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Fターム[2C005LB18]の内容

Fターム[2C005LB18]に分類される特許

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【課題】
媒体に付与された磁性素子が所定の磁界を受けることで発する信号を検知することで媒体固有が識別できる磁性素子を必要に応じて媒体に埋め込み、その存在が目立たないように付与する磁性素子付与装置を提供する。
【解決手段】
用紙50上をスライドさせることで用紙50を一定の深さで切削する用紙切削用刀304と、用紙切削用刀304で切削された用紙50の切削部へ磁性ワイヤー1を磁性ワイヤー収納リール306から供給して埋め込み接着し、該埋め込み接着された磁性ワイヤー1を磁性ワイヤー収納リール306から切断分離する磁性ワイヤー切断用刃305とを有する可動部30と、可動部30を支持し、可動部30をスライドさせるとともに可動部30を微小回転させて停止させ、その際に磁性ワイヤー切断刃305が用紙50に埋め込み接着された磁性ワイヤー1を切断するように形成されたレール21を備えたスライド機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】 特異な磁気特性を有し、偽造困難で、かつ、真偽判別を簡単にする。
【解決手段】 樹脂基材上に、非晶質磁性体薄膜を形成した偽造防止体2を安全保護紙1に挿入又は埋設する。偽造防止材料は抗磁力が小さく、飽和磁束密度Bmが大で、短時間で製膜可能。真偽判定装置Iの励磁コイル3から磁気線条2の偽造防止膜に交流磁界を印加すると、その磁束密度変化を磁気ヘッド4が検出し、周波数分析器6により励磁周波数の倍数位置に出力電圧が発生する周波数スペクトラムを得る。判定回路7は、真正な磁性体薄膜の周波数スペクトラムの周波数分布位置及びその出力値との比較により真偽を判定する。磁気異方性が少ないので、真偽判別の際の励磁の方向に関係なく検出出力が発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの記憶媒体を具備する複合トランザクションカードを付勢し使用する装置および方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の複合トランザクションカードはマシン読取可能なトランザクション記憶媒体4 を有する実質上平面のトランザクション部分基板14を備え、トランザクション記憶媒体4 はそこに記憶されているアカウントに関連するトランザクションカードデータを有しているトランザクション部分14と、このトランザクション部分14に取外し可能に結合され、与えられるマシン読取可能な付勢記憶媒体2 を有する実質上平面の付勢部分基板12を具備し、付勢記憶媒体2 はそこに記憶されているアカウントに関連する付勢データを有している付勢部分12とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


複数の磁気要素(702)を含むセキュリティデバイス(700)を開示する。磁気要素(702)は、印加される磁界に応答して、複製が困難な特有の応答を提供する。セキュリティデバイス(700)は、捏造を検出することに応用例を見出す。
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【課題】金属光沢面上に地紋と印字を設けた定期券などの証明書の金属光沢層による偽造防止効果を損なうことなく、地紋、印字、特に印字の視認性を高めた証明書及びそのための証明書用シートを提供する。
【解決手段】金属光沢面に45度の角度で入射した光を90度の方向で測定した際の光学反射率を高めて、地紋や印字の背景となる金属光沢層を明るく見えるようにして、印字の視認性を向上させた。 (もっと読む)


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