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Fターム[2C058AC04]の内容

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Fターム[2C058AC04]に分類される特許

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【課題】記録媒体の有無の誤検出によって、排出動作が途中で停止してしまうことを抑制することを目的とする。
【解決手段】記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、前記記録媒体を搬送する搬送部と、前記搬送部によって搬送される前記記録媒体を検出する検出部と、前記記録媒体が一方向に搬送される給送動作と、搬送された前記記録媒体が前記一方向と反対方向に搬送される排出動作とを制御する制御部と、前記給送動作による給送搬送量Aと、前記給送動作の後に実行される前記排出動作による排出搬送量Mとをカウントするカウント部と、を備え、前記制御部は、前記排出動作を実行中に前記検出部により前記記録媒体が検出されない場合に、前記排出搬送量Mが前記給送搬送量A以下であるか否かの判定を行い、前記排出搬送量Mが前記給送搬送量A以下であるときは、前記排出動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】ドットインパクトプリンタにおいて、低コストで印字媒体の浮きを抑制する機構を得る。
【解決手段】ドットインパクトプリンタには、印字ヘッド44の先端部76と印字媒体30との間にインクリボン80を給送するリボンカセット46が設けられている。そのリボンカセット46のガイドアーム部84,86に、リボンマスク88を湾曲させて保持するマスク保持部104,106を設ける。リボンマスク88の湾曲部140は印字ヘッド44の先端部76よりプラテン32側に突出し、印字時に印字媒体30に当接させられる。その際に、押し潰される向きに弾性変形させられ、その弾性変形の復元力により印字媒体30をプラテン32に押し付けるため、印字媒体30がプラテン32から浮くことを抑制でき、印字時の騒音を低減し得る。 (もっと読む)


【課題】光学式センサを用いて搬送路上の記録媒体を検出する記録装置において、コスト増やハードウェアの大幅な構成変更をすることなく、記録媒体の状態を正確に検出できるようにする。
【解決手段】記録媒体としてのカットシートに画像を記録する記録ヘッド20と、搬送ローラを駆動してカットシートを搬送させるPFモータ56と、カットシートの有無を検出する紙幅センサ43とを備えたプリンタ10により、画像が記録された後のカットシートを排出する動作において、コントローラ60は、カットシートの排出が完了したか否かを、紙幅センサ43の検出状態とともに、その前の給送動作時のPFモータ56の動作ステップ数と、排出動作を開始してからのPFモータ56の動作ステップ数とに基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】反射型センサにより用紙3のセット状態を検出する印刷装置1において、用紙裏面の黒帯プレプリント部3xの影響による斜行や抜取り等の誤検出を防止する。
【解決手段】用紙検出センサ2の検出結果の履歴から用紙3の裏面の黒帯プレプリント部3xによるスキューの誤検出を補正する黒帯検出補正部21を設け、フィードローラ5への突き当て位置における用紙有りを検出した個数が1個の場合で最初に用紙検出センサ2の変化時の用紙ありの個数が2以上の場合、或いはフィードローラ5への突き当て位置における用紙有りを検出した個数が1個以上で最初に用紙検出センサの変化時の用紙ありの個数より少ない場合で、用紙検出センサ2の変化時の用紙ありの個数が所定の数以上であったときはスキューなしと判断して吸入動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】切手等の裏書き用に用いるコンパクトな印字装置を提供する。
【解決手段】小切手等の読み取り装置に取り付けられる印字装置10であって、小切手等が搬送される搬送路30と、小切手等を搬送する搬送ローラ22,23を有し、搬送路30の上側に開閉可能に設けられた上搬送ブロック31と、搬送路30の下側に設けられた下搬送ステージ32と、搬送路3の媒体搬送方向の手前側に設けられ、上搬送ブロック31を開閉可能に支持する支持軸8と、支持軸8に連結して設けられ、読み取り装置が備える駆動源からの駆動力を搬送ローラ22,23の搬送駆動力として伝達する伝達手段(7,13,12,14,15,16)と、媒体搬送方向の奥側に搬送路30に臨んで設けられ、小切手等に対して所定の印字を行う印字手段(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの寿命を短縮することなく、複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行う。
【解決手段】単票や通帳等の一般帳票と複写伝票を対象として印字を行なう帳票プリンタ1において、単票を含む一般帳票への高速印字に適した一般帳票用の制御パラメータと、高速印字の際と同等の叩打力を保持した状態でワイヤの押し込み時間を冗長する複写伝票用の制御パラメータとを不揮発性メモリ12に保存しておき、帳票搬送路3に挿入された帳票5が一般帳票であるのか複写伝票であるのかに応じて一般帳票用の制御パラメータもしくは複写伝票用の制御パラメータの何れかを選択して印字ヘッド駆動回路11に設定する。叩打力を冗長せずに押し込み時間を冗長することで印字ヘッド4の寿命を短縮することなく複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】
回転式のプラテンロ−ラを有するドットインパクト方式の印刷機構において、プラテンロ−ラの損耗を低減させ、印刷品質の低下や印刷位置ずれを発生させない印刷機構を提供する
【解決手段】
プラテンローラ1上に用紙3を支持し、かつ、プラテンローラ1の回転によって用紙3を搬送して、ドットインパクト方式の印字ヘッド2で用紙3に印刷する印刷機構において、回転力を発生するモータと、モータの回転力をプラテンローラ1の軸方向の力に変換し、軸方向の力によってプラテンローラ1を軸方向に移動させるプラテンローラ移動機構20とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがマニュアルでロール紙を引き出して利用する場合でも、紙詰まりを起こすことがない。
【解決手段】ロール紙が記録用紙として用いられるとともに、マニュアルフィードボタンおよび自動カッタ装置を備えたプリンタにおいて、マニュアルフィードボタンが操作されたか否かを判別し(ステップS11)、マニュアルフィードボタンが操作された場合に、記録用紙を所定量搬送し(ステップS12)、搬送後の記録用紙を自動カッタ装置によりカットする(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】 既存設置のセンサあるいは追加設置した汎用の小型センサにて穴ガレ量を検出し、穴ガレが用紙ジャムに至る付近まで進行した場合には用紙搬送抵抗低減の制御を行うこと、さらに穴ガレ量検出においては、用紙送り停止、改行量、用紙送り速度に影響されないことを課題とする。
【解決手段】 送り穴通過の有無をみて用紙ジャムや用紙切れによる用紙走行障害が発生していないか監視する既存設置のフォトセンサからの信号を、用紙搬送部ステッピングモータの相切り替えする毎に読み取り、その信号により、用紙搬送部の用紙送り速度を制御し、あるいは小さな用紙送り量に分割制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、FTレバーの停止位置調整の容易性向上の目的を満足しつつ、プラテン自動開閉の精度低下といった欠点をなくし、プラテン自動開閉の信頼性向上を図り、印刷速度の切り替えおよび使用印字用紙を判断し印字濃度の設定切り替えを実施する制御の信頼性向上を達成することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、プラテン自動開閉機構により印字素子を搭載したハンマバンクとの間隔を広げる機構を有する印字装置において、プラテン自動開閉機構をより信頼性の高い機構とするよう自動開閉後は、元の所定の位置に確実に戻るように復帰動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続用紙の先頭部分および最終頁を印字する場合においても印字精度が低下しない媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】フロントフィードローラ20の軸20aと平行にカムシャフト26を設け、カムシャフト26にカム部を設ける。カム部を上部から覆うように、また軸20aをアロウワンスを持ってくわえ込むようにテンション付与ピース30を設け、また軸20aを上部から付勢する常時テンション付与ピース31を設ける。モードモータ38およびギア列部37によりカムシャフト26が回転されると、テンション付与ピース30および常時テンション付与ピース31の両方で軸20aを押圧するモード、常時テンション付与ピース31のみで軸20aを押圧するモード、およびテンション付与ピース30で軸20aを持ち上げるモードに設定される。 (もっと読む)


【課題】 プラテン開閉用偏心カムに付着した紙粉を除去することにより、長期間にわたって、高い作業効率と、良好な印字品質を確保するドットラインプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】 プラテンを開閉可能とするプラテン開閉用偏心カムの表面に、紙粉除去部材を当接するように配し、偏心カムを回転させる、又は紙粉除去部材を揺動させることにより、偏心カムに付着した紙粉の除去を可能とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に画像を記録する記録装置において、記録媒体の幅を検出する動作を高速に行えるようにする。
【解決手段】記録媒体に画像を記録するドットインパクトプリンタにおいて、記録ヘッド18を搭載するキャリッジに、記録媒体の有無を検出する媒体幅検出センサ55を搭載し、キャリッジを記録媒体の幅方向に所定速度で走査しながら媒体幅検出センサ55の検出状態を取得することにより、記録媒体の幅を検出する。この検出時に、キャリッジの走査範囲内で記録媒体の側端を含む区間を特定し、この区間を除く少なくとも一部で、上記の所定速度より高速でキャリッジを移動させる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな剛性の連続用紙を使用しても、防止壁に引っかかることがない記録装置を提供する。
【解決手段】ジャストレバー50と連動する防止壁70を設けたので、アジャストレバー50を用紙厚に合わせた位置にすれば、厚くて剛性のある連続複写用紙の場合には、防止壁70を用紙層間ずれを防止する位置に自動的に移動させ、厚くて剛性のある連続複写用紙の場合には、防止壁70を退避位置に自動的に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に画像を記録する記録装置において、スキューの発生時においても、全ての桁を確実に記録できるようにする。
【解決手段】 記録媒体を搬送しつつ複数行の画像を行毎に記録するドットインパクトプリンタを制御するCPU61は、基準位置に対する記録媒体の桁方向のずれ量とずれの方向とを媒体幅検出センサ55を用いて検出し、検出したずれ量及びずれの方向に応じて、それ以降の行の記録位置を桁方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】印字された用紙の先端部分が大きく反った場合であっても、排紙ローラによって用紙をニップすることができる記録装置の紙送り構造を提供する。
【解決手段】対向する印字ヘッド18とプラテン20との間で印字された用紙Tを一対の排紙ローラ23,24によって搬送する記録装置の紙送り機構において、印字ヘッド18に取り付けられたリボンマスクホルダ103には、用紙Tの搬送方向下流側に用紙Tの先端を排紙ローラ23,24のニップ部105へ案内可能な突起104aを設けた。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドが走査方向に移動する際に開口部がシートの角部に引っ掛かることがないリボンマスク、およびこのリボンマスクを用いたプリンタを提供する。
【解決手段】複数の記録ワイヤ20aのワイヤ75方向に延在する開口部72を有し、この開口部72から記録ワイヤ20aが突出するリボンマスクにおいて、ワイヤ列75に沿った開口部72の孔壁72cの端部が、この孔壁72cの終端に近づくに連れてワイヤ列75から離れる方向へ傾斜するように開口部72を形成した。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易で刃部の耐久性も高く、しかもシート材をパーシャルカットした際に良好な切り残し部を形成できるようにする。
【解決手段】 固定刃10と、刃部端面21が表面と直交している可動刃20とを有し、固定刃10に可動刃20が摺接して記録紙を切断する。可動刃20の刃部には記録紙に切残し部を形成するための切欠溝25が形成してある。そして、可動刃20の固定刃10と対向しない側の表面26、可動刃20の刃部端面21、および切欠溝25の内周面25aの各面の交点である角部に、斜面27または湾曲面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの制御に従って記録媒体の搬送と記録媒体に対する画像の記録を行う記録装置において、既にセットされた記録媒体を取り出せるようにする。
【解決手段】外部から供給される記録媒体を搬送する搬送機構部と、記録媒体に画像を記録する記録ヘッド18とを備えたドットインパクトプリンタ10において、CPU61は、ホストコンピュータ80から送信される指示に基づいて搬送モータ36および記録ヘッド18を駆動させるとともに、ホストコンピュータ80から記録媒体の搬送を指示する搬送指示が送信され、この搬送指示を受信した場合には、所定条件が成立するまで記録媒体を取り出し可能な位置で停止させ、その後に記録媒体を記録位置に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータと記録装置との間で双方向通信を実行する場合の待ち時間を短縮して、スループットの向上を図る。
【解決手段】ホストコンピュータ80から送信される指示に基づいて記録媒体を搬送するとともに、記録ヘッド18によって記録媒体に画像を記録するドットインパクトプリンタにおいて、記録ヘッド18に向かう記録媒体の搬送経路上に、記録媒体を検出する端検出センサ52を設けた構成とする。このドットインパクトプリンタを制御するCPU61は、ホストコンピュータ80から記録媒体の搬送が指示された場合に、端検出センサ52における検出状態、および、端検出センサ52と記録ヘッド18との間の距離に基づいて、指示された量の搬送が可能か否かを判定する。 (もっと読む)


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