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Fターム[2C056JA13]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205) | 吸引ポンプに連通するもの (1,574)

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切替え弁 (106)

Fターム[2C056JA13]に分類される特許

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【課題】 駆動源の数を減らして小型化するとともに誤動作を防ぐ。
【解決手段】 インクジェットプリンタ1は、インクジェットヘッド2と、ヘッドからインクを強制的に吐出させるポンプ51と、昇降機構によって昇降する積載板上に配置された最も上方に位置する用紙を搬送ベルト上に送り出すピックアップローラ22と、モータ10の駆動軸10aが正方向に回転したときにその回転力をポンプ51に伝達し、モータ10の駆動軸10aが逆方向に回転したときにその回転力をピックアップローラ22に伝達する駆動力伝達機構40とを含んでいる。また、インクジェットプリンタ1は、用紙がピックアップローラ22と接触しない位置になるように昇降機構を制御する昇降機構制御部と、昇降機構制御部の制御の後に、モータ10の駆動軸10aを正方向に回転させるパージ制御部とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】ノズル面の磨耗を防ぎ液体をノズルから確実に噴射することができる液体噴射装置および液体噴射装置におけるワイピング方法を提供すること。
【解決手段】傾斜して配置されたヘッド5のノズル面61から液体を媒体に対して噴射する液体噴射装置10であって、ヘッド5との相対的な移動によりノズル面61に接触してノズル面61を払拭するワイピング部材700を有し、ノズル面の下部580側からノズル面の上部590側に至るにしたがって、ノズル面61に接触するワイピング部材700の接触部分715の長さが長くなるようにワイピング部材700が配置されている。 (もっと読む)


【課題】滴吐出ヘッドの吐出ノズルを経由させずに液体中のゴミ等の異物や気泡を除去できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一例のインクジェット記録装置は、インク室72及びインク室72に連通する吐出ノズルが形成されインク滴を吐出ノズルから吐出するインクジェット記録ヘッド33と、インク液を貯留しているリザーバタンク64と、インク室72とリザーバタンク64とを接続し、インク流動時にはリザーバタンク64からインク室72へインク液が流れる第1インクライン69と、インク室72とリザーバタンク64とを接続すると共に、インク室72からリザーバタンク64へ向けてインク液を流動させるポンプ74を有する第2インクライン70と、を備えている。リザーバタンク64には、第1インクライン69が接続する下流室64Lと、第2インクライン70が接続する上流室64Uと、に分けるフィルタ部66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 インクの吐出性能を回復するパージ処理を高速に実行でき、且つ、そのパージ処理によって排出されるインクによって装置内が汚れるという不具合が発生するのを抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
インク受位置に位置する第1インク受部13上に吐出されて第1インク受部13上の非インク受位置側から流下するインクは、非インク受位置に位置する第1インク受部13の背後に固定配置された第2インク受部14上に流下する。よって、例えば、第1インク受部13上に吐出されたインクを第1インク受部13から直接にチューブを介して排出する場合には、第1インク受部13は往復移動可能に構成されているため、チューブが第1インク受部13から外れる可能性がある。一方、第1インク受部13で受けたインクを固定配置された第2インク部14に流出させることで、そのような弊害が発生するのは防止される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタにおいて、予備吐出受けに吐出されたインクの堆積などを防ぐ。
【解決手段】 例えば、予備吐出A1で、インクBk1を用いる場合では、インクBk1の記録ヘッドの予備吐出の吐出数を200発とする。そして、この予備吐出モードBk1のときの、他のインクであるカラーインクC、Lc、M、Lm、Yの予備吐出の吐出数を400発とする。これにより、予備吐出A1が行われて予備吐出受けにインクBk1とカラーインクが吐出されて混合したときに、その混合物が、流動限界を超えないようにすることができる。すなわち、予備吐出モードColor1の吐出数:400は、予備吐出モードBk1の吐出数:200の量のインクBk1と混合しても、少なくともその混合物が流動限界を超えない量として設定されている。この結果、予備吐出受けにおいて、蒸発時に高粘度となるインクの堆積を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドタンクに設けられた負圧発生手段の可撓フィルムの移動を平行に維持し、該平面部の移動量の検出を正確に行えるようにする。
【解決手段】供給されたインクを貯蔵するとともに、供給されたインクをキャリッジに搭載された記録ヘッド7に供給するヘッドタンク2を有し、該ヘッドタンク2に該ヘッドタンク2内の圧力を負圧にする負圧発生手段を有する。この負圧発生手段は、ヘッドタンク2の側面方向に伸縮する圧力発生用のバネ3と、該バネ3を覆うように前記ヘッドタンク2の側面に設けられた可撓性のフィルム材4a,4bと、側面に平行な平面部5よりなる。ヘッドタンク2は、記録ヘッド7に連結されて、ヘッドタンク2内のインクを記録ヘッド7に供給するインク供給口11を有する。このインク供給口11はヘッドタンク2内の負圧発生手段の中央部に対向して配設されており、これにより、平面部5は矢印方向に平行に移動する。 (もっと読む)


【課題】 インクの吐出性能を回復するパージ処理を高速に実行でき、且つ、そのパージ処理においてインクを受けるインク受手段をコンパクトに配置することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1インク受部13は、ノズルから吐出されるインクを受ける領域としてノズルの全部が占める領域より大きい領域を有しているので、複数の記録ヘッド5から一斉に吐出されるインクを一度に受けることができ、高速にパージ処理を実行することができる。また、第1インク受部13は、非インク受位置に位置する状態において、ノズル形成面と交差する方向から見て非キャッピング位置に位置するキャップユニット12と少なくとも一部が重複するように構成されているので、非インク受位置において第1インク受部13をコンパクトに配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる特性を有する第1のインクおよび第2のインクを交換して吐出可能な吐出部を具えたインクジェット記録ヘッドにおいて、吐出口形成面を吐出精度が低下しない構成とする。
【解決手段】 第1のインクおよび第2のインクのそれぞれだけでなく、それらが混合したインクに対する適性を考慮して、吐出口形成面を非撥水面とするか、撥水面とするかを選択する。例えばフォトブラックインクおよびマットブラックインクを交換して用いる場合には、吐出口形成面を非撥水面1001とする。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体が重く、かつ硬く湾曲させることができないような剛体板状物であっても、良好に両面記録を行う。
【解決手段】被記録媒体を挟んでその両側に対向して配置された、前記被記録媒体の記録面に液体を吐出する液体吐出ヘッドと、前記被記録媒体の記録面の法線が略水平となるように保持して、前記記録面が前記液体吐出ヘッドの吐出面に対向するように、前記被記録媒体を水平方向に搬送する搬送手段と、前記搬送手段が前記被記録媒体の記録面の法線が略水平となるように保持して、前記被記録媒体を水平方向に搬送する際、前記被記録媒体の上下方向の端面を支持する端面支持手段と、を有することを特徴とする両面記録用インクジェット装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッド6のメンテナンスが行われるインクジェット記録装置4においては、メンテナンスに割当てる時間分処理タクトが長時間化することから、連続稼動が行われるインクジェット記録装置4では、処理タクトの短縮化とインクジェットヘッドの性能の維持との両立が困難であった。
【解決手段】 前回処理された処理媒体2のインクジェット記録装置4から搬出されるタイミングから次の処理媒体2がアライメントされるタイミングまでの時間にあわせて、次に処理される処理媒体2のインクジェットヘッド6をメンテナンスすることにより、インクジェットヘッド6のメンテナンスが行われる処理時間を確保し、処理タクトを短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ノズルキャップ内の気密性を向上させ外気と完全に遮断して、インクの乾燥によるノズルの目詰まりを防止できるインクジェットヘッドの保湿機構を提供する。
【解決手段】 吸引操作の後、吸引バルブ19を開いた状態でノズルキャップユニット25を押圧P2により上昇させ、シールリップ全面をノズルプレート11に密着させてから、吸引バルブ19を閉じる。インク排出連通管17はインクで満たされた状態となりシールリップ15とノズルプレート11の隙間も無く、完全に外気と遮断することが可能とりノズルの乾燥を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明のインクジェットヘッド記録装置は、印字品質や耐久性や信頼性や寿命等を劣化させないインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】 インク流路内の容積を変化させてその内部に充填されたインクをノズル開口から吐出するインクジェットヘッドのノズル面を洗浄するブレードを有するインクジェット記録装置において、前記ブレードが複数の独立したチューブからなることを特徴とするインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】 顔料を含む液体のみを用いても、キャップ内の液体吸収材の目詰まりを抑制することができる液体噴射装置及び液体噴射方法を提供する。
【解決手段】 液体噴射装置としてのインクジェット式プリンタは、顔料を含む複数種類のインクを圧電素子の駆動に基づいてノズルから吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル形成面を封止するキャップと、該キャップ内に配置されたインク吸収材とを備えている。さらにインクジェット式プリンタは、キャップ内のインクを吸引可能な吸引ポンプと、記録ヘッドからインク吸収材に向けて、各インクのうち相対的に顔料を分散させる能力が高いシアンインクが分散用液体として吐出されるように圧電素子を駆動するCPUとを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置自体を複雑化させることなく、長期に亘って使用する場合においても液体噴射ヘッドにおけるノズル形成面のクリーニングを確実に行うことができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンタは制御部を備え、該制御部のROMにはインク堆積抑制処理ルーチンが記憶されている。そして、CPUは、インク堆積抑制処理ルーチンのうちステップS10〜S16までの判定処理の結果、その処理がステップS17に移行した場合に、昇降装置を駆動させてキャップによる記録ヘッドのノズル形成面の封止を解除する。続いて、CPUは、圧電素子を駆動させて記録ヘッドからシアンインクを分散用液体として吐出させると共に、該シアンインクを吸引ポンプにて吸引して廃液タンク内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 吐出回復(予備吐出)を行うインクジェット記録装置において、予備吐出の発数を減らす。
【解決手段】 印字中と待機中で予備吐シーケンスを異ならせる。予備吐出を行う時間間隔を印字中より待機中の方を短くし、これにより予備吐出発数を減らす。 (もっと読む)


【課題】 印刷品質を低下させることなく、機能液滴吐出ヘッドにインクを加圧供給することができる液滴吐出装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】 機能液タンク81内の圧力が作動圧力の下限圧力に達しているか否かを検出する圧力検出工程と、機能液タンク81内の圧力が下限圧力に達していないときに、機能液滴吐出ヘッド41が描画動作中であるか否かを確認する描画動作確認工程と、描画動作中でないと確認されたときに、機能液タンク81を作動圧力の上限圧力まで加圧する第1加圧制御工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブタンクを設けることなく比較的簡易な構成で、一定の圧力範囲に保たれた機能液を、機能液タンクから機能液滴吐出ヘッドに供給可能な機能液供給装置の制御方法等の提供。
【解決手段】機能液タンク81内の圧力が下限圧力に達しているか否かを検出する圧力検出工程と、加圧容積を測定する加圧容積測定工程と、加圧ポンプ112の単位時間当たりのエアー供給量を測定するエアー供給量測定工程と、加圧容積測定工程およびエアー供給量測定工程による測定結果に基づいて、加圧ポンプ112を駆動により、下限圧力から上限圧力に到達するまでの追い加圧時間を算出する追い加圧時間算出工程と、機能液タンク81の圧力が降下して下限圧力に達したときに、算出した追い加圧時間、加圧ポンプ112を駆動するポンプ駆動工程と、を備えた機能液供給装置の制御方法等の提供。 (もっと読む)


【課題】 吐出信頼性に優れた液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】 吐出ヘッド14にインクを供給する圧力調整機構17aは、管状の流路251,253に対して拡幅された流路である圧力室240と、圧力室240と連通路52を介して連通するバッファ部61を有している。また、バッファ部61は、圧力室240の内圧に応じて容量可変に構成されている。メンテナンスユニット25により、吐出ヘッド14のノズル45から吸引を行ってバッファ部61の容量を縮小させ、縮小した容量が回復するときに連通口51から圧力室240の空気が排出する効果により、圧力室240のインク充填性を高める。 (もっと読む)


【課題】ワイパーが磨耗しても、ワイピングを適切に行うことができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】ターゲット29に対して液体を噴射する液体噴射ヘッド30と、液体噴射ヘッド30のノズル開口31から液体を排出して液体噴射ヘッド30をクリーニングするクリーニング手段と、クリーニングの後に、ノズル開口31が設けられたノズル開口形成面30aを、前記ノズル開口形成面30aと干渉して払拭するワイピング部材23と、ワイピング部材23によるノズル開口形成面30aの払拭の累積回数を記憶するワイピング累積回数記憶手段72と、を有する液体噴射装置10であって、ワイピング部材23がノズル開口形成面30aを払拭するときの、ノズル開口形成面30aに対する垂直方向の干渉量G1を、ワイピングの累積回数に基づいて設定する干渉量設定手段74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 非動作状態におけるノズル近傍の湿度を検知可能で、且つ、当該検知の信頼性に優れた液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】 吐出ヘッド3の吐出面13は、ノズル開口23が形成されているノズル領域27と、ノズル領域27に隣接して湿度センサ26が配設されている検知領域28と、ノズル領域27を挟んで検知領域28と対向する領域であるダミー領域29とを有している。待機状態においては、ノズル領域27と検知領域28とがキャップ部材によって封止され、湿度センサ26によって封止された空間の湿度を検知することができる。キャップ部材を介した吸引動作を行うときには、ノズル領域27とダミー領域29とがキャップ部材によって封止され、ノズル開口23からのインクの吸引が行われる。かくして、湿度センサ26はインクで濡らされることがない。 (もっと読む)


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