説明

Fターム[2C056EC19]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | インク供給部の制御 (2,632) | インクタンクの制御 (440)

Fターム[2C056EC19]に分類される特許

201 - 220 / 440


【課題】ライン方式の記録ヘッドに対向する位置に記録媒体があったとしても、当該ヘッドのメンテナンスを可能とする。
【解決手段】このインクジェット記録装置には、記録媒体を支持するプラテンと、プラテン上を通過するように前記記録媒体を搬送する搬送装置と、プラテンに支持された記録媒体に対してインクを吐出するため、当該記録媒体の搬送方向に対して直交する方向に延在するライン式の記録ヘッドを複数と、複数の記録ヘッドの吐出面がプラテンに対して対向するように記録ヘッドを支持するキャリッジと、複数の記録ヘッドのそれぞれの一端部に接続されて、当該記録ヘッドのそれぞれに対してインクを供給するためのインク供給部とが備えられている。複数の記録ヘッドは、当該記録ヘッドの一端側を中心にキャリッジに対して回動し、プラテン上に所定の空間が形成されるように退避する。 (もっと読む)


流体液滴吐出装置は、流体供給部と流体回収部とを有するプリントヘッドを有している。プリントヘッドに基板が取り付けられ、基板は、流体供給部及び流体回収部に近接した基板の表面上に、流体入口と流体出口とを有している。ノズルが流体入口と流体連通している。基板の流体入口は流体供給部と流体連通し、流体出口は流体回収部と流体連通している。流体入口と流体出口との間に、基板を通じる第1循環路がある。流体供給部は、第2循環路であって、プリントヘッド中を通り、かつ基板中を通らない第2循環路を介して流体回収部と流体連通している。
(もっと読む)


【課題】インクタンクに関する情報を発光によって報知するインクタンクにおいて、簡易な構成で十分な光量の表示部と発光部の保護を実現する。
【解決手段】インクタンクの装着状態では、支持部材30がインクタンク装着前よりもインクタンク側へ変位し、これに伴って、受光部33が発光部51側に変位する。その結果、受光部33と発光部51間の距離がインクタンク装着前よりも短くなる。これにより、発光部51からの光の大部分を受光部33に入射させることができ、十分な量の光を伝達することが可能となる。また、発光部と支持部材の受光部とは間隙を介して配置されるため、インクタンクに不要に加えられた衝撃などによって互いに接触し特に発光部を損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に格納されているデータの信頼性の向上向上させること。
【解決手段】半導体記憶装置10は、書き込みデータを受信すると、誤り検出オペレーションデコーダ150によって書き込みデータに誤りが発生しているか否かを判定する。誤り検出オペレーションデコーダ150は、書き込みデータに誤りを検出すると、ライト/リードコントローラ140に対して書き込み許可信号WENを送信しない。この結果、誤りが検出された書き込みデータはメモリアレイ100に書き込まれない。 (もっと読む)


【課題】液体収容体の適応性を向上させること。
【解決手段】液体収容体20に備えられている半導体記憶装置10において、読み出しデータの符号化要求を受信すると、ライト/リードコントローラ140はスイッチ141を切り換えて、データ符号化回路150によって符号化された読み出しデータをデータ信号端子書SDATに出力する。一方、読み出しデータの符号化要求を受信しない場合には、ライト/リードコントローラ140はスイッチ141を切り換えて、メモリアレイ100から読み出したままのデータをデータ信号端子書SDATに出力する。 (もっと読む)


【課題】液体検出時の誤検知を少なくする。
【解決手段】液体検出装置は、液体を受け入れるセンサキャビティ222に対して振動を付与する圧電素子を含むセンサチップ220を有する。センサチップ220に接合されたセンサベース210には、センサキャビティに液体を導く第1の孔212と、センサキャビティから液体を流出させる第2の孔214とが形成される。第2の孔から流出した液体を停留させる下流バッファ室134bには、第2の孔から下流バッファ室134bの出口135bに向う流路を迂回させる迂回路137を形成する迂回路形成部139を設けた。迂回路は、第2の孔から出て出口へと直線的に向かおうとする気泡の直線的移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】供給路中に配置された液体タンクの少なくとも一部を構成する弾性膜のスムーズな変形を実現可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1気体室48の第1弾性膜44と対向する部分の筐体42には、第1弾性部材45が設けられている。第1弾性部材45は、第1液体室46が加圧されて第1弾性膜44が第1気体室48側に張り出した形状に沿った形状(図5参照)を受ける形状とされている。すなわち、第1弾性部材45は、円柱形状の第1弾性膜44側に椀状の空間を構成した形状とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポンプの駆動する頻度をできるだけ抑えながらインク貯留部内を安定した負圧状態に維持することができるインクジェット記録装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】記録ヘッド部のインク貯留部20内を大気圧よりも低い負圧状態に維持する負圧調整機構40は、負圧源として真空ポンプP1と、インク貯留部20に連通して外気と遮断された負圧状態を維持する圧力緩衝容器43と、真空ポンプP1と圧力緩衝容器43との間を連通状態又は遮断状態に設定する2方弁42とを備えている。真空ポンプP1により真空保持容器41内を負圧状態に設定し、圧力緩衝容器43内の圧力を圧力計44により測定して圧力が所定の負圧状態より高くなった場合に2方弁42を開いて圧力緩衝容器43内の圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】インク貯蔵容器の内部負圧を高め、インクの出過ぎを防止する。
【解決手段】インクMを貯蔵するインク貯蔵部の内外間で空気流量を制御する空気流量制御部20を具備するインク貯蔵容器であって、空気流量制御部は、インク貯蔵部の上面部10bに設けた物理弁20Aと、物理弁に連通されインク貯蔵部内に収納したインク吸収体20B2とで構成され、物理弁には、通常時は空気を流通させないが、インク貯蔵部の内圧変化に応じて外部との間で空気交換を行わせる連通多孔質の弁体22が設けられ、インク活用弁20Bには、通常時は空気を流通させないが、内圧変化に応じて空気交換を行わせるインク吸収体が設けられ、さらに、物理弁またはインク吸収体のいずれか一方、または物理弁およびインク吸収体の両方に、通気性を有した撥水膜体20B3を設け、インク吸収体を通過する空気の流入抵抗を増大させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で安定したインク吐出を実現可能なインクジェットプリンタのインク供給装置を提供する。
【解決手段】インク供給装置100は、プリンタヘッド60に接続されインクが貯留されたサブタンク120と、このサブタンクに接続されサブタンクに供給するインクが貯留されたメインタンク110と、サブタンクの内圧を負圧状態に減圧するサブタンク減圧部140と、サブタンクの内圧を正圧状態に加圧するサブタンク加圧部150とを備え、サブタンク減圧部140とサブタンク加圧部150が一台のポンプ160により構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザメンテナンス作業性を向上させることのできる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体を噴射する複数のノズル47を有する噴射ヘッド3と、噴射ヘッド3に供給される流体を貯留する流体貯留部52を含む流体供給部材6と、記録ヘッド3に当接するとともにノズル47に対するメンテナンス処理を行うキャッピング装置50と、メンテナンス処理時に吸引動作によりノズル47から流体を排出させる吸引機構P1と、メンテナンス処理時にノズル47から排出された廃流体を一時的に収容する廃流体収容部63と、廃流体収容部63内から廃流体及び雰囲気の少なくとも一方を加圧した加圧流体を流体供給部材63に送り込むことで流体貯留部52を押圧して流体を噴射ヘッド3側に供給させる加圧機構P2と、を備える流体噴射装置である。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストをアップすることなく記録ヘッド内の気泡を除去することができるインク供給装置、インクジェット記録装置、インク供給方法およびインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】ヘッドユニット内の貯留部で発生したもしくは外部から混入した気泡を、ヘッドユニット内部で気液分離させ、ヘッドユニット内に蓄積した気泡を減圧ポンプを利用した空気の吸排出動作とあわせ大気開放させる。 (もっと読む)


【課題】省エネによる環境保護を達成するカートリッジ及び画像形成装置を提供し、さらに該カートリッジを再利用(リユース)可能とするカートリッジ再生装置を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ10において、記憶素子ブロック10Bが第1位置にあるとき、記憶素子10aが外部から書き換え可能位置にあるとともに、使用済表示色部分10pがケーシング10fで隠れて外部に表示されず、記憶素子ブロック10Bが第2位置にあるとき、記憶素子10aが外部から書き換えできない位置にあるとともに、使用済表示色部分10pが使用済表示窓10w1,10w2を通して目視可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多糖類および多糖類誘導体の少なくとも一方が配合されたインクを用いる場合においても、吐出安定性に優れ、かつ、記録品質に優れたインクジェット記録用インクセットを提供する。
【解決手段】 メインインクおよびサブインクを含むインクジェット記録用インクセットであって、前記メインインクは、多糖類および多糖類誘導体の少なくとも一方を含み、前記サブインクは、前記メインインクに含まれる前記多糖類および前記多糖類誘導体の少なくとも一方を分解する酵素を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記憶素子を有するインク容器のコストを低減しつつ、記憶素子内にインク残量等のインク容器に関する情報を効率よく格納することのできるインク容器、およびそのインク容器を用いる印刷装置を提供すること。
【解決手段】 インクカートリッジ107K、107Fに搭載の記憶素子80K、80Fに記憶するインク容器の製造に関連する情報を、各情報に応じてその情報を記憶するために要求される最低限度のビット数領域の組み合わせにて各アドレスに格納する。すなわち、各情報に対応する記憶容量は相互に不等長である。例えば、製造年情報を7ビットの容量で、製造月情報を4ビットの容量で、製造日情報を5ビットの容量で、製造時情報を5ビットの容量で、製造分情報を6ビットの容量で、インクの有効期間情報を6ビットの容量で、開封後有効期間情報を5ビットの容量でそれぞれ格納する。 (もっと読む)


【課題】液体の高さよりも下に開口が位置する開口付き液溜体の中に液体を維持するのに応用された減圧装置のための調節方法と装置に関するものであり、それにより、重力によって起こる液体の流出を妨げる。
【解決手段】液溜体1にある気体4の圧力の測定値が、圧力の設定値を上回る場合には、設定値より低い圧力の気体を溜める付属タンクと液体3を溜める液溜体1とを連通し、下回る場合には、設定値より高い圧力の気体を溜める付属タンクと液溜体1とを連通し、液溜体1にある気体の圧力が、急速調節の最大圧力閾値を上回る場合には、液溜体1を負圧の継続的供給源に、圧力が設定値に近い値を示すまで付属タンクを介することなく連通することで負圧をかける過程と、下回る場合には、液溜体1を正圧の継続的供給源に、圧力の設定値に近い値を示すまで付属タンクを介することなく連通することで正圧をかける過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】高粘度記録液の廃液を収容する廃液収容容器でも廃液が溢れることなく収容できるようにした廃液収容容器及びこの廃液収容容器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】廃液タンク100内で排出インク滴下部Xのインク堆積が閾値を超え、廃液着脱指示に従い廃液タンク100を本体装置から外す際、圧縮されていた弾性バネ部材112が廃液タンク100を外したことにより復元し、その作用により廃液タンク100内に堆積した廃インク105をかき取り部110がかき倒す。すなわち、かき取り部材110が、廃液タンク100の着脱動作時に作動することにより、使用者が着脱可能な廃液タンク100を装置本体から取り出す際に、廃液滴下部に局所的に堆積する廃インクの柱を倒し、堆積インクが廃液タンク上端面から飛び出すことを防ぐことが可能となり、使用者が取り扱いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】タンクの設置場所を考慮しつつも装置本体の大型化を招くことなく、作業性の向上と印刷時間の短縮を図れて大量印刷可能なインキジェット印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるインキジェット印刷装置は、増設タンクとなるインキタンク41a〜41dや廃液タンク40を有する大量給紙可能な給紙装置5を、メインタンクとなるインキタンク47a〜47dや廃棄タンク39を有する装置本体1に対して機械的に連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成装置による書き換えが不要な情報の消去を抑制することが可能であると共に、再利用性に優れる画像形成材料収容容器、該画像形成材料収容容器を有する画像形成装置及び該画像形成装置を用いる画像形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット装置1の本体に着脱自在であり、インクが収容されているインクカートリッジ10は、格納されている情報の書き込み及び消去が可能であると共に、情報を消去する方法が異なる不揮発性メモリ10d及び10eを有し、不揮発性メモリ10d及び10eは、インクに関する情報が格納されている。 (もっと読む)


【課題】装置のウォームアップにかかる時間を短縮し、起動後速やかに印刷が可能なインクジェットプリンタ及びそのインク加温方法を提供することである。
【解決手段】インクジェットプリンタは、互いに熱的に分離可能な上流加温タンク21、下流加温タンク31及び上流非加温タンク22、下流非加温タンク32を有する上流タンク20、下流タンク30を有する。該上流タンク20、下流タンク30は、それぞれ電磁弁23、33によって、上流加温タンク21と上流非加温タンク22、下流加温タンク31と下流非加温タンク32とに可逆的に分断可能である。また、上流加温タンク21、下流加温タンク31に、インクを加温するためのヒータ26、36を配置すると共に、インク温度を検出する温度計27、37を設けている。そして、温度計27、37の出力に基づいて、制御装置19によって電磁弁23、33の動作を制御する。 (もっと読む)


201 - 220 / 440