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Fターム[2C056EE13]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | カラー記録 (2,193) | フルカラー記録 (1,661) | ドットの併置 (51)

Fターム[2C056EE13]に分類される特許

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【課題】画像の盛り上がりを目立ち難くする。
【解決手段】光の照射によって硬化する複数色の光硬化性インクをインク色毎に被印刷材に吐出する複数の吐出部と被印刷材に光を照射する照射部とを有するヘッド部と、ヘッド部と被印刷材とを相対移動させる移動機構と、移動機構を制御して、ヘッド部と被印刷材とを相対移動させ、複数の吐出部から複数色の光硬化性インクを選択的に吐出させ、被印刷材に着弾した光硬化性インクに照射部から光を照射させる制御部と、を備え、被印刷材に画像を印刷する印刷装置であって、制御部は、複数の吐出部の少なくとも一つを用いて、画像の盛り上がり部分に黒色又は灰色の光吸収層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 光輝性インクを用いたインクジェット方式により、表面が平坦な画像を形成する。
【解決手段】 インクを吐出可能なヘッドと、前記ヘッドから印刷用媒体への前記インクの吐出を制御する制御部と、を備えた液体吐出装置において、
前記ヘッドはカラーインクと光輝性インクの吐出が可能で、前記制御部は、前記カラーインクと前記光輝性インクとを前記印刷用媒体上に吐出する場合は、一方のインクと他方のインクとで同じ場所への吐出可能タイミングに時間差を設けると共に、同じ場所への前記一方のインクの吐出量の大小に応じて前記他方のインクの吐出量を調整し、両インクの吐出後に前記印刷用媒体上に前記両インクで形成されたインク面が平坦化するように前記両インクを制御する。 (もっと読む)


【課題】メタリック印刷の画像全体が媒体上から浮き上るような印象があり、ユーザーによっては好ましくない画像と受け取られることがある。
【解決手段】メタリック画像とカラー画像とを印刷画像として配置する画像配置処理部114を有し、画像配置処理部114は、印刷画像の輪郭領域にカラー画像を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、大きさが異なる複数の前記ドットを配置するための前記色材データを生成し、前記色材データは、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材ドットとを一方のドットの大きさに対して隣接する他方のドットの大きさを異ならせて配置するように生成される。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】印刷方法は、樹脂製の第1のインクおよび第2のインクとを用いて、基材101上に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第2のインクを硬化させた硬化物の第2のガラス転移点の方が、第1のインクを硬化させた硬化物の第1のガラス転移点よりも高く、第1のインクと第2のインクとを基材101上で重なるように塗布して塗膜を形成する塗布工程と、塗膜を硬化して硬化膜とする硬化工程と、硬化膜を第1のガラス転移点以上の温度で少なくとも1回加熱する加熱工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷装置、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷方法は、樹脂製の第1のインク1および第2のインク2を印刷媒体上に液滴として付与し、その後硬化して印刷媒体に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第1のインク1は、延伸性に富むものであり、第2のインク2は、硬化した際のガラス転移点が、第1のインク1が硬化した際のガラス転移点よりも高いものである。そして、第1のインク1と第2のインク2とを印刷媒体上に付与する際には、第1のインク1の液滴が印刷媒体上に着弾してなる第1のドットD1と、第2のインク2の複数の液滴が印刷媒体上に着弾してなる複数の第2のドットD2とは接触するが、隣接する第2のドットD2同士は離間している。 (もっと読む)


【課題】 色相の異なるインクを用いて記録した画像の光沢性が均一となる画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 第一のインク、第二のインク及び第三のインクは、以下の(1)及び(2)の関係を共に満足することを特徴とする画像記録方法。(1)記録媒体に1滴のインクを付与した際に形成される前記インクのドットの膜厚が厚い順に第一のインク>第二のインク>第三のインクである(2)記録媒体にインクを付与し、前記インクが付与された領域に1滴の前記クリアインクを更に付与した際の前記クリアインクの浸透時間が長い順に第一のインク≧第二のインク≧第三のインクである。 (もっと読む)


【課題】被描画媒体上に形成された画像を構成する膜が、端部から剥がされて被描画媒体から剥がされることを抑制できる描画方法、及び電子部品の製造方法、並びにマーキング画像を提供する。
【解決手段】描画方法は、液状体を液滴として吐出して、被描画媒体上に着弾させ、被描画媒体上に液状体の液滴が硬化した着弾液滴膜から成る画像膜を形成することで、被描画媒体上に、画像膜から成る画像を描画する描画方法であって、第一の液状体を被描画媒体上に着弾させて、被描画媒体上に第一の液状体の液滴が硬化した第一着弾液滴膜から成る第一画像膜を形成する第一描画工程と、第二の液状体を第一画像膜の周囲に着弾させて、第一画像膜の周囲に第二の液状体の液滴が硬化した第二着弾液滴膜から成る第二画像膜を形成する第二描画工程と、を有し、第二着弾液滴膜の体積を、第一着弾液滴膜より小さくする。 (もっと読む)


【課題】濃淡インクを用いて印刷を行なうプリンタで、濃度の高いインクと低いインクとを混在させ、印刷の品位を高める。
【解決手段】 入力した階調データから濃度の高いインクの記録率のテーブルを参照して濃ドットを形成するか否かを判断し、形成すると判断した場合には、そのインクのヘッドのピエゾ素子PEを駆動して濃ドットを形成する。他方、濃ドットを形成しない場合には、濃度の低いインクによりドットを形成するか否かを判断し、平均的な記録率が所定の値となるように淡ドットのオン・オフを決定する。このとき、参照するテーブルでは、淡ドットの記録率が最大値となる階調データ以下の領域で濃ドットの形成を開始しているので、淡ドットによる記録から濃ドットによる記録へのつなぎ目における混色が極めてスムースであり、印刷の品質を極めて高くすることができる。なお、シアンインクと記録位置に対応する位置のマゼンタの濃度に応じて、淡ドットの記録率を可変しても良い。 (もっと読む)


【課題】ドットの大きさを正確に判別することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の記録装置は、インクを吐出して記録媒体上にドットを記録する記録手段と、ドットを撮像する撮像部(42)と、を有し、撮像部(42)は、撮像部(42)内に配置された、所定の円状パターンを含む基準パターン(400)と、撮像領域の一部の領域で基準パターン(400)を撮像し、その他の領域でドット(テストパターン100を構成するドット)を撮像する二次元センサ(423)と、を有して構成する。そして、本実施形態の記録装置は、二次元センサ(423)で撮像したドットと基準パターンとを比較し、ドットの大きさを判別する。 (もっと読む)


【課題】色バンディング等の印字不良を低減しつつ、高濃度で光沢感のある印字が可能となる記録装置を提供する。
【解決手段】色の重ね順が往路と復路によって異なることに起因する双方向バンディングのほか、境界バンディングやビーディング、べたかすれなどの印字不良を「散らし」の効果を用いて抑制することができるほか、「散らし」の弊害とも言える、ごくわずかな粒状感の発生や、光沢感の低下を抑制することができる。また、印字速度を落とすことなく単位面積あたりの吐出量を上げることで、特にドット径の小さい用紙との組み合わせで生じる、白筋やべたかすれなどを目立たなくすることができ、安定して高い印字画質を達成することを期待できる。 (もっと読む)


【課題】電磁波硬化型インクを硬化することを目的とする。
【解決手段】電磁波が照射されると硬化する有色の電磁波硬化型インクと無色の電磁波硬
化型インクを被記録媒体に吐出するヘッドと、前記被記録媒体上の前記電磁波硬化型イン
クに電磁波を照射する照射部と、前記有色の電磁波硬化型インクの吐出量が閾値以下の単
位領域には、前記ヘッドから前記無色の電磁波硬化型インクを吐出させる制御部と、を備
えることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】電磁波硬化型インクを硬化することを目的とする。
【解決手段】単位領域あたりの電磁波硬化型インクの吐出量が閾値よりも多い場合には、
第1のハーフトーンマスクを用いてハーフトーン処理を実行し、単位領域あたりの電磁波
硬化型インクの吐出量が閾値以下の場合には、第1のハーフトーンマスクとは異なる第2
のハーフトーンマスクを用いてハーフトーン処理を実行し、第2のハーフトーンマスクに
よるドットデータに基づいて形成される画像のドット分散性は、第1のハーフトーンマス
クによるドットデータに基づいて形成される画像のドット分散性よりも低い画像形成装置
(もっと読む)


【課題】超浸透インクと緩浸透インクとを用いて記録を行う記録方法及び記録装置において、光学濃度の低下を抑制するインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置は、内部領域へ、相対的に記録媒体への浸透性が低い緩浸透インクと、緩浸透インクよりも記録媒体への浸透性の高い超浸透インクとを記録媒体に吐出して記録を行う。緩浸透インクと超浸透インクは同系色である。緩浸透インクによって記録される記録領域と、超浸透インクによって記録される記録領域とが、少なくとも接し、緩浸透インクを超浸透インクよりも先に記録媒体に吐出して記録を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナー、インク等の色材を用いた画像形成における色材の消費量の削減を行う画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、入力画像データをカラーマッチング、階調変換及び総量規制した後、階調処理部14が、量子化するのに用いるディザマトリックスであるハーフトーンパターン24として、複数種類の成長形態の多値ドットが配置されているとともに、該多値ドットの成長形態が、同じ色を再現するのに使用する色材の消費量が最少となる該多値ドットの成長形態であるハーフトーンパターンを用いている。 (もっと読む)


【課題】 1つのチップに複数のノズル列が備えられたつなぎヘッドを用いる場合に、つなぎヘッドの重複部のレジずれによる濃度変化を抑制することを目的とする。
【解決手段】 つなぎヘッドの同一の重複部を構成する第1チップと第2チップに関し、第1チップと第2チップで記録するドットが重複するように、各チップへ入力画像データを分配する。 (もっと読む)


【課題】 1つのチップに複数のノズル列が備えられたつなぎヘッドを用いる場合に、つなぎヘッドの重複部のレジずれによる濃度変化を抑制することを目的とする。
【解決手段】 つなぎヘッドの同一の重複部を構成する第1チップと第2チップに、前記複数のプレーンの画像データを分配する際に、複数のプレーンのうち少なくとも一部のプレーンで分配方法を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズル列を重複させて配置した記録ヘッドを用いる記録装置において、濃度ムラの発生を抑制するとともに、ノズル配列方向に記録ヘッドが大型化をするのを軽減することを目的とする。
【解決手段】 複数のノズル列を重複させて配置した記録ヘッドを用いる記録装置において、同時に使用される頻度が相対的に高い色の記録ヘッドの重複部がノズル配列方向と交差する方向に重なる幅を、同時に使用される頻度が相対的に高い色の記録ヘッドの重複部が前記交差する方向に重なる幅よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズル列を重複させて配置した記録ヘッドを用いる記録装置において、記録媒体が斜行して搬送された場合にも、各色の重複部によって記録される領域が重なることを抑制し、記録画像に発生し得る濃度ムラを軽減することを目的とする。
【解決手段】 複数のノズル列を重複させて配置した記録ヘッドを用いる記録装置において、異なる2色の記録ヘッドの重複部がノズル配列方向に間隔を空けて、離れて配置される。 (もっと読む)


【課題】複数サイズのドットを用いて画像を形成する場合に、全てのドットサイズにおいて、濃度むらが抑制され、粒状感や濃度不足が弊害とならない画像を出力することが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】記録手段と記録媒体との複数回の相対移動によって記録媒体の画素領域に記録を行う際、濃度むらが目立ちやすいサイズのドットのドット重複率を、濃度むらよりも他の弊害が目立ちやすいサイズのドットのドット重複率よりも高く設定する。これにより、全ての濃度領域において、濃度むら、粒状感および濃度不足のいずれもが回避された良好な画像を出力することが可能となる。 (もっと読む)


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