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Fターム[2C056EC28]の内容

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【課題】交換式の廃インク吸収体を容易に入手可能で、かつ小型化された記録装置を提供する。
【解決手段】本発明のプリンタ1は、着脱可能な交換式インクタンク6から供給されるインクを吐出する記録ヘッド4と、該記録ヘッド6から強制的にインクを吸引するポンプ7を含む回復系2であると、吸引されたインクを保持する廃インク吸収部3とを備えており、廃インク吸収部3は、プリンタ1に固定された固定式廃インク収納部9を有するとともに、着脱可能な交換式廃インク収納部10を保持し、交換式廃インク収納部10が、少なくとも1つの使用済みの交換式インクタンク6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリンタへフラグを確実に設定することが可能なフラグ設定方法、インク初期充填方法およびプリンタを提供する。
【解決手段】 プリンタ1にフラグを設定する方法は、まず受信ステップにおいて、プリンタ1がプリンタ1内のインクを排出するためのインク排出コマンドを受信し、次に、インク排出コマンドの受信を受けて、指示ステップにおいて、インク排出の実行をインク排出制御部56へ指示する。そして、インク排出の終了後、インク排出コマンドの処理手順に従いフラグを設定する設定ステップと、プリンタ1の制御プログラムによって強制的に再度フラグを設定する強制ステップと、によってインク排出実行を示すフラグを確実に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドにおけるノズル列の配置位置に基く位置制御を考慮した適正なヘッドへのデータ転送を、ハードウェアの規模を大きくすることなく、高速で行なうことのできる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル列を備えるヘッド部と、ノズル列ごとの吐出データを格納する格納手段と、吐出データをヘッド部に出力する前に保持する各ノズル列ごとのバッファリング手段と、吐出データをバッファリング手段に転送する転送手段とを有する液体噴射装置において、ノズル列の配置位置に基く吐出データの調整が、ヘッド部へ出力する際の、各ノズル列のバッファリング手段における読み出し位置によって行なわれ、動作モードに基いて各バッファリング手段への吐出データの転送順番が決定され、当該転送順番に従った順番で各ノズル列の吐出データが格納手段に格納される。 (もっと読む)


【課題】 プラテン上での用紙吸引と浮遊ミスト回収とを装置の大型化やコストアップを抑えて実現することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 プラテン91上を搬送される用紙Pに対して、搬送方向と略直交する方向に往復移動される液印刷ヘッド44からインク液を噴射するインクジェット式プリンタ1において、搬送中の用紙Pをプラテン91下部から吸引する吸引手段61が、用紙Pの最大幅よりも広い領域で前記プラテン91に配列形成された吸引孔63,64と、各吸引孔63,64と装置ケース外とを連通する吸引ダクト66,67と、吸引ダクト66,67に設けられた吸引ファン68,69と、吸引ダクト66,67に設けられて浮遊ミストを捕捉するミスト捕捉手段71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従前の印字前微振動動作の無駄を解消することができるインクジェット式記録装置、広くは液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、複数列に配置された複数のノズル開口を有するヘッド部材と、選択されたノズル開口毎に前記ノズル開口部分の液体を噴射させる液体噴射手段と、ノズル開口部分の液体を微振動させる微振動手段と、前記微振動手段の微振動開始タイミングを決定する駆動開始タイミング決定手段と、を備える。前記微振動開始タイミング決定手段は、液体噴射可能領域に対する前記ノズル開口の各列毎の相対位置を考慮して、前記微振動手段の微振動開始タイミングを決定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】操作者が記録装置を使用可能な状態に設置する過程において、新たな駆動源を必要とせず、設置操作の延長で解除動作を意識することなくキャリッジの位置固定を解除できる記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載して記録媒体に沿って移動するキャリッジと、キャリッジを特定の位置に位置決め固定するための固定手段と、記録装置の設置状態を検知する検知手段と、を備え、記録装置の設置状態が検知されたときに固定手段によるキャリッジの位置決め固定が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式のヘッドを用いて印刷する複数の記録ヘッドモジュールを千鳥状に並べてなる記録装置では、部分的に累積的なインク吐出量がある値を上回るとノズル面にインク滴が成長して、健全な記録特性を維持できなくなる場合があるので、予め決めた条件によりワイパブレードでクリーニング(ノズル面をワイプ)するようにしている。そのためクリーニング中は記録動作は中断せざるを得ない。同じ構成を複数組持てばこの問題は改善するが、装置の奥行きが著しく大きくなる。
【解決手段】 幅方向に移動可能なキャリッジに記録ヘッドを搭載し、クリーニングの為中断する部分の印字を補完することによって印字動作の連続性を確保する。
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【課題】 印刷後の用紙が再生紙としてリサイクル可能であるか否かを正確かつ容易に判別すること。
【解決手段】 画像形成装置1は、原稿データを印刷した場合に使用されるトナー量と、裏紙の使用済面で使用されているトナー量の合計値を、再生紙としてリサイクル可能な、記録用紙1枚当たりのトナー使用量の最大値(閾値X)と比較し、原稿データを印刷した後の裏紙が再生紙としてリサイクル可能であるか否かを判定する。そして、画像形成装置1は、判定結果に従ってリサイクルの可否を示すリサイクル識別コードを裏紙に印刷する。 (もっと読む)


【課題】 飛行曲がりによるバンディング現象を低減できる印刷装置を提供する。
【解決手段】 ドットを形成するための印字エレメントが、媒体に対して相対的に移動する方向である行方向、及び前記行方向に略直交する列方向にそれぞれ複数個配設され、前記行方向においては前記媒体の同一とみなせる位置にドットを印字できるよう構成された印字ヘッド200と、当該印字ヘッドの行方向の行ごとに、前記行方向においては前記媒体の同一とみなせる位置にドットを印字できるよう構成された印字エレメントのなかからいずれか1つの印字エレメントを使用可能印字エレメントとして選択するための選択情報生成手段19と、当該情報に基づいて使用可能印字エレメントを選択する印字エレメント選択手段20と、当該使用可能印字エレメントのみが使用されるように前記印字ヘッドを制御する印字ヘッド制御手段22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 液体を条件に応じて効率良く搬送する技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係るインクジェット式記録装置などの画像形成装置は、インクなどの液体を貯蔵する液体貯蔵タンクと、液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体貯蔵タンクと液体吐出ヘッドとを連通する液体流路を有し、当該液体流路の断面積を略全長に亘って可変な液体搬送管と、液体流路の断面積を制御する断面積制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドのインクを消費せずにノズル面の乾燥防止を定期的に行う。また、記録媒体をインクによって汚す虞がない。
【解決手段】外周面に多数の微小孔を設けたローラ軸の外周面上に多孔質層を形成し、ローラ軸内にインクを充填することで微小孔から多孔質層にインクを浸透させるメンテナンスローラ5を備えたメンテナンス装置1と、メンテナンスローラのローラ軸内に多孔質層に浸透させるためのインクを送り込む、第1の遮断弁19、インクタンク20、送気ポンプ24等からなるインク供給手段を設け、メンテナンス装置1をインクジェットヘッドにおける多数のノズルを配置したノズル面の一端にメンテナンスローラが接触するようにし、インク供給手段を駆動しつつメンテナンスローラをノズル面の一端から他端へ移動してノズル面をインクで濡らす。 (もっと読む)


【課題】媒体に余白を生じさせない液体吐出装置、及び、コンピュータシステムを実現することにある。
【解決手段】液体を吐出するための移動可能な吐出ヘッドと、媒体を送るための送り機構と、前記媒体の端の位置を検知するための検知手段と、を有し、前記検知手段により前記端の位置を検知する動作と、前記送り機構により前記媒体を送る動作と、移動する前記吐出ヘッドから前記媒体に液体を吐出する動作と、を繰り返す液体吐出装置であって、検知された前記端の位置に応じて、移動する前記吐出ヘッドから液体を吐出させる開始位置と終了位置のうち少なくともいずれか一方を変化させる液体吐出装置において、前記端の位置が検知されなかった際には、前記開始位置又は前記終了位置を予め定められた位置とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドを移動させることなく、また、搬送ベルトの強度を確保しながら高い搬送精度で、記録ヘッドの回復動作を行うことができることを目的とする。
【解決手段】 搬送ベルト25をインクジェット記録ヘッド12の印字領域から、搬送方向と直交する方向に退避させることで、インクジェット記録ヘッド12の下方に配置したメンテナンスユニット26によって、インクジェット記録ヘッド12のメンテナンスを行うことができる。これにより、インクジェット記録ヘッド12を移動させたり、メンテナンスユニット26を水平方向に移動させたりすることなく、搬送ベルト25を退避させるだけで、インクジェット記録ヘッド12のメンテナンスを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力や騒音を低減して液体を液室に供給可能な液体塗布装置およびインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ3007を駆動することにより、液体保持空間Sに塗布液を充填し(ステップS201)、該充填が終了するとポンプ3007を停止する(ステップS203)。次いで、搬送された塗布媒体に塗布液を塗布する(ステップS205〜S207)。このとき、RAM4003にカウントを加算する。次いで、RAM4003に記憶されたカウントと、ROM4002に記憶された規定塗布可能枚数とにより、塗布可能か否かの判断を行い(ステップS208)、塗布可能ではないと判断されると、ステップS201に進み、塗布液の充填を行う。塗布可能であると判断される場合は、ステップS205に進み、次の塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの目詰まりの発生を起きにくくすることができる液滴吐出装置および液滴吐出装置の微振動制御方法を提供する。
【解決手段】 機能液を吐出するためのノズル27を有する吐出ヘッド26と、機能液がリフレッシュされたときからの所定時間を計時するタイマ89と、経過時間に対応した微振動電圧波形をノズル27におけるメニスカスに印加するデータが記憶されたROM73またはRAM74と、経過時間に対応したデータに基づいて吐出ヘッド26に微振動電圧波形を印加するように指示するCPU72とを備える。さらに、微振動電圧波形は、経過時間に伴って、徐々に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ホストコンピュータにおける記録データの生成処理を高速化させる。
【解決手段】 ホスト機器が、設定データとして、各ノズル列間の走査方向における相対距離に対応した第1のレジスト調整値と、走査方向と直交する方向の各記録素子列の傾きに対応した第2のレジスト調整値とを含むデータを送信し、記録装置は、各ノズル列の記録データを、走査方向における記録位置に関連付けて格納する記録バッファ4を備え、記録バッファリング構造制御回路8は、レジスタに格納された2つのレジスト調整値に基づいて、各ノズル列の記録データの格納位置を調整して記録バッファ4に格納するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ミスト化したインク滴による装置内の汚染を防止することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズル面からインクを噴射する記録ヘッド12と、上記記録ヘッド12が搭載されて主走査方向Xに往復移動するキャリッジ1とを備え、上記キャリッジ1には、上記記録ヘッド12の主走査方向Xの両側に、記録ヘッド12の根元部近傍から記録ヘッド12から離れるに従い徐々に記録面に近くなる制御面31を有し、上記キャリッジ1の移動に伴って発生する気流が記録紙6の記録面に向かうよう制御する制御突部30が設けられていることから、周囲に飛散して付着するミストが大幅に減少し、ミスト化したインク滴による装置内の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】紙粉のような媒体の切り屑による汚染を確実に防ぐことができる液体噴射装置および液体噴射装置における切り屑の回収方法を提供すること。
【解決手段】ヘッドのノズル面のノズルから液体を媒体に対して噴射する液体噴射装置10であって、媒体を切断するカッター刃201を有するカッター機構部200と、カッター刃201により媒体が切断された際に生じてカッター刃201から落下した媒体の切り屑と、ノズルから噴射された後に回収された液体と、を混ぜるための液体回収部99とを備える。 (もっと読む)


【課題】 少数枚数のプリントにおいてもファーストプリントのストレスを解消出来るインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 1ジョブにおける印刷枚数を本体内部に記憶する。記憶した枚数を本体の操作ボタンよりコマンドを与えることで記憶枚数分の空給紙をASF・フロントトレイ手段から行う。これにより、印刷媒体の重なり順番を逆転させることができる。即ち、複数の給紙口があるインクジェットプリンタにおいて、ファーストプリントは紙パスが一番早い系からの給紙で行うことで、少数枚数のプリントにおいてもファーストプリントのストレスを解消出来る。 (もっと読む)


【課題】 回復動作のための装置追加を抑えつつ、簡単な構成でしかもユーザの手を煩わせることなく、正圧パージ方式によるノズルの回復動作を実現する。
【解決手段】 通常時は押圧ローラ14が退避位置にあり、メッシュプレス部材32は静止状態の位置にある(第1STEP)。メッシュプレス部材32は、複数のインク流路(穴)がメッシュ状に形成された部材である。回復動作が開始されると、まず押圧ローラ14が降下してサブタンク31に接近、固定される(第2STEP)。その後、キャリッジ4の移動によりサブタンク31上部の弾性支持部材35が押圧ローラ14に当接し、押圧ローラ14からの荷重を受けてサブタンク31の内部空間側に凹むように弾性変形する。これによりメッシュプレス部材32が押圧されて下流側に移動し(第3STEP)、下流側が加圧されて、ノズル37からインクや異物等が吐出される。 (もっと読む)


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