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Fターム[2C056KD08]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 付属装置 (2,338) | インク充填装置 (174)

Fターム[2C056KD08]に分類される特許

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【課題】大気圧を利用する真空ポンプにより密閉空間を減圧しようとすると、大気が低くなるにしたがって、所定時間以内である真空状態まで下げるのが難しくなる。食品の真空パック等では鮮度のバラツキを増大することになるし、又液体の減圧充填、例えばインクジェットプリンタ用のインクをインクカートリッジに充填する作業では、充填に要する時間が長くなると生産性の低下につながる。
【解決手段】所定の圧力近傍迄の減圧は真空ポンプ等第1の減圧手段を作動させ、その後第2の減圧手段、例えばピストンに切り替えて急速に吸引するように制御し、充分な真空度を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】パレットを不要とすると共に、ワークを搬送媒体に搭載しまま簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路を有し、搬送路が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路に沿って複数のワークを順次搬送するワーク搬送装置において、各ワークWを表裏一方の面に固着した状態で搬送する搬送テープTと、搬送テープTを搬送路に沿って送るテープ送り手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】充填された液体に気泡や異物などの混入がなく、無駄な排出インクが発生しない充填効率の高い液体充填装置および液体充填方法、液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出ヘッドを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】液滴を吐出する吐出口と液体が注入される供給口とを備えた液滴吐出ヘッドに液体を充填する液体充填装置において、回転軸と、該回転軸における接続部に可動に接続された支持体を有し、吐出口を接続部の反対方向に向けて、液滴吐出ヘッドを支持体に装着する液滴吐出ヘッド装着手段と、回転軸を中心に液滴吐出ヘッドを公転させる液滴吐出ヘッド公転手段と、液滴吐出ヘッドの吐出口の方向が回転軸に対して略垂直になるまで、支持体を移動する支持体移動手段と、供給口に液体を注入する液体注入手段と、注入停止手段および公転停止手段とを備えた液体充填装置である。 (もっと読む)


【課題】インクペレットを極めて高い確実性をもって分離することができる分注デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、カートリッジと、単一のインクペレットを分離しかつ放出する分離および放出手段とを備えるインクジェットプリンタであって、分離および放出手段は、インク供給ユニットに送り込み、カートリッジが、インクペレットを放出する少なくとも1つの出口を有し、分離および放出手段が、第1の移送方向に延び、周囲に螺旋状部材を備える回転可能なシャフトを備え、回転可能なシャフトに対して平行な方向に延び、インクペレットの接線移動を制限するように、螺旋状部材からある距離を置いて位置決めされて、螺旋状部材と係合してインクペレットを第1の移送方向に移送するための安定位置を形成する接線移動制限部材をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の携帯性を高めることが可能な液体噴射システムを提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンタシステム11は、インクを貯留するサブインクタンク27と、該インクを噴射する記録ヘッド25とを備えるとともにサブインクタンク27が貯留しているインクを記録ヘッド25から記録用紙20に対して噴射可能に構成されたインクジェット式プリンタ12を備える。さらに、インクジェット式プリンタシステム11は、サブインクタンク27に対してインクを供給する機能を有し、インクジェット式プリンタ12と組み合わせ使用されるインク供給装置13とを備える。インクジェット式プリンタ12には、サブインクタンク27に連なるインク供給側接続部28が設けられる一方、インク供給装置13には、インクジェット式プリンタ12のインク供給側接続部28に対して着脱自在に接続されるインク供給用接続部材55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機能液が満たされたパック容器素材を容易に且つ適切に取り扱うことのできるパック吊下げ治具およびパック封止装置を提供する。
【解決手段】先端側に供給口3を有し、尾端から切り代部を隔てた帯状の封止部を未封止とした袋状のパック容器素材1に、必要量の機能液を満たすと共に、尾端を上にした状態でパック容器素材1を吊り下げるように保持するパック吊下げ治具10であって、パック容器素材1を保持した状態でパック支持部材を有するスタンドにセット可能に構成されたものにおいて、下側からパック容器素材1の尾端が突き当てられる位置規制部16を有すると共に、位置規制部16に尾端を突き当てた状態で切り代部を挟持する挟持部11と、挟持部11に連なり、パック支持部材に掛け止めするための掛止部12と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ピストンを強く引っ張っても誤ってポンプ本体から抜けるおそれがないようにしたインク補給用ポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ本体(11)の後端開口の周縁には係止フランジ(11C)を形成し、ピストン(12)には抜け止めリング(13)を外装し、抜け止めリングには周方向に嵌入口を開口したフランジ受け部(13A)を形成し、抜け止めリングをピストン回りに回転させることによってフランジ受け部にポンプ本体の係止フランジを嵌入させて係止フランジに係止させる。
ポンプ本体先端の補給口部をカートリッジのインク補給穴に気密的に接続し、ピストンを引っ張ってカートリッジ内を減圧してインクをポンプ本体からカートリッジ内に補給する。その際、ピストンの段部を抜け止めリングに当て、引っ張り方向に抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置に設置されている部材にアクセスが必要な部分を一の面に集約させ、インクカートリッジ自体の大きさが大型化するのを抑制することができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】インクジェット記録装置1000に装着された状態で略鉛直方向に延在する側面には、下方から順番にインク供給部120と、検出部140と、大気導入部130とが配置されているので、インクジェット記録装置1000にアクセスが必要な部分を一の面に集約させ、インク供給部120と、検出部140と、大気導入部130とのいずれかを一の面とは別の面に配置することでインクカートリッジ自体の大きさが大型化するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置から外した場合にインクが外部に漏れるのを防止することができるインクカートリッジを提供すること。
【課題を解決するための手段】インクジェット記録装置1000から外す場合には、インク抽出管1015がインク流路615a、挿入路610を通過して引き抜かれる。すると、供給バルブ620が供給ジョイント610に当接し、インク流路615aが供給バルブ620によって閉鎖されるので、インク貯留室のインクがインク流路615aから外部に漏れ出すのが防止される。また、インク抽出管1015をインク流路615aから引き抜くことでインク流路615aの壁面にはインクが付着するものの、その付着したインクは、インク流路615aの壁面に沿ってインク貯蔵部607に流下し、インク貯蔵部607において貯蔵される。よって、インクジェット記録装置1000から外した場合にインクが外部に漏れるのが防止される。 (もっと読む)


【課題】互いに対向する第1面及び第2面のいずれが載置面とされた場合でも、大気導入部からのインク洩れを抑制することができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】
分注筒部451に連通する第1分注連通孔452と、インク貯留室(内部空間)に連通する第2分注連通孔454と、これら第1及び第2分注連通孔を接続し分注筒部451とインク貯留室とを連通させる分注隔壁流路453aとを備え、分注筒部451からインクをインク貯留室へ分注する際のインク注入姿勢では、第2分注連通孔454が第1分注連通孔452よりも上方に位置する。よって、インク分注後の後減圧工程において、インクの液面Iが上昇しても、インクが外部に排出されることを抑制することができる。その結果、所望のインク充填量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】連通流路18によって接続された上方インク収容室と下方インク収容室11を有するインクカートリッジにおいて、異なる条件でインクが注入されたインクカートリッジを提供する。
【解決手段】上方インク収容室と大気に連通可能な下方インク収容室が仕切壁10によって上下に分割形成されている。上方インク収容室のインクは、環状の仕切壁24によって仕切られた差圧弁を介してインク供給口4から排出される。上方インク収容室に、その容積のほぼ100%のインクが注入され、かつ、下方インク収容室に、大気が充填された状態でインクが注入された状態で、下方インク収容室に連通する第1開口部85,上方インク収容室に連通する第2開口部86,インク供給口4が密閉されている。 (もっと読む)


【課題】内部空間にインクを充填した後に内部空間を再度減圧しても、インクが外部に排出されることを抑制することができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】
分注筒部451に連通する第1分注連通孔452と、インク貯留室(内部空間)に連通する第2分注連通孔454と、これら第1及び第2分注連通孔を接続し分注筒部451とインク貯留室とを連通させる分注隔壁流路453aとを備え、分注筒部451からインクを分注するインク注入姿勢をとるときには、第2分注連通孔454が第1分注連通孔452よりも上方に位置する。よって、インク分注後の後減圧工程においてインクの液面Iが上昇しても、インクが外部に排出されることを抑制することができる。その結果、所望のインク充填量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波による振動の影響でインク貯留体の内部構造が破損されるのを抑制することができるインクカートリッジの製造方法を提供すること。
【解決手段】インク貯留体100は内部空間にインクが分注された後でケース200内に収容され、その後、ケース200を構成する複数の構成部品同士200a,200bは超音波によって振動されて溶着される。よって、超音波による振動はインクによって吸収され、超音波による振動の影響でインク貯留体の内部構造が破損するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置へインクを供給するインク供給孔よりも内部空間内のインク液面が下降した場合でも、インクの供給を可能として、インクの使用効率の向上を図ることができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】
インクをインクジェット記録装置に供給する第1供給連通孔421と、その第1供給連通孔421に連通されるインク供給室426と、そのインク供給室426をインク貯留室(内部空間)に連通させる第2供給連通孔423とを備え、インクジェット記録装置への装着姿勢では、第2供給連通孔423が第1供給連通孔421よりも下方に位置する。よって、インク液面が第1供給連通孔421よりも下降した場合でも、第2供給連通孔423よりも下降するまでの間は、インクの供給を継続することができ、その結果、インクの使用効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内部空間へ大気を導入する大気連通路にインクが貯留することを抑制して、大気の導入を確実に行うことができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】
インク貯留体100は、インク貯留室(内部空間)に大気を導く大気連通路形成部(大気連通路)430を備える。ここで、インクジェット記録装置への装着姿勢では、大気導入部130側からインク貯留室側へ向かうに従って大気連通路形成部430が下降傾斜しているので、インクが大気連通路形成部430内に入り込んだ場合でも、かかるインクを下降傾斜に沿ってインク貯留室へ送出することができる。また、大気連通路形成部430の一の面がフィルムにより形成されているので、大気連通路形成部430内にメニスカスが形成されることを抑制することができる。その結果、インクの貯留により流路が塞がれることを抑制して、インク貯留室への大気の導入を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インクの減少に伴って回動する回動部材の挙動を適正化させインク残量を正確に検出させることができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】センサアーム470の一端側は、検出部140の一対の壁面の間をインクの減少にともなって回動し、そのセンサアーム470の一端側の位置は、インクジェット記録装置に装着されたときに外部から検出部140に照射される光によって検出され、その検出位置に基づいてインク残量が検出される。ここで、センサアーム470の一端側と一対の壁面との間に形成される一対の第1間隙t3にインクが残留したとしても、その残留するインクは、一対の第1間隙t3にそれぞれ連続する一対の第2間隙t4により一端側の下方側に導入されるので、残留したインクの表面張力によってセンサアーム470の挙動が阻害されるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】内部への外気等の流入を防ぐための逆止弁を備えた液体収容体について、製造コストを低減させる。
【解決手段】インクを収容するための内部空間S1を有し、袋状に形成された熱可塑性を有する袋部と、内部空間S1と連通し、内部空間S1への流体の流れを遮断する第1の弁装置44を備える導出部37と、内部空間S1へのインクの流れを許容する導入部83とを備え、導出部37と導入部83とが、袋部の縁に挟み込まれた状態で封止されることで形成されるインクパック形成用部材81にインクを注入することでインクパックは製造される。そして、このインクパックの製造方法は、袋部に、導入部83を介してインクを内部空間S1及び導入部83内に注入する注入段階と、導入部83をインクが存在する部分において封止することで、内部空間S1を非連通状態とする封止段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の液体容器の封止の溶着を短時間に効率よく行なうことであり、更に、容着時に溶着不良、樹脂の糸引きを出さないことである。
【解決手段】液体を内部に充填するための筒状の液体充填口部を有する液体収容袋に、該液体を充填後、前記液体充填口部の該筒状部を、一対の熱溶着ヘッドにより挟み、液噛み状態で封止する液体収容器の封止方法であって、前記筒状の部分を挟み封止する前記一対の熱溶着ヘッドのうち、少なくとも一方の熱溶着ヘッド先端の少なくとも一部が、凹状であることを特徴とする液体収容器の封止方法。 (もっと読む)


【課題】液体供給路の構成を複雑化することなく、液体噴射ヘッドへ供給する液体を選択的に切換えることが可能な液体噴射装置及び液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置は、MBk及びPBkをそれぞれ貯留したインクカートリッジ21a,21bと、MBk及びPBkを加圧ポンプ25で加圧して記録ヘッド17へ供給するインク供給管27a,27bとを備える。さらに、液体供給装置は、インク供給管27a,27bの各途中位置に設けられ、該各途中位置よりも下流側におけるMBk及びPBkの圧力変化に基づき開閉動作する弁装置18a,18bと、加圧ポンプ25による加圧力をMBk及びPBkに対して選択的に付与することを可能とする開閉弁28a,28bと、該開閉弁28a,28bの開閉動作を制御する制御部80とを備える。そして、インク供給管27a,27bは、弁装置18a,18bよりも下流側で互いに合流している。 (もっと読む)


【課題】インク収容部に磁力発生手段を用いて負圧特性およびインク使用率を改善した種々のインクタンクに対し、容易にインクを再充填することができる廉価で適用範囲の広いインク充填装置の提供を目的とする。
【解決手段】インク収容部材3を弾性部材7でインク収容空間が拡大する方向に付勢する一方、インク収容空間を縮小させる方向に付勢するよう磁力を発生させる磁力発生手段5、6を設けたインクタンクに対し、インク注入装置10によってインクを充填する。このインク注入装置10は、インク収容部材3にインクを注入するインク注入機構20と、インク収容部材3へのインク注入時において磁力発生手段5、6の発生する磁力を相対的に減少させるための逆磁界を印加する逆磁界発生手段30とを備える。 (もっと読む)


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