説明

Fターム[2C056JA13]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205) | 吸引ポンプに連通するもの (1,574)

Fターム[2C056JA13]の下位に属するFターム

切替え弁 (106)

Fターム[2C056JA13]に分類される特許

1,341 - 1,360 / 1,468


【課題】複数種類の記録モードを択一的に実行可能であると共に、所定のタイミングで記録ヘッドのインク吸引動作などの所定のインク吐出回復動作を実行するインクジェット記録装置において、インク吐出回復動作が選択されている記録モードに対応して、それを選択したユーザーの意図がなるたけ実現されるように適切に制御されるようにする。
【解決手段】記録開始直前に、選択されている記録モードを判断し(ステップS2,3)、その結果に応じて、前回行なったインク吸引動作からの経過時間のしきい値を異なる値I,II,IIIの何れかに設定し(S4,10,11)、前記経過時間が設定されたしきい値を越えているか否かによりインク吸引動作が必要か否か判断し(S5,12)、必要と判断した場合にのみインク吸引動作を行なう(S6,13)。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において、印字中はキャリッジと回復ユニットとの当接をさけるため、回復ユニットの主走査方向の位置は、キャリッジの往復動範囲外に配置せざるをえなかった。そうすると、装置が回復ユニットの幅の分、幅広化(大型化)していた。
【解決手段】 回復ユニットの高さ方向の位置として、(1)キャリッジに当接する位置、(2)キャリッジとの当接を待避する位置、の2つを設けるとともに、任意に切換えられる構成とし、印字中は回復ユニットを待避する位置になるよう制御することで、回復ユニットの主走査方向の位置を、印字中におけるキャリッジの往復動範囲内であってかつ記録媒体の通紙域範囲外に配置することを可能にした。それにより、回復ユニット側のキャリッジ往復動範囲外の寸法を極力、小さくすることが可能となり、装置の幅広化(大型化)を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】載置の向きを変えることにより廃液タンクから廃液が逆流し、漏れ出る。
【解決手段】インクジェット式記録装置であって、装置本体と、記録ヘッドと、記録ヘッドからのインクの吐出の方向に対向して配され、記録ヘッドから吐出されたインクを廃液として受け取るキャップと、キャップに接続され、キャップで受け取られた廃液をキャップの外に排出する廃液チューブと、廃液チューブに接続され、廃液チューブに流入した廃液を収容する中空の廃液タンクと、縦置きの場合における廃液タンク内の最下点の近傍及び横置きの場合における廃液タンク内の最下点の近傍に配され、廃液タンクへ流入した廃液を吸収して保持する吸収材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印字機能回復機構において、従来方式に必要であった、ブレード機構を不要とし、印字機能回復機構の構造を簡略にする。
【解決手段】 (1)ノズル面を局部的に吸引する吸引キャップをノズル列に沿って走査させる。
(2)吸引キャップのノズル当接面の形状が従来機構にあるブレード機能を有する構造とする。
(3)吸引キャップの走査速度を可変とする。 (もっと読む)


【課題】インク容器と印字ヘッドの配置位置に関係無く、印字ヘッド内のインクに作用する圧力を適正な範囲内に保てるインク供給装置を提供する。
【解決手段】サブタンク80と印字ヘッド22Kは、2つのインク流路64,66で接続されている。インク流路64には、サブタンク80と液室22Krの間でインクを循環させる循環ポンプ68が取り付けられている。循環ポンプ68を駆動させることにより、サブタンク80内のインクは、インク流路66を通って液室22Krに流れ込み、さらに液室22Krからインク流路64を通ってサブタンク80に戻り、さらに、インク流路66に流れ込んで循環する。この場合、循環ポンプ68の流量(循環するインクの流量)を調整して印字ヘッド22Kに作用する圧力を増減させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの壁面に付着した微小泡を容易に除去できるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド、タンクおよびポンプを接続する配管によりインクをインクジェットヘッドを通して循環させるインク供給系を持つインクジェット記録装置において、インクジェットヘッド内を負圧にすることによりインクジェットヘッドの吐出ノズルから気泡をインクジェットヘッド内に取り込み、インクジェットヘッド内の壁面に付着した微小泡を除去する。また、インクジェットヘッド、タンクおよびポンプを接続する配管によりインクをインクジェットヘッドを通して循環させるインク供給系と、インクジェットヘッドの吐出ノズルを覆うように移動可能なキャップと、キャップを通して廃インクを回収する廃インク回収ポンプとを有するインクジェット記録装置において、前記キャップで吐出ノズルを覆い、キャップ内の圧力を高めることにより気泡をインクジェットヘッド内に吐出ノズルから取り込む。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを駆動するだけの簡単な制御でキャリッジを所定位置にロックするとともに、振動や衝撃などによっても記録ヘッドがキャッピング位置からずれることのないキャリッジロック機構を有するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッド3をキャップ1で覆うキャッピング手段と、突出方向に付勢されるとともに退避位置に係止可能なロック部材13と、ロック部材を退避位置から離脱させるためのトリガー部101cと、退避位置から離脱されたロック部材の突出量を一定以下に規制する突出量制限部材101と、キャリッジ6がキャッピング位置に移動したときにロック部材13を解除して突出させることでキャリッジ6をロックするロック保持部101dと、キャリッジがさらに移動した位置でロック部材を退避位置に係止させるロック解除部101eと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】記録装置の大型化、複雑化を招くことなく簡便な構成で、かつ廃インク吸収体を交換する必要なく再生可能な、インクジェット記録装置および廃インク処理方法を提供する。
【解決手段】インクを吐出して記録を行うインクジェットヘッドを有するインクジェット記録装置において、ヘッド3から強制的にインクを吸引する吸引手段と、吸引されたインクを保持する廃インク保持手段とを有し、インクジェット記録装置の廃インク保持手段に対し廃インクを吸引する廃インクポンプ6を接続することで、廃インク保持手段に蓄積された廃インクが記録装置の外部へ移動する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出ヘッドが一体的に連結された液体タンクに補給タンクから液体を補給する場合、これらを接続する際の摩擦抵抗が大きく、大きな駆動力が必要であった。
【解決手段】 本発明による画像形成装置は、インクタンク12に補給されるインクLを貯溜するインク補給タンク13に設けられた補給接続部28と、インクタンク12に設けられたインク導入部21とを具え、インク補給タンク13の補給接続部28とインクジェットヘッド11の吐出口とを対向させてインクジェットヘッド11の吐出口からインク補給タンク13の補給接続部28にインクを吐出した後、インクタンク12とインク補給タンク13とをこれらのインク導入部21と補給接続部28とを介して連通し、インク補給タンク13内のインクLを補給接続部28およびインク導入部21を介してインクタンク12内に補給する。 (もっと読む)


【課題】 吐出ノズルの状態に応じた最適なメンテナンス動作を簡単に得られ、しかも、小型で価格的にも安価にできるインクジェット記録装置のメンテナンス機構を提供する。
【解決手段】 多数の吐出ノズルが配列されて形成されたインク吐出面2に吸引ノズル装置3の吸引部12を当接させた状態で、移動機構5により吸引部12を吐出ノズルの配列方向に沿って移動させるものであって、移動機構5による吸引部12の移動速度を、異なる移動速度が設定される複数のメンテナンスモードに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】優れたインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】ページ幅印字ヘッド(51)および印字ヘッドに沿って置かれ印刷媒体が印字ヘッドを過ぎて輸送される時に印刷媒体にインクを配送するように配置された複数のノズルを有するページ幅印字ヘッドアセンブリと、印字ヘッドの長さに実質的に対応する長さを有するキャッピング部材(82)、印字ヘッドを円弧状の方向で第1位置から第2位置に移動する(図9B)ように配置された第1作動機構(84)、および印字ヘッドが第2位置にある時に、印字ヘッドの、ノズルをキャップする係合をもたらすために、キャッピング部材を印字ヘッドに垂直な方向に移動する(図9C)ように配置された第2作動機構(85)を有するキャッピング機構と、を備えるプリンタを開示する。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの往復で吸引排出を行ない、ピストンの移動に連動してインクの排出弁を開閉するシリンダポンプで、排出の行程で吸引排出の弁の開閉を行なうと少なからずポンプ内が加圧され、ポンプ内のインクが漏れることを防止するためにポンプのシール性を高め、摺動負荷になってしまっていた。
【解決手段】 ピストンが吸引行程と同じ方向への移動に連動して、閉鎖する排出弁機構を設けている。排出弁機構は、排出ポートを閉鎖するドレインヘッド482と、定圧バネ485と、ドレインヘッドを動作させるドレイントリガ482と、ドレイントリガによってドレインヘッドが動作しないように、ドレインヘッドを係止させるためのドレインサブトリガ483から構成され、ピストンが吸引行程で移動する場合のみにドレイントリガが動作してドレインヘッドの係止を解除して、排出弁を閉鎖するように動作させる。 (もっと読む)


【課題】
塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面を直接触れること無く、付着している材料や異物を常に安定した作用で除去するクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
クリーニング機構部は塗布ヘッド本体内部に材料を充填するための充填機構部と、前記塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面に付着する材料や異物を吸引除去し清掃するための面清掃機構部とからなる。面清掃機構部は塗布ヘッド射出口面とその周縁部を異なる吸引溝で清掃する。
(もっと読む)


【課題】 安価で簡単な構成により効果的な拭掃を行うために、記録ヘッドを搭載したキャリッジが移動する位置に応じて、ワイピングの実施か否かまたは連続した複数回のワイピングの実施か否かを選択可能とした高品位の記録結果を容易に出力することができるインクジェット記録装置及び該記録装置のクリーニング部を提供する。
【解決手段】 記録ヘッドを搭載したキャリッジが移動する位置を選択することで、ワイピングの実施か否かを選択的に切り替える。又、連続した複数回のワイピングの実施か否かを選択的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 静電搬送手段で被記録媒体を搬送するときに吐出されるインク滴が分極して帯電ミストが発生し、記録ヘッドのノズル面に逆流付着してノズル面が汚れ、噴射曲がりなどの吐出不良を発生する。
【解決手段】 画像形成を行うときのインク吐出回数をカウントし、予め保持している所定インク吐出に対するノズル面汚染度合を読み出し、読み出したノズル面汚染度合とカウントしたインク吐出回数に基づいてノズル面汚染量を算出し、ノズル面汚染量が予め保持しているノズル面汚染許容閾値よりも大きいときにはワイパーブレードを上昇させて記録ヘッド34のノズル面34をワイピングするクリーニング動作(清掃動作)を実行する。 (もっと読む)


【課題】優れたキャッピング機構を提供する。
【解決手段】ページ幅印字ヘッド(51)と、印字ヘッドに沿って置かれ、印刷媒体が印字ヘッドを過ぎて輸送される時に印刷媒体にインクを配送する複数のノズルとを有するページ幅印字ヘッドアセンブリ用のキャッピング機構を開示する。キャッピング機構は、印字ヘッド(51)の長さに実質的に対応する長さを有するキャッピング部材(82)と、キャップしない第1位置(図9B)からキャッピング部材が印字ヘッドとのノズルをキャップする係合状態に置かれる第2位置(図9C)へのキャッピング部材(82)の直線推移をもたらすように配置された作動機構(90)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 インク循環動作時におけるノズルから記録ヘッド内部への泡の引込みや、加圧回復動作時におけるノズルからの無駄な廃インクの排出を防止する。
【解決手段】 インクを複数のノズル1bから吐出して紙などの記録媒体に付着させて画像を形成する記録ヘッド1と、インクを記録ヘッド1へ供給するためのメインポンプ5などのインク供給手段と、記録ヘッド1と前記インク供給手段とを導通するインク流路6b中に設けられた、エアバッファ4bを有するバッファタンク4と、バッファタンク4の内圧を予圧する予圧手段とを備えたインクジェット記録装置である。バッファタンク4を介して記録ヘッド1へインクを供給する場合は、前記予圧手段によって予めバッファタンク4の内圧を所定圧力まで予圧しておき、しかるのちに前記インク供給手段によってバッファタンク4を介して記録ヘッド1へインクを供給する構成である。 (もっと読む)


【課題】優れたキャッピング機構を提供する。
【解決手段】印字ヘッドを過ぎて輸送される印刷媒体にインクを配送するように配置された複数のノズルを有する印字ヘッド(51)用のキャッピング機構を開示する。このキャッピング機構は、印字ヘッド(51)を、印刷媒体の輸送平面から離れる円弧状の方向で、印刷する第1位置からキャップする第2位置へ移動するように配置された作動手段(84、85)と、印字ヘッドが第2位置にある時に印字ヘッドとのノズルをキャップする係合状態(57)で係合するように配置されたキャッピング部材(82)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面を直接触れること無く、付着している材料や異物を常に安定した作用で除去するクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
クリーニング機構部は塗布ヘッド本体内部に材料を充填するための充填機構部と、前記塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面に付着する材料や異物を吸引除去し清掃するための面清掃機構部とからなる。面清掃機構部は塗布ヘッド射出口面とその周縁部を異なる吸引溝で清掃する。
(もっと読む)


【課題】 記録ヘッドのノズル面をキャッピングするキャップ部材やノズル面を清掃するワイパーブレードが長手方向で傾いて安定した維持回復動作を行なうことができない。
【解決手段】 キャップ92を保持するキャップホルダ102には長手方向の両端面102a、102bに凸部111を、長手方向と直交する方向の側面102cに凸部112を設け、キャップホルダ102を昇降可能に保持するフレーム部材104には凸部111を案内する案内溝113及び凸部112を案内する案内溝114をそれぞれ形成し、2方向でキャップホルダ102の昇降を案内する。 (もっと読む)


1,341 - 1,360 / 1,468