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Fターム[2C002ZZ06]の内容

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Fターム[2C002ZZ06]に分類される特許

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【課題】
ゴルフクラブヘッドのスイング速度を測定する方法及び装置が提供される。
【解決手段】
筒状のゴルフクラブシャフトには、ファイバーグラスから成る領域が形成され、それを介して内部を視認可能である。シャフト内に固定され、かつスイング速度を示す装置を、ファイバーグラス領域を介して視認することができ、装置によって表示される速度を読み取ることができる。シャフトをスイングすると、表示具がシャフト内を移動し、シャフト又は装置上のスケールに沿って表示具が配置され、クラブのスイング速度から導出される種々のパラメータを読み取ることができる。シャフトは、ファイバーグラスなどの透過性材料の帯片を、シャフトを形成するグラファイトの材料から成る隣接する帯片に、重ねるように挿入することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】測定者の技量に依存することなく、テーパー状のシャフトであってもその中心線に沿った一定の姿勢で保持することが可能であり、信頼性に優れた測定結果を得ることが可能なゴルフクラブゲージを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブゲージ10は、第一挟持部材30と第二挟持部材50とからなるシャフト固定手段20を有する。第一挟持部材30は上下方向への挟持力を作用させることによりシャフトを固定することができる。また、第二挟持部材50は、第一挟持部材30と測定手段80との間に位置しており、水平方向への挟持力を作用させることによりシャフトを固定することができる。これにより、シャフトが断面形状が略テーパー状の筒体によって構成されたものであったとしても、確実にシャフトの中心軸に沿った姿勢で固定し、安定した測定結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブの打球結果と関係する指標を決定する解析方法を提供。
【解決手段】この解析方法は、スイングにより得られる計測データと打球結果(飛距離等)の値を取得するステップ(STEP3)と、計測データから特徴値(フェース角等)が算出されるステップ(STEP4)と、特徴値と打球結果の値とからゴルフクラブのシャフトを選定するための指標を決定するステップ(STEP5)とを備えている。指標を決定するステップでは、ゴルフクラブの打球結果を目的変数とし、この特徴値がシャフトの所定の物性(調子等)の値と共に説明変数とされたときに打球結果と統計上の有意な関係にあるとき、この特徴値が指標に決定されている。この指標と打球結果との関係式を物性の値毎に算出している。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフトの好ましい角度方向を迅速かつ確実に測定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのシャフト110の好ましい方向または平面振動面は、インパルスが適用された場合のシャフトの振動を測定することにより、定められる。好ましくは、面外振動が、シャフト軸に対する多くの角度位置で測定され、そして主要な平面振動面は、面外振動が最も小さくなる対向角度位置の対により同定される。好ましい方向の位置はシャフト上にマークされ得、そして予め決定された方向の平面振動面を有するゴルフクラブを製造するために使用される。シャフトの直線性はまた、その振動周波数からそのばね定数を導き、次いで、シャフトが異なる角度位置での同一の名目上の量によりゆがめられる場合の回復力を測定することにより決定され得る。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブヘッドの評価データを短時間、低コストで正確に求めることができ、設計の効率化を図る上で有利な計算方法を提供する。
【解決手段】有限要素モデルで構成されたゴルフクラブヘッドモデル10Aを用いて有限要素法による固有値解析を行うことによってフェース面12の各節点pにおける振幅Aを算出し、振幅Aが最大振幅のn%以上となる節点pを選択する。選択された節点pの振幅Aに基づいてフェース面12における振幅Aの変化を示す回帰曲面Kを決定し、回帰曲面Kで示される振幅Aの最大値を求め、この最大値を真の最大振幅とすると共に、振幅Aが真の最大振幅がN%以上となるフェース面12の領域をたわみ量評価領域TAとして特定する。たわみ量評価領域TAの面積およびたわみ量評価領域TAの面積重心点の位置を評価データとして算出する。 (もっと読む)


【目的】スイートスポット部で打撃するスイングを容易に習得するための、ゴルフ練習用クラブを提供すること。
【構成】請求項1記載にかかるゴルフ練習用クラブは、次のように構成した。ヘッド部のフェース面のスイートスポット部に対応する位置に、ゴルフボールの直径より広い幅を有する開口部を設けると共に、該開口部に連続する空洞部をヘッド部内に形成する。また、請求項2記載にかかるゴルフ練習用クラブは、下記に示すように構成した。請求項1記載のゴルフ練習用クラブにおいて、空洞部の側面に緩衝材を設ける。請求項3記載にかかるゴルフ練習用クラブは、以下のように構成した。請求項1又は請求項2記載のゴルフ練習用クラブにおいて、ヘッド部を開閉自在にすると共に、弾性体を介在させることで該ヘッド部を閉方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンスタンド及びマイクロホンアレイを含む、インパクトから高品質の音響情報を捕捉するためのシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロホンスタンドは、このスタンドに配置されたマイクロホンアレイが単一の点に焦合され、周囲騒音を低減するように形成されている。 (もっと読む)


シャフトのしなりを測定する方法は、スイング面を通るシャフトの運動の間、そのシャフトの少なくとも1つの画像を取り込むことと、シャフトのしなりを求めるために、少なくとも1つの画像を調べることと、を有する。
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【課題】打感を定量的に評価しうる評価方法の提供。
【解決手段】本発明の評価方法では、スポーツ打具の打感を定量的に評価される。この評価方法は、スイング主体と上記スポーツ打具との間に作用する力F又はその特定方向成分F1を計測可能な測定手段M1を用い、インパクト以後の時刻における上記力F又は上記成分F1の値を得る第1ステップと、少なくとも一の上記時刻における上記力F又は上記成分F1の値に基づいて、打感を判断する第2ステップとを含む。好ましくは、上記第1ステップにおいて、インパクト以後の時刻T1から時刻T2までの特定区間Z12における上記力F又は上記成分F1の値を時系列的に得る。好ましくは、上記第2ステップにおいて、上記特定区間Z12における上記力F又は上記成分F1の積分値Sfに基づいて打感が評価される。 (もっと読む)


【課題】 基準ライ角等のクラブ仕様を少ない試験用クラブで決定する。
【解決手段】 ゴルフクラブの基準ライ角を決定する方法であって、第1打撃表面と第2打撃表面を提供するステップであり、第1打撃表面は第2打撃表面とは異なるステップと、データ取得装置を含む試験用クラブを提供するステップと、第1打撃表面に対して試験用クラブをスイングするようにプレイヤーに指示するステップであり、初期情報はデータ取得装置によって収集するステップと、データ取得装置によって収集した初期情報が予め設定した条件を満足させるか否か決定するステップと、条件が満足される場合に、第2打撃表面に対して試験用クラブをスイングするようにプレイヤーに指示するステップであり、データ取得装置によって補足情報を収集するステップと、データ取得装置によって収集した補足情報を評価して、基準ライ角を決定するステップと、を含む。 (もっと読む)


摩耗インジケータを有するゴルフクラブヘッドを備えるゴルフクラブを提供する。摩耗インジケータは、クラブヘッドボディのクラブヘッドフェース、ホーゼル、ソール部分または後部分に位置し得る。また、複数の摩耗インジケータがクラブヘッドの別々の部分に提供されてもよい。摩耗表示部分を提供するためにインサートが使用されてもよく、摩耗インジケータとして働くためにコーティングが提供されてもよい。

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【課題】飛距離向上のための擬似的な腰振り動作を安定して行え、且つ、アドレス復帰に係る時間が短く、効率よくテストスイングを繰り返し行うゴルフ試打装置を提供する。
【解決手段】サーボモータにより回転制御される第一アームにゴルフクラブを保持する第二アームをサーボモータとは別のモータにより回転制御可能に設けた回転アーム機構と、この回転アーム機構を支持する上体部と、この上体部を前傾角調整可能に支持する胴部と、この胴部を一定高さに水平回転可能に支持するベース部と、胴部を回転アーム機構と連動して水平回転させる打力補助機構とを備える。そして、ショット後のフォロースルー位置において、回転アーム機構の第二アームおよび打力補助機構はそれぞれの別のモータおよび第二サーボモータをショット方向とは逆向きに回転させる一方、回転アーム機構の第一アームはそのサーボモータをショットと同方向にさらに回転させてアドレス位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤーの技量に応じた特性を有するゴルフクラブヘッドを設計する上で有利なゴルフクラブヘッドの設計方法を提供する。
【解決手段】スイートエリアを定義する閾値Cをより高く設定することで高初速エリア(最大ボールスピードの値を100とし、98%以上のボールスピードを出現できるエリア)を広くする場合、重心点Pにおけるフェーススピードよりもフェース最大反発点Qにおけるフェーススピードを高い値にすることでスイートエリアの大きさをより大きく確保することができる。また、スイートエリアを定義する閾値Cをより低く設定することで中初速エリア(95%以上のボールスピードを出現できるエリア)を広くする場合、重心点Pにおけるフェーススピードよりもフェース最大反発点Qにおけるフェーススピードを低い値にすることでスイートエリアの大きさをより大きく確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブのグリップを握った両手の親指を固定することができ、それによって両手の動きを防ぎ、打球の方向性の精度を著しく上げることができる。
【解決手段】グリップ部に、最初に握る手の親指の、少なくともその第一関節部分までが挿入されて固定される第一の基部3と、その略先端に、次に握る手の親指の、少なくともその第一関節部分までが挿入されて固定される第二の基部4と、この第二の基部4の基端より後方に向けて設けた規制部5とが、一体に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


ゴルフクラブヘッドはゴルファーを支援するための構造を有し、かつヘッドカバーはゴルファー支援構造を支持するための構造を有する。一つの局面において、ゴルファー支援構造は、視覚的インジケータ、たとえばアライメントマーカ、ボールインパクトインジケータ、温度インジケータなどを提供する。別の局面において、ゴルファー支援構造は、スイング特性、コース状態、全地球的位置などを計測するためのセンサおよび/または他の電子コンポーネントを含む。支持構造は、エネルギー源、たとえば電源、光源または熱源を提供し得る。いくつかの局面において、支持構造は、ゴルファー支援構造からデータを受けるためのプロセッサを含んでもよく、データをヘッドカバー上の表示装置および/または外部ソースに送信し得る。

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【課題】歩行するためにスティックを必要とする者がグラウンドゴルフ、ゲートボール等の球技をする場合、歩行の補助手段としても使用可能なスティックを提供する。
【解決手段】シャフトと、このシャフトの上端を取り付けるシャフト上端取付部を有し、長手方向の一端側に把持部を有したグリップとを備えたスティックにおいて、シャフト上端取付部は、グリップの長手方向の中心よりも他端側に設けられ、グリップの他端には、シャフトの長手方向と略平行な打撃面が設けられ、球技をする場合は、シャフトの下端近傍を把持して、打撃面にて球を打撃するようにした。 (もっと読む)


【課題】有限要素法によるクラブヘッドの解析の精度または計算速度を向上させる。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドの解析方法であって、四面体ソリッド要素を含む要素の集合によって表現するゴルフクラブヘッドのモデル30を計算機上に準備し、該四面体ソリッド要素の各頂点と少なくとも1つの辺とに節点32を設け、該ゴルフクラブヘッドの力学的特性を、該モデルの要素と節点とを用いて各節点を計算の出力点とする有限要素法によって計算する際に、前記四面体ソリッド要素の少なくともいくつかについて、要素1つあたりに設けられる節点の数を10以上とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゴルフクラブのライ角、ロフト角あるいはその他のクラブ仕様の測定において、誰もが一意に、ゴルフクラブヘッドを正しい位置、姿勢にセットできるようにすることを課題とする
【解決手段】 平行なレール状凸部をゴルフクラブヘッドのソール部に接触させゴルフクラブ又はゴルフクラブヘッドのライ角又はロフト角の少なくとも一方を測定することを特徴とするゴルフクラブのライ角ロフト角測定器である。レール状凸部側を回転させてゴルフクラブヘッドのソール部に接触させる方法も好適である。ゴルフクラブヘッドのフェース向きを定めるフェース向き規定部が、レール状凸部上に移動可能な状態でレール状凸部上に備えられていると、更に好適である。これにより、ゴルフクラブのライ角等のクラブ仕様の測定において、測定器へのゴルフクラブヘッドのセットが容易になる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブのロフト角等の設定値を正確に測定できるゴルフクラブの測定装置を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブの測定装置1は、基台3に設けたヘッド支持台10と、ゴルフクラブ100のライ角を所定の角度に設定可能なクラブ支持体20と、ゴルフクラブをクラブ支持体20に所定のライ角に支持してヘッド102をヘッド支持台10に載置した状態でヘッドのロフト角を測定可能なロフト角測定装置12とを備えている。ロフト角測定装置12は、ヘッドのフェース面103の中心位置の上下方向の2点を利用してロフト角を測定可能なロフト角測定器35と、ヘッド支持台10に載置されたヘッドのフェース面の位置を調整可能とするフェース面位置調整機構とを有する。 (もっと読む)


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