説明

Fターム[2C056EC46]の内容

Fターム[2C056EC46]に分類される特許

121 - 140 / 302


【課題】液体の撹拌効率に優れ、成分組成比のばらつきが低減され、液体を安定供給できる、液体供給システムを提供する。
【解決手段】本発明の液体供給システム100は、液体を収容する液体収容部10と、前記液体を吐出する吐出ヘッド20と、前記液体収容部10および前記吐出ヘッド20を接続する液体供給管30と、を含み、前記液体供給管30の内部には、前記液体の流動方向に沿ってねじられた仕切り部32を有する。本発明の液体供給システム100において、前記仕切り部32は、前記液体供給管30の中心軸CAを固定した状態でねじられた構造である。 (もっと読む)


【課題】液体を上下方向に撹拌することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンター11は、主走査方向Xに沿って往復移動するキャリッジ16と、キャリッジ16に搭載された液体噴射ヘッド18と、キャリッジ16に搭載された液体収容室17a内に収容された磁極を有する撹拌子27と、キャリッジ16の移動領域において液体収容室17aの下方に配置された外部磁石26とを備え、撹拌子27は、キャリッジ16の移動に伴って外部磁石26の上方に位置したときに、外部磁石26の一方の磁極と同種の磁極を構成する一方側が磁力により反発して浮き上がる。 (もっと読む)


【課題】 オフキャリッジタイプの液体噴射装置において、インクカートリッジ内のイン
クを十分に攪拌することができるインクジェットプリンターを提供すること。
【解決手段】インクカートリッジ2に貯留されているインクを記録ヘッド9から噴射する
オフキャリッジタイプのインクジェットプリンター1において、インク収容室21の内部
に備えられ、互いに上下の位置関係で配置される上側開口部25と下側開口部24とを有
する流路形成体17と、流路形成体17の側面の一部に設けられる可撓部18と、流路形
成体17により形成される流路26内であって、可撓部18よりも上側開口部25の側と
下側開口部24の側とにそれぞれ配置され、流路26の一方の方向にインクの流れを許容
する逆止弁19,20と、可撓部18を流路26の容積を増大させる増大方向と減少させ
る減少方向とに変形させるコイルスプリング29とダイヤフラムポンプ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】インク顔料の濃度や分散性が安定したインクをインクカートリッジに供給できるインク充填装置を提供する。
【解決手段】インクタンク2に貯留されたインクが、上流管31、下流管32を介して切替三方弁4の入力端41に送り込まれる。切替三方弁4において、第二流路が形成されている場合、送り込まれたインクは、第二出力端43から流出してインクタンク2に戻される。この場合にインクは攪拌され、インク中のインク顔料は均一に分散される。切替三方弁4において、第一流路が形成されている場合、送り込まれたインクは第一出力端42から流出してインクカートリッジ50に供給される。よって、インク顔料が均一に分散したインクをインクカートリッジ50に供給できる。 (もっと読む)


【課題】高品質の印刷物を、再現性よく安定して製造し得るインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】酸の存在下で重合する溶媒と、前記溶媒中に分散した色成分とを含有する着色インクを収容する容量V1の着色インク容器(5)、光照射により酸を発生する光酸発生剤が溶媒に添加されてなる反応液を収容し、前記V1より小さい容量V2を有する反応液容器(3)、前記着色インクと前記反応液とを混合して、記録用インクを得る攪拌容器(2)、前記着色インク容器から前記攪拌容器に前記着色インクを供給する着色インク供給用ポンプ(6)、前記反応液容器から前記攪拌容器に前記反応液を供給する反応液供給用ポンプ(4)、前記記録用インクを記録媒体に吐出するインクジェット記録ヘッド(20)、および前記攪拌容器内の記録用インクを、前記インクジェット記録ヘッドへ供給する供給管を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら吐出液中の粒子成分等の沈降を防止することが可能な吐出液攪拌機構および吐出液攪拌機構を備えるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 記録材料とインクジェットヘッド100とを相対的に移動させることにより、記録材料に吐出液を吐出するインクジェット記録装置における、吐出液攪拌機構であって、可撓性部材から成るメインタンク80と、メインタンク80を支持する載置テーブル81と、メインタンク80と載置テーブル81との間に圧縮気体を流入させるためのノズル83と、可撓性部材から成る複数のサブタンク90と、サブタンク90を支持する複数の板状体91と、サブタンク90と板状体91との間に圧縮気体を流入させるためのノズル93と、メインタンク80とサブタンク90とを連結する管路86と、サブタンク90とインクジェットヘッド100とを連結する管路96とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録装置の動作中にユーザが誤った手順で記録ヘッド交換を行うことを未然に防止し、ユーザが不用意に記録ヘッドを交換しようとしてもインクの飛散を防止することができるフェールセーフを実現すること。
【解決手段】インク供給手段の駆動源と同じ駆動源によってカバーの開閉を行い、インク貯蔵手段への加圧と共にカバーを閉じる動作を行う。さらに記録装置は、インク供給手段がインク貯蔵手段に空気を送り込んで加圧している際には、カバーは開くことができない。これによって、記録装置の動作中にユーザが誤った手順でヘッド交換を行うことを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】一律な成分比率を有する液体を液体噴射手段に供給できる液体供給方法を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ内の全てのUVインクをメインタンク内に供給させる第1供給ステップ(ステップS21)と、メインタンク内に収容されるUVインクを攪拌させる攪拌ステップ(ステップS22)と、メインタンク内のUVインクを記録ヘッド側に供給させる第2供給ステップ(ステップS17)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一律な成分比率を有する液体を液体噴射手段に供給できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンター11は、インクカートリッジ13から供給されたUVインクを収容するメインタンク15と、メインタンク15内に収容されるUVインクを攪拌する攪拌装置21と、メインタンク15内のUVインクを記録ヘッド32側に供給するための第2インク供給管27を有する第1液体供給部26と、を備えている。メインタンク15は、そのUVインクの収容許容量がインクカートリッジ13のUVインクの貯留量よりも多くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジに搭載された記録ヘッド内に液室を搭載したインクジェット記録装置において、液室内のインク内顔料成分の沈降を解消し、信頼性の高いインクジェット記録装置を提供すること
【解決手段】 キャリッジに搭載された記録ヘッド100はノズル105をもつ第一の液室101と、外部から制御可能な負圧発生手段であるダイヤフラム111をもつ第二の液室110と、接続流路をそれぞれ一方向に開閉する開閉弁A130と開閉弁B131と室内の体積変化をさせる柔軟部材で形成されたダイヤフラムポンプ121で構成されるポンプ室からなり、第一の液室→ポンプ室→第二の液室→第一の液室というようにインクの循環を行う手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】最大消費電力を低減する。
【解決手段】インク滴を吐出する吐出口を有する4つのインクジェットヘッドが用紙の搬送方向に配列されている。用紙Pが搬送されるに伴って、搬送方向の上流側から順に各インクジェットヘッドについて、不吐出制御部が、吐出口に形成されたメニスカスを振動させる不吐出フラッシングを行わせた後に、吐出制御部が、吐出口から用紙にインク滴を吐出させる。このとき、不吐出制御部が、全てのインクジェットヘッド間において、不吐出フラッシングを行わせる期間を互いに重複させない。 (もっと読む)


【課題】1画素につき複数回のインク吐出を行って各画素の記録を行うインクジェット方式で、インクジェットヘッドの長寿命化及び消費電力低減を図りつつ、メニスカスの近傍のインクの粘度の上昇による弊害を解消して良好な画像を得る。
【解決手段】インク滴を吐出させない画素が予め定められた数以上連続した後に続いてインク滴吐出の対象となる画素である駆動波形変更候補画素を判定する判定回路120と、駆動波形変更候補画素として判定されない画素については、当該画素の階調に応じたインク吐出回数毎に予め定められた通常インク吐出用の第1駆動波形の印加とし、駆動波形変更候補画素については、ノズル内のメニスカスを揺動させてインク滴を吐出させる予め定められた第2駆動波形の印加とすることを示す駆動波形選択データを前記駆動波形選択データ記憶用バッファに格納する駆動波形選択回路123とを備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】顔料インク用攪拌システムにおいて、インク容器内の顔料インクに機械的振動等を外部から顔料インクに作用させることなく顔料インクを攪拌できること。
【解決手段】各メインインクタンク26A〜26Fにおけるインク袋の外周部の両面にそれぞれ、交流電圧が印加される平坦な形状の小電極40および大電極42が、向かい合って当接され、小電極40の表面積Aと大電極42の表面積Bとが大きく異なるようにするために大電極42の表面積Bは、例えば、メインインクタンク26Aの最も表面積の広い面の表面積と同一の面積に設定され、小電極40の表面積Aの表面積Bに対する面積比が1:10程度になる大きさに設定されるもの。 (もっと読む)


【課題】色材等の沈降性物質を含む液体をインク供給管を介して間歇的にインクを供給するインクジェットプリンタにおける前記沈降性物質の濃度差をより短時間で平準化することが可能なインクジェットプリンタを実現する。
【解決手段】インクタンクと印字ヘッドを結ぶインク供給管の前記印字ヘッド側近傍に挿入されたインク撹拌手段を具備した撹拌容器を備えたインクジェットプリンタであって、前記撹拌容器には前記インク供給管からのインクの流入を遮断するインク遮断手段と、前記撹拌容器内のインク量が所定の値を下回った際に、前記インク遮断手段を開にして前記インク供給管を介して撹拌容器内にインクを補充するインク補充手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体容器内に収容されている液体全体を攪拌する。
【解決手段】液体供給システムは、第1室と、第2室と、第1室と第2室との間に配置され第1室と第2室との圧力差に応じて変位する可撓部と、を有し、液体を収容する液体容器と、第2室と噴射ヘッドとを接続する液体流路と、第1室と第2室とのうち少なくとも一方の圧力を調整する圧力調整部と、を有する液体供給装置と、を備えている。圧力調整部は、第1室の加圧又は第2室の減圧を行い、加圧された第1室の減圧又は減圧された第2室の加圧を行う。 (もっと読む)


【課題】電力等のエネルギーを消費せずに顔料粒子の沈降を防止し、所望の印刷品質を得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】光硬化型インクを吐出する液滴吐出ヘッド9と、液滴吐出ヘッド9から吐出された光硬化型インクを硬化させる光照射手段12と、液滴吐出ヘッド9に供給される光硬化型インクを貯蔵するインク貯留室11と、インク貯留室11内に貯蔵された光硬化型インクを対流させるように光照射手段12の廃熱をインク貯留室11に伝導する熱伝導手段31と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体を収容する収容部における、液体内の顔料の沈降を抑制できる液体噴射装置及び液体循環方法を提供する。
【解決手段】本発明の液体噴射装置は、顔料を含む液体を噴射する液体噴射ヘッド51と、液体噴射ヘッド51に供給される液体を収容するメインタンク52と、液体噴射ヘッド51とメインタンク52との間に設けられ液体を収容するサブタンク53とを有する液体噴射装置であって、液体噴射ヘッド51とサブタンク53との間で液体を循環させる第1循環流路54と、サブタンク53とメインタンク52との間で液体を循環させる第2循環流路56とを有し、第1循環流路54の流量に対する第2循環流路56の流量の比は、液体噴射ヘッド51内の液量に対するサブタンク53内の液量の比以上であるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内の液体の攪拌効率の向上。
【解決手段】ポンプ440の下部空間43に第1のバルブ420からインクが吸引され、第1のバルブ420が閉弁状態となった状態から、上部空間44内の大気開放と負圧供給とを繰り返してダイヤフラム42を複数回変位させる(矢印R1)。この結果、下部空間43内のインクに圧力変動が生じる。下部空間43内のインクの圧力変動に応じて、弁体22の外周部22aが上下方向に撓み(矢印R2)、弁体22周辺の下部空間23、上部空間24内のインクが振動され、下部空間23内のインクの振動は、内部流路34を介してインクカートリッジIC1の差圧弁210に伝わり、差圧弁210が振動する(矢印R3)。外周部210aの振動に応じてインク収容室206内のインクが振動し、濃度の高いインクと濃度の低いインクとが攪拌され、インクの濃度が均一化される。 (もっと読む)


【課題】インクヘッドがインク供給路を介してインクカートリッジに接続されたインクジェット式記録装置において、インク供給路内におけるインクの沈殿を抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、インクを吐出するインクヘッドと、前記インクヘッドを主走査方向Yに移動させる駆動装置と、インクが貯留されたインクカートリッジと、前記インクカートリッジと前記インクヘッドとをつなぐインクチューブ50と、インクチューブ50内に収容され且つインクチューブ50内のインクに浸漬し、前記インクヘッドの移動に伴ってインクチューブ50内を移動する玉55と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内の液体の攪拌効率の向上。
【解決手段】ポンプ440の下部空間43に第1のバルブ420からインクが吸引され、第1のバルブ420が閉弁状態となった状態から、上部空間44内の大気開放と負圧供給とを繰り返してダイヤフラム42を複数回変位させる(矢印R1)。この結果、下部空間43内のインクに圧力変動が生じる。下部空間43内のインクの圧力変動に応じて、弁体22の外周部22aが上下方向に撓み(矢印R2)、弁体22周辺の下部空間23、上部空間24内のインクが振動され、下部空間23内のインクの振動は、内部流路34を介してインクカートリッジIC1の差圧弁210に伝わり、差圧弁210が振動する(矢印R3)。外周部210aの振動に応じてインク収容室206内のインクが振動し、濃度の高いインクと濃度の低いインクとが攪拌され、インクの濃度が均一化される。 (もっと読む)


121 - 140 / 302