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Fターム[2C005HB05]の内容

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Fターム[2C005HB05]に分類される特許

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【課題】安価で少ない工程で実施可能な磁気パターンニングされた磁性体板を提供する。
【解決手段】磁気パターンニングされた磁性体板は、一つの表面に平坦な表面領域と凹凸のある非平坦な表面領域とを有する非磁性材料基板と、前記一つの表面に被着された磁性膜とを備え、該磁性膜は前記平坦な表面領域では該磁性膜の本来の磁気特性を保持し前記非平坦な表面領域では該本来の磁気特性を保持しないパターンニングが形成されるように構成されている。また、その製造方法では、非磁性材料基板上の平坦な表面の一部の領域に物理的あるいは化学的に凹凸を設け、該凹凸が形成された前記非磁性材料板の表面上に磁性膜を形成して、前記平坦な表面上では磁性体が本来持つ磁気特性を保持させ、前記凹凸のある領域上では磁気特性を失わせるかまたは変化させる。 (もっと読む)


微細構造アイコン要素を用いて画像を形成する画像表示システムである。1つの形態において、合成光学画像システムは以下に説明されるような、集光素子のアレイと、微細構造アイコン要素のアレイまたはパターンを含むかまたはこれらから形成される画像システムと、を含んで提供され、微細構造アイコン要素は画像またはある所望の情報を集合的に形成するよう設計され、集光素子のアレイと画像システムが、例えば光学的結合により連携して、画像が任意に拡大されることができる合成光学画像を形成する。他の形態においては、以下に説明されるような、微細構造アイコン要素のアレイまたはパターンを含むか、またはこれから形成される画像表示システムが提供され、微細構造アイコン要素は画像またはいくつかの選択された情報を集合的に形成するように設計され、画像システムは独立して構成され、画像システムとは別に提供される拡大鏡または顕微鏡などの拡大装置を用いることで画像が見られるか、または情報が読み取られるよう設計される。 (もっと読む)


【課題】 カードを製造する方法において、コストを削減できるICカードを提供する。
【解決手段】 エンドレス形態のロールからデータ媒体の厚さを有する厚紙を供給し、窓が該厚紙に形成されるように所定の間隔で該厚紙に穴を開け、窓の直径よりも大きい直径を有する凹部が窓の区域の厚紙に形成されるように、該窓の区域に該厚紙に凹型押しを行ない、カード本体に形成された間隙に電子モジュールを挿入し、それによって、接触結合のための接触表面を担持する該モジュールの第1の区域が凹部内に位置し、集積回路を担持する該モジュールの第2の区域が前記窓内に位置し、前記モジュールを該間隙内に接着剤で貼り付け、個々のデータ媒体を前記ロールから打ち抜く。 (もっと読む)


本発明は、射出成形によってカードを成形した後に、文字や図柄などをインク受容層に任意に印刷することが可能なカードの製造方法及びカード製造装置を提供する。カードは、成形金型(5)のキャビティー(7)内に射出成形用樹脂(10)を注入してカード基体(1)を成形する際、基材シート(4a)上に形成されたインク受容層(2)をカード基体(1)に接合し、その後基材シート(4a)を剥離することにより製造される。カードは、成形金型(5)から取り出された後に、インクジェット式プリンタ等によってインク受容層(2)に所望の印刷が施される。
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【課題】変造防止機能を高めた情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1の片面に設けられ、非磁性特性を有した金属材料により形成される金属層2と、金属層2の上に設けられ、特定の磁気履歴特性を有したアモルファス強磁性体膜3、4と、アモルファス強磁性体膜3、4の少なくとも一部にパターン情報を記録したパターン情報部とを備え、アモルファス強磁性体膜3、4及び/又はパターン情報部は、磁気履歴特性を変化させるときにパンチ穴10があけられる。 (もっと読む)


連続相および分散相を含み、A)連続相は、スチレンモノマーおよびアルキル(メタ)アクリレートモノマーを含有するモノマー混合物が、分散相の存在下において重合することから生じるポリマー組成物を含有し;およびB)分散相は、スチレン−ブタジエン、スチレンブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン、スチレン−イソプレン−スチレン、部分的に水素化されたスチレン−イソプレン−スチレンのジブロックおよびトリブロックコポリマーから選択された1種以上のブロックコポリマーを含有する、熱可塑性シート。この熱可塑性シートは、所望の寸法に切断されて熱可塑性物品(例えば、IDカード、クレジットカード、バンクカード、鍵カード、ギフトカード、テレフォンカード、トランプの札、メニューなど)を形成する熱可塑性組成物を押出し成形することによって、成形される。インディシアおよび/または印刷物を、この物品上に付着させて、商業的用途を提供することができる。シートは、不透明であるか、または比較的清澄ないしは透明であることができ、0.01%から10%までのヘーズ値を有する。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂物品のマーキング方法は、熱可塑性樹脂を光マーキング添加剤と合わせて組成物を形成する段階、該組成物から、最大吸光波長を有する物品を形成する段階、及び約200mW以下の出力を有するデバイスを用いて物品の少なくとも一部をマーキング波長で照明することで光マークを形成する段階を含んでなり得る。光マークは、主軸に沿って測定して約10マイクロメートル以上のサイズを有し得る。光マークはまた、最大吸光波長から約±100nm以上離れたマーク吸収波長を有し得ると共に、分光吸収曲線を有し得る。 (もっと読む)


本発明は、コーディング、識別番号、暗証番号等のような安全保障すべき情報(16)と、この安全保障すべき情報(16)を覆う安全保障用カバーステッカ(14)とを備えた対象物(20)に関するものである。記対象物(20)と安全保障すべき情報(16)との間には付加層(30)が配置され、付加層(30)のカバーステッカ(14)に対する接着力が、少なくとも部分的な領域において、付加層(30)の対象物(20)に対する接着力よりも大きい。
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