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Fターム[2C056EC23]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | クリーニング部の制御 (951)

Fターム[2C056EC23]に分類される特許

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【課題】払拭手段を移動方向へ移動させるだけで、払拭手段を液体噴射ヘッドに対して傾斜した状態で移動しながら確実に払拭作業が行え、しかも占有スペースを小さくすることができ、小型化が図れる液体噴射装置および液体噴射装置の液体払拭装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッド30のノズル面61から液体を噴射するようになっている液体噴射装置10において、ノズル面61に対して移動方向に沿って移動することでノズル面61の液体を払拭するための払拭手段151ないし154と、ノズル面61の払拭をする払拭時には、払拭手段151ないし154を液体噴射ヘッド30の側面30Sに対して傾斜した状態で移動方向Dに沿って移動操作させ、ノズル面61の払拭をしない非払拭時には側面30Sに対して平行な状態となるように移動方向Dに沿って移動操作させるための移動操作手段138と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス処理の簡略化。
【解決手段】 メンテナンス動作にあらかじめ優先順位および実行の順番を付け、これに基づいて動作を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射装置のスループットを低下させることなく、液体の有無を確実に判定することができる液体検出方法及び液体検出システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、液体噴射装置で使用される液体容器の内部の液体を液体検出装置を用いて検出する方法であって、液体噴射装置の稼働量と液体消費量との関係を示す情報に基づいて液体容器内の液体の推定消費量を算出する消費量算出工程と、消費量算出工程によって算出された推定消費量が予め設定された一定割合に達した場合に液体検出装置によって液体容器内の液体の実消費状態を検出する実消費検出工程と、を備える。実消費検出工程によって実消費状態が検出された後、既に算出されている推定消費量がリセットされ、次回の消費量算出工程においては、実消費状態についての直前の検出時点から新たに前記推定消費量を算出される。 (もっと読む)


【課題】インク吐出口形成面(フェイス面)とインクとの濡れ性に拘らず、フェイス面からインクを除去できるキャッピング機構を提供する。
【解決手段】インク除去部材72a,72b,72c,72d,72e,72fのうちフェイス面22Ksに近い部分(上端部)にはそれぞれ、櫛歯状になった櫛歯状部72ak,72bk,72ck,72dk,72ek,72fkが形成されている。インク除去部材72a,72fは一対となっており、インク除去部材72b,72eは一対となっており、インク除去部材72c,72dは一対となっている。インク除去部材72では、各組によってその上端の位置が相違する。各インク除去部材72a,72b,72c,72d,72e,72fは、フェイス面22Ksの幅方向外側に向かうほど、フェイス面22Ksから離れていることとなる。 (もっと読む)


【課題】 帯電した用紙及びその帯電によりインクジェットなどに誘電した静電気を除電することで、インク汚れ及び文字乱れを軽減する。
【解決手段】 本発明は、インクジェットヘッド、及び被記録材に面する側に備えた接地金属プレートを有し、インクジェットヘッドは、それを覆う樹脂カバーの吐出口及び接地金属プレートの開口を通してインクジェットを、印刷データに対応して被記録材に対して吐出させることで印刷を行う。そして、樹脂カバーの吐出口近傍に、接地した先端尖形状を有する導電体を配置し、コロナ放電を発生させて除電する。この導電体は、樹脂カバーと金属プレートの間に配置した先端尖形状板金であり、この板金は、それに設けた開口部を通過するインクジェットに対して垂直に向かう方向に、両側から先端を尖鋭にした複数の突起を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも少量の洗浄液であっても確実に吐出ヘッドを洗浄することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド12、メインタンク14、供給サブタンク16、回収サブタンク18、洗浄液タンク20を用いてインクジェット記録装置10を構成する。洗浄液タンク20を供給サブタンク16よりも鉛直上方に配置する。開閉弁42を開放すると、洗浄液タンク20の洗浄液は洗浄液タンク20と供給サブタンク16の高低差により自然に供給サブタンク16に流入する。供給サブタンク16の洗浄液は、静圧方式により吐出ヘッド12の流入口12aから流入され、吐出ヘッド12の排出口12bから回収サブタンク18に回収され、廃液タンク22に排出される。洗浄液を供給するためのポンプが不要となり、簡単な装置構成にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
揮発性のないインクの回収方法として、インクをクリーニングペーパに染み込ませて回収し、廃棄する方法においては、クリーニングペーパに紙紛や繊維状のゴミが付着し易く、ゴミが付着した状態でプリントヘッドをクリーニングすることにより、ゴミがプリントヘッドのノズルに付着しビーム曲りを引き起こしたり、最悪はノズルに詰まって吐出不能を引き起こす問題がある。
【解決手段】
清掃媒体の供給側を覆うカバー手段を設け、前記清掃媒体と印字部との接触部に対し巻き取り方向上流側の前記カバー手段に覆われない前記記録媒体を前記印字部が前記清掃媒体に接触する前に、前記巻き取り手段にて巻き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの液滴の吐出異常の原因を正確に特定する。
【解決手段】本発明は、アクチュエータ22を駆動し、液滴吐出動作を行った際に、このアクチュエータによって変位させられた振動板の残留振動を検出し、その振動板の残留振動パターンに基づいて、液滴が正常に吐出されたか否かを検出し、吐出異常の場合、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値に基づいて、液滴の吐出異常の原因が気泡混入によるものか否かを判定し、液滴の吐出異常の原因が気泡混入以外と判定された場合に、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値の初期状態における初期計測値と、前記初期状態の後に液滴吐出動作を所定回数駆動する毎にパルス幅計測値の順次計測値を比較し、液滴吐出動作の駆動回数の増加に応じて初期計測値が順次計測値が大きくなった場合に紙粉異常と判定し、逆に小さくなる場合に乾燥異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、吐出口面をワイピングする際に記録手段とワイパーとの相対位置を適切な位置に規制することができ、例えば吐出口面に凸部が形成されているような場合でも確実にワイピングすることができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 吐出口面81をワイピングする際に、ワイパーホルダ18がキャリッジ6もしくは記録手段3に当接することにより、ワイパー8、9とキャリッジ6もしくは記録手段3との吐出口面81に垂直な方向の相対位置、並びに吐出口面81の吐出口列3c、3dの方向の相対位置を位置決めする。 (もっと読む)


クリーニング部材が、プリントヘッド受け入れモジュールに配置されている複数のインクジェットプリントヘッドをクリーニングするように、ピボット運動可能に支持部材に固定されている。クリーニング部材はクリーニング位置からアイドル位置へピボット運動し、プリントヘッド受け入れモジュールはモジュールが印刷位置からクリーニング位置へピボット運動可能に支持部材に固定されている。ピボット運動用支持部材は、モジュールとクリーニング部材とが各々それぞれのクリーニング位置となったときに、クリーニング部材は受け入れ部に挿入されているインクジェットをクリーニングするように配置されている。
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【課題】 印刷装置において実際に使用する印刷ヘッドに関する融通性を高める。
【解決手段】 複数のノズルからインクを吐出する印刷ヘッドと、ヘッド側双方向インタフェースと、印刷ヘッドとヘッド側双方向インタフェースとに接続されたヘッド側制御部とを有する印刷ヘッドユニットを着脱可能に装着するための複数のヘッドユニット装着部を有するキャリッジと、印刷装置の本体内に設けられ、ヘッドユニット装着部に装着された印刷ヘッドユニットとの間で双方向通信を行うことが可能な本体側双方向インタフェースと、本体側双方向インタフェースに接続された本体側制御部とを有する本体側回路と、を備えた印刷装置を用いる。そして、本体側制御部は、キャリッジに装着されている1つ以上の印刷ヘッドユニットと個々に双方向通信を行いつつ印刷を実行する。 (もっと読む)


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