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Fターム[2C056EB20]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知部位 (9,542) | インク供給部 (1,996) | インクタンク (1,229)

Fターム[2C056EB20]に分類される特許

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【課題】コストアップすることなく、インクカートリッジの交換通知をユーザーへと簡単に行える液体噴射装置および液体噴射装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明においてキャリッジ駆動制御手段は、インクカートリッジ内のインクが所定量消費されたことが確認されると、キャリッジを交換ポジションへと移動させ、交換ポジションにおいて交換対象のインクカートリッジの挿抜が確認されない状態で次動作の指示が入力されると、キャリッジを交換対象のインクカートリッジとチェックマークとが対向する通知ポジションへと移動させる動作と、キャリッジを交換ポジションへと移動させる動作とをこの順に実行し、その後、交換ポジションにおいてインクカートリッジの挿抜が確認され、次動作の指示が入力されると、キャリッジを通知ポジションへと移動させることなく交換したインクカートリッジから液体噴射ヘッドに対してインクを充填する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】アクノリッジを一括して送受信し、且つ、書き込み処理時間を短縮することができる記憶装置、ホスト装置、回路基板、液体容器及びシステム等を提供すること。
【解決手段】記憶装置100は、バスBSを介して接続されるホスト装置400との通信処理を行う制御部110と、ホスト装置400からのデータが書き込まれる記憶部120と、記憶部120のアクセス制御を行う記憶制御部130とを含む。制御部110は、バスBSに接続される複数の記憶装置100に対するホスト装置400によるデータの書き込み期間の終了後に、ホスト装置400からの複数の記憶装置100に対するブロードキャストのアクノリッジ返信要求情報を受信し、且つ、自身の記憶部120にデータが正常に書き込まれている場合に、ホスト装置400に対してアクノリッジを返信する。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジが印刷装置に正しく装着されているか否かを確認可能な技術を提供する。
【解決手段】印刷装置1000に装着される印刷材カートリッジ100は、記憶装置203と、記憶装置203に接続され第1の装置側端子に接触する接触部を有する第1の端子と、記憶装置の動作電圧よりも高い電圧が印加される電気デバイス108に接続され第2の装置側端子に接触する接触部を有する第2の端子と、第2の端子に近接して設けられ、印刷材カートリッジがカートリッジ装着部に正しく装着された場合に装置側端子に接触する接触部を有さず、第1の端子に電気的に接続された第3の端子と、を備える。印刷装置1000は、印刷材カートリッジ100がカートリッジ装着部に装着された状態における、第1の装置側端子と第2の装置側端子との電気的な導通状態に基づき、印刷材カートリッジの装着状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は配線部材に備える電極の強度のバラツキをなくし、印刷装置の振動があっても配線部材の電極端子とバネ板電極である印刷装置の電極との接触性を向上させることを課題とし、接触不良を抑制した電極を提供することである。
【解決手段】本発明は、複数の電極部を備えた配線部材であって、前記複数の電極部の両端に位置する少なくとも一方の電極部の延長である導電部材であって、前記導電部材が幅方向に強度を向上させるように前記両端電極部を実質的に近接せしめていることを特徴とする配線部材である。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジが印刷装置に正しく装着されているか否かを確認可能な技術を提供する。
【解決手段】印刷装置1000は、複数の装置側端子510〜590と、印刷材カートリッジの装着状態を検出する検出部と、を備えている。印刷材カートリッジ100は、記憶装置203と、記憶装置203に接続され第1の装置側端子に接触可能な第1の端子と、記憶装置の動作電圧よりも高い電圧が印加される電気デバイス108に接続され第2の装置側端子に接触可能な第2の端子と、第1の端子の周囲の少なくとも一部に設けられ第2の端子に接続された第3の端子と、を備える。検出部は、印刷材カートリッジ100がカートリッジ装着部に装着された状態における、第1の装置側端子と第2の装置側端子との電気的な導通状態に基づき、印刷材カートリッジの装着状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】液体循環系駆動源へ供給する電流を監視して、必要充分な電流値を設定する。
【解決手段】マイクロコンピュータ112には、周囲環境温度センサ166、インク温度検出センサ168、モータ温度検出センサ170が接続されている。ポンプ駆動制御部132からは、ステッピングモータ150の回転速度情報が読み出される。周囲温度がT1℃(例えば、常温(20℃))未満(常温未満)の場合は、インク温度に関係なく、電流値が最大としている。一方、周囲温度がT1℃以上(常温以上)の場合は、インク温度T2℃に応じて、予めROM118に記憶された2種類のサブ制御テーブル(制御テーブル(1)162、制御テーブル(2)164)の何れかを選択し、さらに、モータ温度とモータ回転速度とに基づいて、ステッピングモータ150へ供給する電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジやカートリッジ用の回路基板の装着状態を適切に確認するための技術を提供する。
【解決手段】印刷装置の装着検出回路503は、(i)第1の端子250,290の一方に第1の装着検査信号SPoutを出力するとともに、第2の端子210,240の一方に第2の装着検査信号DPoutを出力し、(ii)第2の装着応答信号DPinを受信できたか否かに応じて印刷材カートリッジが装着されているか否かを判定する装着検査を実行し、(iii)第2の装着応答信号DPinが第1の装着検査信号SPoutの影響を受けているか否か、及び、第1の装着応答信号SPinが第2の装着検査信号DPoutの影響を受けているか否か、のうちの少なくとも一方を調べることによって、第1と第2の端子との間にリークがあるか否かを判定するリーク検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】液体残量検出装置に設けられたセンサーキャビティ内に気泡を残存させることな
く、検出室に液体を充填可能とする。
【解決手段】液体収容部に液体を充填した後、液体収容部から液体を吸い込んで検出室に
充填する。このとき、検出室に吸い込んだ液体の液面がセンサーキャビティの一端と他端
との間の高さに達すると、検出室に液体を吸い込む動作を所定時間、停止する。こうすれ
ば、センサーキャビティの一端側から毛管力によってセンサーキャビティ内に液体が吸い
上げられるので、センサーキャビティ内の空気を上方に追い出すことができる。また、毛
管力によってセンサーキャビティに液体が満たされるよりも先に検出室の液体の液面がセ
ンサーキャビティの他端の高さにまで達することがないので、センサーキャビティ内に気
泡が残存することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録装置を大型化やコスト増加することなく、大気連通弁の弁体の大気開放口への貼り付きを防止することができる記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、インクを吐出する記録ヘッド5と、記録ヘッド5に供給されるインクを収容するためのインク袋307と、筐体とを有するインクタンクと、インク袋307と筐体との間の空間を加圧するための気体流路508と、を備えている。また、気体流路508には、気体流路508の内部を大気開放するための大気連通弁505と、気体流路508を介して気体を流通させて、インク袋307と筐体との間の空間に圧力変化を生じさせるポンプ502と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジを適切な正しい状態で装着することを可能にする技術を提供する。また、印刷材カートリッジの回路に対する高電圧の印加によって不具合が発生することを低減できる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置は、装置側端子群が斜面に設置された端子台と、印刷材供給管と、を有するカートリッジ装着部を備える。装置側端子群のうち、Y方向の中央に設けられた1つの装置側接地端子が、他の複数の装置側端子よりも突出している。印刷材カートリッジは、印刷材収容部と、回路基板と、を備える。印刷材収容部は、印刷材供給口と、印刷材供給口の開口面を延長した平面から鋭角に傾斜した基板設置部と、を有する。印刷材カ―トリッジをカートリッジ装着部に装着する際に、回路基板の前記1つのカートリッジ側端子が、他のカートリッジ側端子よりも先に装置側接地端子に接触するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる手段によって印刷材カートリッジの装着検出を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置は、印刷材カートリッジセットが装着されるホルダーと、ホルダー内における印刷材カートリッジの装着状態を検出するための装着検出回路と、を備える。N個の印刷材カートリッジのそれぞれは、収容されている印刷材に関する情報を記憶するための記憶装置と、装着検出用の電気デバイスと、記憶装置用の端子と、電気デバイス用の端子とを有している。N個の印刷材カートリッジの電気デバイスは、ホルダー内にN個の印刷材カートリッジがすべて装着されたときに、検出電圧が予め設定されたしきい値電圧以上となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】再生効率を高める。
【解決手段】カートリッジは、筐体、筐体の内部に配置された、インクを収容するための収容部、バルブ、バルブを検知するセンサ、メモリ等の構成部品を有する。メモリは、少なくとも1つの構成部品についての消耗度合に関連する消耗度合関連情報(履歴)、消耗度合限度情報(限度)、使用期限等を記憶する。カートリッジ再生時は、メモリから情報を読み取り(S41)、読み取った情報に基づいて、使用期限に達しているか否か(S42)、履歴が限度を超えているか否か(S44)等を判断する。履歴が限度を超えている場合(S44:YES)、当該構成部品を交換し(S45)、メモリ内の各種情報を書き換える(S46)。 (もっと読む)


【課題】インク供給路内に進入した気泡の吸引排出動作の実施回数を必要最小限に抑えて、気泡の吸引排出動作に伴うインクの排出量を少なく抑えることができるインクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】前回の気泡の吸引排出動作からの経過時間Tに基づいて、インク供給路内に進入する気泡の量Aを予測し、さらに、メインタンクの装着時にインク供給路内に進入する気泡の量Bを予測する。それらの量AおよびBの合計量(A+B)が規定値以上のときに、気泡を吸引排出するための吸引排出動作(チョーク吸引動作)を行う。 (もっと読む)


【課題】インクタンクがインクジェット記録装置本体のタンクホルダ内の正しい位置に装着されているか否かに関する判定をLEDなどの発光部に基づいて行う構成において、ユーザの視認性や操作性を阻害し得る電気配線等を必要とせずに、当該判定を正確に行うための構成を提供する。
【解決手段】発光部(101)と、上記判定を行うための好ましい位置に光を導くための導光部材(121)を設ける。そして、導光部材が効率的に光を導くことができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、インクタンクのインク使いきり性能を向上させること、および吐出特性の回復ないし維持を良好に行うことを可能とする。
【解決手段】インク残量が少なくなって供給するインクが不足すると判断したときは(S703)、吸引処理(S702)が直ちに中断されるとともに、予備吐出が実施される(S704〜S711)。これにより、混色状態が生じていても軽微なものとすることができ、この状態は吸引処理が再度実行されることによって解消することができる。また、インク残量が少なくなって供給するインクが不足するときは、そのインクタンクはインク残量がインク供給の機能上において最小限となる場合である。すなわち、実際には未だインク供給が可能なインク残量にも係らず、従来知られている残量検知機構によってインク残量が無あるいは少量であることが検知されたときに、吸引処理を行わないということを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のインクタンクに不適正なインクが補充されることを回避する。
【解決手段】インクタンクから噴射ヘッドに供給されたインク量が所定の限界値に達する
と、インクの噴射を禁止する。そして初期化データの入力を受付可能として、入力された
初期化データが適正であれば、インク量の計数値を初期化して、インクの噴射を再開する
。また、一度入力されて適正と判定した初期化データは、それ以降は不適正な初期化デー
タと判定する。こうすれば、不適正な性状のインクを補充しても適正な初期化データを入
力することができないので、不適正なインクが補充されることを回避することが可能とな
る。 (もっと読む)


【課題】液体貯留室内の液体の残量検出精度を向上させ、且つ、目視での液体貯留室内の液体の残量を把握しやすくする。
【解決手段】プリンタは、ホルダにインクカートリッジ6を着脱自在に装着可能となっている。インクカートリッジ6は、インクを貯留するインク貯留室31を有するカートリッジ本体30と、インク貯留室31内のインクの液量の変動に合わせて移動するフロート32と、フロート32が移動する移動経路37を形成する経路形成部材36と、を備えている。移動経路37は、インクカートリッジ6がカートリッジ装着部22に装着される状態において、鉛直方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】インクタンクのインク量を検知するにあたって検知用電極におけるインクの凝集を抑制することができ、インクの吐出不良やインク吐出ノズルの破損を回避して、高品質な画像形成を遂行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、用紙Pにインクを吐出する記録ヘッド41と、記録ヘッド41にインクを供給する副インクタンク52と、副インタンク52内に設けた一対の電極55a間に流れる電流に基づき副インクタンク52のインクが所定量を満たすか否かを検知する残量検知部55と、記録ヘッド41からのインクの吐出量を検出する吐出量検出部20と、吐出量検出部20により検出されたインク吐出量に基づき残量検知部55による検知時間間隔を制御する制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷制御装置間で異なる状態検出結果が得られても、駆動制御手段への不適切なコマンド送信やコマンド送信エラーの発生を回避できる印刷制御装置、印刷装置及び印刷装置における印刷制御方法を提供する。
【解決手段】マスター/スレーブの各コントローラーは、インクカートリッジ(IC)確認処理を行い(図中(3))、そのIC確認処理による検出結果(例えば「NG」)を他のコントローラーへ送信する(図中(4))。また、他のコントローラーでも同様のIC確認処理が行われてその検出結果(例えば「OK」)が送られてくる(図中(5))。メカ制御部83は各検出結果をマージ(統合)し、少なくとも一方がNGであればNGとする(図中(6))。NGの場合は、ホスト制御部125へその旨が伝えられてY/N表示でYESが選択されると、エラーが解除される。一方、マージでOKの場合は、メカコントローラー43へIC状態OK通知が行われる。 (もっと読む)


【課題】印字を行いながらインク循環させるモードと印字を行わずにインク循環させるモードの2つの循環モードを有するインクジェットプリンタにおいて、ポンプの寿命を延命し、効率的にインク循環を行うことが可能なインクジェットプリンタ、及びその循環方法を提供する。
【解決手段】第1のタンクと第2のタンク間をインク循環させるインク循環経路上のインク供給側に設けたインクヘッドと、前記2タンクから第1タンクにインクを揚送するインク回収側に設けたポンプと、各第1、第2のタンク内のインク量を示すインク液面の高さをそれぞれに検出する液面検出部とを備え、インク吐出時にインク循環を行う第1のモードと、非インク吐出時にインク循環を行う第2のモードを有し、第2のモード時における第1、第2のタンク内の液面の高さを示す検出信号を取り込む時間間隔を第1のモード時よりも時間間隔を長く設定し、ポンプの駆動・停止を制御する。 (もっと読む)


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