説明

Fターム[2C056EB20]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知部位 (9,542) | インク供給部 (1,996) | インクタンク (1,229)

Fターム[2C056EB20]に分類される特許

81 - 100 / 1,229


【課題】簡素な構成で記録液の量を検知可能であり、かつ、小型化可能な記録液収納容器およびこれを搭載可能な記録装置を提供することができる。
【解決手段】記録液収納容器5は、記録装置からの制御信号を信号入力部3で受け、導電性を有する記録液を収容可能な内部に備えられた一対の電極6a,6b間に電圧を印加することで記録液Lの量を検知可能な構成である。記録液収納容器5は、電極6aが信号入力部3から当該記録液収納容器5の内部に延びる構成を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンクとタンク装着部との衝撃を抑制する。
【解決手段】プリンタは、カートリッジ35が装着されるカートリッジ装着部80が形成された上筐体と、下筐体とを有している。上筐体は、下筐体に対して軸を介して回動可能である。カートリッジ装着部80には、上筐体が離隔位置にあるときに、カートリッジ35がカートリッジ装着部80の内側面81aから受ける動摩擦力とは別の抵抗力を、装着されるカートリッジ35に付与する抵抗力付与機構90が設けられている。 (もっと読む)


【課題】記録品質の低下を抑制するべく媒体に対して記録を施すために噴射されるという用途に未使用のままで打ち捨てられる液体の量を低減させることができる液体噴射装置及びそのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】インクを流入させる流入口23からインクを噴射するノズル開口24までインクを流動させるインク流路25が形成された液体噴射ヘッド19と、インクをノズル開口から噴射させる圧電素子26と、ノズル開口から噴射させるインクの噴射データを記憶する記憶部31と、インク流路内に流入口から流入させるインクがインクBからインクAに切り替わる場合において、記憶部にインクBの噴射データが記憶されている場合には、そのインクBの噴射データに基づき圧電素子の駆動を制御し、インク流路中のインクBを用紙に噴射させる制御部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プリズムを用いて液体容器内の液体の残量を段階的に検出し、且つ、プリズムの位置ズレによる検出誤差を抑制する。
【解決手段】第1の反射面および第2の反射面を有するプリズムを液体収容室の底部に設けて、所定間隔で並設された発光部および受光部の発光部から照射されて液体収容室の底面側からプリズムに入射した光を、第1の反射面および第2の反射面に反射させる第1光路で受光部に到達させる。また、プリズムの内部に、第1の反射面または第2の反射面の何れか一方に平行な第3の反射面を設けることで、第1光路よりもプリズムの低い位置で光を反射させる第2光路を設定する。こうすれば、プリズムを発光部および受光部の並び方向に移動させて第1光路と第2光路とを切り換え、各光路ついて発光部の光が受光部に届くか否かを検出することで、液体容器内の液体の残量を2段階に分けて正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により液体の噴射量の変動を抑制する。
【解決手段】液体噴射装置100が、液体貯蔵部22から供給される液体を液滴として着弾対象200に噴射する液体噴射ヘッド24と、液体噴射ヘッド24への液体の供給経路26または液体貯蔵部22における液体の圧力を検出する検出部62と、検出した圧力に応じて、着弾対象200の単位面積に対する液滴の噴射回数を補正する制御部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】サブタンクの容量を確保しつつ圧力制御手段側へのインク流入を防止し、プリンタヘッドに気泡を混在させず安定してインクを吐出できるインクジェットプリンタのインク供給装置を提供する。
【解決手段】このインク供給装置は、プリンタヘッドに接続され、液体インクが貯留されるインク室123が内部に形成されたサブタンク120と、サブタンク120に接続され、インク室123に供給される液体インクが貯留されたメインタンクとを有し、サブタンク120の下面側には、インク室123からヘッド側供給路125に連通するそれぞれ独立した複数の供給孔126b、127aが形成され、前記複数の供給孔のうち少なくとも2つの供給孔126b、127aには、インク室123にそれぞれ開口したインク室側開口が形成されており、該インク室側開口がインク室123の上下方向において互いに異なった高さ位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】メインタンク内の液体の残量または液体の消費量を精度良く取得することができる液体供給装置およびこれを備えたインクジェット印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置1は、液体供給装置11を備えている。液体供給装置11は、メインタンク13と、メインタンク13の一側部に連結され、水平軸P回りに回転自在にメインタンク13を支持する第1支持部37と、メインタンク13の一側部とは反対側の他側部を支持し、メインタンク13を一定の姿勢に保たせる第2支持部39と、第2支持部39がメインタンク13から受ける荷重を測定する荷重センサ21と、荷重センサ21の検知結果に基づいて、メインタンク13に貯留されている液体のタンク内重量を取得する制御部27と、を備えている。タンク内重量は第2支持部39がメインタンク13から受ける荷重をベースに取得される。 (もっと読む)


【課題】パージによって異常ノズルの噴射不良を確実に解消するとともに、パージで排出される液体の総量を抑制すること。
【解決手段】プリンタ1は、インクジェットヘッド4と、インクジェットヘッド4の複数のノズル16のパージを実行するメンテナンスユニット7と、複数のノズル16のそれぞれについて液滴噴射状態を検査する噴射状態検査ユニット6を有する。そして、噴射状態検査ユニット6の検査結果に基づいて、複数のノズル16のそれぞれについて異常ノズルの判定を行い、異常ノズルと判定されたノズル16の個別流路を加熱しつつ、メンテナンスユニット7に全てのノズル16のパージを行わせる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ装着部への液体カートリッジの装着時に、液体カートリッジ及びカートリッジ装着部に設けられた接点が損傷するのを防止する。
【解決手段】インクカートリッジ20を、その基端部に設けられた被押圧部56を押圧して、カートリッジ装着部5に形成された挿入空間30押し込むと、インクカートリッジ20は、カートリッジ装着部5への装着が完了するまでの途中の状態で、その先端部における下端部が、カートリッジ装着部5に設けられたバネ34によって基端部側に付勢される。これにより、インクカートリッジ20は、被押圧部56を押圧する力と、バネ34の付勢力とによって生じるモーメントによって回動して、先端側の部分ほど下方にくるように傾き、インクカートリッジ20の先端部の上面に設けられたCOB54の第2接点54aが、カートリッジ装着部5の上側壁部31bに設けられたコネクタ35の第1接点35aから離隔する。 (もっと読む)


【課題】流体カートリッジの部屋の容積を容易に変更可能な手段を提供することにある。
【解決手段】インクカートリッジ30は、インク部屋36にインクを貯留可能なフレーム31と、フレーム前壁40の下側に設けられており、インク室36から外部にインクを流出可能なインク供給部37と、インク室36をインク供給部37を含む第1部屋81とインク供給部37を含まない第2部屋82とに区分する第1壁43と、第2部屋82と第3部屋83とを区画する第2壁45と、第1部屋81、第2部屋82及び第3部屋83の側壁を構成しており、第1壁43及び第2壁45と固着されることによって各部屋をインクを貯留する部屋とすることが可能なフィルム38と、を具備する。フィルム38は、第1壁43の凹部44及び第2壁45の凹部46に対して固着されていない。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジのインク室を大気連通するために設けられる半透膜の面積を小さくすることが可能な手段を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ30は、インクが貯留されるインク室36を有する本体31と、本体31に設けられており、インク室36に貯留されたインクを外部へ流出させるインク供給部37と、本体31に設けられており、インク室36へ空気を流入可能な大気連通部38と、を有する。カートリッジ装着部110は、4個のインクカートリッジ30がそれぞれ挿入されるケース101と、ケース10に設けられており、各大気連通部38とそれぞれ接続可能な4個の気体流路107と、4個の気体流路107と接続されており、各気体流路107との接続部とは異なる箇所において開口109を有する合流路108と、合流路108の開口109を封止する半透膜124と、を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良く、且つ、低コストで実現可能なインクエンド検出方法を提案すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1の制御部50は、各サブタンク11a〜11dに設けられたインク残量検出センサー54a〜54dの出力に基づいてインク補給タイミングを判定し、インク補給動作を行う。各インク補給タイミングにおいて、制御部50は、インクエンド検出処理を行う。インクエンド検出処理のステップS1では、前回のインク補給タイミングから今回のインク補給タイミングまでの各インクの吐出ショット数の累積値を吐出ショット数累積部51のカウント値に基づいて把握する。そして、この累積値が閾値より少ない場合、言い換えれば、前回のインク補給動作において通常の補給量よりも少ない量しか補給できなかった場合には、インクエンド(インクカートリッジ9a〜9d内が空に近い状態)と判断する。 (もっと読む)


【課題】仕様が異なる第1,第2記録材供給容器のいずれか一方が印刷装置本体に装着されても、装着容器を識別できる印刷装置を提供する。
【解決手段】第1記録材供給容器は第1接続検出端子30A2を含む第1端子群30Aを有し、第2記録材供給容器は、第2接続検出端子30B4を含む第2端子群30Bを有し、第1端子群30Aと第2端子群30Bの端子数と端子の配置が同じであり、ピンアサインが異なる。印刷装置本体は、第1端子群及び第2端子群に択一的に接続される端子群110と判定部120とを有する。判定部は、端子群110の中の2つの端子113,114に第1接続検出端子または第2検出端子が接続/非接続となることで変化する少なくとも2つの第1接続検出ノードND1及び第2接続検出ノードND2の各レベルに基づいて、第1記録材供給容器及び第2記録材供給容器の装着/未装着を判定する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドに搭載された異物除去フィルタの目詰まりに起因する画像形成装置の寿命を延ばすことを課題とする。
【解決手段】異物除去フィルタにより異物が除去されたインクの液滴を吐出駆動周波数に従って用紙に対して吐出し、用紙上に画像を形成するインクジェット方式の画像形成装置において、異物除去フィルタの目詰まり度合いを予測し、その目詰まり度合いを示す目詰まり指標値Sを決定する目詰まり指標値決定手段と、決定した目詰まり指標値Sが許容閾値Rを越えているときは、吐出駆動周波数を、その許容閾値Rを超えていないときの吐出駆動周波数よりも低い周波数に変更する吐出駆動周波数制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光沢性が高く、画像筋ムラが目立たず、ノズル欠けによる白抜けがない優れた画像を得ることができる放射線硬化型インクジェット記録方法、及び、該インクジェット記録方法により作成された印刷物を提供する。
【解決手段】(成分A−1)式(1)で表される化合物、及び、(成分B)重合開始剤を含有し、25℃における表面張力が34.0〜39.0mN/mであるインク組成物を、インク吐出側の面が親インク処理されたノズルプレート100を有するインクジェットヘッドから、被記録媒体上に吐出し画像を形成する画像形成工程、並びに、吐出された前記インク組成物に活性放射線を照射して硬化させる硬化工程、を含むインクジェット記録方法、及び、前記記録方法で印刷された印刷物。
(もっと読む)


【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体貯留部が交換された場合に、液体貯留部に貯留されている液体の量が所定量以上か否かを判定し、所定量以上であると判定した場合に、第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には第2のクリーニングを実行し、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第2のクリーニングに代えて第1のクリーニングを実行することとしたので、第1のクリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体貯留部が交換された後、ノズルから液体を吐出させる信号が入力された場合に、第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には信号に基づきノズルから液体を吐出させ、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第1のクリーニングを実行した後、信号に基づきノズルから液体を吐出させることとしたので、定期クリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】第1のクリーニングとは異なる第2のクリーニングの実行を指示する第1の信号が液体噴射装置に入力された場合に、液体貯留部に貯留されている液体の量が所定量以上か否かを判定し、所定量以上であると判定した場合に第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には第1の信号に基づき第2のクリーニングを実行し、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第2のクリーニングに代えて第1のクリーニングを実行することとしたので、第1のクリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水頭圧を安定させ、吐出されるインク量の変化を抑制し、優れた印刷品質を得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッド9と、前記液滴吐出ヘッドに供給する前記機能液を貯留する貯留部20と、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部とを同時に走査方向に移動させる移動手段15と、前記移動手段の動作を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部とを移動させる前に、前記液滴吐出ヘッドと前記貯留部の移動に伴って前記貯留部内の前記機能液に付与される圧力変化を抑制する圧力変化を前記貯留部内の前記機能液に付与させる。 (もっと読む)


【課題】プリンタ側では赤外線発信部による赤外線による信号によって、誤認識することなく確実にインクカートリッジの状態を認識でき、ユーザ側では可視光線発信部による信号によって、インクカートリッジの状態をプリンタ側の認識に影響を及ぼさずに、確実に認識できるための報知手段を備えたインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インクカートリッジ1に、可視光線より長い波長の赤外線を発信する受光部用赤外線発信部15と、可視光線を発信する視認用可視光線発信部17がそれぞれ備えられる。受光部用赤外線発信部が赤外線を発光し、プリンタ側はインクカートリッジがどのような状態にあるか判定する。一方、視認用可視光線発信部から発信する可視光がインクカートリッジの各色に近似した波長を発信するよう構成されているため、ユーザがどの色のカートリッジから報知されているかを明確に認知できる。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,229