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Fターム[2C014DB03]の内容

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Fターム[2C014DB03]に分類される特許

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【課題】効率よく飛しょう体を被追跡目標に向かう飛しょうコースからそれさせる擬似目標発生装置を提供する。
【解決手段】ジンバル機構102に支持されるドーム103の内部に、撮像装置であるカメラ104と、レーザー光を反射する反射鏡108と、カメラ104が出力した画像データを入力し、飛しょう体Mが被追跡目標に向かって来るかを判定し、飛しょう体の走査型探査機による反射光を解析する判定部105と、判定部105の指示に従って変調信号を生成する変調部106と、この変調信号に従ってレーザー光を発生させるレーザー光発生装置107と、を備える。擬似目標発生装置100は、走査周期と同じ周期の変調パルス周期、反射パルス幅と等しい変調パルス幅、任意に定めた遅延時間にて変調パルスのレーザー光を発生させ、反射鏡を介して飛しょう体Mの走査型探査機に照射する。 (もっと読む)


【課題】効率よく飛しょう体を被追跡目標に向かう飛しょうコースからそれさせる擬似目標発生装置を提供する。
【解決手段】ジンバル機構102に支持されるドーム103の内部に、撮像装置であるカメラと、レーザー光を反射する反射鏡と、カメラ104が出力した画像データを入力し、飛しょう体Mが被追跡目標に向かって来るかを判定し、飛しょう体Mのレティクル型探査機による反射光を解析する判定部105と、判定部105の指示に従って変調信号を生成する変調部106と、この変調信号に従ってレーザー光を発生させるレーザー光発生装置107と、を備える。擬似目標発生装置100は、飛しょう体Mが被追跡目標に向かって来るかを判定したとき、位相を変更して変調レーザー光をレティクル型探査機に照射する。 (もっと読む)


【課題】過大光の影響による誤誘導を低減することができる対象物位置推定装置を提供す
ることを目的とする。
【解決手段】本発明の対象物位置推定装置は、電磁波画像データを取得する画像データ取
得手段と、前記画像データの輝度情報に対して所定の閾値を超える領域を飽和領域として
抽出する飽和領域抽出手段と、前記飽和領域抽出手段によって得られた各飽和領域におい
て画像座標系に対する傾きベクトルを算出する領域傾斜算出手段と、前記傾きベクトルか
ら対象物の位置を推定する位置推定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射装置、飛翔体、標的の動きにかかわらず、高精度に飛翔体を標的に誘導できる飛翔体誘導システム及び飛翔体誘導方法を提供する。
【解決手段】誘導装置7が、標的9で反射されたレーザ光の受光信号を出力する受光手段7aと、レーザ照射装置8からのレーザ照射情報を受信するレーザ照射情報取得手段7bと、GPS衛星6からの信号による位置情報取得手段7cと、照射位置、飛翔体位置及びGPS衛星位置により、GPS衛星6に対するレーザ照射装置8と飛翔体との距離の差を算出して、内蔵している誘導側時計とレーザ照射装置8の照射側時計とが時刻同期するように校正する時刻校正手段7dと、照射時刻と校正された誘導側時計によって計時されたレーザ光の受光時刻とに基づき距離画像情報を算出し、該距離画像情報に基づき飛翔体を標的9に誘導するための姿勢制御情報を演算出力する姿勢情報演算手段7eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ発振部と受信部を備えた飛しょう体において、目標と背景を高精度で分離し、背景への誤追尾を防止し、目標に対して精密に誘導することのできる誘導装置を得る。
【解決手段】レーザ発振部103と受信部104を備えた飛しょう体1において、目標2を含む走査範囲にレーザ発振部103で発振したレーザ光を照射する。反射光を受信部104で検出し、反射光の受信強度と発振から受信までの遅延時間を用いて画像生成部105において走査範囲の強度画像と3次元画像を生成する。目標認識部106において3次元画像から走査範囲の各位置における高度値の標準偏差を計算し、平面領域と非平面領域とを判定し、非判定領域に対して強度画像と3次元画像を組み合わせた目標認識処理を行って目標と背景を分離することにより、目標の認識確率を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、発射体(1)がその逸脱を検出し、続いて自己修正を実施するように、発射体(1)の瞬時ターゲットコースの中心(13)近傍で誘導し又は当該中心近傍で回転するレーザービーム(12)を提案する。この目的を達成するために、第一レーザービーム(11)は、発射体(1)のターゲットコース近傍の特定領域(15)に亘り送信され、そのレーザービームが同時にタイミング工程を開始することができる。例えば、一定の回転周波数Qを有する更なる回転レーザービーム(12)は、同時に領域(15)近傍に位置する。その第二レーザービーム(12)によって、発射体は、ターゲットコースからのその逸脱を認識し、決定された逸脱に基づいて修正を開始する。決定された逸脱の大きさは、時間計測された修正の開始に使用するために用いられる。この目的を達成するために、解放の遅延は発射体(1)に保存される。
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【課題】小型かつ低消費電力の光波装置を実現するためのレーザ分配装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ発生器11と、レーザ発生器11で発生されたレーザ光を分配して出射する音響光学素子光19と、音響光学素子光19に電圧を供給することにより、音響光学素子光19がレーザ光を分配して出射するように制御するドライバ20と、それぞれ、光を伝搬するコア21−1A、21−2Aおよびコア21−1A、21−2Aの周囲を覆うクラッドにより構成された複数の光ファイバ21−1、21−2により構成され、これらの光ファイバ21−1、21−2を構成する複数のコア21−1A、21−2Aのいずれかに、音響光学素子19から出射されるレーザ光が入射されるように配置されたバンドルファイバ13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光信号を用いる飛翔体を誘導するシステムであって、より秘匿性の高いシステムを提供する。
【解決手段】飛翔体の誘導システム100は、ロケットモータ11の噴射ノズル12から噴射物質を噴射することで推進力を得て、飛翔する飛翔体1と、飛翔体1を目標位置に誘導する地上誘導装置2とを備え、地上誘導装置2は、飛翔体1を誘導する誘導信号を光信号に変換して送信する光送信器4を有し、飛翔体1は、地上誘導装置2からの光信号を受信して誘導信号に復調する光受信器6と、光受信器6が復調した誘導信号に基づいて飛翔体1の飛翔方向を変化させる操舵装置8と、を有している。そして、飛翔体の誘導システム100は、地上誘導装置2を可動する可動装置25をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】セミアクティブ弾の誘導用エネルギーの出射源を敵に知られにくい態様で目標地点に照射することによって、敵からの攻撃に晒されることがないようにするシステムを提供する。
【解決手段】目標地点の位置のデータと、弾1が目標地点5の近傍4に到達する予定時刻のデータは、通信手段Dを介して発射記録手段Eに送信される。発射記録手段Eでは、弾1を、概ね予定時刻に目標地点5の近傍4に到着するように、概算の飛翔時間を予定時刻から差し引いたタイミングで発射させるとともに、弾1の発射実績を記録する。発射記録手段Eで記録された発射実績のデータと目標地点の位置のデータは通信手段Fを介して予測手段Gに送信される。予測手段Gは、弾1が目標地点5の近傍4に到達する精密な時刻を予測し、通信手段Hを介して誘導照明手段Jに送信される。誘導照明手段Jは、予測時刻以降に、誘導用の照明9を目標地点5に向けて、照射する。 (もっと読む)


【課題】飛しょう体に搭載され、レーザ光を利用し目標の3次元画像と強度画像を生成してデータベースの格納データと比較することで、目標と背景を高精度で分離可能な誘導装置を提供する。
【解決手段】飛しょう体1に搭載する誘導装置10において、レーザ光を発振する装置とレーザ光を検出する装置を備え、目標2を含む範囲を誘導装置10から照射するレーザ光で走査することによって走査範囲から反射したレーザ光を受光及び検出し、検出した信号から走査範囲のレーザ光の反射強度分布及び3次元形状を算出して強度画像及び3次元画像を生成し、生成した強度画像と3次元画像を利用した信号処理により、目標を検出する。 (もっと読む)


【課題】目標への誘導を継続可能なレーザ誘導システムおよび方法を提供する。
【解決手段】目標Tにレーザ光を照射するレーザ照射装置1と、飛翔体Fに搭載され、レーザ光が照射される目標Tに向けて飛翔体Fを誘導する誘導装置2と、からなり、レーザ光の反射光に基づく目標Tの撮像によって飛翔体Fを目標Tの位置座標に向けて誘導する最中に目標Tの位置座標を検出出来なくなった場合に、レーザ照射装置1において照射するレーザ光の波長を切替え、この波長情報を無線信号によって誘導装置2へ送信する。そして、誘導装置2は目標Tの撮像に使用する反射光の波長を切替え、誘導処理を継続する複数波長レーザ誘導システム。 (もっと読む)


【課題】 システムの大型化等を招くことなく、飛しょう体の命中精度を改善し、かつ標的検出距離の延伸を図ったセミアクティブレーザ誘導システムを提供する。
【解決手段】 レーザ照射手段1からのレーザ光Lpを標的Xに照射し、当該標的Xで反射された反射光Lrを検出して標的Xの目標角を演算し、この目標角に基づいて飛しょう体を誘導制御するセミアクティブレーザ誘導システムにおいて、レーザ照射手段1は照射するレーザ光Lpを標的Xに対して走査するとともに、その走査角に対応してレーザ光Lpのパルス周期を変化する変調機能を備え、飛しょう体10は検出した反射光Lrを復調して得られるパルス周期から走査角を認識し、この走査角から補正角を求めて検出した反射光の入射角を補正して標的Xに対する目標角を得る機能を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射時間を短くし、高精度の誘導を行なうセミアクティブ式誘導装置を提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載される誘導装置本体は、パルス光の反射光から追跡目標を抽出するパルス同期反射光抽出部と、追跡目標に反射した可視光又は赤外線のから追跡目標を抽出する光源抽出部とを備える。追跡目標が遠距離にある場合にはパルス光に同期したパルス同期画像を基に誘導開始時に追跡目標を判定し、追跡目標が追跡目標に反射した可視光又は赤外線の撮像画像から判定するに十分な距離に近づいたとき可視光又は赤外線の撮像画像から追跡目標を判定するように選択を切替える。 (もっと読む)


【課題】低空で飛来するミサイルをより確実に迎撃する滞空ミサイル迎撃システムを得る。
【解決手段】滞空体により地形や建造物等による影響を受けない上空に滞留し、電波センサ及び光波センサを用いて低空で飛来するミサイルを全周方向かつ比較的遠距離から探知し追尾する。加えて、迎撃ミサイルを回動式のパレットに複数格納し、迎撃ミサイルを発射する際は、所望する飛翔経路の方向に迅速に指向させて発射するとともに、多くの射撃機会を確保する。 (もっと読む)


CV12とKV14との間でタスクを共有することにより、MKV迎撃装置10は多数のターゲットを迎撃し破壊することができる価格が効率的なミサイル防衛システムを提供する。全てのKVのターゲット捕捉および弁別と中間軌道誘導を行うためにCV上に捕捉及び弁別センサと制御センサ38を配置することは単一の迎撃装置を「最小化」しようとすることに関連する重量と複雑性の問題を回避する。各KVにおける短帯域の結像センサの配置はコマンド誘導システムに関連される潜在性、解像度、帯域幅の問題を克服し、各KVが所望される目標点を正確に選択し、目標に命中させるためその軌道を維持することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来の飛翔体のレーザ誘導装置では、太陽光などによるジャミングに感応し易いという問題点があった。
【解決手段】目標Tに照射したレーザ光LTの反射光LRを受信して飛翔体Fを誘導する装置であって、所定の基準時間に基づいてレーザ光LTをパルス状に送信する光送信手段1と、飛翔体Fにおいて被検出光(LR)を受信する光受信手段2を備え、光受信手段2が、光送信手段1と共通の基準時間に基づいて動作制御されると共に、光送信手段1のレーザ光の送信タイミングに対応して反射光LRの信号検出を間欠的に行う手段であり、レーザ光LTのパルス状の送信タイミングと反射光LRの間欠的な信号検出タイミングを同期化することで、ジャミングを受け難いものにして誘導機能の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】ターゲットに対して照射するレーザ光の照射精度を向上させると共に、光伝送システム全体の小型軽量化を図る。
【解決手段】光伝送システム10は、航空機等の飛翔体に設置される基台11と、この基台11上にアジマス方向に回動自在に支持されるシステム本体12とから構成される。 基台11は、アジマス方向回動軸受13と、光発生・送出装置14と、光軸補正データ生成手段15とを備える。 アジマス方向回動軸受13には、メインレーザ光mおよびガイドレーザ光gを導光する軸孔13aが設けられる。 光発生・送出装置14は、メインレーザmを生成する。 光軸補正データ生成手段15は、光検出器20と画像処理装置21と、光軸補正処理装置22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
榴弾、カーゴ弾といった無誘導の砲弾と、セミアクティブ弾等の誘導弾は、それぞれ長所と短所を併せ持つが、本発明は、両者の長所のみを有し、短所をなくして、発射地点からの射程距離が大きい目標地点に極めて高い命中精度で弾着させることを解決課題とする。
【課題を解決するための手段】
第1発明のカーゴ弾100は、目標地点401、501に向けて誘導制御される誘導弾200が子弾として、内蔵されているとともに、弾100に旋転を与える弾帯105が形成され、目標地点401、501の近傍450、550で誘導弾200を放出する放出手段としての信管101、放出薬102、プレッシャープレート103、弾底栓104が備えられたものである。第2発明のカーゴ弾100の誘導装置は、カーゴ弾100に加えて、さらに、カーゴ弾100を目標地点401、501の近傍450、550に向けて発射する発射手段300と、誘導用照明Lを目標地点401、501に照射する誘導用照明照射手段600とが備えられたものである。
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【課題】 自機に向かって飛来するミサイルなどの飛翔体を発射後の早い時期に探知し、継続的に追尾することが可能な飛翔体追尾方法及び飛翔体追尾装置を得る。
【解決手段】 紫外線センサを設け、自機に向かって飛来するミサイルなどの飛翔体を、この飛翔体のプルームが発する紫外線を検出することにより、パッシブな手法でかつ早期に初期探知する。また、初期探知した飛翔体の赤外線画像を撮像して飛翔体のテール部を抽出後、このテール部から飛翔体の進行方向にレーザビーム光を照射することによって飛翔体のシーカ搭載位置を捕捉し、これを照準点としてレーザビーム光による飛翔体の追尾を継続する。 (もっと読む)


本発明は光パルスを照射する回転ミサイルに関し、ミサイル(2)のその長手方向の軸(L−L)を中心とする回転運動(3)が停止した際、上記光パルスを遮断するように為されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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