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Fターム[2C058AC04]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字形態 (4,919) | 印字方式、記録形態 (3,302) | インパクト (136) | ワイヤドット (93)

Fターム[2C058AC04]に分類される特許

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【課題】カッタの変形を防止して、連続用紙を正確に切断する。
【解決手段】カッタ23は、断面L字形状とされ、両端部のほか、その長さに応じて中間部の少なくとも1箇所で支持して押えられ、カッタ23の長尺方向に沿った変形(湾曲)を防止することができる。また、カッタ23のファンフォールド紙Pの搬送方向に沿った一端を蓋側ペーパガイド24に固定具で、他端を、ブレードプレス25で押えるので、カッタ23の搬送方向に沿った変形(撓みや反り)を防止することができる。したがって、連続用紙Pを正確にかつ美麗に切断することができ、特に、横ミシン目の間隔が短い連続用紙を用いる場合や、短い長さで切断する場合に適用して好適である。 (もっと読む)


【課題】 打撃面がフラットなプラテンに用紙が巻きついた場合、用紙の剛性によりプラテンの打撃面より用紙が浮いた状態となり、印字負荷に伴う用紙の停止ズレや印字素子の打撃音の増大および、用紙のインク汚れなどが発生する。
【解決手段】 用紙搬送方向にペーパガイドを有し打撃面がフラットなプラテンと、該プラテンに対して所定の入射角及び出射角をもって用紙がプラテンに所定のR曲率で巻き付くように配置した前記ペーパガイドに沿って搬送せしめる紙送り機構を有し、印字素子とプラテンの間に用紙とインクリボンを配置してハンマバンクで印字を行うドットラインプリンタにおいて、プラテンのフラット部の用紙搬送方向に形成される上側及び下側のエッジ部を所定のR曲率の円周上に一致させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1−2相励磁方式によるステッピングモータを用いて印字用紙を搬送する紙送り手段を備えた印刷装置において、印刷ジョブ終了時の状態に関わらず、電源再投入時や省電力モード復帰時、用紙位置ズレの発生を抑制し、印刷品質の低下を防止する事を課題とする。
【解決手段】 1相励磁状態で停止し電源を切断する際に、紙送りモータを1ステップ正転または逆転させて2相励磁状態へ移行後に電源停止状態へ遷移し、電源再投入時に2相励磁から励磁を再開し、紙送りモータの位置安定後に逆転または正転させて1相励磁状態へ復帰補正させる事により達成できる。 (もっと読む)


【課題】 複数本の記録ヘッドを固定配置されたフルマルチプリンターにおいて、記録ヘッド直下で印字を行ないシート材が伸長しても、前記印字領域内でのシート材の浮上がりを防止しながら、高精度な搬送制度を有する搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロール紙フルマルチプリンターにおいて、記録ヘッド直下の印字領域の紙浮きを防止しながら高精度紙搬送を行なうために、記録ヘッドの紙搬送方向上流側に第一搬送手段を設け、また印字領域には搬送ベルトと拍車の挟持による第二搬送手段をもち、前記第一搬送手段と第二搬送手段の搬送速度と搬送力をそれぞれ第一搬送手段(V1,F1)、第二搬送手段(V2,F2)とすると、前記速度と搬送力の関係をV1<V2、F1>F2、とすることにより、ベルト搬送で紙とベルトをスリップさせテンションをかけた状態で搬送しながら第一搬送手段の紙送り精度で搬送させる。 (もっと読む)


【課題】プリンタの印字開始位置の調整を、専門家でない通常のユーザでも簡単かつ正確に調整できるようにする。
【解決手段】記録用紙にクロスゲージを予め試し打ちし、クロスゲージ21の記録用紙上の基準位置からの変位量を、実際に用紙上に印刷されたクロスゲージの位置に基づき確認し、矢印アイコン(ボタン)13を用いてその変位量を設定値として表示部18,19に設定する操作を図示のような画面10上で行なうことにより、通常のユーザでも容易かつ正確に位置調整ができるようにする。なお、クロスゲージ21をここでは便宜的に表示しているが、実際に表示されるものではない。 (もっと読む)


【課題】 トラクタへの用紙セット作業性を良好にし、トラクタと印字部との間で連続用紙が搬送時に位置ズレ等が起き難くする。
【解決手段】 始端側に連続用紙を押える紙押え板を有し連続用紙を始端側から終端側へ搬送するトラクタ15を、終端側を始端側よりも上位に位置させてこの終端側を用紙経路の印字部2上流側に連絡させる第1位置と、第1位置での始端側の位置よりも始端側を上位に位置付ける第2位置とに変位自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ローディング機構部の機構上の制約により、自動的に位置決めすることができない位置、特に連続帳票用紙の先端近傍への位置決めができない場合でも、手作業による調整をすることなく、自動的に各単位用紙の先端基準によるプリントを実行する。
【解決手段】 連続帳票用紙12をオートローディングすると、その停止位置が、用紙先端基準によるプリント要求があったときの書き出し開始位置よりも下流側となっている場合(書き出し位置が記録ヘッド24を通過している場合)、この1枚目の単位用紙を破棄し、2枚目の先端であるミシン目を基準として位置決めするべく、通常の改ページの移動量Lnormalから、オートローディング時の連続帳票用紙12の先端と停止位置との差分Δを差し引いた移動量Lfirstで改ページを実行する。これにより、2枚目の単位用紙では、書き出し位置が記録ヘッド24の上流側となるため、先端基準要求に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラテン開閉操作をした時や異常操作をした時に、プラテンレバー位置を分かるようにし、プラテンレバーを期待した位置に移動して印刷出来るようにすることである。
【解決手段】 プラテンレバー10とFTレバー15に2つのセンサを設け、一つ目の位置検出部では、プラテンレバーとFTレバーの合わさる位置で信号が切り替わるようにセンサおよびセンサ検出スリットを取付け、二つ目の位置検出部では、プラテンレバーとFTレバーの合わさる位置を検出できるようにのみセンサおよびスリットを取付けて、印刷している時に、プラテンレバーがFTレバー位置からずれた場合、プラテンレバーを自動的にFTレバー位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 大きな出力の駆動源が必要なく、駆動源の小型化や機構部品の強度の軽減によって、装置の小型化及び軽量化や、コスト低減を図ることができるとともに、切断性能の維持に切断刃の交換等の手間が不要で、手間をかけずに連続紙のミシン目に沿う正確な切断を長期に亘って維持することができるミシン目カット装置及びプリンタを提供する。
【解決手段】 本発明のミシン目カット装置11は、カッター本体35の位置を待機位置から切断位置に切り替えて、カッター本体35を連続紙3に対して衝撃的に押し当てることで、連続紙3の側端よりも紙幅方向の内側の位置でミシン目15の一部に最初の切れ込みを作り、以後、カッター本体35を切断位置に維持したまま、キャリッジ33を紙幅方向に移動させることで、連続紙3を紙幅方向に亘って切断する。 (もっと読む)


【課題】
エンドレスインクリボンの継ぎ目部分のインクが印字用紙へ転写することを防ぎ、継ぎ目の寿命向上の目的を満足しつつ、検出精度の低下や検出マーク部の印刷不良といった欠点をなくし、リボンによる汚れ、寿命向上を達成することを課題とする。
【解決手段】
検出装置の検出スイッチが検出マークを検出したときに印字動作を一時中断し、プラテン開閉機構によりプラテンを後退させてハンマバンクとプラテン間の間隔を広げた上でインクリボン溶着部を印字せずに通過させる (もっと読む)


【課題】
プラテン開閉エラー発生回数を減らすことにより、高い作業効率を確保するドットラインプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】
プラテンが印字用紙に対して直角方向に往復移動することによる開閉手段と、プラテン開閉量検出装置とを有し、前記プラテン開閉量検出装置がプラテン開閉量を異常と判断した場合、前記プラテンが少なくとも1回以上開閉動作を行なうことによりプラテン開閉量異常状態から自動復帰が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサの経年変化等に伴うしきい値の不適合によりプリンタがオフライン状態に陥った際に、ユーザによって容易にしきい値の変更を行うことを可能にする。
【解決手段】 プリンタ10において、ロール紙に形成されたブラックマークを検出する反射型フォトインタラプタの経年変化に伴う検出信号のレベル低下によって、検出信号を2値化するためのしきい値が不適合となりオフライン状態になった際は、ホストコンピュータ20からプリンタ10にリアルタイムしきい値設定コマンドを送ってしきい値設定モードに移行する(ステップS103)。しきい値設定モードにおいて、ホストコンピュータ20はプリンタ10の現在のしきい値が異常であるか判断し(ステップS107)、異常な場合に新しいしきい値を生成して(ステップS109)プリンタ10に送信する(ステップS110)。プリンタ10は、この新しいしきい値をフラッシュROMに記憶する(ステップS111)。 (もっと読む)


【課題】記録紙検出用の反射型のホトセンサが外乱光によって誤動作しないように改良を図ったプリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1の開閉蓋4を開けると、ロール紙装填部6、記録紙搬送路7の上流側開口端7aが開放状態になる。記録紙搬送路7の開口端近傍には、記録紙ガイド9に設けた開口部11に、記録紙検出用の反射型のホトセンサ12が装着されている。開口部11の上流側開口縁部分には外光遮蔽用の庇部分11eが形成され、その下流側開口縁部分は傾斜面11fとなっている。外光Lが記録紙搬送路7に差し込んだとしても、庇部分11eによって遮られ、ホトセンサ12の受光面には入射しない。外光Lが下流側の開口縁部分の傾斜面11fに当たっても、その反射光は受光面とは異なる方向に向かう。よって、ホトセンサ12に外乱光が侵入して誤動作することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、平行度調整の容易化及び正確化、印字処理時の負荷増大の防止を図ったプラテン平行度調整装置を提供する。
【解決手段】カムシャフト12の一端支持高さを調整ねじ27により調整する手段Dと、プラテン10のホームポジションセンサCと、プラテンを印字ヘッド当接位置からホームポジション(HP)まで移動させるためにモータ11に与えられたステップ数を計数する手段33と、印字ヘッド5の左側測定位置存在時にプラテンを印字ヘッド当接位置からHPまで移動させるためにモータに与えられたステップ数と印字ヘッドの右側測定位置存在時にプラテンを印字ヘッド当接位置からHP位置まで移動させるためにモータに与えられたステップ数の差を求め、又はその差のステップ数をさらに調整ねじの回転角度に換算する演算手段34と、その演算結果を表示する表示手段Eとから構成した。 (もっと読む)


【課題】ブラックマーク付きのテープ状の記録紙のローディングを、記録紙の無駄などを発生させずに行うことのできるプリンタの記録紙ローディング方法を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙装填部6にロール紙10を装填し、そこから記録紙10aを引き出して紙送りローラ17のニップ部19に向けて差し込むと、ホトセンサ21、22によって記録紙10aが検出され、紙送りローラ17による紙送り動作が開始する。ニップ部19からマニュアルカッタ23の切断位置24までの距離に相当する第1送り量L1だけ記録紙10aを搬送し、その先端縁10dを切断位置24に位置決めする。送り量が第1送り量L1に達する前にホトセンサ21、22によってブラックマーク10cが検出されると、当該ブラックマークに基づく通常の送り制御を実行して、記録紙先端縁10dを切断位置24に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 光センサの個数を削減し、取付および調整の手間並びにコストを低減する。
【解決手段】 二つの搬送経路を有し、各搬送経路に対応する搬送機構を切り換えて駆動する記録装置10において、搬送路切換機構を構成するとともに、可動範囲が規制されたカム部材と、カム部材を駆動する用紙パス切換切換モータ66と、カム部材503が切換動作中の位置にあることを光学的に検出する用紙パス切換センサ67およびセンサ検出部55と、用紙パス切換センサ67の出力および用紙パス切換切換モータ66が脱調したか否かに基づいて用紙パス切換切換モータ66の制御を行うとともに、搬送機構の切換が正常に行われたか否かを判別するコントローラ51と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 自動カット装置を備えた記録装置において、用紙カットが確実に行われたのか否かを容易にユーザが把握し、対応策をとることを可能とする。
【解決手段】 複数の給紙経路を有し、前記給紙経路の切換に先立って、切換前の給紙経路から供給されている用紙の自動カットを行う自動カット装置を備えた連続紙用の記録装置において、自動カット装置CTにより連続紙のカットがなされたか否かを検出する用紙検出センサ27と、カット処理後に連続紙を用紙検出センサ27の検出位置まで搬送する搬送装置と、用紙検出センサ27の出力に基づいて、連続紙のカットが実際になされたか否かを判別するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 トラクタへの連続紙のセットミスを防止する。
【解決手段】 リアトラクタ271で搬送される連続紙に向けて、記録ワイヤを有する記録ヘッド30から前記記録ワイヤを突出させて前記連続紙に画像を記録するドットインパクトプリンタにおいて、前記リアトラクタ271の近傍に、前記連続紙セット時に前記連続紙の先端位置を規制する規制部材70を設けた。 (もっと読む)


【課題】 円弧状の断面形状を持つプラテンを備え、プラテンの円弧中心をプラテン回動の回転軸として使用できないドットラインプリンタにおいて、精度良くプラテン打撃面位置替え行なえるようにすることが課題である。
【解決手段】 プラテンは、バネ力発生手段によって下方に押しつけて上下方向の位置決めを行うと共に、前記プラテンの円弧中心を中心とした円弧状の断面を持つブロックに押し当てて前後方向の位置決めを行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字位置調整において所望の印字位置に1度の操作で自動調整作業を終了できる帳票印字装置を提供すること。
【解決手段】 印字すべき帳票2を取り込み印字位置まで搬送する搬送部5と、該搬送部5により搬送された帳票2に印字処理を行う印字部7と、予め印字すべき位置を示すスケールマーク21を有する帳票2と、該帳票2から印字情報の読取可能なイメージセンサ9を搬送部5に設けた帳票印字装置1において、搬送部5に取り込まれた帳票2が印字部7に搬送され印字処理が施されると、当該帳票2から前記スケールマーク21と印字結果24をイメージセンサ9により読取り、それぞれの位置を解析し、その解析値に応じて印字位置調整を行う。 (もっと読む)


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