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Fターム[2C005HA02]の内容

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Fターム[2C005HA02]に分類される特許

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吸光性(例えば磁気)材料をより効果的に隠しながら、一部がこの材料から形成された機械で検査可能なセキュリティ特徴部のために利用できる設計上の選択肢の数を増すセキュリティ装置が提供されている。本発明のセキュリティ装置は視覚的に検出可能な、または公開セキュリティ特徴部からこのセキュリティ特徴部を物理的に分離することにより、これらの結果を達成する。本発明により、本発明のセキュリティ装置を製造するための方法だけでなく、1つ以上のかかる装置を使用するセキュリティ文書も提供される。
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印刷機は、インプレッション・シリンダ(6)上に被印刷物(1)を運搬するための少なくとも一つの移送システム(5)と、ドクター・ブレードを備えインプレッション・シリンダ(6)と協働していてまた磁場により配向できる色素を含んでいるインクを用いて被印刷物を印刷するようになっている円筒型あるいは平坦な形状の少なくとも一つのスクリーン(7、8)と、被印刷物(1)を運び去るための出荷システム(9)とを具備する。前記インプレッション・シリンダはそのインプレッション表面に少なくとも一つの磁気要素を具備し、前記磁気要素は前記スクリーン(7、8)により前記被印刷物上に達成される前記圧痕に対応する地点に位置決めされている。
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本発明は一様に金属化された領域と一様に透明な領域とが表面の長手方向に交互に形成された支持体を有して成るドキュメント保護ストリップであって、この交互配列により、適用されたドキュメントの複製防止手段となる、そのドキュメントにおいて広域と見なされる規模のコントラストを形成できるストリップである。このストリップはその一様に金属化された領域および/または一様に透明な領域に関連付けられ、そのドキュメントの真正を確認するための認識可能な記号を形成できる、そのドキュメントにおいて精細と認定される規模の光学効果をもたらす光学活性素子を更に有して成ることを特徴とするものである。
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本発明は、第1の光学的に識別可能な効果を生むための第1のミクロ構造が表面領域(2)に部分的に形成されサブストレート層を備えた光学的セキュリティ素子に関する。表面領域(2)は、顕微鏡的に微細なパタン領域(21〜40)と背景領域(20)とに分割されている。表面領域(2)における顕微鏡的に微細なパタン領域(21〜40)はモアレパタンを形成して配列され、協働する検証素子を用いて評価が可能な隠された情報がセキュリティ特徴としてモアレパタンにエンコードされている。顕微鏡的に微細なパタン領域(21〜40)が、モアレパタンの、さらなるセキュリティ特徴として機能する顕微鏡的下位構造を定義する下位構造化関数に従って下位構造化されている。
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本発明は、光学的セキュリティ素子および、かかる光学的セキュリティ素子を備えた、隠された情報を可視化するためのシステムに関する。光学的セキュリティ素子は、X軸およびY軸によって画成された表面領域に光学的に識別可能な効果を生じさせるために、複数のレリーフパラメータ、特にレリーフ形状、レリーフ深さ、空間周波数および方位角によってレリーフ構造が画成されたサブストレート層を有する。レリーフ構造を画成する複数のレリーフパラメータのうちの一つまたは複数は、表面領域(27)においてパラメータ変化関数に従って変化せしめられる。表面領域(27)は、一つまたは複数のパタン領域(29,30)と一つの背景領域(28)とに分割される。レリーフ構造を画成する複数のレリーフパラメータのうちの一つまたは複数は、一つまたは複数のパタン領域(29,30)において、背景領域(28)のパラメータ変化関数に対して位相がずらされたパラメータ変化関数に従って変化せしめられる。さらに、透過関数によって画成されかつその周期がパラメータ変化関数に対応する検証格子を備えた検証素子を備える。
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本発明は、少なくとも一つの鏡面反射層(14)、該反射層上の印(12)、該印を覆うポリマー保護層(11)、および該反射層の該印とは反対側のポリマー保護層(10)を含んでなり、該印が感熱色素転写により形成されていることを特徴とする認証デバイス(2)に関する。
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【課題】分散された粒子の3次元パターンを有する認証ラベル等の認証物体に基づく認証方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光ディスクに取り付けられた認証ラベル等の基準物体に基づく認証方法において用いられる認証ラベルは、粒子の3次元分散を有する。認証のために、3次元の粒子の分散が実際にあるかどうかが判断される。次に、2次元データ取得ステップが、認証のために実行される。本方法は、コピープロテクトに特に有益である。 (もっと読む)


【課題】 カード等の情報記録体において、ホログラム等の光回折構造中の光反射性層を部分的に除去して、光反射性層の有無による情報の保持を行なわせる場合の偽造防止効果を高めること、および、光反射性層の有無による情報を、より見えやすいものとすることを課題とする。
【解決手段】 基材2上に積層する情報記録部6を、上から剥離層61、光回折構造層62、光反射性層63、蛍光層64、および接着剤層65からなる積層構造として、課題を解決することが出来た。 (もっと読む)


【課題】偽造防止策に煩わしさがなく、真偽判定が簡単確実にでき、かつカラーコピー機等による偽造や用紙自体の偽造を不可能にする偽造防止用紙およびそれを用いた有価証券の提供にある。
【解決手段】パルプ繊維でなる紙基材10に、メタメリックな色料を含有するインキが塗布された紙小片12もしくは繊維片が漉き込まれていることを特徴とする偽造防止用紙1とするものである。 (もっと読む)


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