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Fターム[2C056EA14]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | インク吐出不良予防、回復 (2,389)

Fターム[2C056EA14]に分類される特許

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【課題】高画質な画像を形成することができるインクジェット描画装置を提供すること。
【解決手段】ヘッドキャリッジと、ヘッドキャリッジを前記主走査方向に移動させるヘッド移動機構と、活性光線を発する活性光線照射部と、前記活性光線照射部を前記主走査方向に移動させる照射部移動機構と、制御部と、を備える。ヘッドキャリッジは、被記録媒体上に像様に活性光線硬化型インクを液滴として吐出するインクジェットヘッドと、第1のミラーと、第2のミラーと、を有する。第1のミラー又は第2のミラーのうち、ヘッドキャリッジの移動方向後方に位置するミラーに活性光線照射部からの光が照射されて、このミラーにより反射された光が被記録媒体上の活性光線硬化型インクに照射されるように、制御部は、ヘッド移動機構及び照射部移動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの周長公差のばらつきによって孔加工時の先頭の孔列と最終の孔列との間ピッチが他の孔列間のピッチと異なり、空吐出滴が孔から外れてベルトを汚すことがある。
【解決手段】搬送ベルト43には、全周にわたって、記録ヘッド51のノズル102に対向する位置を通過する複数の孔201がノズル配列方向に並べて配置された孔列が所定の間隔で複数列設けられ、いずれかの孔列から連続する所定数の孔列は記録ヘッド51の全てのノズル102に対向して通過する位置に各孔201が設けられ、連続する所定数の孔列を使用して記録ヘッド51の全てのノズルから空吐出滴を吐出させ、連続する所定数の孔列内に、搬送ベルト43に対する孔加工で最初に開けられた先頭孔列及び最後に開けられた最終孔列を含まないときの空吐出滴の吐出タイミングに対し、先頭孔列及び前記最終孔列を含むときの空吐出滴の吐出タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの効率に優れ、且つ損紙を少なく抑えた画像記録装置を提供する。
【解決手段】長尺の記録媒体を停止状態から所定の速度まで加速して搬送し、また減速して停止させる搬送手段と、前記記録媒体に画像を記録し、また画像記録後の前記記録媒体減速時に前記記録媒体上にテストパターンを形成する記録手段と、前記記録手段が記録した画像およびテストパターンを読み取る読取手段と、入力された画像データを前記記録手段が出力する画像データに変換する画像変換部と、前記記録手段のメンテナンスを行うメンテナンス手段と、前記テストパターンを画像読取部が読み取った第1のデータに基づいて前記メンテナンスの有無およびその内容を決定する制御部と、を有することを特徴とするメンテナンスの効率に優れ、且つ損紙を少なく抑えた画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】 プリント中にシートの側端とキャリッジが衝突することが防止され、シート搬送ジャムやプリントヘッドの損傷の可能性を低減する。
【解決手段】 プリントヘッドを保持するキャリッジより上流側に第1回転体、下流側に第2回転体が設けられている。プリント中に第1回転体および第2回転体の両方にシートが接する第1状態では、プリントヘッドがメンテナンス部に移行することを許可する。プリント動作中に第1回転体と第2回転体のいずれか一方にシートが接し他方にはシートが接しない第2状態では、プリントヘッドがメンテナンス部に移行することを許可しない。 (もっと読む)


【課題】記録媒体のシワの発生を抑制すると共に、液滴の不吐出の検出を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体22の先端がグリッパー104で保持され、記録媒体22が定着ドラム84により搬送される。定着ドラム84と対向する位置には、搬送方向上流側から定着ローラ86と、補助ローラ102と、記録媒体22の先端付近に形成された不吐出検出用のパターン22Bを検出するインラインセンサ90とが配設されている。薄紙記録モードが選択されたときは、定着ローラ86をカム122により定着ドラム84から離間させる。定着ドラム84の幅方向両端部にはカム部130が設けられており、インラインセンサ90でパターン22Bが検出された後、補助ローラ102のガイドローラ103がカム部130に乗り上げることで、補助ローラ102が定着ドラム84から離間される。 (もっと読む)


【課題】ノズル及びノズル形成面の汚染を抑制することができる液体噴射装置、液体噴射装置におけるフラッシング方法を提供する。
【解決手段】ノズル形成面19aに形成されたノズル22からインクを噴射する記録ヘッド19と、ノズル22から噴射されたインクを受容可能なキャップ24と、キャップ24に収容され、ノズル22と対向可能な上面25aを有すると共に、上面25aには凹部25bが形成されたインク吸収材25と、記録ヘッド19とキャップ24とを相対移動させるキャリッジモーターと、記録ヘッド19とキャリッジモーターとを制御する制御部とを備え、制御部は、ノズル22をインク吸収材25の上面25aに対向させた状態で記録ヘッド19を制御してノズル22からインクを噴射させてフラッシングを行うと共に、ノズル22をインク吸収材25の凹部25bと対向させた状態で記録ヘッド19とキャップ24とを互いに当接させる。 (もっと読む)


【課題】チューブの這い回し経路、這い回し長さを簡便且つ短時間で得ることのできるチューブポンプ、チューブユニット、及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】可撓性チューブ70とこの可撓性チューブ70の流路途中部分70bを一方面側に支持する支持部材78とを含むチューブユニット75と、支持部材78の可撓性チューブ70と反対側の面を内壁面に沿わせることで可撓性チューブ70の流路途中部分70bを収容するケーシング(収容部)71と、排出用チューブ(可撓性チューブ)70の流路途中部分70bを押圧する押圧部72と、を備えたチューブポンプ35である。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの目詰まり、汚れ等を解消するための液滴吐出ヘッドの洗浄方法において、洗浄時のインクの排出量を低減すること。
【解決手段】インクを液滴として吐出する液滴吐出ヘッドの洗浄方法であって、前記液滴吐出ヘッド内に前記インクが充填された状態で、前記液滴吐出ヘッドの先端部を洗浄液に浸す洗浄工程を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で確実に廃液を回収することができるノズル面清掃装置及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】払拭ウェブ110をノズル面16に押圧当接させる押圧ローラ118の前段位置にノズル面16の傾斜方向下端領域を払拭するブレード300が設けられる。ブレード300は、ブレード支持板302に取り付けられる。ブレード支持板302には、ブレード300で掻き取った余剰洗浄液が払拭ウェブ110の上に滴下するように誘導する滴下誘導部302Cが一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置において、予備吐出用ヘッドキャップ内に吐出された流体が乾燥することを抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、所定位置に配置された処理対象物に向けて流体を吐出する有効吐出処理と、有効吐出処理とは別に流体を吐出する予備吐出処理と、を実行可能なヘッドと、ヘッドが予備吐出処理を実行する際に、ヘッドを覆ってヘッドから吐出される流体を受ける予備吐出用ヘッドキャップ装置と、ヘッドを覆って保湿するための保湿用ヘッドキャップ装置と、を備え、予備吐出用ヘッドキャップ装置と保湿用ヘッドキャップ装置とは、ヘッドが有効吐出処理と予備吐出処理とのいずれも実行していない状態において、保湿用ヘッドキャップ装置が、ヘッドを覆うと共に予備吐出用ヘッドキャップ装置に設けられた流体を受けるための開口を覆う積み重ね状態をとり得るように配置される。 (もっと読む)


【課題】液体の攪拌効率に優れた液体供給装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液体供給装置は、液体収容部から液体が充填された容器と、容器は容器内部を構成する、底面部と、上面部と、容器内部に収納され、前記底面部上を移動させて前記液体を攪拌させる攪拌子と、を備えた液体供給装置であって、容器内部の中域部の鉛直方向における高さ(Ht)と、前記攪拌子の鉛直方向における高さ(Hb)とが「0.40×Ht≦Hb≦0.90×Ht」を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパ部材に付着した液体が堆積してワイピング性能が低下する。
【解決手段】空吐出受け84のワイパ部材83側には、ワイパ部材83に付着したインクを掻き落して除去するワイパスクレーパ部85が設けられ、ワイパスクレーパ部85は、中空部材であり、ワイパ部材83が押し付けられてワイパ部材83に付着しているインクを掻き取る掻き取り部85aが設けられた開口部85bを有し、ワイパスクレーパ部85の開口部85bと反対側には排出口部85cが設けられ、排出口部85cには可撓性チューブ300を介して吸引ポンプ220が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ドロップオンデマンド方式で作動するインクプリンタにおける少なくとも1つのインキプリントヘッドのノズル内のインキを交換する方法を改良して、ノズルの印刷休止中におけるノズル内のインキの粘度変化を防止するようにする。
【解決手段】印刷運転中に、被印刷物2に印刷点を形成するノズルを、ノズルが所定の体積の第1のインキ滴を被印刷物に向かって噴射するように操作し、被印刷物に印刷点を形成するために用いられないノズルを、該ノズルがプリント休止状態で第1のインキ滴よりも小さな体積の少なくとも1つの第2のインキ滴を噴射するように操作し、インキプリントヘッド1と被印刷物との間を通って吸着流5をガイドし、それも、第2のインキ滴が被印刷物に到達しないように該第2のインキ滴を変向させるような強さの吸着流をガイドする。 (もっと読む)


【課題】良好な液体を供給して吐出することができる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる液滴吐出装置は、液体を収容する収容部と、前記収容部と接続され、前記収容部から前記液体が供給される第1供給管と、前記第1供給管と接続され、前記第1供給管から前記液体が供給される容器と、前記容器から供給される前記液体を吐出するヘッドと、前記容器内の前記液体を攪拌させる攪拌手段と、を有し、前記容器の容積は、前記第1供給管の容積以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、複数の記録ヘッドに対応して設けた複数のキャップ部材に対し、単一の負圧付与手段を用いて過不足なく負圧を付与することを可能とする。
【解決手段】インクジェット記録装置の回復装置には、複数の記録ヘッド102のそれぞれのインク吐出口を外気から遮断した状態で覆う複数のキャップ部材201が設けられている。また、回復装置は、複数のキャップ部材201に連通すると共に負圧発生手段401に連通する共通圧力室407を備える。 (もっと読む)


【課題】インクを吐出しているか否かを確認できるインクジェット記録装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置は、インクを吐出するための熱エネルギーを発生する発熱部3と、そのインクを介して電気的に接続する2つの電極を有する。そして、2つの電極の間に電圧を印加し、インクに流れる電流値を測定する。発熱部3を駆動したときに電流値が変化するか否かで、インクが吐出されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】吐出口から液体と共に気泡及び異物を効率よく排出しつつ、液体が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】サブタンクが、インク供給管を介してインク流入流路と連通し、インク帰還管を介して排気流路と連通している。インク流入流路は、インク流出流路及び排気流路と連通している。インク流出流路は吐出口と連通している。インク供給管にはパージポンプが、インク帰還管には循環バルブが設けられている。循環バルブを開いた状態で、パージポンプを駆動することによって、サブタンク、インク流入流路及び排気流路の順にインクを循環させる。この状態で、循環バルブを閉じることによって、吐出口からインクを排出する。吐出口からインクを排出しているときのインク供給量が、循環中のインク供給量よりも多くなっている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせずにシンプルな構成で安定して払拭ウェブを走行させることができるノズル面払拭装置及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】払拭ウェブ110は、繰出リール138から繰り出されて巻取リール142に巻き取られる。払拭ウェブ110の走行経路には押圧ローラ118が設けられており、この押圧ローラ118によって払拭ウェブ110がノズル面に押圧当接される。また、払拭ウェブ110の走行経路にはグリッドローラ124が設けられており、このグリッドローラ124によって払拭ウェブ110に送りが与えられる。巻取リール142の巻取速度はグリッドローラ124による送り速度よりも速く設定されており、これにより払拭ウェブ110の弛みが防止される。また、巻取リール142が取り付けられる巻取軸116にはトルクリミッタが設けられ、一定以上の負荷がかかると滑るように構成される。これにより、無理なく払拭ウェブ110を巻き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂とし懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクの溶媒およびその製造方法、インクジェット記録用インク、そのインクジェット記録用インクを格納するインクカートリッジを提供する。
【解決手段】 溶剤とバインダ樹脂をゲル状残渣物が見えなくなるまで溶解するプレ溶解工程と、超音波の照射、メディア分散機による分散又は圧力式ホモジナイザーによるホモジナイズする完全溶解工程を経て、インクジェットヘッドによる連続吐出安定性に問題とならないレベルにまで、バインダ樹脂を溶剤に溶解した溶液を製造する。インク化工程において、その溶液に顔料と稀釈用の溶媒を加えることで優れた非水系インクジェット用インキを得る。またそのインクジェット記録用インクをパウチに格納したインクカートリッジを得る。 (もっと読む)


【課題】ワイピング動作からの経過時間が所定時間以上になると発生する場合がある混色を、予備吐出による廃インク量を抑えつつ、記録媒体への記録に先立つ記録前予備吐出によって防止すること。
【解決手段】ワイプ後時間経過時混色が発生する虞のある場合には、混色解消可能量であり、かつ吐出不良解消可能量である、第2量Uの記録前予備吐出を行う。一方、ワイプ後時間経過時混色が発生する虞のない場合には、吐出不良解消可能量である、第1量Dの記録前予備吐出を行う。 (もっと読む)


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