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Fターム[2C056EB20]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知部位 (9,542) | インク供給部 (1,996) | インクタンク (1,229)

Fターム[2C056EB20]に分類される特許

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【課題】インクヘッドより重力方向上方、および重力方向下方のそれぞれにタンクを配置してインクを循環させるインク循環経路を具備したインクジェットプリンタにおいて、インク循環経路中に電磁弁を設けなくとも、振動や衝撃等によってタンク内のインクが空になることや溢れ出すことを防止する。
【解決手段】画像記録部3の上下に第1のタンク31および第2のタンク32を配置し、第1のタンク31から重力により第1の経路63を経由して画像記録部3にインクを供給するとともに余剰のインクを第2の経路64を経由して第2のタンク32に還流させ、第2のタンク32から第3の経路65を経由して第1のタンク31に揚液することで循環させるインクジェットプリンタ1において、第1の経路63をU字形にして最下部の折り曲げ部63bが第2のタンク32のインク液面62以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクタンク内の第1貯蔵部と第2貯蔵部の間をインクが伝達される通路と空気が伝達される通路とに分けてインクの貯蔵を円滑にするインクジェットヘッドアセンブリに関する。
【解決手段】インクを収容する第1貯蔵部と前記第1貯蔵部から供給されるインクの満水位を維持する第2貯蔵部とを含み、前記第1貯蔵部と前記第2貯蔵部の間には、前記第1貯蔵部から前記第2貯蔵部にインクを供給するインク伝達孔と前記第2貯蔵部からの空気を前記第1貯蔵部に伝達する空気伝達孔とが形成されるインクタンクと、前記第2貯蔵部とインク供給流路を介して連結され、前記第2貯蔵部から供給されるインクを吐出するインクジェットヘッドと、を含むことを特徴とするインクジェットヘッドアセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でヘッドの吐出性能を担保可能な技術を提供する。
【解決手段】貯留タンク7には、貯留タンク7の上方空間を連通させた状態で、貯留タンク7を2つに仕切る仕切り部材70が設けられている。仕切り部材70により隔てられた空間の一方は、ヘッド61の上流側でインクを貯留して貯留されたインクをヘッド61に供給する供給側貯留部71とされる。他方は、ヘッド61から回収したインクをヘッド61の下流側で貯留する回収側貯留部72とされる。送液部9が回収側貯留部72から供給側貯留部71にインクを送液すると、供給側貯留部71のインク液面が回収側貯留部72のインク液面よりも高くなり、これによって、供給側貯留部71からヘッド61を通って回収側貯留部72に至るインクの流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、同色インクのタンクが複数装着されていることを判定する精度を上げることにより、装置のユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】固有番号確認処理(S305)において、2つのタンクからの応答信号が衝突することによって、本来であれば、固有番号の一致を確認できないと判断されるところ、本体側制御回路の閾値など個体差によって、一方のタンクの固有番号として一致を確認できる場合がある。これに対し、一致を確認できた固有番号のタンクをスリープ状態にして(S309)、制御コードを送信するので、色IDで特定される他方のタンクはその固有番号を返すことができ、本体側制御回路はその固有番号を検出する。これに基づき、タンクからの応答があると判断されることにより(S311)、同じ色IDのインクタンクが複数装着されていると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】液体残量を複数の液量レベルで検出することが可能な液体カートリッジ、及び、液体供給装置を提供すること。
【解決手段】インクカートリッジ5は、インク貯留室33を形成する壁の少なくとも一部に透光部を備えたカートリッジ本体30と、インク貯留室33内において液量に応じて移動するフロート40と、発光素子63から照射された光を、フロートに導くアーム41と、フロート40に設けられ且つ光出口53を有する突出部43を備えている。そして、アーム41によりフロート40に導かれた光が、光出口53からカートリッジ本体30の外側へ照射される。 (もっと読む)


【課題】インクタンクに設けた発光部とプリンタ本体に設けた受光部とを利用してインクタンクの誤装着を判定するにあたり、外光による判定エラーを低減し、かつインクタンク状態をユーザーに報知するにあたり、より視認性向上を可能にする。
【解決手段】インクタンクの発光部からの光を受光部で受光し、その受光結果に基づいてインクタンクの装着位置判定を行い、また、発光部からの光を発光制御してインクタンク状態を報知するインクジェット記録装置であって、該発光部は、それぞれ異なるピーク発光波長の光を発光可能な複数の発光素子を有する。前記受光部のピーク感度波長は760nm以上1100nm以下の範囲にあり、前記複数の発光素子の少なくとも1つはピーク発光波長が760nm以上の範囲にあり、少なくとも1つは400〜760nmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】液体消費装置に液体収容容器が正しく装着されていることを簡易な構成で検出可
能な技術を提供する。
【解決手段】液体消費装置に装着される液体収容容器は、液体が収容される液体収容部と
、液体を液体消費装置に供給する液体供給部と、液体消費装置内の所定の係合部に係合し
て液体収容部を液体消費装置内に固定するための爪部と、を備える。爪部の少なくとも一
部には、この爪部が液体消費装置の係合部に係合した際に、係合部に設けられた端子に接
触する導体が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インクおよび記録用紙の補充、最適な印刷条件設定を簡単に行うことのできるインクジェットプリンター用消耗品カートリッジを提案すること。
【解決手段】インクジェットプリンター用消耗品カートリッジ2は、インクジェットヘッド21を用いた印刷に使用されるインク7を貯留するインク貯留部8と、インク7により印刷が可能な記録用紙5を収納する用紙収納部6と、インク貯留部8に貯留されるインク7に関するインク情報および用紙収納部6に収納される記録用紙5に関する用紙情報を記憶保持する記憶回路16を有している。カートリッジ2をインクジェットプリンター3の装着部24に装着すると、インク7および記録用紙5の補充を同時に行うことができ、カートリッジ2からインクジェットプリンター3に供給されるインク7、記録用紙5の情報を用いて、インクジェットプリンター3の側では最適な印刷設定条件を自動的に設定できる。 (もっと読む)


【課題】電子機器が使用する消耗品に記憶装置を設けることなく、その消耗品を個々に管理可能な技術を提供する。
【解決手段】相互に通信可能な複数の電子機器は、それぞれ、消耗品を使用するものであり、消耗品には、光学的に読み取り可能な不可視情報として該消耗品に固有の識別情報が記録されている。電子機器は、それぞれ、消耗品から識別情報を光学的に読み取る読取部と、読み取った識別情報を記憶する記憶部と、他の電子機器に、読み取った識別情報を既に記憶しているか否かを照会する照会部と、他の電子機器が前記読み取った識別情報を既に記憶している場合に所定の処理を行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
プリンタに装着されたインク収納容器の脱着の際、プリンタの光学検知部で誤動作を生じにくいインク収納容器を提供することにある。
【解決手段】
インク収納容器1の被検知部4は、インク収納容器1が装着に至ったときに光学検知部15に対向し、第2光学的被検知部5はインク収納容器1の装着のための移動中に前記光学検知部15に対向するが、インク収納容器1が装着に至った後には光学検知部15に対向しないことを特徴とするインク収納容器1。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを交換する際の作業性を向上させる。
【解決手段】インクジェットプリンタ4は、装置本体40に設けられた認証装置19と、カートリッジ18A〜Dに設けられて認証装置19に対してRFID技術により通信可能なICタグ21A〜Dと、装置本体40に設けられてカートリッジ装着部17を照射可能な光源12と、カートリッジ18A〜Dがカートリッジ装着部17に装着されているか否かを検出可能な着脱検出センサ28A〜Dと、認証装置19がICタグ21A〜Dから所定の情報を受信している場合に光源12を点灯させる制御装置20と、を備え、制御装置20は、カートリッジ18A〜Dのカートリッジ装着部17からの離脱が検出されると認証装置19の機能をオンとし、カートリッジ18A〜Dのカートリッジ装着部17への装着が検出されると認証装置19の機能をオフとする。 (もっと読む)


【課題】端子数を増加させずに効率良く接続検出ができる記憶装置、基板、液体容器、ホスト装置及びシステム等を提供すること。
【解決手段】記憶装置100は、記憶部130と、記憶部130のアクセスを制御する記憶制御部120と、ホスト装置との通信処理を行う制御部110と、データ端子SDAと、リセット端子XRSTと、クロック端子SCKとを含む。制御部110は、クロック端子SCKに入力されるクロックの第1〜第n(nは2以上の整数)のクロックサイクルのうちの当該記憶装置100のID情報に対応する第m(mは1≦m≦nである少なくとも1つの整数)のクロックサイクルにおいて、当該記憶装置100が接続されていることを通知するための応答信号を、データ端子SDAを介してホスト装置に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】液体収容袋の外面に接触して変位する変位部材を用いて液体残量を検知するときに、液体収容袋に折り目が設けられている場合に袋が確実に畳まれなくなってご検知を生じる。
【解決手段】インク袋81には、長手方向(インク供給方向)に沿う縁部に内側に折り込まれた折り目部(ガゼット)187が設けられ、フィラ181の当接部181aが接触する部位190に対応する部分を含めて折り目部187には外方への膨らみを規制する平板状の規制部材188が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域にメインピークを有し且つ赤外光領域にサブピークを有する光を発する発光素子を備えたインクタンクが装着されたプリンタにおいて、発光素子の明るさバラツキを軽減した状態でタンクの状態情報をユーザに報知可能としつつ、タンクの装着位置正否判定における誤判定を抑制する。
【解決手段】 インクタンクの発光素子と、メインピークの波長に感度を有し且つサブピークの波長に感度を有さない受光部を用いて、上記判定を行う。この際、受光部の受光結果には、サブピークの光量が含まれないため、サブピークに起因した誤判定を抑制できる。一方、タンクの状態情報を発光によりユーザに報知する際には、タンクのメモリに記憶された可視光の発光特性情報に基づいて発光素子を駆動する。これにより、可視光の光量に応じたパターンで発光素子の駆動が可能となり、明るさバラツキを軽減した状態でのユーザ報知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】適正なインクカートリッジを用いた場合との適正でないインクカートリッジを用いた場合の差別化を可能とするプリンタ装置を提供する。
【解決手段】プリンタヘッド60と、インクカートリッジ70を着脱させるカートリッジ装着部80と、吐出制御ブロック120とを備えたプリンタ装置において、インクカートリッジ70は、吐出波形の制御情報が書き込まれるインクチップ75を備え、カートリッジ装着部80は、RFID85を備え、RFID85がインクチップ75から読み取った吐出波形の制御情報に基づいて、インクカートリッジが適正か否かを判断し、適正であると判断した場合には、インクチップ75から読み取った波形の情報に基づいてインクの吐出を制御し、適正でないと判断した場合には、デフォルト波形の情報に基づいて、プリンタヘッドのインクの吐出を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水頭差方式で負圧を発生させるときに液体タンクの液体残量の減少に伴ってヘッドの負圧が増大する。
【解決手段】ヘッド10にインクを供給する第1の流路71とインクカートリッジ76に連通する第2の流路60を連通させる流路を有する流体抵抗可変ユニット40と、第2の流路60と第1の流路71とを流体抵抗可変ユニット40をバイパスして連通する第3の流路62と、第3の流路62に設けられるポンプ78とを備え、流体抵抗可変ユニット40は、インクカートリッジ76の液体残量に応じて流体抵抗が変化し、液体残量が多いときには流体抵抗を小さく、液体残量が少ないときには流体抵抗を大きくし、ヘッド10から液滴を吐出するときにポンプ78で送液し、第3の流路62と流体抵抗可変ユニット40の流路を通じる循環流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジの交換回数を減らす。
【解決手段】プリンターは、ノズルの位置が副走査方向Xにおいて互いに異なる2個の吐出部44,45と、ノズルの位置が副走査方向Xにおいて2個の吐出部44,45と異なり、ノズルの位置が副走査方向Xにおいて同じである2個の個別吐出部46a,46bとを備えた吐出部群46と、インクカートリッジ34から分岐して吐出部44と個別吐出部46aとを連通する流路34bと、インクカートリッジ35から分岐して吐出部45と個別吐出部46bとを連通する流路35bとを備える。2個の吐出部44,45の各々を使用する頻度Raと、2個の個別吐出部46a,46bの各々を使用する頻度Rbとの比が、Ra:Rb=1:1/2となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液を塗布してノズル面を洗浄する場合に、洗浄液の塗布不良のためにノズル面の洗浄が十分に行われなくなることを防止することが可能なヘッド洗浄装置、ヘッド洗浄方法及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッド104のノズル面104Aには、ノズル面104Aの温度変化を検知するための温度センサ250が配置されている。また、洗浄液タンク212には、洗浄液の温度を検知するための温度センサ252が配置されている。システムコントローラ300は、温度センサ250及び252による温度の測定結果を取得する。そして、システムコントローラ300は、上記温度の測定結果に基づいて、洗浄液の塗布が成功したかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】初期充填時に消費される液体の量を抑制可能とする。
【解決手段】液体容器装着部に液体容器が初めて装着された場合(初期充填時)には、噴
射ヘッド内に液体が充填された後も、液体容器の種類に応じて定められた噴射禁止時間が
経過するまでは、液体の噴射が禁止される。こうすれば、噴射禁止時間が経過するまでの
間に、液体通路や噴射ヘッド内に残った細かい気泡を消滅させることができるため、噴射
ノズルから吸引する液体の消費を抑制することができる。また、噴射禁止時間を、液体容
器の種類に応じて定めておくことで、液体通路や噴射ヘッド内の気泡が消滅して液体を噴
射可能な状態となるまでの時間を必要最小限に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インクを再利用するための構成が複雑で、再処理したインクを新しいインクと混合することでインクの特性が変化(劣化)する。
【解決手段】YMCKのインクが混合したXカラーインクを使用可能な状態に再処理する再処理ユニット4と、再処理されたXカラーインクを貯留する貯留タンク5と、Xカラーインクを吐出するヘッド1xと、ヘッド1xからのインクを回収して廃棄する回収ユニット8及びメンテナンスユニット9とを備える。 (もっと読む)


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