゴルフクラブとし、より楽しく夜間等のゴルフ練習ができるようなゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト上方部から始とする、LEDライト装置等による電光部2を、シャフト下方まで等間隔に連続して設け、その先のヘッド部中央にも同様の電光部3を設け、且つこれらを点滅させるためのスイッチ1等の装置をグリップ側に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴルフクラブのねじれ量を測定することによって本来ボールが当たるべきスイートスポットと、スイング重心との差を計測し、それに見合うカウンタ量とその位置を示す事ができる装置を提供する。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するため、添付の図に示した測定装置において、ゴルフクラブをグリップ上部位置またはグリップ上部から14インチ下部のバランスポイントでクランプし、ヤジロベエとなったゴルフクラブのクランプ部から鉛直に落とした垂線が、ヘッドのスイートスポットと一致しているかを測定する。一致しない場合は、そのずれ量とそれ見合う荷重を算出し、実際カウンタバランスを指定位置に添付し再度そのずれ量を確認する。本測定は、ゴルフクラブが静止している時と、実際のスイングに近い回転を与えた時で同様の結果が出る事を確認するために、ゴルフクラブを回転する機構を持つねじれ力修正装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】シャフトに取り付けられたセンサから外部装置に信号を伝達するとともに、スイングされているときのシャフトの挙動が、その信号を伝達する配線が取り付けられていないときに比べて変化する度合い、を抑制すること。
【解決手段】センサ用配線20は、板体200と、接続部300と、コネクタ部400と、導線500とを備える。板体200は、ポリエチレンテレフタレートで形成された基板である。板体200には、接続部300及びコネクタ部400を介してセンサと外部装置との間で信号を伝達する導線が設けられている。センサ用配線20は、板体200の面をゴルフクラブのシャフトの表面に沿って撓ませた状態で取り付けられる。これにより、センサ用配線20は、スイング中に生じる空気抵抗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴルファーのスウィングに応じて打球の飛距離を向上する上で有利なゴルフクラブを選定することができるゴルフクラブの選定方法およびそのようなゴルフクラブを設計することができるゴルフクラブの設計方法を提供する。
【解決手段】ゴルファーがゴルフクラブ10をスウィングしたときのフェースローテーションFRを挙動計測装置によって計測する。重心点算出手段30Aは、フェースローテーションFRに基づいて相関マップ3002から重心点Gの位置を算出する。ゴルフクラブ選定手段30Bは、重心点Gの位置に基づいてゴルフクラブ10を選定する。ゴルフクラブ10の選定結果に基づいて施設のサービス提供者は、ゴルファーにとって最適なゴルフクラブ10を提供し、あるいは、ゴルフクラブ10の情報(メーカーや型番など)を提供する。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用具の打球感の評価精度に優れる評価方法の提供。
【解決手段】本発明に係るスポーツ用具の打球感の評価方法は、打球するスポーツ打具4の加速度を計測する加速度計測工程と、この計測で得られたデータを解析処理するデータ解析工程とを備えている。このデータ解析工程において、打撃後の振動の第一サイクルにおける加速度の変化量を算出している。この評価方法は、この加速度の変化量を用いてヒトが感じる打球感を評価している。好ましくは、上記データ解析工程において、所定時間の第一サイクルの加速度の変化量を算出している。この所定時間は、打撃の時刻から1.5msec以内である。好ましくは、このスポーツ打具4は、シャフト部に、打撃部が着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】打感を定量的に評価しうる評価方法の提供。
【解決手段】本発明の評価方法では、スポーツ打具の打感が定量的に評価される。この評価方法は、スイング主体と上記スポーツ打具との間に作用する力F又はその特定方向成分F1を計測可能な測定手段M1を用いて、インパクト以後の時刻における上記力F又は力F1の測定値Vfを得る第1ステップと、少なくとも一の上記時刻における上記測定値Vfに基づいて、打感を判断する第2ステップとを含む。好ましくは、上記力F又は上記力F1が、せん断方向の成分を含む力Fsである。上記スイング主体は、スイングロボットであってもよい。好ましくは、上記第1ステップにおいて、インパクト以後の時刻T1から時刻T2までの特定区間Z12における上記測定値Vfが時系列的に得られる。好ましくは、測定値Vfの最大値と最小値との差によって評価がなされる。 (もっと読む)


【課題】スイートエリアの拡大を図り打球の飛距離を向上することができるゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブヘッドの設計方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドモデルに与える設計パラメータの値を許容範囲内で繰り返し変更し、変更の度にこの変更によって生成されるゴルフクラブヘッドモデルについて第1、第2の特性値演算ステップを実行する繰り返しステップを行い、繰り返しステップによって求められた第1の特性値が最適条件を満たし、かつ、第2の特性値が制約条件を満たすときの設計パラメータの値を最適化された設計パラメータの値として求める最適化ステップを行う。第2の特性値として、スイートエリアに大きな影響を与える値である、フェース面12の反発係数のCT値と、ゴルフクラブヘッド10の重心位置をフェース面12に垂直に投影した重心点とフェース面12の最大たわみ点との離間距離Lとを用いる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で取り扱いが容易であるとともにインパクトの状態を客観的に判定することができるスイング分析装置を提供すること。
【解決手段】スイング分析装置1は、少なくとも、角速度センサー100と、姿勢算出部202と、インパクト検出部203と、姿勢角変化量算出部204と、インパクト状態判定部205と、を含む。姿勢算出部202は、角速度センサー100の出力データに基づいて、運動器具の姿勢を算出する。インパクト検出部203は、運動器具のスイングにおけるインパクトのタイミングを検出する。姿勢角変化量算出部204は、姿勢算出部202の算出結果に基づいて、インパクトのタイミングから所定時間内の運動器具の姿勢角の変化量を算出する。インパクト状態判定部205は、姿勢角変化量算出部204の算出結果に基づいて、インパクトの状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】
プレー用のパターを使用して、スイートスポットに正確にボールが当たったことが確認が出来、又、打つたボールの転がりの強さが、どの程度なのか。これ等を簡単な構造で、知ることが出来るパット練習具の提供。
【解決手段】
パターヘッドに位置するスイートスポットにセンサーを着脱自在に取り付けて、その出力を、コードを介して、パターから離れた位置に取り出して、ゴルフボールが、スイートスポットに正確に当った場合、その出力を、光、擬音、数値等に変換して、表示器、スピーカーによって、プレーヤーに知らせるよう構成したことを特徴としたパット練習具によって解決する。 (もっと読む)


【課題】特に、初心者や独習者が練習をする際、ゴルフのパターを用いてボールを目標方向へ正確にパッティングすることができるように、フェイス面が向いている方向を目視で確認するようにして、正確なアドレスからパッティングまでの一連の技能を容易に習得することができるようにした練習用ゴルフクラブパターを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブパターのシャフト部に着脱自在に設けられたクラブヘッドに、該クラブヘッドのフェイス面がボールの目標に対して直角の面を向くようにレーザー光を発射するレーザー光源が設けられた練習用ゴルフクラブパターにおいて、該レーザー光源が、クラブヘッドのフェイス面の中心の垂直上方であってクラブヘッドの上部に設けられ、且つレーザー光源から発射されたレーザー光の方向に対してクラブヘッドのフェイス面が直角の面を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブの打球結果と関係する指標を決定する解析方法を提供。
【解決手段】この解析方法は、スイングにより得られる計測データと打球結果(飛距離等)の値を取得するステップ(STEP3)と、計測データから特徴値(フェース角等)が算出されるステップ(STEP4)と、特徴値と打球結果の値とからゴルフクラブのシャフトを選定するための指標を決定するステップ(STEP5)とを備えている。指標を決定するステップでは、ゴルフクラブの打球結果を目的変数とし、この特徴値がシャフトの所定の物性(調子等)の値と共に説明変数とされたときに打球結果と統計上の有意な関係にあるとき、この特徴値が指標に決定されている。この指標と打球結果との関係式を物性の値毎に算出している。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフトの好ましい角度方向を迅速かつ確実に測定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのシャフト110の好ましい方向または平面振動面は、インパルスが適用された場合のシャフトの振動を測定することにより、定められる。好ましくは、面外振動が、シャフト軸に対する多くの角度位置で測定され、そして主要な平面振動面は、面外振動が最も小さくなる対向角度位置の対により同定される。好ましい方向の位置はシャフト上にマークされ得、そして予め決定された方向の平面振動面を有するゴルフクラブを製造するために使用される。シャフトの直線性はまた、その振動周波数からそのばね定数を導き、次いで、シャフトが異なる角度位置での同一の名目上の量によりゆがめられる場合の回復力を測定することにより決定され得る。 (もっと読む)


【課題】従来のグリップ把持装置は人間のグリッピング態様と大きく異なるため、正確にゴルフクラブやグリップの性能評価を行うことができない可能性があった。
【解決手段】ゴルフ試打装置に取付けられ、円筒状本体の長さ方向2カ所に設けた第1および第2のチャック部で前記グリップを保持するグリップ構造である。第1のチャック部は、テーパ状外曲面を有し、且つ、円弧状内曲面を有する複数のくさび部材と、これらくさび部材を円筒状本体に嵌入させる袋ナットとからなる。第2のチャック部は、先端を前記スリットに回動可能に枢支すると共に、外面に傾斜面を設けた複数の可動歯部材と、これら可動歯部材を押圧するナットとからなる。また、袋ナットの胴部周面に、棒レンチのキー穴とは別に、貫通孔を設けると共に、くさび部材の外表面には貫通孔と連通して棒レンチが係合可能な周溝を設けることもある。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブヘッドのCT値を短時間、低コストで正確に求めることができ、設計の効率化を図る上で有利なゴルフクラブヘッドの評価データの計算方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド10の有限要素モデルであるゴルフクラブヘッドモデル10Aと、ゴルフクラブヘッドモデル10Aのフェース面12に衝突する質量体6の有限要素モデルである質量体モデル6Aとを作成する。ゴルフクラブヘッドモデル10Aのフェース部14が質量体モデル6Aに衝突する部分の要素の長さであるフェース部要素長さLfと、質量体モデルがゴルフクラブヘッドモデルに衝突する部分の要素の長さである質量体要素長さLrとの比率Lr/Lfを0.75以上2以下とする。有限要素法の衝突解析のシミュレーションを行うことにより、ペンデュラム試験に準拠して測定されるCT値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブ又は模擬ゴルフクラブのアドレス時におけるグリップエンドの高さを、適切に測定することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シャフト中心軸の鉛直又は水平に対する角度を測定する傾斜角センサーが設けられたゴルフクラブのグリップエンド近傍の地面からの高さを測定するグリップエンド高さ測定具として、レーザー照射方向が前記シャフト中心軸に対して常に一定の角度となるようにグリップエンド位置に固定されるレーザー距離計と、前記レーザー距離計を前記シャフト中心軸に回動可能に保持するとともに、使用者が前記クラブを持って構えた状態で、前記レーザー距離計から照射されるレーザーが地面に垂直な平面に存するように、前記レーザー距離計の方向を調節するレーザー距離計方向調節手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ショット飛距離のプログレッションをクラブ間でより一様にする複数のゴルフクラブの選択方法を提供する。
【解決手段】 複数のゴルフ用品パラメーター、プレイヤー技能評価データ104を含む第一データセットを集めるステップと、複数の基準ゴルフ用品パラメーター、基準プレイヤー技能評価データを含む第一サブセット、複数の潜在カスタム化ゴルフ用品パラメーターを含む第二サブセットを含む、複数の第二データセットを提供するステップと、複数の第二データセットの第一サブセットを対応するサブセットと比較するステップと、第一サブセットが一致する第二データセットを選択するステップと、特定の第二データセットに属する複数の潜在カスタム化ゴルフ用品パラメーターを特定するステップと、複数の潜在カスタム化ゴルフ用品パラメーターを複数の好ましいカスタム化ゴルフ用品パラメーターとして指定するステップとを含む。 (もっと読む)


シャフトのしなりを測定する方法は、スイング面を通るシャフトの運動の間、そのシャフトの少なくとも1つの画像を取り込むことと、シャフトのしなりを求めるために、少なくとも1つの画像を調べることと、を有する。
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【課題】理想的なスイング動作を身に着けることが可能であり、安価なゴルフスイング練習用機器、及び、ゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフスイング練習用機器1の取り付け部2は、シャフト80に取り付けられる。アーム部31は、一端がハウジング32に結合され、他端が取り付け部2にスイング可能に軸止めされている。回路部4は、発光素子42と、衝撃検出子44とを含み、ハウジング32に内蔵されている。発光素子42は、衝撃検出子44と接続されている。衝撃検出子44は、衝撃を検出したときに発光素子42を発光させる。本発明に係るゴルフクラブにおいてシャフト80は、長手方向Lの一端にヘッド81が取り付けられている。ゴルフスイング練習用機器1は、取り付け部2がシャフト80に取り付けられた状態で、ハウジング32がヘッド81に衝突可能である。 (もっと読む)


【課題】実際のゴルファのゴルフクラブのスウィングが反映された正確なスイートエリアを得る上で有利なゴルフクラブヘッドのスイートエリアの算出方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブ12がスウィングされた状態で実測されたゴルフクラブヘッド10のフェース面1の速度分布Dvfがコンピュータ30に設定される。フェース面1の速度分布Dvfと、剛体ゴルフクラブヘッドモデルMhと、ボールモデルMbとを用いて有限要素法による衝突解析を行うことにより第1のボール初速V1の分布が設定される。第1のボール初速V1と、ゴルフクラブヘッド10の実測反発係数Rrと、剛体ゴルフクラブヘッドモデルMhの剛体モデル反発係数Rmとに基づいてフェース面1における第2のボール初速V2の分布を求める。第2のボール初速V2の分布に基づいてスイートエリアSAを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電装化された練習用のゴルフクラブに於いて、従来の機能などを殆ど損なうことなしに、単にグリップ部分を握るだけで、その電源の、スイッチがオン(通電)の状態にしたいという新しい課題に対し、新しい手段を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、グリップ部に感圧(性)ゴム(同類を含めた圧力センサーゴムと言う用語の代表で用いた)を用い、感圧ゴムが、品質・特性が、極めてバラツクことを踏まえ、電極を設け、通電が一定の閥値(バツチ)を超えた時のみ、「オン」の状態にし、その後、一定時間後、新たな信号が無ければ、「オフ」の状態にする方法をとった。 (もっと読む)


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