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Fターム[2C056KC02]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | カートリッジタイプ (3,930) | ヘッド分離型 (1,833)

Fターム[2C056KC02]に分類される特許

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【課題】記録ヘッドのノズル面を垂直方向に配設した水平打ちではキャリッジのピッチングが生じて画像品質が低減する。
【解決手段】キャリッジ23の伝達部(キャリッジ牽引部位)230は、主走査方向と直交する方向で、キャリッジ23の主ガイド軸21で支持される支持部位、即ち主ガイド軸21とキャリッジ23の重心位置Oとの間に配置され、軸受231には主ガイド軸21の周面に摺動自在に当接する2つの斜面232A、232Bを有し、軸受231の斜面232A、232Bは、2つの斜面232A、232Bと主ガイド軸21の外周面との各接触点における主ガイド軸21の外周面上の2つの接線L1、L2が交わる点P1とガイド軸中心P2とを通る線Lが、ノズル面124に沿う方向の線Lnと斜めに交差する状態で配置されて、液体供給チューブ301は鉛直方向に湾曲されて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 オフキャリッジ方式の液体吐出装置において、液体吐出ヘッドの主走査方向に関する幅を小さくし、且つ各貯留部に接続される流路の長さを揃えて流抵抗のばらつきを低減する。
【解決手段】 液体貯留室には、第1の液体貯留室と、接続面に交差する方向に関する接続面との距離が、第1の液体貯留室よりも長い第2の液体貯留室と、がある。第1の液体貯留室と第2の液体貯留室とは、交差する方向に関して、少なくとも一部が互いに重なっている。流路には、第1の液体貯留室に接続される第1の流路と、第2の液体貯留室に接続される第2の流路と、がある。第1の流路の交差する方向に関する長さは、第2の流路の交差する方向に関する長さと比べて短く、第1の流路の接続面に沿う方向に関する長さは、第2の流路の沿う方向に関する長さと比べて長い。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドのノズル面を垂直方向に配設した水平打ちではキャリッジのピッチングが生じて画像品質が低減する。
【解決手段】キャリッジ23の伝達部(キャリッジ牽引部位)230は、主走査方向と直交する方向で、キャリッジ23の主ガイド軸21で支持される支持部位、即ち主ガイド軸21とキャリッジ23の重心位置Oとの間に配置され、軸受231には主ガイド軸21の周面に摺動自在に当接する2つの斜面232A、232Bを有し、軸受231の斜面232A、232Bは、2つの斜面232A、232Bと従ガイド軸22の外周面との各接触点における主ガイド軸21の外周面上の2つの接線L1、L2が交わる点P1とガイド軸中心P2とを通る線Lが、ノズル面124に沿う方向の線Lnと斜めに交差する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体注入口を備えた液体収容容器において、不具合の発生を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容容器であって、複数の壁部により形成され、液体を収容するための液体収容室と、液体収容室に液体を注入するための液体注入口であって、一端部が外部に向かって開口し、他端部が液体収容室内で開口した液体注入口と、栓部材と、大気開放流路と、導出部と、を備える。使用姿勢において、液体側開口と空気側開口とを含む第2の流路は、液体注入口の他端部よりも下方に位置する。液体収容容器の注入姿勢は、使用姿勢とは異なる姿勢であって、液体注入口の他端部よりも空気側開口は上方に位置する姿勢である。 (もっと読む)


【課題】記録装置を大型化やコスト増加することなく、大気連通弁の弁体の大気開放口への貼り付きを防止することができる記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、インクを吐出する記録ヘッド5と、記録ヘッド5に供給されるインクを収容するためのインク袋307と、筐体とを有するインクタンクと、インク袋307と筐体との間の空間を加圧するための気体流路508と、を備えている。また、気体流路508には、気体流路508の内部を大気開放するための大気連通弁505と、気体流路508を介して気体を流通させて、インク袋307と筐体との間の空間に圧力変化を生じさせるポンプ502と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体供給システムの液体収容容器に注入口から液体を補充する作業を複雑にすることなく、液体の補充時に注入口から埃が入ることを抑制する。
【解決手段】液体収容容器102の一方の側面の上部の位置に、水平方向に開口する注入口124を設けて、液体の補充時には、注入口が鉛直上方を向くように液体収容容器を倒した状態とする。また、注入口の上方を覆うカバー部材146を設けて、このカバー部材を、液体収容容器を倒す前の状態では、液体収容容器の上側で、尚且つ、液体注入口が設けられた側とは反対側の位置で軸支しておく。こうすれば、注入口の付近に埃が堆積し難くなるので、液体の補充時に注入口から埃が入ることを抑制することができる。また、液体収容容器を倒した状態では、カバー部材を液体収容容器から離れる方向に回動させることができるので、液体の補充作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】液体残量検出装置に設けられたセンサーキャビティ内に気泡を残存させることな
く、検出室に液体を充填可能とする。
【解決手段】液体収容部に液体を充填した後、液体収容部から液体を吸い込んで検出室に
充填する。このとき、検出室に吸い込んだ液体の液面がセンサーキャビティの一端と他端
との間の高さに達すると、検出室に液体を吸い込む動作を所定時間、停止する。こうすれ
ば、センサーキャビティの一端側から毛管力によってセンサーキャビティ内に液体が吸い
上げられるので、センサーキャビティ内の空気を上方に追い出すことができる。また、毛
管力によってセンサーキャビティに液体が満たされるよりも先に検出室の液体の液面がセ
ンサーキャビティの他端の高さにまで達することがないので、センサーキャビティ内に気
泡が残存することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器を着脱可能なホルダーにおいて、液体収容容器の着脱時の操作性を向上させる技術を提供することを第1の目的とする。また、ホルダーに着脱可能に装着される液体収容容器において、ホルダーへの着脱操作を向上させる技術を提供することを第2の目的とする。
【解決手段】液体を噴射するヘッドを備えた液体噴射装置に装備され、ヘッドに供給するための液体を貯留可能な液体収容容器を着脱可能なホルダーであって、装着された液体収容容器を所定方向に回転させてホルダーから取り外すための回転支点を有する。 (もっと読む)


【課題】輸送時や使用時に縦配置や逆さま配置、傾斜配置をした場合においても第2液体収容手段内の大気開放連通路内に液体が侵入することを防止できると共に、使用中における開閉弁機構のエアーリークを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド14と、この記録ヘッド14に供給する液体を収容する着脱可能な第1液体収容手段9と、この第1液体収容手段9から液体供給流路16を介して供給される液体を一時的に収容し、かつ可撓性部材118による変形によって負圧形成が可能であると共に、内部に溜まった気体を大気に開放するための開閉弁機構を備えた着脱可能な第2液体収容手段15と、を備えた画像形成装置1において、前記第2液体収容手段15内に設けられた開閉弁機構116とは別に、前記可撓性部材118の一部が大気開放連通路114の一部を封止、開放する開閉手段118を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジを適切な正しい状態で装着することを可能にする技術を提供する。また、印刷材カートリッジの回路に対する高電圧の印加によって不具合が発生することを低減できる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置は、装置側端子群が斜面に設置された端子台と、印刷材供給管と、を有するカートリッジ装着部を備える。装置側端子群のうち、Y方向の中央に設けられた1つの装置側接地端子が、他の複数の装置側端子よりも突出している。印刷材カートリッジは、印刷材収容部と、回路基板と、を備える。印刷材収容部は、印刷材供給口と、印刷材供給口の開口面を延長した平面から鋭角に傾斜した基板設置部と、を有する。印刷材カ―トリッジをカートリッジ装着部に装着する際に、回路基板の前記1つのカートリッジ側端子が、他のカートリッジ側端子よりも先に装置側接地端子に接触するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】インクタンクのインク汚れ防止。
【解決手段】インク収容部とインク収容部に収容されたインクを外部に導出するためのインク導出機構と筐体とを有するインクタンクと、インクタンクを着脱可能に保持するインクタンクホルダと、を備えるインクジェット記録装置であって、インクタンクは、インクタンクホルダに対する装着方向においてインク導出機構と筐体との間に空間が形成され、インクタンクホルダにインクタンクが装着されると、インクタンクホルダに設けられたインク導出針の外周がインク導出機構に設けられたシール部材と当接してインク流路が形成され、インクタンクホルダからインクタンクを取り外す際に、インク導出針の先端が空間内にある状態で停止するように、インクタンクホルダに対するインクタンクの位置を規制する規制機構を有するインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】液体注入口を備えた液体収容容器において、不具合の発生を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容容器は、使用姿勢と注入姿勢とが異なる姿勢となるように使用され、液体収容容器は、複数の壁部によって形成された液体収容室であって、液体を収容するための液体収容室と、液体注入口と、導出部と、液体収容室の液体が消費され液体収容室の液体の量が第1の閾値になったことを外部から識別するための下限部と、注入姿勢において、液体注入口から液体収容室に液体が注入され液体収容室の液体の量が第2の閾値になったことを外部から識別するための上限部と、を備える。第1の壁部は、使用姿勢において、液体収容容器が設置された設置面に対して立設状態となる壁部であり、第2の壁部は、注入姿勢において、液体収容容器が設置された設置面に対して立設状態となる壁部である。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に供給する液体収容容器において、液体の残量の検知を可能としつつ、均質な液体を液体噴射装置に供給する。
【解決手段】液体容器100は、以下の構成を備える。液体収容室10。液体収容室10の下流に設けられ、内部の液体の有無を検知できる液体センサ部30。液体センサ部30の下流に設けられ、所定量の液体を収容できるバッファ室50。バッファ室50の下流で液体噴射装置200に液体を供給する液体供給部80。液体収容室10内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、液体収容室10とは異なる動きをして、液体収容室10内の液体を攪拌する第1の攪拌部15。バッファ室50内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、バッファ室50とは異なる動きをして、バッファ室50内の液体を攪拌する第2の攪拌部55。 (もっと読む)


【課題】タンクユニットにおいて、不具合の発生を低減させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】タンクユニットであって、1列に配置された2以上の液体収容容器を備え、各液体収容容器は、一側面が開口した凹状形状の容器本体と開口を塞ぐフィルムとによって形成された液体を収容するための液体収容室を、有し、容器本体は、液体収容室を挟んでフィルムと対向する対向壁面部であって、開口よりも大きい壁面を有する対向壁面部を有し、1の液体収容容器のフィルムが、隣り合う他の液体収容容器の対向壁面部によって覆われるように、2以上の液体収容容器が配置されている。 (もっと読む)


【課題】引張り力に対しチューブの位置ずれを有効に防止することができると共に、引張り力の解除に伴って、チューブを元の状態に戻すことができる。
【解決手段】支持位置からの延在方向が所定の角度範囲A内に規制されたインクチューブ52に、延在方向の引張り力が作用したときに、インクチューブ52を延在方向にズレ止め状態に支持するチューブ支持体71、72、106であって、インクチューブ52が湾曲状態で接触すると共に、インクチューブ52との間に引張り力に抗する摩擦力を発生させる摩擦接触面81a、91a、107aを有し、摩擦接触面81a、91a、107aは、上記角度範囲A内の任意の方向からの引張り力に対し、接触力となる分力を生じさせる湾曲形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のチューブを所望の長さに簡便且つ確実にカットすることができ、各チュー
ブを独立して引き回し可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッドと液体貯留部との間に複数のチューブ104を束ねて連結し
た多連チューブ100を有する液体供給流路が備えられた液体噴射装置である。多連チュ
ーブ100は、隣り合うチューブ104同士を連結する連結部111のいずれかの少なく
とも1つがチューブ104間に架け渡された薄肉部112を含み、薄肉部112にはチュ
ーブ104の長さ方向に沿って切り込み部50が設けられており、切り込み部50の深さ
はチューブ104の長さ方向において異なっている。 (もっと読む)


【課題】再生効率を高める。
【解決手段】カートリッジは、筐体、筐体の内部に配置された、インクを収容するための収容部、バルブ、バルブを検知するセンサ、メモリ等の構成部品を有する。メモリは、少なくとも1つの構成部品についての消耗度合に関連する消耗度合関連情報(履歴)、消耗度合限度情報(限度)、使用期限等を記憶する。カートリッジ再生時は、メモリから情報を読み取り(S41)、読み取った情報に基づいて、使用期限に達しているか否か(S42)、履歴が限度を超えているか否か(S44)等を判断する。履歴が限度を超えている場合(S44:YES)、当該構成部品を交換し(S45)、メモリ内の各種情報を書き換える(S46)。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器を着脱可能なホルダーにおいて、小型化を図りつつ、液体収容容器の取り付け時の操作性を向上させる技術を提供することを第1の目的とする。ホルダーに着脱可能に装着される液体収容容器において、ホルダーに取り付ける際の操作性を向上させる技術を提供することを第2の目的とする。
【解決手段】液体収容容器を着脱可能なホルダーであって、装置側係合部と、対向壁面部と、を備え、対向壁面部は、背面部に設けられた突起部を挿入するための孔部と、ホルダーの使用姿勢において孔部から上方に延びるガイド溝であって、液体収容容器が装着される際に、液体収容容器の幅方向についての突起部の動きを規制しながら孔部まで突起部を導くためのガイド溝と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インクの残量が十分にある状態において、インク残量検知動作のために、印刷の中断や印刷に要する時間の長時間化を防ぐ。
【解決手段】少なくとも一つのインクタンクのインク残量が所定量以下にならないかを監視しておき、インク残量が所定量以下のインクタンクが検知された時点で、印刷を停止し、どのインクタンクのインクが所定量以下になっているかを確認する。 (もっと読む)


【課題】液体注入口を備えた液体収容容器において、液体を液体収容容器に注入する場合に、発生した泡が液体注入口から溢れ出す可能性を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容容器であって、液体収容室と、一端部が外部に向かって開口し、他端部が液体収容室内で開口した液体注入口であって、液体を液体収容室に注入するための液体注入口と、導出部と、を備え、液体注入口から液体を注入する注入姿勢において、液体収容室は、液体収容室を形成する壁部によって形成された空間部であって、鉛直下方向に向かって開口している空間部を有し、注入姿勢において、空間部は液体注入口の他端部よりも上方に位置する。 (もっと読む)


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