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Fターム[2C005WA06]の内容

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Fターム[2C005WA06]に分類される特許

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【課題】硬化した接着剤又はニスが印刷面を視覚的に遮ることのない圧着冊子を提供する。
【解決手段】圧着冊子は、複数枚の所定の寸法の紙と、各紙上において綴じ側を挟む隣り合う2つの印刷層と、各印刷層上に形成されたUV圧着ニス層と、綴じ側において隣り合う2つのUV圧着ニス層間の接着剤塗布個所に塗布された接着剤とを有し、各紙上において接着剤塗布個所を挟む隣り合う2つのUV圧着ニス層間の距離が、隣り合う2つの印刷層間の距離よりも大であり、各面が圧着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の疑似接着予定面を含む往復葉書の製造方法では2回の折り工程を経て渦巻状に折り畳まれた往復葉書を製造していた。本発明は前記往復葉書の折り工程を簡素化することを課題としている。
【解決手段】 往復葉書の単位シートt1が印刷された長尺状シートS1の疑似接着予定面に疑似接着フィルムシートGを被覆した後に、渦巻状に折り畳み一気に疑似接着を実行する。 (もっと読む)


【課題】 加工が容易で伝達できる情報量が多量であると共に、受取人がストレスなく内部情報を確認することができる往復葉書を提供することを目的とする。
【解決手段】 往信葉書2を構成する剥離可能に積層された往信側の3葉片と、返信葉書1を構成する剥離不能に積層された返信側の3葉片が折線3を介して各々連接されており、往信側においては中紙片12の葉片が往信葉書2本体を構成すると共に、返信側においては剥離不能に積層された上紙片11、中紙片12及び下紙片13からなる3葉片が返信葉書1本体を構成する往復葉書により解決される。 (もっと読む)


【課題】親展書類を送付する場合や、ダイレクトメールを、特定の顧客に直接送付することが、さかんに行われているため、各顧客のポストには、1日に多数の郵便物や配送物が投函され、その多数の郵便物や配送物の中から、「はがき」の差出人や、その他の表面の記載から確認できる範囲で、各人が必要な郵便物や配送物を選択し、大半の郵便物や配送物はそのまま廃棄されるか、一旦、開けて内側の記載内容を一瞥後、速やかに廃棄されることが多く、その「開き率」を向上させ、且つ、開けた「はがき」を手元に置かせるような機能を持つ郵便物や配送物を提供する。
【解決手段】ホログラムを有する擬似接着シート、及び、その擬似接着シートを用いた情報記録積層体を提供することにより、開き率向上と、開けたものを手元に置かせるような機能をもつ郵便物や配送物を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】往信葉書本体の両面に葉片を貼付して情報量を増やす形態の往復葉書において、通常の設備を使用して極めて容易に製造することができる往復葉書とその製造方法を提供する。
【解決手段】第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4が折り線5、6、7を介して横方向に連接された単位シートが縦方向に連接された長尺状シートS1において、第一葉片1と第二葉片2を片袖折りし第一葉片1裏面と第三葉片3表面及び第三葉片3裏面と第一葉片1裏面を疑似接着フィルムシートGで被覆する。その後前記長尺状シートS1を断面Z字(S字)状に折り畳み断裁の後に疑似接着予定面と完全接着部分を一体化する。 (もっと読む)


【課題】3葉片が連接した長尺状シートを使用して、往信葉書側に隠蔽面を形成し且つ片面プリンタを使用して前記隠蔽面と受取人の住所氏名等を同時に印字することが可能な往復葉書を提供する。
【解決手段】第三葉片3と第一葉片1が疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着されると共に、第三葉片3と第二葉片2が折り線5を介して連接され且つ第二葉片が折り線5側において第三葉片3と疑似接着フィルムシートGにより連接されている往復葉書により解決される。 (もっと読む)


【課題】往信葉書本体の両面に葉片を貼付して情報量を増やす形態の往復葉書において、通常の設備を使用して極めて容易に製造することができる往復葉書とその製造方法を提供する。
【解決手段】第四葉片4、第一葉片1、第二葉片2及び第三葉片3が折り線を介して横方向に連接された単位シートからなり、往信葉書本体葉片の両面に情報が記載された葉片が貼付されると共に、前記往信葉書本体と返信葉書本体が折り線を介して連接した往復葉書であって、上から第三葉片3、第二葉片2、第四葉片4及び第一葉片1が順に重ねられ、第三葉片3と第二葉片2及び第二葉片2と第一葉片1がそれぞれ折り線7と折り線6を介して連接されると共に、第三葉片3と第二葉片2及び第二葉片2と第四葉片4が疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着一体化され、第二葉片2と第四葉片4が前記折り線6側で疑似接着フィルムシートGにより連接されている往復葉書により解決される。 (もっと読む)


【課題】新規な圧着ハガキを提供する。
【解決手段】郵便ハガキとして使用する圧着ハガキの製造方法は、縦方向に第1及び第2のシートが連続し、且つ横方向に第2及び第3のシートが連続するL字形の用紙を用意し、第1シートと第2のシートの間を山折りし、第2シートと第3のシートの間を谷折りし、第1シートと第2のシートの間を右端部に沿って糊付けし、第1シートと第2のシートの間並びに第2シートと第3のシートの間を、UVニスを用いて圧着し、上端部、左端部及び下端部に沿って断裁する。 (もっと読む)


【課題】従来の折畳式の往復はがきに比べて、往信はがきに多くの情報を載せることができる広い紙面を有する往復はがきを提供する。
【解決手段】往信用はがき1、返信用はがき2、情報を掲載するための第1の紙片3及び第2の紙片4を備えた往復はがきにおいて、返信用はがき2、情報を掲載するための第1の紙片3及び第2の紙片4が順に連設され、第2の紙片4が第1の紙片3側に折りたたまれて重ねられて疑似接着され、返信用はがき2が疑似接着されている前記第2の紙片4側に折りたたまれ、往信用はがき1が第1の紙片3に折りたたまれて重ねられて疑似接着されるとともに、折りたたまれた往信用はがき1をめくると、往信用はがき1と第1の紙片3及び第2の紙片4の3面が連続するように往信用はがき1一方の側縁が接着されている。 (もっと読む)


【課題】 連続フォームに対応した長尺シートを使用した疑似接着方式の往復葉書の製造方法であり、郵政法に合致した構成で最大の情報記載量の往復葉書の形態とその製造方法を提供する。
【解決手段】 第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3、第四葉片4が連接された長尺シートS1を、第一葉片1と第二葉片2の表面同士および第三葉片3と第四葉片4の裏面同士が対向するように折畳み、さらに第二葉片2の裏面と第四葉片4の表面が対向するように折畳んだ後に疑似接着予定面同士を疑似接着する。各マージナル部分10や単位シートt1の天地方向の裁断は段階的に行うことにより個別の往復葉書が仕上がる。 (もっと読む)


【課題】 連続フォームに対応した長尺シートを使用した疑似接着方式の往復葉書の製造方法であり、郵政法に合致した構成で最大の情報記載量の往復葉書の形態とその製造方法を提供する。
【解決手段】 第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3、第四葉片4が連接された長尺シートS1を、第一葉片1と第二葉片2の裏面同士および第三葉片3と第四葉片4の表面同士が対向するように折畳み、さらに第二葉片2の表面と第四葉片4の裏面が対向するように折畳んだ後に疑似接着予定面同士を疑似接着する。各マージナル部分10や単位シートt1の天地方向の裁断は段階的に行うことにより個別の往復葉書が仕上がる。 (もっと読む)


【課題】 秘匿しなければならない伝達情報量の増加に対応できる構造を有しており、かつ、簡素化された生産ラインで製造することが可能な情報隠蔽用ラベル付葉書シートを提供する。
【解決手段】 折部(5,6)を介して連設されている複数紙片(2,3,4)からなる葉書シート(1)の一方の面の全面に剥離可能な接着剤層(7)が設けられ、他方の面のいずれかの紙片部分には前記剥離可能な接着剤層面に剥離可能に貼付できる隠蔽用ラベル(12)が剥離可能に貼付されており、前記剥離可能な接着剤層の表面は伝達すべき情報(8)を記録できる面であると共に、前記折部(6)において隣接する紙片(3,4)同士を折り重ね、対面する剥離可能な接着剤層同士を圧着することによって剥離可能に貼り合わせることができる面であることを特徴とする情報隠蔽用ラベル付葉書シート。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトメールや通信手段として利用されるはがきの開封率を向上させるために、折り畳んではがきとするはがきに使用されている貼り合わせ用の接着剤に応力発行材料を含有させた圧着はがきシートを提供する。
【解決手段】2片または3片のはがきサイズの紙片が折畳み予定部で連接され、折畳まれて対向する面で貼り合わされ、はがきとされる圧着はがき用シートであって、前記貼り合わされる面の少なくとも何れかの面全面に応力発光材料を含有する剥離可能再貼付不能な接着剤層が形成され、前記貼り合わされる面のいずれかの最表面に接着を妨げるインキによる非発光領域が形成された圧着はがきシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】加圧により剥離可能に一体化される圧着紙を使用した情報通信体において、郵送途上に自然開封することなくさらに第三者が自ら開封することができない完全機密情報体で、受取人が安心して安全に開封できる情報通信体を提供する。
【解決手段】対向する両葉片1、2の開封縁辺に帯状のインキ層Oを形成して圧着紙の接着性を封印する。そして前記帯状のインキ層の内側に切り落としミシンMを形成する。このように構成された情報通信体は、開封端面に段差がないため良好な密着状態で郵送途上に自然開封することはない。受取人は第三者が開封できないので、安心して安全に切り落としミシンMから開封端面を切り落とし、露出する破断面から容易に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の圧着葉書を破って廃棄することが可能な構成にすると材料代が高くつく。また従来の破りやすい材料を使用すると製造工程中に葉書が破損したり、製造装置に破れて機械に巻き込まれたりするため歩留まりが非常に悪かった。
【解決手段】 通常の安価な材料をマイクロミシンによりカットする。これにより圧着葉書の受取人が容易に引き裂いて破棄することが可能であると共に、製造工程中に破損したり機械に巻き込まれることがなく歩留まりが向上する。 (もっと読む)


【課題】完成品の状態で2つのパーツから構成される葉書において、資源の無駄を減らして製品価値をなるべく保持する。
【解決手段】葉書100は、葉書本体10と添付紙片20の2つのパーツで構成される。このうち葉書本体10は葉書大であり、添付紙片20は略葉書大である。2つのパーツは剥離可能な接着層10c,20cを介して相互に擬似接着され、一体の葉書100として構成されている。このとき、上下一対の短辺と一方の長辺を含む3辺が互いに合致するが、他方の長辺は互いにずれた状態となり、そこにオフセットSが形成されるため、ここを指掛かりとして剥離を容易に行うことができる。また、葉書100の配送後、添付紙片20を剥離させて返信用の葉書として使用したり、略葉書大のカードとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】カードに印字する情報と申込用紙に印字する申込関連情報のマッチングをとるのが容易であるとともに、構造が簡潔な申込用紙付き送付体を提供する。
【課題の解決手段】申込用紙付き送付体1は、折り部5,6を介して連接された上紙片2、下紙片4、中紙片3が、折り部5,6で巻き込むように折り重ねられ、重ね合わせ面は剥離可能に接着されてなり、上紙片2の表出面には宛名情報9が印字され、下紙片4の表出面には差出人情報が印字される一方、中紙片3にはカード情報を印字したカード部と申込関連情報13を印字した申込用紙部とが設けられ、カード情報と申込関連情報13は、各紙片2,3,4を折り重ねる前の展開状態において上紙片2の表出面と同一面を形成する面に印字されてなる。 (もっと読む)


【課題】 家庭用プリンターで印刷が可能であると共に容易に葉書、封書、DM等の形態に仕上げることが可能な情報通信体用用紙とそれを用いた情報通信体を提供する。
【解決手段】 台紙1に疑似接着フィルムGを全面的に被覆して情報通信体用用紙S1となし、その開封縁辺部分を除いて内方の任意の領域にインク等による印刷を施して印刷可能なインク領域Rを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来疑似接着予定面のほぼ全域に疑似接着フィルムを貼り込んだ情報通信体の開封口は段差を形成しないと開封不能になる。長尺シートの疑似接着予定面に連続的に疑似接着フィルムを被覆する場合に開封不能になりがちである。
【解決手段】 上流のフィルム被覆工程で一方のマージナル孔部分22を先に切除する。続いて下流の工程中に残りのもう一方のマージナル孔部分22を後から切除する。 (もっと読む)


【課題】往復はがきに使用した場合には差出人と受取人の双方が記載する秘密情報を隠蔽可能で、しかも低コストの粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シート1は、基材10と粘着剤層20と剥離体30とを有し、基材10が擬似接着シート12を備え、基材10および粘着剤層20にはラベル部αと非ラベル部βとに分割する第1の切り込みC111〜114が形成され、剥離体30には剥離体30を第1の剥離部31と第1の非剥離部32とに分割する第2の切り込みC211〜214が形成され、第1の剥離部31がラベル部αに重ならない部分の一部であり、非ラベル部βにおける擬似接着シート12には、擬似接着シート12を第2の剥離部12aと第2の非剥離部12bとに分割する第3の切り込みC311が形成され、第2の剥離部12aの少なくとも一部が、第1の非剥離部32に重なる部分に含まれていない。 (もっと読む)


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