説明

Fターム[2C056EC54]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御対象、制御手段 (15,058) | インク吐出不良予防、回復のための制御 (2,367) | 予備吐出、空吐出によるもの (1,120)

Fターム[2C056EC54]に分類される特許

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【課題】 プリンタが物理的な紙幅の検出、または論理的な紙幅の検出を行うことで、最適なスキャンパターンを検索し予備吐制御を行い、全体のスループットを向上させる
【解決手段】 記録紙の検出後は記録紙の反基準位置方向の検出位置から一番近い予備吐口を記録紙の反基準位置方向の予備吐制御で使用する。 (もっと読む)


【課題】 効果的な予備吐回復動作を実現し、インクジェットヘッドの吐出機能を維持する回復方法を提供する。
【解決手段】 インク滴を吐出する複数のノズルを持つインクジェットヘッド、前期インクジェットヘッドの吐出特性を回復させるための予備吐回復手段、前期インクジェットヘッドの吐出速度を計測する計測手段を備え、前記計測手段による計測結果に基づき前期予備吐回復手段による予備吐回復終了判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 印字開始時の印字品位を保つことを目的とした、第一吐出悪化を防止し第一吐出のし易いインクの順に予備吐出を行う、インクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 複数の記録ヘッドを持ち、それぞれの記録ヘッドを順次予備吐出していくインクジェット記録装置において、印字開始の第一吐出のし易いインク色から順番に予備吐出をしていく事を特徴とするインクジェット記録装置である。これにより、予備吐出と印字開始までの間のヘッドフェイス面・ノズル周り・ノズル内のインク固着・粘度上昇を防げ、印字開始の記録媒体に印字された印字物の印字不良を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】凝集する性質を有するインクを速やかに吸収可能なインク吸収体を設けることにより、記録装置内部や記録媒体105の裏面等を汚染することなく、各吸収体の収容能力や役割を充分に発揮させることが可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクに含有される色材の凝集を抑制する性質を有する凝集阻害材を含有し、当該インクを吸収するためのインク吸収体17を具備する。これにより、吸収体表面あるいは内部における色材の凝集が抑制され、色材が吸収体内部へと速やかに且つ一様に吸収される。よって、吸収体表面における色材の堆積や、吸収能力の低下に伴う弊害が緩和され、画像の出力を好適な状態に維持していくことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるマルチパス記録方式において、特に長尺出力印字が実行される際に生じることの多い、マルチパス方式による画像形成の途中での一時停止に起因する濃度ムラを解消する。
【解決手段】 一時停止に起因する濃度ムラについて、その発生してしまう印字領域の位置の選択について印刷装置を操作するオペレータや一般ユーザにとっての意図を反映させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷ヘッドについて、偏った使用を防止できる印刷装置を実現する。
【解決手段】所定方向に移動可能なキャリッジ11には、複数の印刷ヘッド2が並べられた状態で設けられる。複数の印刷ヘッド2の中で一部の印刷ヘッド2を用いて印刷する場合、システムコントローラ55は、過去の印刷枚数に基づいて、使用する印刷ヘッド2を指定する。すなわち、或る印刷ヘッド2が規定枚数の画像を印刷したならば、次の印刷ヘッド2を指定して印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 個々のノズルの吐出回復効果を十分に引き出すと共に、予備吐出に伴う不必要なインクの排出を極力抑制することができるインクジェット記録装置及び予備吐出制御方法を提供する。
【解決手段】 記録動作中における次回の予備吐出数を、個々のノズルの吐出休止時間に応じてノズルごとに設定する。これにより、記録中に複数のノズル間に吐出頻度の偏りが生じた場合であっても、個々のノズルに適切な回数で予備吐出が実行されるので、インクの消費を極力低減した状態で、記録ヘッドの安定した吐出状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体上で比較的目立ちやすいインク色を行った場合でも、画像品位の劣化を抑制する。
【解決手段】 複数色のインク毎に設定された予め定めた予備吐出位置パターンを持ち、少なくとも2つ以上のインク色において、この予め定めた吐出位置パターンが同一である。 (もっと読む)


【課題】 適切な時間管理を行なえる印刷システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 印字ヘッドを用いて印刷を実行する印刷装置と、該印刷装置と所定データの通信を行なう通信機器とからなる印刷システムであって、前記通信機器は、内蔵した電池の電力を用いて、現在時刻を計時する時計部と、前記印刷装置と無線通信を行なう通信部と、所定のタイミングで、前記現在時刻を前記印刷装置に送信する通信制御部とを備え、前記印刷装置は、前記通信機器と無線通信を行なう無線通信部と、前記通信機器から受信した前記現在時刻を基準に前記印刷装置内の時間を管理する時間管理部と、前記印刷装置内の時間に基づいて、前記印刷装置の所定動作を制御する制御部とを備えた印刷システムとする。 (もっと読む)


【課題】 噴射の実行時間を低減することができる液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 堆積防止フラッシング操作では、吸収体45上に堆積した各堆積インクに対して、ノズル列N7を移動させながらインクを吐出させることで実行される。ここで、インクの吐出は、堆積インクD1に対して左端部D1aから開始され右端部D1cにて終了するようにし、インクの吐出量を堆積インクD1の左端部D1aから頂点D1bに向かうにつれて増加し、頂点D1bから右端部D1cに向かうにつれて低減するようにした。さらに、他の堆積インクに対しても同様にインクを吐出するようにした。このように、各堆積インクに対して堆積するインクの量が最も多い頂点付近に、多くのインクを吐出するようにすることで、堆積インクを効率的に溶解することができる。 (もっと読む)


【課題】 液体の本噴射を行いながら予備噴射を行う場合に、噴射の実行時間を低減することができる液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 プリンタは、印刷中に定期フラッシング操作を実行する(ステップS16)。プリンタ制御部は、記録用紙への印刷が終了したかを判定(ステップS17)し、印刷が終了(ステップS17でYES)すると、印刷時間T1の計時を終了しメモリに記憶し総印刷時間T2を更新する(ステップS19)。プリンタ制御部は、記録用紙を排紙(ステップS21)させる一方で、計時した印刷時間T1と基準印刷時間Taとを比較(ステップS23)し、印刷時間T1が基準印刷時間Ta未満のとき(ステップS23でNO)、インク溶媒が乾燥し吸収体に目詰まりが発生し吸収能力が低下していると判定し堆積防止フラッシング操作を実行させる(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】 間欠的なインク供給動作を有するインクジェット記録装置において、長期放置後であっても次回のインク供給に支障を生じさせない回復方法を提供するものである。
【解決手段】 間欠的なインク供給を行うインクジェット記録装置において、記録ヘッドの回復に適した吸引を行う部分とは別に、インク供給路内のインク抜きに適した非常に弱い吸引もしくはインクの吐出を行うようにし、記録ヘッドの回復のための強い吸引を行う前に、インク供給路内のインク抜きを行うような回復方法とした。これにより、記録ヘッドの回復後にノズルの不吐出や吐出不良等の回復不良を引き起こすこともなく、かつ、回復後に、あるいは印字後に、長期放置されたとしても、その後インクジェット記録装置を再び動作させたときにインク供給路内のインクの固着等によるインク供給不良が生じることのない、信頼性の高い記録装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、受け皿からのインクの跳ね返りを抑制し、これにより液滴吐出ヘッドの吐出不良と基板の汚染を防止することが可能な液滴吐出装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板Sを載置するステージ39の上方に設けられて、基板Sに液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、ステージ39の移動軸に対して少なくとも一方の側方に設けられたフラッシングエリアFとを有した液滴吐出装置30であって、フラッシングエリアFに、液滴吐出ヘッド34からのフラッシングによる液滴を受ける第1の容器50が設けられ、液滴吐出ヘッド34から第1の容器50に対して液滴を吐出する際に、第1の容器50内を湿潤状態に維持するようにした。
(もっと読む)


【課題】 同一色につき複数ヘッド構成の印刷装置において、ヘッド走査駆動時の加減速期間での予備吐回復を効率よく行なう構成で、発一等によるよれ、不吐ムラを低減し高画質、高速印刷が可能な低コストのプリント装置を提供すること。
【解決手段】 印刷中の走査方向両端でのキヤリッジ駆動加減速期間の予備吐動作について、走査方向先頭のヘッドは走査開始時には必要な予備吐量100%実施する。そして、その走査終了時と次の復方向走査開始時には、この2回に予備吐回復を分割して行なう。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングなどの維持回復動作を行なうことなどで吸引キャップ内に付着残存した記録液が、ヘッドのノズルから水分を奪い、吐出不良を生じるという現象が生じる。
【解決手段】 所定状態にある記録ヘッド34がキャップ82aによりキャッピングされていない状態の経過時間であるデキャップ累積時間tdcを読み込み、デキャップ累積時間tdcが予め定めた時間閾値Tdc以上である(tdc≧Tdc)か否かを判別し、tdc≧Tdcであれば、直前の吐出動作からキャップ82aによるキャッピング状態の経過時間である吐出後キャップ時間tcを読み込み、吐出後キャップ時間tcが予め定めた時間閾値Tc以上である(tc≧Tc)か否かを判別し、tc≧Tcであれば、維持回復機構82による回復動作を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送部によりメディアを搬送しながらラインヘッドで液体をメディアに対して噴射する場合に、搬送部側に予備吐出を行うことができる液体噴射装置および液体噴射装置における液体予備吐出方法を提供すること。
【解決手段】液体をメディアMに対して噴射する液体噴射装置10であって、液体をメディアMに対して噴射する複数のノズルを有するラインヘッド20と、メディアMを搭載面に載せて搬送方向Tに搬送してメディアMをラインヘッド20に対して移動する搬送部とを備え、搬送部には、ラインヘッド20のノズルからノズルの吐出性能を回復するために予備吐出された液体を通過させる複数の予備吐出用孔40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフラッシングによるインクを捕集する。
【解決手段】インク・ヘッドと光照射手段とが移動しながら印刷を行うインク・ジェット・プリンタにおいて、媒体に対して印刷が行われる領域から外れたフラッシング領域において開口するとともに、フラッシング領域に位置するインク・ヘッド・ユニットの吐出口が位置する開口部を備え、かつ、所定の方向に沿って延長された中空の内部空間を有する本体部と、本体部の一方の側の端部に配設され、本体部の内部空間に本体部の一方の側の端部から本体部の他方の側の端部に向かう気流を生起する送風手段と、本体部の他方の側の端部に配設され、本体部の開口部に位置するインク・ヘッド・ユニットの吐出口から吐出されたインクを捕集する捕集手段と、本体部の内部空間に配設され、送風手段によって本体部の内部空間に生起される気流の流速を速め負圧を生じさせる空間を形成するガイド部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズル開口を有するヘッド部材を備えた液体噴射装置において各ノズル開口からの各液体噴射量をより正確に取得することができる液体噴射装置を提供することを目的とする。
【課題手段】 本発明は、複数のノズル開口を有するヘッド部材と、各ノズル開口部分の液体の圧力を変動させて当該液体を噴射させる複数の圧力変動手段と、噴射データに基づいて、各圧力変動手段に駆動信号を出力する駆動信号出力手段と、を備えた液体噴射装置である。液体噴射量取得部が、各ノズル開口からの各液体噴射量を、当該ノズル開口から当該液体を噴射する時に同時に液体を噴射するノズル開口の数に基づいて取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジが交換されたときには必ず記録ヘッドの回復処理を行って無駄な回復処理を行い、無駄に記録液を消費している。
【解決手段】 装置本体1のカートリッジ装填部3に着脱自在に装着されるインクカートリッジ10に設けた不揮発性メモリ115に記憶されている情報と、装置本体1の不揮発性メモリ315に記憶されているそれまでのインクカートリッジ10に関する情報とに基づいて、インクカートリッジ10が実質的に交換されたか否かを判定して回復処理を実施する否かを判定、決定し、インクカートリッジ10が実質的に交換されていないときには回復処理を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、濃度の低いインクは調整を行う時に視認性が低くく、容易に調整できないため、視認性を高めること目的とする。
【解決手段】
インクを排出する手段と、インクを溜める手段と、該インクを溜める手段がヘッドのノズルと接触する手段とを備え、視認性の低いインクの着弾位置を調整する際に、視認性の高いインクをノズルから毛細管力を利用して供給し、そのインクをノズルから吐出して着弾位置調整チャートを出力する事によって、操作パネル上でインクの着弾位置の調整を容易に行えることで課題を実現できる。
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